どうしてこうも、彼女は悲嘆しているのだろう。
心療内科へ行って、すぐに薬をくれないといって嘆いていた。
自分はこんなに頑張っているのに、どうして全然良くならないんだろうと悔やんでいた。
その地点から約1.5メートル離れたところで遊んでいた私たちは、完全に別世界。
そこからカリブレーションしていると、K氏は目が色々なところを見て、彼女を仮に周辺視野でさえも見てないじゃん!
うーん。
一方、若手K氏は、持論を熱く語りすぎて、目の前にいるFさんが2度ほど途中で口を挟もうとしたのを、まったくキャッチできてないじゃん!
うーん。
そしてそこからの私の想定外の結論。
結果、何が起きたか?
最初のK氏は、頃合を見計らって、山登りのたとえをさらっと話した。本当にさらっと。そして彼女は笑った。
ブラボー!
彼女のステートは一気に変わっちゃったよ。
そして私は脱帽。
今日のFさんの力みは、私の力み。
他人に対しての私の気づきは、私自身へのメッセージ。
ありがたい!
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