5月初めに自分のことを「チャレンジャー」と名乗った私。
よく考えてみれば、そう言っている時点で、人生のすべてがチャレンジへと変わっていってるじゃぁん...
それならファン ファン ファン ならいいのか。
もちろんそれもNon!
突然ベネチアからのポストカード見つけた。加藤周一も過ごした街。2階のイタリア料理のレストラン、まだあるよね。
なんていうんだろう、一区画ずつ、どんどん整理されていっている。
今のこの空間はとても心地よいや。
一貫した何かが底流にあって、それを包含した「好きなもの」に囲まれている感覚って、こういうものだったんだ!
さっき友達のブログを久しぶりに読んだ。そしてその彼女は、とっても楽しそうだった。トレードをしている人だけど、それは彼女なりのオンとオフなのかもしれない。
そして、私もそういうはじける感覚やパーティとかは大好きだけれど、多分彼女ほどの頻繁さでは到底楽しみ続けられないと思う。
つまり、私のほうがよりストイック。凡人にして、ストイック。そういう感じかも。
何もトレードをし続けるから、そんなに外ではぱーっとできないとかいう馬鹿な理由ではなくて、もっとスティーブのスピーチのような感覚かも。
つまり、今日が人生で最後の日かもしれない。そして死ぬ瞬間、私は自分の人生を生ききったという感覚を持ちたい。
だから、すべてがどこかに繋がっている感覚と共に、今日を生きている。
真面目すぎるのかもしれないけど。
でも、私は無限の可能性にかけてみたい。
自分に対しての信用は、ようやく固まってきたんだから。長い年月をかけて。
例えば北野武とか、スティーブとか、佐藤さんとか。
彼らは本気でカッコいい。
今日、久しぶりに聴いた"We choose to go to the moon" の演説。
それらは、みんなcrazy people から始まったのかも。
そして私も、そういうcrazy person でい続けたい。
それが私の夢だから。