2010/05/19

楽しいだけの人生なんて:)

5月初めに自分のことを「チャレンジャー」と名乗った私。

よく考えてみれば、そう言っている時点で、人生のすべてがチャレンジへと変わっていってるじゃぁん...

それならファン ファン ファン ならいいのか。

もちろんそれもNon!

突然ベネチアからのポストカード見つけた。加藤周一も過ごした街。2階のイタリア料理のレストラン、まだあるよね。

なんていうんだろう、一区画ずつ、どんどん整理されていっている。

今のこの空間はとても心地よいや。

一貫した何かが底流にあって、それを包含した「好きなもの」に囲まれている感覚って、こういうものだったんだ!


さっき友達のブログを久しぶりに読んだ。そしてその彼女は、とっても楽しそうだった。トレードをしている人だけど、それは彼女なりのオンとオフなのかもしれない。

そして、私もそういうはじける感覚やパーティとかは大好きだけれど、多分彼女ほどの頻繁さでは到底楽しみ続けられないと思う。

つまり、私のほうがよりストイック。凡人にして、ストイック。そういう感じかも。

何もトレードをし続けるから、そんなに外ではぱーっとできないとかいう馬鹿な理由ではなくて、もっとスティーブのスピーチのような感覚かも。

つまり、今日が人生で最後の日かもしれない。そして死ぬ瞬間、私は自分の人生を生ききったという感覚を持ちたい。

だから、すべてがどこかに繋がっている感覚と共に、今日を生きている。

真面目すぎるのかもしれないけど。

でも、私は無限の可能性にかけてみたい。

自分に対しての信用は、ようやく固まってきたんだから。長い年月をかけて。

例えば北野武とか、スティーブとか、佐藤さんとか。

彼らは本気でカッコいい。

今日、久しぶりに聴いた"We choose to go to the moon" の演説。

それらは、みんなcrazy people から始まったのかも。

そして私も、そういうcrazy person でい続けたい。

それが私の夢だから。