昨日のワークで、BATNAをやって。そうなんだ、getting to yes にも書いてあるんだ...
で、「人は変われる」と「人は変われない」について、調停に入ってもらった。
結構、タイムリーだった。私にとって。
そして、スティーブからのメールもあえてプリントアウトして袋に忍び込ませていたけど、だからかしらないけれど、この感情的にもなりうる題材をあえて扱い、そしてそれを今、フィードバックすることができている。不思議。
そして今思うこと。
それは、前から頭では分かっていたけど、昨日は、議論しながら、多分ポジションチェンジもしちゃっていたんだと思う。自ら、Rになって。
どっと疲れた。死ぬほど疲れて。査定なんてさらっとやったけど、あの調停は疲れた。今までの15年分の疲れが一気に出た。そしてそれが自分の中で、きれいに統合されていった感じがあった。
その結果、思うこと。
そう、それこそが、「信念」の前の「繋がり」ということ。
「言葉」の前の「繋がり」ということ。
まずは繋がるということが、どれほど大きなパワーをもたらすのかを体感した。
バーバルパッケージがすごいかすごくないかという議論は、すでにチャンクのレベルの時点で別次元だと思った。感じた。体感した。
そうだ、実験してみよう。
もし私が言葉を発することができなければ、色々なものを見て、聞いて、感じて、それが自分の中でどのように変化していくのだろう。
ラッツ教授のこと、突然思い出した。
just try it.
そう、ジョンも同じ。
やってみてから、考えよう。