ジョンとカルメンの6日間が終わった。
腰の痛みは私にとっての体感覚を伴うメタファーになった。そしてその意味は、計り知れない。
何日目かにジョンがあのオーキッドのシャツを着ていた。
そして私は去年のコーチングのワークショップを思い出した。
そしてまた、ジョンがオーキッドのシャツを着てきた。
そして私はジョンに全てをさらっと伝えた。
「そのシャツ」と言った時点で、彼は覚えていた、それが私のアンカーになっているということを。
彼に全てを伝えたのではなく、彼にはそのことを伝えた。
今回の体験は、とてもとても不思議な感覚だった。
表面的に彼らにストレッチをされたわけではなく、私の内面で、私がものすごいストレッチをしていた感覚があった。
そう、今回のメタファーは、flying to the freedom だったんじゃないかな。
29日の朝、私の腰は電気が流れ、まったく使い物にならなかった。
1メートル動くのに、30分もかかった。それも這いつくばりながら。
それでも、何があっても、私が仮に死んでも、それでも私は出たかった。
そう、これこそが、コミットメントだと、体で知った。
ジョンたちがよく言うジャグリングのメタファー。
I know というフレーズ。
私は、コミットメントという言葉の意味を、今回、本当に体を通して理解したと思った。
そしてこの体験と友情と自信があるからこそ、私はここから走っていけるんだ。
今、決めた。
今度ハワイへ行くときは、れいれいと Halekulani へステイする。
それがどこに繋がるかなんてわからないけど、私はあの空間を体感したい、また。
そして、NLPと催眠、両方がありだと思った。
なんだか少しずつ、どしっとしてきた私。 これからも楽しみ!
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