2009/10/15

トレードの限界

今日、帰宅後、ドル円が爆上げ、ついでに、ポンドルも同じく。それは、オージー円の83円達成やポン円の1日で5円近い爆上げを意味していた。


私が大手町で、ある意味相続や資産継承の話をしていたときに、それらは起きていた。そして私は、それを知らなかった。

今日は日銀の金利発表があったりした。それでマーケットが全然動かなかったときもあるし、ものすごく動いて大もうけしたときもあった。


でも、どちらにしろ、私はその場にいなくてはならなかった。

そう、ここが今日の論点の肝なのだ。


経済的自由とは不労所得>経費を意味している。そう、それはあくまでも不労所得であって、毎日スクリーンに張り付いている勤労所得とは違う。特にFXは雑所得。最高税率は50%。それが分かっていて、あえてFXに望むのは、そのレバレッジのせい?


でも、仮にリスク率を総資産の1%以下でポジションを取るのならば、月のリターンは例えば30~40%狙えられればいい方?

100万なら30万、1000万なら300万(=>実質は150万)、1億なら3000万(=>実質は1500万)。

しかし、自動売買でない限り、私がその場についていなければならない。


もしマーケットの動きを集団的無意識ととらえたいなら、何もデイトレの必要はないのかも知れない。

基本、日足、4時間足、1時間足でエントリーして、もちろんストップ幅は広くなるけれど、1:2のストップとプロフィットの比率で行けば、それなりに利益はでる。


つまり、1ヶ月に1000万程度のことであれば、家賃からの不労所得で得るほうが効率がいい。また、それをどんどん再投資することのほうが、ますます効率がいいのではないのだろうか。


それを考えるならば、トレードで一定の金額を稼ぎきった後は、デイトレから日足トレードに変更するのも手かも知れない。もしくは、夜間のスキャルはいいかも知れない。

もしくは、自動売買を完全化させることに成功すれば、例えばつきに1000万分はある意味、不労所得になる。

よって、私が目先頑張ることは、やはり自動売買を正常化させることだ。

それと同時に、東京タイムの時間は、物件のサーチや人とのミーティングに時間をかけるべきだろう。

そして午後6時以降は子供と一緒にし、夜間、彼女が寝た後のニューヨークでスキャルする、もしくは、完全に日足トレードにするのが手かもしれない。

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