今までのパターン: 散々、散々、インプットして、用意して、あーだこーだ考えて、感じて、想像して、no action:)
今のパターン: 自分がそれを始める前に、すでにそのアイデンティティになりすまし、自己紹介する時にそのように自己表現する。人はそれを本気にし、新たな展開がそこから生まれ、結果行動せざるを得なくなり、自分が流れについていく。
そう、settle in, settle down と同じこと。
始める前に、一番大事なことを終わらせる、ということ。
それに気付けて、そしてそれを行動に移せて、本当に良かった。
2011/01/27
2011/01/22
とうとう! のsettle in...
この場所に着てから、もう1年以上たってしまった。
それなのに、なぜか体が動かなかった。何も手をつけないまま過ごしてきた1年。
海に続くように見えるこの部屋が、本当にそのように思えそうな部屋に変わった。
広がる空間。 それは私が求めていたもの。
クリエイティブな空間。 それは私が求めていたもの。
静寂な空間。 それは私が求めていたもの。
私が手放したからこそ、受け入れることのできたこの生成的な空間。
それは私の現実とも一体化しつつ、されど確実に差異を生じさせることのできた空間。
さてさて、私は何を生み出していこうか!
それなのに、なぜか体が動かなかった。何も手をつけないまま過ごしてきた1年。
海に続くように見えるこの部屋が、本当にそのように思えそうな部屋に変わった。
広がる空間。 それは私が求めていたもの。
クリエイティブな空間。 それは私が求めていたもの。
静寂な空間。 それは私が求めていたもの。
私が手放したからこそ、受け入れることのできたこの生成的な空間。
それは私の現実とも一体化しつつ、されど確実に差異を生じさせることのできた空間。
さてさて、私は何を生み出していこうか!
突然の出来事
なんとはなしに、ギリと義務感と、それでも何か私もコラボできるものがあるかなぁ、という複雑な思いを胸に、ちょっと遅れてそこについた。
いつもの感じだろうなぁ、と思っていたら、何と今回は外国人がほとんどでびっくりした。
で、あのドアを開けた瞬間、そこに見たのは彼の顔だった!
wow!!!
全くの予想外の展開に、ちょっとびっくり。
彼もびっくりしてたけど、なんだか微妙に照れくさかった。
そしてあの中で、多分私たち二人が、ちょっと異質な、そしてそれと同時に二人の間ではかなり強力なラポールを築いているのだと、すぐに気づいた。
そしてそれを多分、彼も気づいている、と私は確信しているけど(笑)!
なんていうんだろう。
身体的な接触のない範囲で取っているこの関係性は、非常に興味深い。
そのboundary を超えるとき、二人のラポールのアプローチの変化は微妙に変化するし、それをも含めて二人で遊んでいる気がする。
これって多分、この boundary を今以上に広げたり、超えたりしないほうが面白いかも、って、多分、私たちは分かっているんだろうなぁ。
この件に関しては、私はもはや、何の意味づけもしない。
ただ、ソマティックレベルで楽しむだけ。
つかの間の快楽を。
そしてこの流れに乗るだけなのだから。
いつもの感じだろうなぁ、と思っていたら、何と今回は外国人がほとんどでびっくりした。
で、あのドアを開けた瞬間、そこに見たのは彼の顔だった!
wow!!!
全くの予想外の展開に、ちょっとびっくり。
彼もびっくりしてたけど、なんだか微妙に照れくさかった。
そしてあの中で、多分私たち二人が、ちょっと異質な、そしてそれと同時に二人の間ではかなり強力なラポールを築いているのだと、すぐに気づいた。
そしてそれを多分、彼も気づいている、と私は確信しているけど(笑)!
なんていうんだろう。
身体的な接触のない範囲で取っているこの関係性は、非常に興味深い。
そのboundary を超えるとき、二人のラポールのアプローチの変化は微妙に変化するし、それをも含めて二人で遊んでいる気がする。
これって多分、この boundary を今以上に広げたり、超えたりしないほうが面白いかも、って、多分、私たちは分かっているんだろうなぁ。
この件に関しては、私はもはや、何の意味づけもしない。
ただ、ソマティックレベルで楽しむだけ。
つかの間の快楽を。
そしてこの流れに乗るだけなのだから。
2011/01/08
“ポジティブ・シンキング”は「考える」時点で遅すぎる
決断のスピードが制約条件な時代の成功の鍵とは?【池田貴将通信Vol.169】 より
「わたしは決断が遅い」という人はいないのです。
「決断するまでに時間がかかる」という人がいるだけなのです。
決断自体はどんな人でも「一瞬」なのです。
これからは「新しい決断」「これまでにない決断」を
たくさんしていかなければならない方も多いと思います。
ですから、「見えない時間のロス」は実は「決断までに時間がかかること」なのです。
逆にいえば、「決断までの時間が早くなること」で、
「時間が大きく空く」のです。
では、なぜ、決断するまでに時間がかかってしまう人と、
すぐに決断できる人がいるのでしょうか?
どういうことかというと、私達の中では、
【出来事が起きる】⇒(【ある感情が芽生える】)⇒【考える】⇒【決断する】
という、「考える」前に、
【感情の芽生え】というプロセスが発生しています。
既に、「ある感情」がわいているので、
一生懸命ポジティブに考えても、「イライラ」していたり、「不安」だったり、
なかなか自分の「感情の状態」は変わりにくいため、
次の決断のプロセスに進むまでに、非常に時間がかかってしまうのです。
なぜなら、
「決断するにふさわしい感情の状態」を自分自身で
「デザイン」できていないのです。
「不安」や「恐怖」や「葛藤」や「怒り」の「感情の状態」は、
「決断」をするのを後押ししてくれる感情でしょうか?
決してそうではありません。むしろ、決断を鈍らせてしまいます。
そして、
なんとか「決断」できたとしても、その決断が長期の進展・変化に
なかなかつながりません。
なぜなら、
もともとの感情が、行動を後押しするものではなく、
なんとか前向き思考で、一歩を踏み出せたにすぎないから。
そのため、あんなにも決断に時間がかかったのにも関わらず、
短期でもとの行動パターン・思考パターンに戻ってしまう、
ということがよくあるのです。
では、どうやったら、長期的な変化・進展を創り出すことが
できるのでしょうか?
それは、「【出来事】⇒【感情】」に変化を起こすことにあります。
つまり、「決断に伴う感情」をデザインさせることにあるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■“リアクション”のレベルに変化を起こしていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンソニー・ロビンズは「感情」を創っているパターンについて、
明確に把握し、変化させる手法をもっています。
この 【出来事】⇒【感情】 をさらに見ていくと、
同じ出来事でも、全く違った感情になっている人がいる、ということに気づくのです。
【感情】が生まれるためには、
わたしたちがその出来事に対して、「これは最悪だ」とか
「これは最高だ」とか【意味】をつけなければいけないのです。
つまり、図にすると、
【出来事】⇒【意味づけ】⇒【感情】⇒【考える】⇒【決断/行動】
こうなります。
ここで、おもしろいことに気づかれると思います。
私たちの多くが変えようとしているのは、
【考える】と【決断/行動】という
「原因と結果」であれば、「結果」の部分なのです。
多くの人は、自分の人生や成果を変えようと、
新しい「考え方」
新しい「行動/決断」
を習慣にしようとします・・・・・・
しかし、「原因」を変えずに、「結果」を変えるのは、非常に難しい。
表面的な【決断/行動】【考え方】ではなく、
根本にある【意味づけ】の習慣を創ってしまえばいいのです。
☆いつもいつも「ビジョンを実現するための意味づけ」をデザインし、
落ち込んでも、悩んでも、自分自身の「感情をデザイン」し、
「ビジョンを実現するためのアクション」を
リーダーが取り続けたら、どんなチーム・組織になるでしょうか?
【行動】は一つ変えても、【結果】に対して少ししか影響がありません。
しかし、
【意味づけ】は一つ変えると、幾千もの【行動】に影響を与えます。
【根っこ】に働きかけるのが最も重要なのです。
そうすることで、「意識的」ではなく
「無意識的/反応的」に、ビジョン実現に近づいていくようになります。
つまり、気合いを入れたり、頑張らなきゃ!と焦ることなく、
自然に流れるように仕事が片づき成果があがっているのです。
卓越したリーダーは、困難や逆境に接したとき、
そのほとんどは、自然に無意識的に解決する方向に向けて踏み出しているのです。
逆境への「リアクション」が「解決」に向かっているのです。
リーダーは「意識的な行動」を超えて、
「リアクション」のレベルで卓越していかなければならないのです。
そうすることによって、「決断のスピード」も加速していくのです。
しかし、「決断の方向性」がずれていてはいけません。
そのため、たえず「自分が決断した方向性は合っていたか?」ということを確認し、
「リアクション」を改善していかなければならないのです。
また、短期的に決断していても得られる効果は小さいので、
「長期的に一貫した決断」をしていく必要があります。
では、日々の中で何を意識したら、
この「リアクションの質」を高めていくことができるのか?
3つのポイントを意識し直すことで、質を高め続けることができます。
1:自分がどんな「感情」で決断しようとしているか?
2:「決断」したら、「どうなる」と思っているのか?
3:「決断」することは、自分にとって「どんな意味」があると思っているのか?
私がお伝えしている講座の中では、
決断から成果をもたらすために、
「決断を創っているものは何か?」ということを「理解/体得」し、
「決断のスピード」と「決断の方向性」と「決断の継続性」の
3つを同時に実現するための「方法論」を
ご自身の毎日に落とし込んで頂けます。
「わたしは決断が遅い」という人はいないのです。
「決断するまでに時間がかかる」という人がいるだけなのです。
決断自体はどんな人でも「一瞬」なのです。
これからは「新しい決断」「これまでにない決断」を
たくさんしていかなければならない方も多いと思います。
ですから、「見えない時間のロス」は実は「決断までに時間がかかること」なのです。
逆にいえば、「決断までの時間が早くなること」で、
「時間が大きく空く」のです。
では、なぜ、決断するまでに時間がかかってしまう人と、
すぐに決断できる人がいるのでしょうか?
どういうことかというと、私達の中では、
【出来事が起きる】⇒(【ある感情が芽生える】)⇒【考える】⇒【決断する】
という、「考える」前に、
【感情の芽生え】というプロセスが発生しています。
既に、「ある感情」がわいているので、
一生懸命ポジティブに考えても、「イライラ」していたり、「不安」だったり、
なかなか自分の「感情の状態」は変わりにくいため、
次の決断のプロセスに進むまでに、非常に時間がかかってしまうのです。
なぜなら、
「決断するにふさわしい感情の状態」を自分自身で
「デザイン」できていないのです。
「不安」や「恐怖」や「葛藤」や「怒り」の「感情の状態」は、
「決断」をするのを後押ししてくれる感情でしょうか?
決してそうではありません。むしろ、決断を鈍らせてしまいます。
そして、
なんとか「決断」できたとしても、その決断が長期の進展・変化に
なかなかつながりません。
なぜなら、
もともとの感情が、行動を後押しするものではなく、
なんとか前向き思考で、一歩を踏み出せたにすぎないから。
そのため、あんなにも決断に時間がかかったのにも関わらず、
短期でもとの行動パターン・思考パターンに戻ってしまう、
ということがよくあるのです。
では、どうやったら、長期的な変化・進展を創り出すことが
できるのでしょうか?
それは、「【出来事】⇒【感情】」に変化を起こすことにあります。
つまり、「決断に伴う感情」をデザインさせることにあるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■“リアクション”のレベルに変化を起こしていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンソニー・ロビンズは「感情」を創っているパターンについて、
明確に把握し、変化させる手法をもっています。
この 【出来事】⇒【感情】 をさらに見ていくと、
同じ出来事でも、全く違った感情になっている人がいる、ということに気づくのです。
【感情】が生まれるためには、
わたしたちがその出来事に対して、「これは最悪だ」とか
「これは最高だ」とか【意味】をつけなければいけないのです。
つまり、図にすると、
【出来事】⇒【意味づけ】⇒【感情】⇒【考える】⇒【決断/行動】
こうなります。
ここで、おもしろいことに気づかれると思います。
私たちの多くが変えようとしているのは、
【考える】と【決断/行動】という
「原因と結果」であれば、「結果」の部分なのです。
多くの人は、自分の人生や成果を変えようと、
新しい「考え方」
新しい「行動/決断」
を習慣にしようとします・・・・・・
しかし、「原因」を変えずに、「結果」を変えるのは、非常に難しい。
表面的な【決断/行動】【考え方】ではなく、
根本にある【意味づけ】の習慣を創ってしまえばいいのです。
☆いつもいつも「ビジョンを実現するための意味づけ」をデザインし、
落ち込んでも、悩んでも、自分自身の「感情をデザイン」し、
「ビジョンを実現するためのアクション」を
リーダーが取り続けたら、どんなチーム・組織になるでしょうか?
【行動】は一つ変えても、【結果】に対して少ししか影響がありません。
しかし、
【意味づけ】は一つ変えると、幾千もの【行動】に影響を与えます。
【根っこ】に働きかけるのが最も重要なのです。
そうすることで、「意識的」ではなく
「無意識的/反応的」に、ビジョン実現に近づいていくようになります。
つまり、気合いを入れたり、頑張らなきゃ!と焦ることなく、
自然に流れるように仕事が片づき成果があがっているのです。
卓越したリーダーは、困難や逆境に接したとき、
そのほとんどは、自然に無意識的に解決する方向に向けて踏み出しているのです。
逆境への「リアクション」が「解決」に向かっているのです。
リーダーは「意識的な行動」を超えて、
「リアクション」のレベルで卓越していかなければならないのです。
そうすることによって、「決断のスピード」も加速していくのです。
しかし、「決断の方向性」がずれていてはいけません。
そのため、たえず「自分が決断した方向性は合っていたか?」ということを確認し、
「リアクション」を改善していかなければならないのです。
また、短期的に決断していても得られる効果は小さいので、
「長期的に一貫した決断」をしていく必要があります。
では、日々の中で何を意識したら、
この「リアクションの質」を高めていくことができるのか?
3つのポイントを意識し直すことで、質を高め続けることができます。
1:自分がどんな「感情」で決断しようとしているか?
2:「決断」したら、「どうなる」と思っているのか?
3:「決断」することは、自分にとって「どんな意味」があると思っているのか?
私がお伝えしている講座の中では、
決断から成果をもたらすために、
「決断を創っているものは何か?」ということを「理解/体得」し、
「決断のスピード」と「決断の方向性」と「決断の継続性」の
3つを同時に実現するための「方法論」を
ご自身の毎日に落とし込んで頂けます。
2011/01/06
時代の流れと共に「パワー」は変化してきた
アンソニー・ロビンズは言います。
“時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていく。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っている。
例えば、
・狩猟が中心の時代:肉体が強い人がパワーを持っている
・農耕が中心の時代:土地を持っている人がパワーを持っている
・産業が中心の時代:資本を持っている人がパワーを持っている
・年功序列の時代:年齢・地位を持っている人がパワーを持っている
・情報が中心の時代:知識を持っている人がパワーを持っている
ということが挙げられる。“
そして、アンソニー・ロビンズは言い切ります。
“今の時代において、情報を知っているだけでは力ではない。
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎない。”
これまでは「何を持っているか」で
富や影響力に差が生まれてきました。
今は「何を知っているのか」では
ほとんど差が生まれにくくなっています。
さらに、様々な研究の中で、
自分の1万倍成果を出している人の脳も、
自分の脳もほとんど変わりはない、ということも分かってきています。
では「何を持っているか?」で差が生まれるのか、
アンソニー・ロビンズは言います。
“今の時代の本当の力とは・・・・「行動を起こす力」だ”
と言います。
「何をしたらいいのか?」が分からなければ、
それを「知るための行動」を起こせばいい。
「何をしたらいいのか」がわからないことが問題ではなく、
それを「知るための行動」を起こせないことが問題なのです。
しかし、書店やインターネット上には情報が溢れ、
わたしたちは「情報多過」な環境の中で生活しています。
私たちの多くは、「何をすべきか」がわかっているのに、
それを行動に起こすことができないということです。
いくら「未来を知っている」としても、
それを「活かす行動」を起こすことができなければ、
価値が大きく減ってしまうのです。
だからこそ、「実践する力」こそが、今の時代の「パワー」なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】より
“時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていく。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っている。
例えば、
・狩猟が中心の時代:肉体が強い人がパワーを持っている
・農耕が中心の時代:土地を持っている人がパワーを持っている
・産業が中心の時代:資本を持っている人がパワーを持っている
・年功序列の時代:年齢・地位を持っている人がパワーを持っている
・情報が中心の時代:知識を持っている人がパワーを持っている
ということが挙げられる。“
そして、アンソニー・ロビンズは言い切ります。
“今の時代において、情報を知っているだけでは力ではない。
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎない。”
これまでは「何を持っているか」で
富や影響力に差が生まれてきました。
今は「何を知っているのか」では
ほとんど差が生まれにくくなっています。
さらに、様々な研究の中で、
自分の1万倍成果を出している人の脳も、
自分の脳もほとんど変わりはない、ということも分かってきています。
では「何を持っているか?」で差が生まれるのか、
アンソニー・ロビンズは言います。
“今の時代の本当の力とは・・・・「行動を起こす力」だ”
と言います。
「何をしたらいいのか?」が分からなければ、
それを「知るための行動」を起こせばいい。
「何をしたらいいのか」がわからないことが問題ではなく、
それを「知るための行動」を起こせないことが問題なのです。
しかし、書店やインターネット上には情報が溢れ、
わたしたちは「情報多過」な環境の中で生活しています。
私たちの多くは、「何をすべきか」がわかっているのに、
それを行動に起こすことができないということです。
いくら「未来を知っている」としても、
それを「活かす行動」を起こすことができなければ、
価値が大きく減ってしまうのです。
だからこそ、「実践する力」こそが、今の時代の「パワー」なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】より
「知識」を「成果」に変える力こそが「感情のデザイン」
なぜ知っているのにも関わらず、
行動できない人が生まれるのか?
1つ目は、「知識がありすぎて、一杯一杯になってしまう」ことです。
2つ目は、「行動を起こすことに対する、恐れ」です。
3つ目は、「行動が何に繋がるのか分かっていないこと」です。
そして、いずれにも共通していることを一言にまとめてしまえば、
「行動を起こすのに十分な感情の状態ではない」
ということです。
「いっぱいいっぱい」という感情では、行動を起こすのは難しい
「恐れ」を感じていたら、一歩を簡単に踏み出すのは難しい
「何の為だかわからない」と感じていたら、率先するのは難しい
これまで行動しなかった人が発する言葉に、
「お尻に火がついた」
「スイッチが入った」
「追い込まれたからやるしかない」etc…
とあるのは、いずれも
「お尻」ではなく「感情」に火がついたのであり、
「感情」のスイッチが入ったのであり、
「追い込まれた」から「感情」が変わったことがポイントなのです。
いい意味でも悪い意味でも、
私たちの行動を創っている原動力は「感情・状態」です。
だからこそ、それを「正しい方向」に活かすために、
「感情を押さえ込む」のではなく、
「感情を活かす力をマスターすること」
が大事になるのです。
アンソニー・ロビンズのトレーニングで教えられることは、
成果を創りだす一番の土台:
「感情のメカニズムをマスターすること」
その上にある土台:
「原理原則をマスターすること」
一番上にあるもの:
「どうしたらいいか」という戦略をマスターすることです。
「原理原則」に外れている「戦略」は
必ず「しっぺ返し」がやってきます。
しかし、一番の根本は、
「感情をマスター」しなければ、「戦略」「原理原則」を
知っていても行動に移せないということです。
人生の達人が感情の達人だと言われる所以(ゆえん)なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】 より
行動できない人が生まれるのか?
1つ目は、「知識がありすぎて、一杯一杯になってしまう」ことです。
2つ目は、「行動を起こすことに対する、恐れ」です。
3つ目は、「行動が何に繋がるのか分かっていないこと」です。
そして、いずれにも共通していることを一言にまとめてしまえば、
「行動を起こすのに十分な感情の状態ではない」
ということです。
「いっぱいいっぱい」という感情では、行動を起こすのは難しい
「恐れ」を感じていたら、一歩を簡単に踏み出すのは難しい
「何の為だかわからない」と感じていたら、率先するのは難しい
これまで行動しなかった人が発する言葉に、
「お尻に火がついた」
「スイッチが入った」
「追い込まれたからやるしかない」etc…
とあるのは、いずれも
「お尻」ではなく「感情」に火がついたのであり、
「感情」のスイッチが入ったのであり、
「追い込まれた」から「感情」が変わったことがポイントなのです。
いい意味でも悪い意味でも、
私たちの行動を創っている原動力は「感情・状態」です。
だからこそ、それを「正しい方向」に活かすために、
「感情を押さえ込む」のではなく、
「感情を活かす力をマスターすること」
が大事になるのです。
アンソニー・ロビンズのトレーニングで教えられることは、
成果を創りだす一番の土台:
「感情のメカニズムをマスターすること」
その上にある土台:
「原理原則をマスターすること」
一番上にあるもの:
「どうしたらいいか」という戦略をマスターすることです。
「原理原則」に外れている「戦略」は
必ず「しっぺ返し」がやってきます。
しかし、一番の根本は、
「感情をマスター」しなければ、「戦略」「原理原則」を
知っていても行動に移せないということです。
人生の達人が感情の達人だと言われる所以(ゆえん)なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】 より
何をすべきなのか?という「基礎・基本」の徹底把握&実践
今の時代のパワーは「知っていることに基づいてアクションに移す」
つまり、ご自身に投げかけて頂きたい「問い」は
「何を知り、何を実践することが大事なのか?」
ということです。
もっと具体的にいえば、
「次の1~3年間で、自分自身が最も力を発揮し、最も成果を創り出すために、
何を知る事が大事なのか? 何を実践することが大事なのか?」
ということに対して、明確に答えられることが大事になるのです。
世の中には、情報・エネルギーが物凄い勢いで、社会に流れ込んでいます。
こうした中で、揺らがず継続して成果を創り出すもの・・・
それは「基礎・基本(原理・原則)」です。
ご自身がされているビジネスで最も大事な基礎・基本は何か?
「何が基礎・基本かを知っている」
これは非常に大事な知識です。
そして「知識・情報」に基づいてアクションを起こすことが大事になります。
それこそが、今の時代の力になるのです。
いつもいつも先延ばししていると、行動を起こす、という
「筋力」が衰えてきます。
(※先延ばしを解決する方法はいくつもありますが、最も簡単なものは
完璧にやろうとせず「1分間だけやる」ということを試してみることです。
もしくは、「好きな音楽を1曲聴いている間だけやる」ということを試してみることです。)
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】 より
つまり、ご自身に投げかけて頂きたい「問い」は
「何を知り、何を実践することが大事なのか?」
ということです。
もっと具体的にいえば、
「次の1~3年間で、自分自身が最も力を発揮し、最も成果を創り出すために、
何を知る事が大事なのか? 何を実践することが大事なのか?」
ということに対して、明確に答えられることが大事になるのです。
世の中には、情報・エネルギーが物凄い勢いで、社会に流れ込んでいます。
こうした中で、揺らがず継続して成果を創り出すもの・・・
それは「基礎・基本(原理・原則)」です。
ご自身がされているビジネスで最も大事な基礎・基本は何か?
「何が基礎・基本かを知っている」
これは非常に大事な知識です。
そして「知識・情報」に基づいてアクションを起こすことが大事になります。
それこそが、今の時代の力になるのです。
いつもいつも先延ばししていると、行動を起こす、という
「筋力」が衰えてきます。
(※先延ばしを解決する方法はいくつもありますが、最も簡単なものは
完璧にやろうとせず「1分間だけやる」ということを試してみることです。
もしくは、「好きな音楽を1曲聴いている間だけやる」ということを試してみることです。)
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】 より
space creation
12歳のときからずっとずっとずぅぅぅぅぅっとやりたいと、心の奥底で思っていたことを、初めて成し遂げた。
自分の力で。自分の意思で。自分の情熱で。
それは私が直接やったわけではないけれど、私なしには到底なしえなかったこと。
そして、静かな水面に投げられた小石がゆっくりと大きな輪を広げていくように、周りで変化が見えてきた。聴こえてきた。感じられてきた。
その変化は幅を増し、さらに面積が広がってきた。
今、確実に視覚的に見え始めてきた。その変化を!!!
20年以上待つ必要なんて、どこにもなかったことだけど、もしそれに意味があるとしたら、一体、どんな意味があったのだろう。
私が思うことは、ただ一つ。
lineage
本当に、ただ、それだけ。
私ほど祖先とのつながりやしがらみを感じる人も少ないと思う。
でも、その肯定的意図がはっきりと分かれば、それは私の強さになるんだと思う。
熟成期間37年。
さてさて、一体、どんなお味になっているのでしょう?
自分の力で。自分の意思で。自分の情熱で。
それは私が直接やったわけではないけれど、私なしには到底なしえなかったこと。
そして、静かな水面に投げられた小石がゆっくりと大きな輪を広げていくように、周りで変化が見えてきた。聴こえてきた。感じられてきた。
その変化は幅を増し、さらに面積が広がってきた。
今、確実に視覚的に見え始めてきた。その変化を!!!
20年以上待つ必要なんて、どこにもなかったことだけど、もしそれに意味があるとしたら、一体、どんな意味があったのだろう。
私が思うことは、ただ一つ。
lineage
本当に、ただ、それだけ。
私ほど祖先とのつながりやしがらみを感じる人も少ないと思う。
でも、その肯定的意図がはっきりと分かれば、それは私の強さになるんだと思う。
熟成期間37年。
さてさて、一体、どんなお味になっているのでしょう?
バランサーとしての私
彼女をあんな状態にした上司の人に、私はたいそう、気に入られてしまっている。
そして彼と話すのがとっても面白い。
それは決して、彼のすべてが好きだと言うことではなくて、彼のある部分が非常に好きだと言うこと。
そしてそのことに異論はない。
彼の世界観は非常に狭いところが多いとは思うけれど、そう思う私や彼女の世界観が非常に大きいとも思わない。
そしてこういう論理展開は、加藤さんから学んだ大切なこと。
彼からふられた話を、それでも正々堂々と彼女に伝えた。
普通じゃ考えられないことだけど、私にはそれが「正論」の気がしてならない。
世の中はすべてが相対だと思うけど、その中でもし自分にとっての「絶対」があるならば、それこそ私の信条であり、価値観かもしれない。
そしてそれは、時間や経験の波とともに変化しているのだ気づくことこそ、私が謙虚さを失っていない証であると思う。
彼女にあのことを告白した私には、絶対的な自信があった。
コンテンツ的には非常にKYだけれど、プロセス的には、かなり場ができていた。
それこそラポールであり、それこそステートチョイスだった。
私はもう、ウソをつきたくない。
だからこそ、本当に心からそう思ったからこそ、自分の生きる術として、こういうスキルが身についたんだと思った。
結果、私は彼女とも更に深いラポールを気づけ、彼女の世界観は広がり、彼とも深いラポールを構築し、彼の信頼は倍増した。
これが「現実はつくるもの」と言うことなのかもしれない。
私が一時期、ダライラマにこっていたのも、こういう結果を待ち望んでいたからかもしれない。
今、もう一つ、私のハートにつっかえているものを、もうそろそろどうにかする時期がきたみたい。
それは、私が望む形でするのではなく、彼の望む形で、さらに私もゆったりとした気分になれる形にもっていこう。
それこそコミュニケーションのスキルの問題だけなのだから。
そして彼と話すのがとっても面白い。
それは決して、彼のすべてが好きだと言うことではなくて、彼のある部分が非常に好きだと言うこと。
そしてそのことに異論はない。
彼の世界観は非常に狭いところが多いとは思うけれど、そう思う私や彼女の世界観が非常に大きいとも思わない。
そしてこういう論理展開は、加藤さんから学んだ大切なこと。
彼からふられた話を、それでも正々堂々と彼女に伝えた。
普通じゃ考えられないことだけど、私にはそれが「正論」の気がしてならない。
世の中はすべてが相対だと思うけど、その中でもし自分にとっての「絶対」があるならば、それこそ私の信条であり、価値観かもしれない。
そしてそれは、時間や経験の波とともに変化しているのだ気づくことこそ、私が謙虚さを失っていない証であると思う。
彼女にあのことを告白した私には、絶対的な自信があった。
コンテンツ的には非常にKYだけれど、プロセス的には、かなり場ができていた。
それこそラポールであり、それこそステートチョイスだった。
私はもう、ウソをつきたくない。
だからこそ、本当に心からそう思ったからこそ、自分の生きる術として、こういうスキルが身についたんだと思った。
結果、私は彼女とも更に深いラポールを気づけ、彼女の世界観は広がり、彼とも深いラポールを構築し、彼の信頼は倍増した。
これが「現実はつくるもの」と言うことなのかもしれない。
私が一時期、ダライラマにこっていたのも、こういう結果を待ち望んでいたからかもしれない。
今、もう一つ、私のハートにつっかえているものを、もうそろそろどうにかする時期がきたみたい。
それは、私が望む形でするのではなく、彼の望む形で、さらに私もゆったりとした気分になれる形にもっていこう。
それこそコミュニケーションのスキルの問題だけなのだから。
流れがあるとは。 流れに乗るとは。
年末から立て続けに新しい動きが出始めてきた。
そう、それは計画もしていなかったこと。
エリクソンのときにも彼から言われたことだけど。
I didnt plan anything...
いくつもの話が舞い降りて、それを優雅に受け止めて。
私はやっぱりバランサーだという気づき。 そしてそれの意味。
私は新しい試みを始め、ついさっき、2年ぶりにデルタでエアの予約をした。
もちろん、ビジネスで行くに決まってたんだ(笑)!
まさか行くことになるとは思っていなかったけど、自然な流れ的には行くことになってたんだ!
そしてニューヨークからの贈り物。
まさかここまで関係が繋がっているとは思っていなかったけど、やっぱりアメリカとは縁が続くようになっていたんだ!
そう、そしてこれからは、頭を使ってハートで波に乗っていこうっと。
そう、それは計画もしていなかったこと。
エリクソンのときにも彼から言われたことだけど。
I didnt plan anything...
いくつもの話が舞い降りて、それを優雅に受け止めて。
私はやっぱりバランサーだという気づき。 そしてそれの意味。
私は新しい試みを始め、ついさっき、2年ぶりにデルタでエアの予約をした。
もちろん、ビジネスで行くに決まってたんだ(笑)!
まさか行くことになるとは思っていなかったけど、自然な流れ的には行くことになってたんだ!
そしてニューヨークからの贈り物。
まさかここまで関係が繋がっているとは思っていなかったけど、やっぱりアメリカとは縁が続くようになっていたんだ!
そう、そしてこれからは、頭を使ってハートで波に乗っていこうっと。
心を入れ替えるとは
心を入れ替えて、って結局、脳を入れ替えることだと思う。
それは新しいシナプスを作ったり、ニューロンを生み出すこと。
それは私がやりたいのならば、私にしかできないこと。
私にだけできて、他の人にはできないこと。
自分の行動パターンが同じなら、それはその回路しか「まだ」ないということ。
それが「冷静になる」ということ。
2011年になってしまった。
そして今、思うこと。
それは、2年かかって1つのテーマをやり遂げたから、今年から本腰を入れて、あのテーマに取り組むと言うこと。
今ではここまでセルフイメージが変わるかってくらいの衝撃のあったこと。
その昔、ボストンで読んでいたあの本のあの馬のくだりのところで大笑いしていた自分が懐かしい。
そしてそれが私のこの2年間の原点なのだったと思う。
そう、サイは投げられたのだから。
1度、大風に吹かれて凧が空を舞い始めたら、そう簡単には地上に降りてこないと思った。
うん、思えた1年間だった。
なぁ。
これこそ zappos の本を読み始めたきっかけかも。
私の無意識の。
ずっと変わりたかった自分が、むくむくと出始めてきた。
金髪も終わり。
短かったけど(笑)。
さて、そろそろ真剣勝負しましょうか。
それは新しいシナプスを作ったり、ニューロンを生み出すこと。
それは私がやりたいのならば、私にしかできないこと。
私にだけできて、他の人にはできないこと。
自分の行動パターンが同じなら、それはその回路しか「まだ」ないということ。
それが「冷静になる」ということ。
2011年になってしまった。
そして今、思うこと。
それは、2年かかって1つのテーマをやり遂げたから、今年から本腰を入れて、あのテーマに取り組むと言うこと。
今ではここまでセルフイメージが変わるかってくらいの衝撃のあったこと。
その昔、ボストンで読んでいたあの本のあの馬のくだりのところで大笑いしていた自分が懐かしい。
そしてそれが私のこの2年間の原点なのだったと思う。
そう、サイは投げられたのだから。
1度、大風に吹かれて凧が空を舞い始めたら、そう簡単には地上に降りてこないと思った。
うん、思えた1年間だった。
なぁ。
これこそ zappos の本を読み始めたきっかけかも。
私の無意識の。
ずっと変わりたかった自分が、むくむくと出始めてきた。
金髪も終わり。
短かったけど(笑)。
さて、そろそろ真剣勝負しましょうか。
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