2010/09/13

外国語学習のパターン

外国語を学ぶときの分類:


第1段階

【単語/熟語/スラング】

言葉の意味やニュアンスや使用可能な状況。
日本語を英語を介さずに覚えることで、加速的に言葉の量が増え、応用も利く。
リーディングしつつ単語量を増やせる。
ブログや本などの暗誦。


【文法】


【リスニング】

CDなどから音だけを取るより、DVDなどで全体的に音をとるほうが効率がよい。

一音の正確さを取るなら、短い文をみつつそれを聴ければ、その音を真似する練習をすればよい。
最初の段階としては、映画などをDVDでみるのは、音のシャワーとして耳を慣らすつもりならいい。

短い文のときよりも早いスピードで、字幕を出しつつの音読の練習にもなる。


【発音】

他と独立して勉強可能。
いかに音と音との差異を聞き取れるかのAスキル
これだけをリスニングの前に一気に勉強することもできるけど、ある程度リスニングでいろいろな発音の下地を作っておいてから、一気に発音を勉強して頭に入れるほうが私にはあっている。



第2段階

【ライティング】

単語量や文法力が無ければ、これだけを突然できないから、第二段階の学びのステップ

【会話】

上と同じ理由で、当初から会話するのは意味なし。
日本人の子供も、0歳から1.5歳くらいまではインプットのみ。それから、試行錯誤を通し、発音を真似たりを、できる人から直してもらいながらやっていく。