2010/04/21

主婦ってだれさ?

最近気づいた。

私を「主婦」という人、いな、人々がいるということを。


自分のビジネスのこと、あまり多くは語らない。

自分の頭の中のこと、それほど人には語らない。

だからかもしれないけど。


でもねぇ、なんだかねぇ、前にWBSで私がインタビューされたときのクリップが出たときも、「主婦」だって!

ハロー!!

せめて、投資家ぐらい書いてよ。それなりに体張ってるんだし。

ビジネスだし。


と、ここまで書いて、もう一つ気づいた。


私が「主婦」と呼ばれることがすごく嫌いなことを。

何でだろう、これって自分のprojection だね、主婦というコンセプトに対して。

私がしていることは、一人もんの人より少ないかも。

つまり、自分的にしっくりくるのは、「主婦」より「母親」だね。あえて言うなら。

はい、母親は積極的にやってるよ、昔から preschool とかには入れてるけど。

で、何で「主婦」が嫌か。

それは、全員とは言わないけど、結構、お気楽な人が多いからかな。

プール行ってても、時間は無限大ですと言わんばかりに、くだらないおしゃべりばかり。


そしてここで、すでに入っている第3ポジからの観察。

まず、私の世界地図を見ると、「主婦」という言葉がかなりネガティブだよね。

そしてそれが、自分の価値観とがんがんぶつかってるんだよね。

つまり、私の価値観: 自己実現、自立、成長、チームワーク、達成、社会貢献、倫理的なお金儲け、効率、ユーモア、広い世界観、柔軟性などなど、

そして私の中の「主婦」観: 他人への依存、陰口、ネガティブ思考、自己中心的、限定的思考、などなどなど


多分、ことごとく、自分の考えとぶつかっている。


でも、反対から見たら、それってたかがそれだけのことなんだよね。

つまり、Vanたちがいうステートに入れば、これ程agitateなんてされるわけがない。

そう、これも今の私に必要な課題。

でしょ!


なんか、表では主婦で、っていう設定、必殺仕事人みたい。笑える。

表のタイトル、つけたほうがいいよね、多分。

今後、中国やアメリカとか、多分ヨーロッパにも活動範囲が増えるから、セルフブランディング、本格的に始めよう。

多分、そういうこともあるから、高橋さんとか村上さん、自分の意識に出てきたんだろうね。

ありがたい!

そして今日も安泰だ!

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