2011/01/06

「知識」を「成果」に変える力こそが「感情のデザイン」

なぜ知っているのにも関わらず、
行動できない人が生まれるのか?


1つ目は、「知識がありすぎて、一杯一杯になってしまう」ことです。

2つ目は、「行動を起こすことに対する、恐れ」です。

3つ目は、「行動が何に繋がるのか分かっていないこと」です。


そして、いずれにも共通していることを一言にまとめてしまえば、

「行動を起こすのに十分な感情の状態ではない」

ということです。


「いっぱいいっぱい」という感情では、行動を起こすのは難しい

「恐れ」を感じていたら、一歩を簡単に踏み出すのは難しい

「何の為だかわからない」と感じていたら、率先するのは難しい


これまで行動しなかった人が発する言葉に、

「お尻に火がついた」
「スイッチが入った」
「追い込まれたからやるしかない」etc…

とあるのは、いずれも

「お尻」ではなく「感情」に火がついたのであり、
「感情」のスイッチが入ったのであり、
「追い込まれた」から「感情」が変わったことがポイントなのです。


いい意味でも悪い意味でも、
私たちの行動を創っている原動力は「感情・状態」です。

だからこそ、それを「正しい方向」に活かすために、

「感情を押さえ込む」のではなく、
「感情を活かす力をマスターすること」

が大事になるのです。


アンソニー・ロビンズのトレーニングで教えられることは、

成果を創りだす一番の土台:
「感情のメカニズムをマスターすること」

その上にある土台:
「原理原則をマスターすること」

一番上にあるもの:
「どうしたらいいか」という戦略をマスターすることです。


「原理原則」に外れている「戦略」は
必ず「しっぺ返し」がやってきます。


しかし、一番の根本は、

「感情をマスター」しなければ、「戦略」「原理原則」を
知っていても行動に移せないということです。


人生の達人が感情の達人だと言われる所以(ゆえん)なのです。

2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】 より