2009/10/20

ちょっと一言

2009年7月10日

美女の会第一期のメンバーだったAです。美女の会の参加動機は、自分がトレードを通して学んだ集大成を他のメンバーにアウトプットすることでした。その流れは、東京地区での目黒勉強会となり、そこで出会った方達の一部の方とは、今も時折会う形で、ある意味、コーチングをしている状態です。というのも、私にとってのトレーダーとしての成長は、人間としての深さと広さにおいての加速度的な成長を意味するからです。お金が増えていくのはつまるところ結果でしかないということを体の全てで実感し、だからこそトレードの過程にフォーカスし、その結果の自分にとっての意味を解釈することが、成長につながるのだと強く思っています。


私自身、トレーダーになったことで、自分や家族、今後の生き方に多大な肯定的影響がありました。それを踏まえた上で、いくつか万友美さんにお伝えしたいことがあるので、メールを差し上げることにいたしました。


私は、美女の会などの創設を通した万友美さんの行動力や使命感は素晴らしと思います。万友美さんは多くの人々に勇気を与え、希望の声を届け、明るい未来を描かせました。


そしてだからこそ多くの方が、美女の会に入会したのだと思います。


しかし、もしも万友美さんが本当にホームページで書かれている読者へのメッセージが本当なら、やはり美女の会においても、万友美さんはリーダーの役割をもう少し担う必要があったかと思います。


少なくとも、ビジネス的にみても、その方が真の意味でwin-winだったのかと。

トレーダーが孤独だというのは知れ渡っています。そして、今の既存の枠組みは、表面的な友達作りと同じく表面的な鼓舞にすぎません。つまり、美女の会参加時に持ち合わせていた期待値が、入会後に徐々に降下していく仕組みなのです。

潜在的な会員数が拡大する市場ならまだしも、期待値を大幅にしたまわった会員は、ブロードバンド時代には、加速度的に不満を助長するのではないでしょうか?

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