2010/05/06

私にとってのHalekulani

ジョンとカルメンの6日間が終わった。

腰の痛みは私にとっての体感覚を伴うメタファーになった。そしてその意味は、計り知れない。

何日目かにジョンがあのオーキッドのシャツを着ていた。

そして私は去年のコーチングのワークショップを思い出した。

そしてまた、ジョンがオーキッドのシャツを着てきた。

そして私はジョンに全てをさらっと伝えた。


「そのシャツ」と言った時点で、彼は覚えていた、それが私のアンカーになっているということを。

彼に全てを伝えたのではなく、彼にはそのことを伝えた。


今回の体験は、とてもとても不思議な感覚だった。

表面的に彼らにストレッチをされたわけではなく、私の内面で、私がものすごいストレッチをしていた感覚があった。

そう、今回のメタファーは、flying to the freedom だったんじゃないかな。


29日の朝、私の腰は電気が流れ、まったく使い物にならなかった。

1メートル動くのに、30分もかかった。それも這いつくばりながら。

それでも、何があっても、私が仮に死んでも、それでも私は出たかった。

そう、これこそが、コミットメントだと、体で知った。


ジョンたちがよく言うジャグリングのメタファー。

I know というフレーズ。

私は、コミットメントという言葉の意味を、今回、本当に体を通して理解したと思った。

そしてこの体験と友情と自信があるからこそ、私はここから走っていけるんだ。


今、決めた。

今度ハワイへ行くときは、れいれいと Halekulani へステイする。

それがどこに繋がるかなんてわからないけど、私はあの空間を体感したい、また。

そして、NLPと催眠、両方がありだと思った。

なんだか少しずつ、どしっとしてきた私。 これからも楽しみ!

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