2011/04/30

リスクと恐れの間にあるもの

「怖い」という感情はとっても強い。

それはプライドやエゴが崩れ去るかも、という前にも感じるし、自分の日常が崩れそうだと思うときにも感じる。

それなら「リスク」って、いつ感じるんだろう?


今の私のとった行動:

1.『海賊の経済学』ピーター・T・リーソン・著 NTT出版 という本を発見
2.本の予約
3.著者の略歴をチェック
4.著者に興味を持った
5.メールでいつか連絡したいと思った。


そう、この5個目のステージを迎えるかどうかは、「それを現実と考える」ことと「無のステート」が必要なんだと初めて気づいた。

そしてこれが、A と私との差だと思った。

この間、イリウスを観た後の彼女のコメント。非常に刺激的だった。

だからこそ彼女はフィールドで人権活動に没頭し、その後、アカデミズムへと入っていった。

多分、私と彼女のキャリアの進め方は大分違うと思うけど、その彼女から一番取り入れたいリソースは、彼女の分析力とコンタクト力だ。 そして彼女は、彼女の現実を変え続けてきた。


なるほど!

そのリソースの取り入れ方が初めて分かった。

そして私はそれを取り入れる準備が、すでに整っていたのだと、最近、気づき始めた!!


精油を教えていて、生徒さんが私にコンタクトをとってくるとき、余程のことが無い限り、私は拒まない。

シュンペンター教授もそうだって言ってたよね。

私が今、これだけ安藤忠雄にひかれたのは、この間の私の核融合とも繋がっていた気がした。

それは沖縄の建築に何かを見つけた15年前のときの感覚と一緒。


ようやく全部が繋がってきたぜ!

って、おせーよ(笑)!