2010/10/22

時間の歪曲

朝、カフェで1時間、昨日のJim 達の話をセンターに落としながら考えていた。そして体の反応を見ていた。

そして、自分にとって大事な4つか5つのことの中で、優先順位をつけた。そして北の部屋に向かったのが朝の10時だった。

それからまだ4時間くらいしかたってないのに、その行動のパワーに驚く。それは視覚的にも大きな変化であって、こういう行動力の、もしくはその変化のモチベーションの源には、Jim が言うところの、「見えないものを見える力」があるのだと確信した。

それは昔、R が持ち合わせていた力で、それが見えるようになってしまえば当たり前のことなのに、それが見えないときは、地動説が当たり前だと思っていた人々のような気になる。

もしくは、だまし絵と一緒で、1度見えてしまえば、二度と見えなくはならないと言うことかも知れないけれど。

私が5月の勉強会のとき、だまし絵を使った。何だかあのときからの変化が、今に至っている気がする。


今、とても気になるもの。それは机の鶏頭。その余りにも鮮やかな濃い桃色と、そのふわふわ感が伝わってくる穂先、そのすべてが何かのメタファーみたい。鋭さややわらかさを兼ね備えている花。それが私かもしれない。