ちょっときついことを思ってしまった。
相変わらず、辛口ですね、私。
トレードで、毎回の獲得pips が仮に同じ20pips だとして、もし、毎回のトレードで勝ったごとにロット数が二乗で増えていったら、果たしてそれは可能か。
つまり、もし9回連続で買ったら、その時のロット数は256ロット。
もしこれにYES と言うなら、それは私の lilmiting belief なのだろうか。
さてさて、ちょっと第3ポジから意見したい。
もし「無意識レベルでの行動=習慣」とするならば、まず確実に言えるのは、いつも250ロット位している人が、数ロットから初めていつものロット数に行き着くというならこれは可能。
次。
もし、いつものロット数が数ロットだった場合、VAK をフル回転させてのメンタルシミュレーションを行い、想像をあたかも現実とみなすところまでいけるのなら、それも可能だと思う。つまり、この状態をハイパフォーマンス状態として体は覚えていると思う。
と、この答えを書く時点で、すでに私のlilmiting belief の呪縛から飛び出したと思う。
そして、もしこのVAKシミュレーションをしていない場合、多分、ロット数を増やすことでステートに悪い影響があると思う。
つまり、このロット数の増え方の問題は、理論的に可能だけれど、それに伴う人間のステートの変化をまったく考慮していない点だと思う。
つまり、高さ50センチの場所では幅10センチの平均台の上を難なく歩けるけれど、もしその高さが地上5メートルだとしたら、という場合が問題なのである。
仮に上空の風速やその他の条件は地上とまったく同じだとしても、「普段の高さよりもっと高い所」に慣れていない人は、多分、5メートルの高さに設置された平均台は歩けないのである。
そうやって考えると、この二乗で増えるロット数の話のおちは、ポジションサイジングは確かに元金を減らさない構造にはなっているけれど、それは破産を逃れる点についてだけ有効な方法なのである。
つまり、リスク管理は良いようだけれど、資金を増やすことに関してのステートの課題がまったく考慮されていない現実離れした発想なのだ。
もちろん、上記にあるような事前の条件を満たせば、大いに活用できるアイデアではある。しかし、それにしても、かなりの量の練習量が必要である。
最後に、私が思うに、こういうトレードプランを出す人は、やっぱり「早急に結果を出したい人」なのだと思った。
そしてそういう人は、どうしても結果を出すためのプロセスに目が行き届かず、結果、コンテンツにはまるパターンが多い気がした。