2011/05/31

今日の菊池先生の講演を聞いて

私の講義スタイルは、彼女と同じパターンだったのだと気づいた。

先生、ありがとう!


そして、この1週間に2回ほど、生徒に言われたコメントがあった。それは私のティーチングスタイルに関して。

みんなで笑ったけど、確かにみんなも納得。私も納得。 本当におかしかったけど!


そして氷は少しずつ溶けてきて、凍った池を溶かしているみたい。


それは私から溢れてくる愛のエネルギーなのかもしれないと、マジで思った。

多分、私、本当に、give love の人なのかもしれないなぁ。


そして、あの新幹線の中でTに言われたこと。

すごく、すごく、当たってた。で、目からうろこだった。で、もちろん、それが示唆していることは、過去からも続いていたし、未来にも繋がっている気がした。

でもさぁ、Tちゃん、私に惚れるなよ(笑)! ほんと、びっくりしましたから。


強い人が私に脅威を感じるのだとすれば、それは私の中に潜んでいる愛の深さが原因なのかもしれない、と思い始めた。

2011年1月から5月までにフォーカスしたプロセス

・与えられたコンテンツを【教える】 = S R C F  、ライブ
・組織の潤滑油
・outstanding な特徴、カリスマ性

今の予定: 9月に100コマ 達成


6月からフォーカスするプロセス

・集客
・営業
・オリジナルコンテンツ

常に一貫しているプロセス

・今、やっていることを120%の力でする
・人のウラをかく (秋元康的に)
・1年前には全く想像もつかなかったことをやっている(U理論的に)

2011/05/29

【BBM:長友佑都、熱い想いを語る】⇒『日本男児』ビジネスブックマラソンvol.2503

長友、かっこよすぎ!!!!!


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こんにちは、土井英司です。

本日の一冊は、AFCアジアカップ2011で決勝点をアシストし、日
本代表のアジア制覇に貢献、現在は名門インテルでプレーする、長
友佑都選手による話題の一冊。

2005年に明治大学でサイドバックに転向してから、めきめきと頭角
をあらわし、ユニバーシアード代表、FC東京の特別指定選手、
U-22代表、プロ入り、A代表、北京五輪、W杯、チェゼーナへの移
籍、そしてインテル入りを果たした、まさにシンデレラボーイです
が、その道のりは決して平坦ではありませんでした。

小学校3年生になる頃、母が離婚し、母子家庭で貧しい暮らしを余
儀なくされ、愛媛FCの選抜試験で失格、反抗期には、「悪いこと
ならなんでもやった」という著者。

そんな著者が、恩師との出会いをきっかけに変わっていく…。

人を成長させるのは、やはり師の存在と感謝、そして個人の努力だ
と、改めて実感させられます。

そして、人が飛躍するのは、自らのポジションを見つけた時。

明治大学時代、望まないサイドバックのポジションを監督に命じら
れたことから、長友選手は急激に変わり始めます。

「やりたいこと」ばかりを主張していっこうに芽が出ない若者が多
いなか、不本意な指示を長友選手がどう受け止め、自らの躍進につ
なげていったのか。そのプロセスは一読に値します。

そして、何よりも本書から受け取りたいのは、<”努力する才能”
がないと、成長出来ないと思う>と断言する著者の、努力するため
の考え方。

壁にぶつかった時、悔しい時、逆境に立たされた時、どう考え、行
動するか。

本書には、成長し続ける人に共通する考え方、そしてセルフトーク
の技術が含まれています。

成長へのエネルギーが欲しい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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闇雲に努力するだけでは、成長はできない。そのために重要なのは、
冷静に現実を見ることだと思う。良いことからも悪いことからも逃
げない

このときの苦い思いは、のちに「挑戦のためには準備が必要だ」と
いうことを教えてくれた。一足飛びで夢や目標は達成できない。階
段を昇るように目標に近づくことで、それを実現出来るのだ

環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる

チームがひとつになることは、ボールを蹴るよりも大切なこと

足りひん思うたところは、練習したらええだけや

「佑都、お前な、上を目指したいと考えてるんやろ? だったら、
走れるようにならなアカン。スタミナをつけなければ、上には行か
れへんぞ!!」(中学校時代、井上先生の言葉)

”努力する才能”がないと、成長出来ないと思う

追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長出来る

◆井上先生が掲げたサッカー部の3本柱
自分づくり
仲間づくり
感謝の心

寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない

目指す場所がどんなに遠く離れていても這い上がっていくしかない。
レベルの高い環境に身を置いているのだから、ギャップを感じるの
は当然だ

短所よりも長所を伸ばし武器を作る

自分の気持ちや決意、信念を貫き通すことは大切だ。でも、第3者
の客観的な目、言葉に耳を貸すことも同じように重要なんだ

プロになろうと、代表になろうと変わらない。変わっちゃいけない
自分の心の幹。それが努力だ

悪いときこそ自分が1ランクも2ランクも成長できるチャンス。だ
から、僕はいつも苦労が来るのを待っている。そのときの準備をし
ながら、待っているんだ

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怒りのエネルギー

久々に怒った、昨日から今日の夕方にかけて。

それは本当にたわいも無いことだけれど、多分、その肯定的意図を私が知っているから、これほど感情的になったんだと思う。

それは簡単に言えば、本当に大切だと思うことを、どうすれば人に伝えることができるか、というだけのことだ。

私からすれば、本当にそのことを人に伝えようと思っているならば、ただそれを一番の目標として伝える方向に向けばいいだけなのに、と思う。


でも、世の中はそれほど単純じゃなく、人の心理はそれほど簡単でもない。


そう、私がすごいなぁ、と思いかけていたその人は、私の中では、結局はその人のエゴのために、大上段振りかざしてるだけなのだ。結局は、派閥も何も関係なしに、本当にそのことを伝えたいのではなくて、自分がいかに熱い想いをもっているか、だとか、自分がどれ程みんなのために尽くしているだろうか、とか、確かに部分的にはあっていることなのだけれど、ある意味、二義的なことに踊らされてしまっている姿が滑稽に思えてくる。

そんな自分に酔っているんだろう。

誰か敵を作ることで、自己正当化をしたいだけなんだろう。


うーん、口惜しい。


すごくいいところがあるのに、その頑なまでの自己愛から脱皮できていない。


カッコいいけど、死ぬ程、最低。


どうなんだろう。カリスマ性を、それほど求めることって、必要なんだろうか。


マザーテレサは、そこに威圧的なカリスマ性があったから、あれ程の言葉を世界に広めることができたのだろうか。

彼が崇拝してやまないジョン・レノンは、彼のような、ある意味、上辺だけのリーダーシップがあったから、これ程多くの人々に愛を届けることができたのだろうか。

答えはnon じゃないかしらん?


少なくとも、彼との出会いは、私にとって反面教師になり得たという意味において、非常に価値のあったものである。ピリオド。

フィリピン、そしてインドへ

http://d.hatena.ne.jp/friendshipasia/
特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA BLOG に寄稿した記事より


2009年9月に、ふれんどしっぷASIA(FA)主催のフィリピン体験学習へ、当時3歳11ヶ月だった娘と一緒に参加しました。その時すでに、娘の性格や食べ物の好き嫌いを考えても、フィリピンの現地での生活はいけるとふんでいた私ですが、マニラのROWの施設などで車椅子の子供達や親のいない子供達と接したり、日本のように物があふれてはいない生活を前に、親である私にストレートに質問をしてきました。「どうしてあの子達は、足がないの?」とか、「なんでこんな狭いベッドしかないの?」。


そして時は過ぎ、今年の5月、5歳半になった娘と、インドへ約2週間滞在しました。今回はFAとは何の関係もなく、仏教徒である私たち親子が属している本門仏立宗のお寺が企画した「インドの仏跡をまわる旅」に参加しました。いくらBRICsと騒がれていても、首都のニューデリー自体、すでにサンパウロや上海とは全く異質の空間でした。とにかく汚い!とにかく暑い! 気温43度の都市に突然降り立った彼女。そして、その時から、本当にひどい道を余り綺麗でないバスで一日6、7時間かけて、インド各地の仏跡をめぐる旅に出たのです。


降りる場所、それぞれで、私たちのバスが現地のバスとは段違いに高級仕様(つまり、エアコン付きだから!)なので、現地の物売りの子供や大人たちにマークされます。バスを降りた瞬間に群がってくる人々。私の娘は、自分と変わらない位の歳の子が、何度断られても「money! money!」と物乞いをしたり、「please, please!!」と物を売ってくる様を観て、フィリピンにいたときの彼女のモードになりました。そして純粋に、「どうしてあの子達は、お金がないの?」とか、「なんであんなに汚い格好をしているの?」。


11日間、彼女は体調を崩すことも無く、どうにかこうにか、かなりハードな日々をこなしきったと思います。それはそれで本当に誇りに思いますが、「旅人」だった彼女は、あのインドでの世界に別れを告げ、また彼女の「日常生活」に戻ってくるとができました。そこには、水も綺麗なトイレも、おなかいっぱいになる食べ物もそろっています。私は彼女に罪悪感をもって欲しいとは思いませんが、やはり世界の格差を肌で感じたことで、今後、そこから何らかのステップに移ってくれればいいと思っています。


彼女は、本当に、毎日、毎日、沢山のことを体験したと思います。そして彼女が私にした質問の数々は、時を経た時、また彼女自身に問いかけるだろう質問の数々だと思います。


今、世界は、エネルギー問題や環境問題、貧困問題などに覆い尽くされています。しかし、その中で生きている彼女には、世界を観て、世界を体験するという機会にも恵まれたと思っています。私とは30歳ほどの隔たりがある彼女は、私の世代にはない感覚も持ち合わせているだろうと思いますし、そういった若い世代と上手にタッグを組むことで、よりよい世界を一緒に作っていく仲間になれればいいなと切に思います。


最後に、私が一番、気に入っているガンジーの言葉です。

"You must be the change you want to see in the world..."


そうです、あなたが、そして私が、こういう風に世界が変わればいいのになぁ、と思うその変化の一つになりさえすればいいのです。


それを痛感した旅が、娘と過ごしたインドでした。彼女とまたフィリピンに行きたいですね...

2011/05/28

人に何かを伝えるということ

折りしも今、書いている原稿は、「信心を伝える」ということについてである。

そして、今日、またまたみっちり、「伝える」ということをしてきた。

そのもとにあるのは、どうしようもないほどの想いだろう。

そしてその過程にあるのものは、その想いと行動との一貫性であろう。

それを私はガンジーを通して観た。


「伝える」ことはみんなが何らかの形でしているけれど、あえて「伝える」を本気でするならば、想いの強さと行動の一貫性とがすべてを物語るのだろう。

2011/05/23

紋谷のソコヂカラ 2009/6  より

http://www.monya-united.org/blog_my_top/blog_id=3&date=2009-6

紋谷のソコヂカラ 2009/6



無題
投稿日時:2009/06/30(火) 15:36

どうして、その場にボクが同席したのか よく覚えていない。

営業マン同士、しかも役職者同士の打ち合わせといっても、
同じ部署内のことではなく、事業としての関連はあるものの、
直接の利害は一致しない2人の間のミーティングでありました。

…が 目的は片方にとっては、
営業戦略上どうしてもお願いしたいことで、
もう一方にしてみれば、やっかいで面倒臭いだけの話し。

まあ、よくある打ち合わせ。

直属の上司からの指示があれば、仕方ないなあ…と
お義理も含め参加するような内容の場です。

よくある話だけに 一方の依頼を聞き、おざなりの質問をして、
「わかりました 部署内で共有しておきますよ」 
あたりが予定調和と思っていた。

ボクのその場での役割は決まっていないのだが、
他部署への依頼と言うこともあり、同席することが、
役目でありました。

だから、その打ち合わせの内容は一編も覚えていない(笑)。
それでも、いまなお記憶にあるのは、
片方が、打ち合わせがはじまり、ものの5分と経たないうちに、
「ごめんなさい 協力はできません」
と席を立ってしまったことが印象的だったからだと思う。

一方は、真っ赤になって声を荒げた

「おい。その態度は失礼じゃないか…」

片方は、じっと相手を見つめ、

「それは、ボクがしなければならないことではなく、
 そんなことやっている暇はないのです」

と静かに言い放った。
だいぶ経ってから その彼と個人的に話す機会があった。

「ボク、営業が好きなんです。
 売れといわれれば、なんでも売るんでしょうね」

と言うので、

「商材やサービスの別はないの?」
と聞くと、

「関係ないのですこれが、売ることに向き合えればそれが一番。
 そういう環境さえあればそれが楽しい」

と言う。

いつかの打ち合わせでの彼の態度を思い出し、

「売ることに向き合えない仕事はしたくない?」

「…ええ」

「でも、それでは成り立たない場面もあるんじゃないの?」

「…しませんよ。 笑って逃げちゃう」

「それでも、お鉢が回ってきたら」

「…それが いかに意味がないか…説得します」

「上司に」

「ええ…上司でも誰でも」

そうか。

ボクも含め、世の凡人は、
やりたい事と、実際に出来るか…と言うことには、
大きな隔たりがある。

でも、彼にとっては 当たり前のことなんだろう。

それほどに、自分の歩むべき方向を見据え、
行動している彼に、新鮮に驚いた。

「おためごかし」を「おためごかし」と拒絶する潔さは、
触れていて気持ちがよかった。

また、結果、営業成績が抜群であったからこそ、
成せる技だとも思うが、
ここで、間違えてはいけないことは、

「業績が上がっているから意見を通した」 のではなく、

「業績を上げたいから意見を通す」なのだということを。


その後、彼が会社を辞め、独立し、営業として名を上げてゆく
過程を詳しくは知らない。

知らないが、彼が、本気で向き合える商材かサービスに出会え、
そこだけに向き合える環境を作ることに
成功したのだろうと、勝手に想像していた。

それから、数年が経ち、再会した。

「立派だなあ~って門の前で、財布から50円玉出すんです。
 で、門の横のチャイムを鳴らす…
 出てきた家人に、これ、門の前に落ちていましたよって…
 そこから 営業始めるんです。
 聞いてくれるんですよこれが けっこう…」

楽しそうに話す。

「通勤では、グリーン車にあえて座るんです。
 そういうところで、耳を澄ましていると、
 ボクが仕事を取りたいと思う…
 お客さんの興味が見えてくるんです。
 それで、習い始めたのがゴルフ。…で、
 理論を勉強してゆくと…
 ○○プロのゴルフ論が自分にはあっていることに気づいて、
 彼の出場している大会に付いて回るようになりました。

 何度も何度も顔出しているうちに、
 なんと、○○プロ本人から、
 “いつも見ていただいてますよね。
 今度、ご一緒にラウンドしませんか”
 と言われたんです。

“○○プロと知り合いで、一緒にラウンドしたんです。”

なんて言うと、今まで歯牙にもかけてもらえなかった
お偉いさんたちが、みな、膝を乗り出してくる…(笑)

そこで、ボクは言うのです。

“ご一緒に回るのでは構いませんが、ボクも仕事で伺っているので、
その後のお付き合いをお考えいただけるのなら…”
って。パシッとね。(笑)



出てくる、出てくる…営業という仕事を、
これほど楽しそうに話す人間にボクは会ったことがない。
商品やサービスに、差別化が図れない時代、
やはり売るのは人間という個性。

逆に、差別化が、わかり易く図れてしまうものがあれば、
それは誰にでも売れるのだろう。

仕事は、その仕事自体をどこまで楽しんで出来るかと言う…
とてもシンプルな話し。

いろいろと感じる。


甲州 賢 さんが 亡くなられました。


お酒を嗜まれない彼と、
膝を突き合わせて話す機会が多くなかったせいか、
ここに書いたこと以上の、
思い出が ボクにはありません。

逝ってしまった 知り合いに 

「もっと 語っておけばばよかった」

というのはナンセンスな話しです。

ボクの中には、合った回数や時間とは関係なく、
彼の印象が強烈に残っているから、
それでよしとしなければなりません。

彼には、世の、“営業が好き”という輩に限ってある、
なにかこの「押し出しの強さ」みたいな匂いがしなかった。

しないですが、どこか、怖さもあった。

怖さと言うか、ストイックさが故の脆さ…とでもいうか。

営業を楽しむ自分の対極にある、心のあやうさ…みたいなもの。

ボクの中にある 甲州賢は、そういう印象です。


色に例えるなら、深く沈んだ…青ですかね。

精錬潔白 まじめさと強い意志 
穏やかに確実に前に進む そういう強い意志。


「静かなる 巨人」

それが ボクの中にある 甲州 賢の 印象です。
もう変ることはない 僕の 僕だけの 印象です。

ご冥福を祈る ことに違いはありませんが、
同時に、僕には、

「もんやさん…天使の輪って売れるんですよ。
 これがけっこう人気で…」

甲州 賢 天国営業所 所長 の名刺を渡され
楽しそうに語りかけてくる 彼の姿が目に浮かびます。

怒涛の日々

私にとって、非日常だと言うことには変わりないけれど、

私にとって、限りなく濃かった11日間だったと言うことには変わりないけれど、

それでも私は旅人でしかなかった。

そんなこと、分かっております。


インドにれいん、連れて行けてよかった。

彼女の底力、見せつけられました。

ただの5歳じゃないってこと、その衝撃のほうが、インドのカオスよりびっくりした。

カオスそれ自体がすでに大宇宙と化しているインドは、その安定性に平和をみた感じがする。

でも、彼女のパワーは、その想定外の所に位置していたという事実認識をもってして、
私に何かを悟らせた気がする。

がんがん物を売りに来るインドの子供達のパワーもすごかったけど、
いろいろなパワーがあるのを肌で感じた日々だった。


やっぱり日本が衰退しているのは痛いほど、分かった。


特に今回、ブラジル人たちと過ごしたことも、私への強いメッセージになったなぁ。


もし私が今回、何かを悟ったとしたら、それは決してガンガーでの沐浴を観たからそうなったのではなくて、瞬間、瞬間に起こっていた SRCF から学んだことなんだろうなぁ。

あそこで五感フル回転して体験したことは、偶然かもしれないし、必然かもしれない。

でも、それを言語化したものが、最後のガンジー記念館での彼の言葉の数々かなぁ。

その一貫性は、1995年8月から続いていた私の中のあの関係性とも繋がっていた。

そしてそれこそが、自分にとっての肯定的意図だった。リフレーミングされたメッセージだった。

あれだけ強いんだから、これだけ時間かかるわけだよ、って、なぜかひどく納得(笑)。


I am not afraid to die if that is to be my fate...


インド人の、インド人としての強さの根本を見た気がした。

そして、それに惚れ続けていた私がいたことにも気づいた。


あと、生のSに触れられたことも良かった。

正直すごく好きかどうかは分からないけれど、非常に興味はあったよね。

なんだか感覚は似てる気がした。ちょびっとだけ。

で、あの頑張りは、私の中のリソースだろうな。



そして帰国後のTとの電話。

知り合ってまだ間もないけれど、これからもさらに深く繋がるだろうことはかなり明白。

ガンジーに会ってきた? には笑ったよ。

やっぱり、会話にユーモアがなきゃ、絶対だめでしょ。

頭が固いだけの知識人より、超面白い五感人の方が、絶対、言うことあってるって!


さて、ここからどうやって動くか、戦略部門とがっつりコンタクトとっていかないとね!

2011/05/11

インド出発の前に

悲しみを強さに。

怒りを慈しみに。


愛という名の正義。

愛という名の勇気。


wake up!

wake up!!

it's about time now!!!


地の底に沈みながら朽ち果てるよりは、天のかなたへ上って蒸気のごとく雨を降らせたほうがいい。

2011/05/05

ミッションの構築と革新

1.
震災が起こってしまったからこそ、あなたとして初めてできるようになったこと、しようと思ったこと(あくまでビジネスとして)は、一体何でしょうか?

2.
そう考えた結果、生まれてきた新しいミッションはどんなものでしょうか?

3.
それを顧客に対して具体的なメッセージとして伝えるとすると、どんなメッセージになるでしょうか?

4.
あなたのそのメッセージを顧客が聞いたとき、あなたと顧客の関係はどのように変化すると思われるでしょうか?

5.
その結果、あなたのビジネスの売上や利益はどうなるでしょうか?

今、必要なこと

アルマクリエイションズの
「売る力」を持つ人材を育てたいマーケティング専門家募集 のメルマガより抜粋

今の日本で、もっとも必要とされているのが、

革新的なビジネスを短期間のうちに生みだし、

世界市場に向けて広げていくことができる人材を【育てること】。