セミナーにでるのなら、江ノ島の海を見ていたい。自然と一体になって。
昔、ちんぺいとのんびりしてたの思い出した。
この間、「私、セミナージャンキーですから」とかさらっと言っていたおば様がいたけど。
何で私がカナダ大使館のエリザベスと関係があるんだろう。
anyway,
私がセミナーとかワークショップで「学んだ」ことは、いかにそれが体を通してでも、何か全然自然じゃない!
そう思ったのは、やっぱり岳を読んだからだ!
そしてまたそういいのけた私がいるのは、私の今までの学びは、岳足り得ないということを十分知ってのことなのだ。
好きだけど、好きじゃない。
そういう ambivalence。
三歩の生き方は、ニューコード的。そして生成的。そして、blah blah blah。
何とでもいえる、彼のあの生き方は、あの考え方は、あの行動指針は。
三歩とのだめは似ているけれど、のだめの方が必要ない頭使っている分だけ、私に似ている。
そして多分、だからこそ、あの時期にのだめをだーっと読んで、フランス語のBDも買ったのに、その後、私ののだめフィーバーが終わって、そしてつい1週間前から、岳の世界にはまったんだ!
あの背景として、穂高が使われているのも偶然か必然か。
ダンプさんのところへ突如泊まらせてもらって、上高地の先まで特別許可証で登っていって。
松本の駅周辺の描写を見ていると、とっても不思議な感じ。この縁は何だろう。
そして人は死ぬという事実をあそこまで突きつけている漫画。
今の私の仏教徒の修行としての一環みたいで面白い。
30年も前のきれいなハワイの海しか知らなかった私が、初めて江ノ島のあの黒緑色をした海へ行ったとき、すごく衝撃を受けた。
でも、今はその江ノ島へ行きたい。そして波の音を聴きながら、時間を過ごしたい。
学園祭では真夜中のダンディ聴かなかったけど、みんなといった箱根、本当に面白かった。あの馬鹿さと自由さが、若さなの?no limiting belief なの?
あの夏の暑い日に彼と行った葉山。 あそこのスパニッシュレストランで食べたイベリコ豚、おいしかった!
いつスペインへ行こうかな。
antonio と行くことももうないけどね。silly me!
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