2009/10/23

FXトレードと不動産投資の違い

端的に言って、私がFXで学んだものは、下記だろう


・リスクマネジメント


SLの的確な設定による、1回の損失の限定

1回のトレードで可能損失金額を総資産から導き出される一定のレートに設定することで、確率論的に破産するまで50回のチャンス獲得

トレードのシナリオ作成により、マーケットが想定外に変化した際のシナリオの変換地点の事前確認


・出口戦略


SLの設定による、1回の損失の限定

損失:利益を1:1.5や1:2に最初から設定することで、損失は-1Rから0の範囲に収まる。



・運用する姿勢

FXはバクチではないので、的確なトレードプランを淡々と遂行していくだけというストイックな態度を習得

トレード中、もしくは、トレード終了後はステートマネジメントが全てという理解とそれを実践する姿勢

1回1回のトレードは勝っても負けても、コンスタントに勝ちトレーダーになる意味の理解とそれを実践する
姿勢


不動産において必要とされることは、上記のFXでも身につけている。


さらに、数年前に体験したセールスに伴うREJECTIONの連発。これも、融資が何度も断られてもそのまま続ける、という姿勢につながる。


よって、現状をかんがみると、不動産投資において私が積極的に身につけるべきものは、


1. 不動産投資に必要な知識とスキルの把握と理解と実践

2. 今後の投資プランの作成(金融資産と不動産との配分、また、国内、海外資産の配分など)

があげられる。

投資家けーちゃん: 利益はどこから生まれるのか?

不動産投資の利益は、どこから発生するのか。


入居者の家賃?


それはもちろんそうですが、
では、なぜ家賃が発生しているのかというと?


住居を提供しているから?


じゃあ、なぜ自分が提供した住居が選ばれて、
自分にお金がはいってくるようになるのか。


セミナーなどでは時々この話をするのですが、
この答えは、


知識とスキルです。


前の売主さんより上手に経営したり、
競合を廃して自分の物件に入居を決めてもらうのは、
そういった人達より、賢くなければいけません。


ぼくの不動産投資なんて、
自己投資に時間とお金を掛けて、レベルアップして、

売主さんや周辺の大家さんとの間に生まれた
「知識やスキルの差」を換金してるに過ぎません



自分より知識とスキルのある人から、
物件を買ってしまうと、売主さんの頃に比べて
経営が悪化します。

そんなはずでは・・ではなくて、
単純に、売主さんに経営力で負けただけの話です。


不動産投資は、株や為替に比べると、
偶然性に影響される部分が、極めて少ないので、

自分の努力が、そのままリターンとなって、
かなり報われやすいと思います



すごい人ほど、このことを知ってるので、
だからセミナーに行ったりすると、
いつも同じ人と顔を合わせることになるのです。(笑)

2009/10/22

頭金「ゼロ」でできる、『光速』収益不動産投資成功法


頭金「ゼロ」でできる、『光速』収益不動産投資成功法

「成功は1日で捨て去れ」  柳井 正

読売新聞 朝刊 2009年10月21日 より

「一人勝ちといわれるほど勝ってませんが、不況に負けてはいない。服を変え、常識を変えて、世界を良い方向へ変えていく。この理念の下に我々は働いている。」


「今、日本の体たらくの一番の原因は、国民が、特に若い人が、将来に希望を持てないことにある。それを帰るのは国や行政ではなく、個人や私企業である。」


「今ほど日本がグローバルに展開できる好機はない。」


「中国からインドまでが現在、世界最大の成長センター。そのアジア文化圏の一員で、人、物、金、情報、技術、教育、交通、すべてのインフラがそろう日本は、アジアへ進出するのに断然有利。国内にとどまっている理由はありません。」


「国内の限られたパイの奪い合いではなく、目指すは独自に開発する新しい市場」


<本当に良い服は国境を、民族や文化の違いを超える>

<我々は繊維、服、小売の歴史を塗り替える>

<2020年には売上高5兆円を達成し、世界で一番革新的で効率の良い企業となる>


「最小限のフォルムで最大限の美」


<志や精神から出て来る大きなものがデザイン。それは既存の仕組みを変えるパワーを持つ> (タナカノリユキ氏)


「若い人が現状を変える意欲を持たないと。売り場の一人ひとりが知識労働者になって、何が本当の課題か、日々見極めないといけない。とりあえず売れる商品、表面だけの結果を求めて、日本人は志が非常に低下している」


<経営は一種の総合芸術>


「松下氏や本田宗一郎氏はビル・ゲイツやジャック・ウェルチ氏らを超える起業家で経営者だと思う。池田勇人首相は1962年にフランスでトランジスターのセールスマンと揶揄されたが当時あった原始的な成長意欲が抜けて、日本はふわふわした文化国家に、実態は文化から最も遠い国になったんじゃないか」


「村上さんも自営業から出発して作家になり、どうすればグローバルに自分の作品が理解されるか、ずっと一人で戦略を練って実行してきた。独力で自営し続けた人がもっと多ければ、日本は違う国になっていたかもしれない。サラリーマンが増えすぎた。日本という恵まれたエレベーターに乗って、気が付いたらとまっていた。」


「私はFRを仕事と教育が一体化した人材創出企業に変えていきたい。本当に良い服を作って社会の役に立ち、世界に通用するビジネスマンを送り出していくつもりです」



柳井 正
やない ただし

1949年山口県生まれ。
1984年に「ユニクロ」第1号店を広島市に出店。
前著は『1勝9敗』

【ボカンと売れる】 最近、泣きそうになったこと。

さて、先日、

半年間にわたって、愛知県の一宮商業高校の生徒さんに

ネットビジネスを教える授業を毎月一回行っていたんですが、

それが、とうとう10月19日に最終日を迎えました。


どうのこうのいいながら、38名の女子生徒+8名の部活動の生徒で、

6ヶ月間の売上は5万8000円!

ネット初心者、キーワード広告初心者、当然、SEO初心者でありながら、

ドロップシッピングを利用して、プロのネット販売者が多い中、

高校生で5万8000円も商品を売ったのは、

『勲章モノ』と言ってもいいぐらいの結果だと思います!



あと、授業を終えて一番思ったことは、

たとえ高校生だとしても、「ネットでお金を儲ける」というのは、

絶対に学んでおくべき大切な知識だと思いました。



ネットビジネスの基本はもちろん、

お金を稼ぐ難しさ、仕事の大切さ、副業への考え方、

詐欺ビジネスの話、マーケティングの仕組み

SEO、キーワード広告、ページ作り、キャッチコピー……。


高校生に対して「理解できるかな?」と思った内容でしたが、

本当に最後まで生徒さん達は、僕の話を喜んで聞いてくれました。



「竹内さんが、勝手に自己満足しているだけじゃないの?」



ここまで読んだら、そう思いますよね?


でもでも。


授業の最後に、そのクラスの学級委員長さんから、

生徒全員の寄せ書きの入ったTシャツをサプライズプレゼントでもらって、

そこには、



「月に1回の授業が楽しみでしょうがなかった!」

「授業がめちゃくちゃ面白かった!」

「普段、学校では教えてくれない話が聞けて良かった!」

「私も社長さんになりたくなった!」

「ネットビジネスにとっても興味を持った!」



なーんて、言葉がビッシリと書かれていたんですね。

もう言葉にならないぐらい、感動しましたよ。ええ。

正直、授業を引き受けた時は、

「女子高生にビジネスの話が通じるのか?」と思っていましたが、

もうビシビシと通じていたことがわかって、

本当に嬉しかったです。


しかも、今時の女子高生らしく、

最後に替え歌でお別れの歌を歌ってくれて、

それを聴きながら、ちょっと涙腺がウルウルしちゃいました(マジで)。




で、同じく放課後に教えていたマーケティング部の部活動の生徒さんからは、

新幹線で食べるお菓子や名産品をたくさんもらって、

最後は先生方との打ち合わせで、夕方6時ぐらいの帰りになったんですけど、

送迎の車のところまで、わざわざ生徒さん達が放課後残って待っててくれて

手を振って見送りにきてくれたんですね。

クルマの中から手を振りながら、

涙が出そうなくらい“先生”しちゃった感じになりました。



うーん、いつもは自分の仕事に対して冷めた感じがあるんですけど、

今回ばかしは「いい仕事をした」と思った次第です。



10年先、20年先、彼女達が大人になって、

なにか商売で行き詰ったり、

生活費を稼ぐためにネットを利用して商売をするようなことがあった時に、

僕の教えたネットビジネスのノウハウが“武器”になって、

彼女達の生活防衛ができれば、それはそれで嬉しいと思う今日この頃です。



で。


この授業が終わった次は!

今回の授業での結果報告を、

東海地区の高等学校の“先生”の前で報告するイベントが待っています!




なんと先生が100名終結!




学校の先生の前で、果たして金儲けの話が通じるのか?



乞うご期待!

2009/10/20

ちょっと一言

2009年7月10日

美女の会第一期のメンバーだったAです。美女の会の参加動機は、自分がトレードを通して学んだ集大成を他のメンバーにアウトプットすることでした。その流れは、東京地区での目黒勉強会となり、そこで出会った方達の一部の方とは、今も時折会う形で、ある意味、コーチングをしている状態です。というのも、私にとってのトレーダーとしての成長は、人間としての深さと広さにおいての加速度的な成長を意味するからです。お金が増えていくのはつまるところ結果でしかないということを体の全てで実感し、だからこそトレードの過程にフォーカスし、その結果の自分にとっての意味を解釈することが、成長につながるのだと強く思っています。


私自身、トレーダーになったことで、自分や家族、今後の生き方に多大な肯定的影響がありました。それを踏まえた上で、いくつか万友美さんにお伝えしたいことがあるので、メールを差し上げることにいたしました。


私は、美女の会などの創設を通した万友美さんの行動力や使命感は素晴らしと思います。万友美さんは多くの人々に勇気を与え、希望の声を届け、明るい未来を描かせました。


そしてだからこそ多くの方が、美女の会に入会したのだと思います。


しかし、もしも万友美さんが本当にホームページで書かれている読者へのメッセージが本当なら、やはり美女の会においても、万友美さんはリーダーの役割をもう少し担う必要があったかと思います。


少なくとも、ビジネス的にみても、その方が真の意味でwin-winだったのかと。

トレーダーが孤独だというのは知れ渡っています。そして、今の既存の枠組みは、表面的な友達作りと同じく表面的な鼓舞にすぎません。つまり、美女の会参加時に持ち合わせていた期待値が、入会後に徐々に降下していく仕組みなのです。

潜在的な会員数が拡大する市場ならまだしも、期待値を大幅にしたまわった会員は、ブロードバンド時代には、加速度的に不満を助長するのではないでしょうか?

アウトカムフレーム エクササイズ

2009年2月17日


1.NLPプラクティショナーコースから何を求めていますか?

自分と他者、そして自分自身との優れたコミュニケーションを通して、自分の人生における使命と、自分に最も適した生活スタイルを5感で実感し、それを無意識レベルで有効に機能できるようになる。その完成度を測るために、トレードを通して、100ロットのサイズで有効性が示されたトレードルールに淡々と一貫性を持って従い、コンスタントに利益をあげる。

2.アウトカムに関して知覚で認識できる証拠を収集してください。アウトカムを得たら、何を見、聞いて、感じていますか?

・トレードをしている時、躊躇せず、すべてのエントリーシグナルに対して100%の自信を持って、淡々とPCスクリーンを見ながら、マウスをクリックしているのが見える。

・エントリーの結果に一喜一憂せずに、淡々と、気づいたことをトレードノートに書いている自分が見える。

・自分のルールで定められたエントリーをしたい衝動に駆られているとき、姿勢を変え、その衝動を新しいトレードアイデアとして肯定的に捉え、目の前で行われている実際のトレードとは別のものとして、デモでエントリー値やストップ値を紙に書いている自分が見える。また、そのときには、内的対話はなく、4Teの状態でいる。

3. メタアウトカム(目的の意図)に注目してください。そのアウトカムを達成すると何が得られますか?または、これを達成しなければ、何が起こりますか?

4. 自分の夢を実現するために必要なリソースを特定してください。

5. エコロジーチェック

6. フューチャーペーシング

7. 書き出した内容をパラフレーズしてください。

1年で1000冊PRするぞプロジェクト

1. 10億円を捨てた男の仕事術: 松本 大 8/4 エセー読もう!
2. 成熟市場の成功法則: 伊藤 元重 8/4 
3. <自己愛>の構造: 和田 秀樹 ふ~ん 8/4
4. 挑戦から生まれた17の成功例: ドリームゲート 面白い! 8/5
5.  創造的破壊系: 船橋 洋一 2000年で内容が古く面白くなかった 8/5
6.  気になる夢、本当になる夢:  フロイトの流れで借りたがいまいち。 8/5
7. トップ経営者が伝授する!プロの勉強法: 8/5
8. 大富豪になる人の小さな習慣術: 8/7
9. 町工場こそ日本の宝 8/7
10. 中小企業の新規事業開発 8/7
11. 欲望と幻想の市場 8/7
12.ざっくり分かるファイナンス 8/7
13. ザビーナ 8/7
14. 稼ぐが勝ち 8/8
15. Chicken Soup for the Soul 8/8
16.シンドロームダンス 8/8
17.頭の回転が50倍速くなる脳の作り方 8/8
18. 竜馬がゆく 8/8
19. ざっくり分かるファイナンス 8/8
20. 「自分プロデュース」術 8/8
21 秋元 康 のスーパー・ビジネスマン講座 8/8
22 経済を見る目はこうして磨く 8/8
23 鉄板病 8/8
24 勝ち論 8/8
25 リスクとリターンで考えると、人生はシンプルになる 8/8
26 夢判断 上 8/10
27 夢判断 下 8/10
28 エセー1 8/10
29 内藤忍の資産設計塾 8/10
30 時間の教科書 8/11
~8/10
31 「原因」と「結果」の法則 8/11
32 初対面の教科書 8/11
33 実践!問題解決法 8/11
34 秋元 康大全 8/11
35 The Millionaire Next Door 8/12
~8/11
36 The 7 Habits of Highly Effective People 8/12
37 企画の教科書 8/13
38 感動経営学 8/13
39 青山デザイン会議 8/13
40 会議質 8/13
~8/12
41 高勝率トレード学のすすめ 8/13
42 一生を託せる「価値ある男」の見極め方 8/13
43 エセー3 8/13
44 レクサスとオリーブの木 8/13
45 質問する力 8/15
~8/13
46 投資成功ノート 8/14
47 イチロー 北野武キャッチボール 8/14
48 糸 51  8/14
49 考える技術 8/15
50 コンセプト思考のノウハウ・ドゥハウ 8/16
~8/14
51 チャイナ・インパクト 8/15
52 ユング 8/15
53 投資戦略の発想法 8/15
54 狂気とバブル 8/15
55 フォワードなき日本格差社会 8/15
~8/15
56 和魂米才の発想法 8/15
57 金持ち父さんの起業する前に読む本 8/16
58 通貨が堕落するとき 8/16
59 21世紀維新 8/16
60 サラリーマンサバイバル 8/16
~8/16
61 自分の小さな箱から脱出する方法 8/16
62 ビンタ本 8/16
63 成功者たち 8/17
64 一人勝ちの経済学 8/19
65 金持ち父さんの子供はみんな天才 8/19
~8/17
66 バイアウト 8/19
67 The Winning Investment Habits of Warren Buffett & George Soros 8/19
68 10倍売る人の文章術 8/19
69 超・営業法 8/19
70 No Bull マイケル・スタインハルトの自叙伝 8/20
~8/18
71 社長に秘策あり! 8/19
72 お金に目覚めよ、日本人! 8/20
73 子どもたちの想像力を育む 8/20
74 お金を働かせる10の法則 8/20
75 財産を守るための投資戦略の発想法 8/20
~8/19
76 トレーダーの精神分析 8/20
77 竹中プランのすべて  8/20
78 リーダーになる極意  8/20
79 こどものための超集中記憶術  8/20
80 エセー
~8/20
81 EQ こころの知能指数 8/21
82 小栗忠順のすべて 8/21
83 タートルズの秘密 8/21 後半のニューズレター部分は読んでないので次回!
84 やりたいことは全部やれ 8/21
85 ソロスの55の言葉 8/21
~8/21
86 ウォール街のランダム・ウォーカー 8/22
87 大逆張り時代の到来 8/22
88 ウェルス・マネジメント 8/22
89 ソロスとギャン 8/22
90 デマークのチャート分析テクニック 8/22
~8/22
91 ソロス 投資と慈善の哲学 8/22
92 ミメーシス 8/22
93 シュガーマンのマーケティング30の法則 8/22
94 ウィーンの自由な教育 8/23
95 デービス王朝 8/23
~8/23
96 若き獅子 8/23
97 子どもが3つになるまでに 8/23
98 モトリー・フール流「お金の育て方」 8/23
99 小学生と思春期のためのシュタイナー教育 8/23
100 像とミーメーシス 8/23
~8/24
101 新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得 8/24
102 地域国家論 8/24
103 経験としての芸術 8/24
104 松下村塾の明治維新 8/24
105 フランス わが愛 8/24
~8/25
106 思考スピードの経営 8/26
107 浮世絵コレクション普及版 8/25
108 松下村塾 8/26
109 そして世界に不確定性がもたらされた 8/26
110 会社のつくり方 8/26
~8/26
111 ウォール街があなたに知られたくないこと 8/27
112 ウェブ時代の5つの定理 8/27
113 インデックス・ファンドの時代 8/27
114 ERP 経営革命 8/27
115  女の出発-HBS 8/27
~8/27
116 食物繊維で現代病は予防できる 8/27
117 ニュービジネス活眼塾 8/27 イノベーション:今までになかった方法で!
118 会計力と戦略思考 8/28 オオツ・インターナショナル
119 ピーター・リンチの株の教科書 8/28
120 CFO 最高財務責任者の新しい役割 8/28
~8/28
121 問題発見力と解決力 8/28 これって勝間さんのと似てる?これいいかも。
122 SBS エグゼクティブのための経営学講座 8/29
123 HBSの経営教育 8/29
124 ブルー・オーシャン戦略 8/29
125 スイス・プライベートバンク活用術 8/30
~8/29
126 逆境を乗り越える者 8/30
127 HBSは何をどう教えているか 8/31
128 MBA式勉強法 8/31
129 大前研一のアタッカーズビジネススクール 8/31
130 インテル戦略転換 8/31
~8/30
131 マーケットのテクニカル秘録 8/31
132 おカネで世界を変える30の方法 9/1
133 今日からできる7歳までのシュタイナー教育 9/1
134 ハーバード流リーダーシップ入門 9/1 特に初めのchはフレームとしていい
135 24時間の使い方で人生は決まる 9/1
~8/31
136 ハーバード流交渉術 9/1
137 「善玉ウソ」を使いこなせ 9/1
138 最新ハーバード流3D交渉術 9/1
139 日本人のためのハーバード流交渉術 9/1 まだ交渉術を学ぶ時期じゃない?
140 金の作り方は億万長者に聞け! 9/1
~9/1
141 フューチャリスト宣言 9/1
142 親子コーチング 自ら学ぶ子の育て方 9/1
143 ストラテジックマインド 9/2
144 財務諸表分析入門 9/2
145 企業参謀 9/2
~9/2 
146 壮大な新世界 9/2
147 Excelで学ぶ統計解析 9/2
148 セカンドライフを愉しむ 9/4
149 マッキントッシュ物語 9/4
150 ブルームバーグ 9/4
~9/3
151 名経営者がなぜ失敗するのか? 9/4
152 リーダーシップは教えられる 9/3
153 ハーバード流「第二の人生」の見つけ方 9/3
154 新ハーバード流交渉術 9/3
155 成功の9ステップ 9/5
~9/4
156 使える!確率的思考 9/5
157 プーア・リチャードの暦 9/5
158 内藤忍の資産設計塾 実践編 9/5
159 ただマイヨ・ジョーヌのためでなく 9/5
160 スカリー上 9/5
~9/5
161 スカリー下 9/5
162 仮説思考 9/6
163 MBA流交渉術の基本 9/6
164 最強の個人資産形成術 9/6
165 確率的発想法 9/6
~9/6
166 ウェブ進化論 9/8
167 一瞬で自分を変える法 9/8
168 人生を変えた贈り物 9/8
169 リッツカールトン20の秘密 9/8
170 公共政策の社会学 9/8
~9/7
171 タイムシェア・リゾートで暮らすハワイ 9/8
172 渋谷ではたらく社長の告白 9/8
173 本音の履歴書 9/8
174 敗者復活 9/8
175 ついて来い!いやなら去れ 9/8
~9/8
176 すごい人の頭ん中 9/8
177 敗者のゲーム 9/10
178 面白いほどよくわかる保険のしくみ
179 金融のワンストップ・ショッピング
180 一勝九敗
~9/9
181 あなたの「最高」をひきだす方法
182 80対20の法則を覆すロングテールの法則 9/10
183 鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ 9/10
184 メンタルタフネス 人生の危機管理 9/10
185 渋谷ではたらく社長の成功ノート 9/10
~9/10
186 史上最短で、東証2部に上場する方法 9/12
187 あなたの「生命保険」払いすぎ! 9/12
188 2分以内で仕事は決断しなさい 9/12
189 奇跡的治癒とはなにか 9/12
190 医療保険は入ってはいけない! 9/12
~9/11
191 いちばんやさしい保険のはなし 9/12
192 安心・割安・使える保険ガイド 9/12
193 営業のプロになる 9/12
194 税金は「裏ワザ」で9割安くなる 9/12
195 なるほど 海外不動産投資はこんなに儲かるのか! 9/17
~9/12
196 先富論 9/17
197 ハーバード流「話す力」の伸ばし方 9/17
198 なぜ売れないのか なぜ売れるのか 9/17
199 ここが違う。ここも違う! 9/17
200 ナッシング・ダウン 9/17
~9/13
201 キャッシュフローを生む不動産投資 9/17
202 感性の勝利 9/17
203 まるわかり不動産投資 9/17
204 専門家がホンネで語る 不動産投資はじめ方マニュアル 9/17
205 人を動かす言葉の戦略 9/17
~9/14
206 海外不動産投資入門 9/17
207 海外不動産投資がわかる本 9/17
208 掛けていい保険 いけない保険 9/17
209 1年で10億つくる 不動産投資の破壊的成功法 9/17
210 資金3000万円からできるスイスプライベートバンク活用術 9/17
~9/15
211 ヨーロッパ統合 9/17
212 キャッシュフローで会社を強くする 9/17
213 町工場 強さの理由 9/17
214 島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか 9/17
215 なぜ金持ちが増えたのか? 9/17
~9/16
216 不動産投資の授業 9/17
217 年収600万から始めるサラリーマンのための不動産投資 9/17
218 成功する!NPOビジネス 9/17
219 社会起業家 9/17
220 「社会を変える」仕事をする 9/17
~9/17
221 社会起業家に学べ! 9/19
222 現場からのコミュニティビジネス入門 9/19
223 誰も教えてくれない「駐車場」ビジネスの始め方・儲け方
224 ハワイスタイル 9/19
225 2時間でわかるNLP入門 9/19
~9/18
226 気がつけば夢のハワイ暮らし 9/19
227 革命社長 9/25
228 NLPトレーディング 9/25
229 日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 9/25
230 ハワイ暮らしはハウマッチ? 9/25
~9/19
231 悠々パース暮らし 9/25
232 今から始めるハワイ・ロングステイ 9/25
233 魅せる力 9/25
234 金なし、コネなし、ハワイ暮らし 9/25
235 夢のハワイ暮らしが実現できる本 9/25
~9/20
236 夢のハワイ別荘取得マニュアル 9/25
237 ハワイ暮らし成功物語 9/25
238 家族で楽しむ60日ハワイ滞在生活術 1/20
239 子どもと行くハワイ 1/20
240 大恐慌入門 1/22
~1/22
241 サブプライム後の新資産運用 1/20
242 FXメタトレーダー入門 1/20
243 ソロスの資本主義改革論 1/25
244 世界秩序の崩壊 1/26
245 ウォール街の崩壊 (上) 1/25
246 ロウアーミドルの衝撃 1/25
247 新・経済原論 1/26
248 2010年 資本主義大爆裂!
249 大転換の時代
250 日本壊死 1/25
251 またもやジャパンアズナンバー1の時代がやってきた 1/25
252 超資本主義 百匹目の猿 1/26
253 食べる健康 1/26
254 世の中、大激変 1/26
255 日本の進むべき道は見えた 1/26
256 日本はどこまで喰われつづけるのか 1/26
257 道州制で日はまた昇るか 1/26
258 新・資本論 1/27
259 素晴らしい未来が見えてきた 1/27
260 週刊 エコノミスト 米国住宅バブル崩壊 1/27
261 戦争経済に突入する日本 1/27
262 日本の危機の本質 1/28
263 次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 1/28
264 ドル覇権の崩壊 1/28
265 最高支配層だけが知っている日本の真実 1/28
266 中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す 1/28
267 実物経済の復活 1/29
268 金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ 1/29
269 グローバル・オープン・ソサエティ 1/29
270 アメリカで学びたい! 1/30
271 イギリス 紳士・淑女図鑑 1/30
272 女性40代からの北欧留学 1/30
273 いつだって自分探し 1/30
274 180度の大激変  1/30
275 目からウロコのマーケットの読み方 1/30
276 日本大復活 1/30
277 日本がアメリカと世界を救う! 1/30
278 HELLOの幼稚園 1/31
279 8か月でバイリンガルになる方法 1/31
280 オーレ! 夢のスペインへ!! 2/3
281 フランス子供事情 2/3
282 青い光が見えたから 2/3
283 日本人の脳 2/3
284 続 日本人の脳 2/3
285 イギリスパブリックスクール留学物語 2/3
286 現代アメリカ 政治思想の大研究 2/3
287 昭和史からの警告 2/3
288 金融鎖国 2/3
289 オーストラリアで学びたい! 2/3
290 重税国家日本の奈落 2/4
291 ジャパン・ハンドラーズ 2/4
292 ハワイ親子プチ留学 2/4
293 断末魔の資本主義 2/4
294 日本人が知らない「人類支配者」の正体 2/4
295 トリプル・トレンドから見た5年後 2/4
296 「金」投資戦略 2/4
297 日本経済を襲うエキゾチック金融危機 2/5
298 いまなぜ金復活なのか 2/5
299 金の魅力 金の魔力 2/5
300 ライブドア監査人の告白 2/5
301 お金を集める技術 2/5
302 会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます! 2/5
303 投資事業組合とは何か 2/5
304 売れる企画書の作り方 2/7
305 一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析 2/7
306 2009年断末魔の資本主義 2/7
307 M&A時代 企業価値のホントの考え方 2/7
308 「金」投資が一番 2/7
309 投資ファンドのすべて 2/7
310 ネットで売れるもの 売れないもの 2/7
311 投資ファンドとは何か 2/7
312 負け犬エンジニアのつぶやき 2/7
313 新ハワイ黄金生活 2/7
314 成果主義を超える
315 最強リーダーのパーフェクト・コーチング 2/7
316 乙部綾子 2/7
317 政府系ファンドはこう動く 2/12
318 投資ファンドの基本と仕組みがよ~く分かる本 2/12
319 投資組合の基本と仕組みがよ~く分かる本 2/12
320 ハワイ親子留学 2/12
321 会社を辞めて海外で暮らそう 2/12
322 海外ロングステイ 30都市徹底ガイド 2/12
323 オーストラリアの小学校に子どもたちが飛び込んだ 2/12
324 ハワイ&オーストラリア プチ親子留学のすすめ 2/12
325 オーストラリアで暮らしてみたら 2/12
326 これ以上やさしく書けない金投資入門 2/12
327 人民元は世界を変える 2/17
328 円と人民元 2/17
329 人民元大崩壊 2/17
330 グローバル通貨競争 2/17
331 人民元と中国経済 2/17
332 中国に人民元はない 2/17
333 通貨の興亡 2/17
334 人民元は世界の脅威か 2/17
335 中国「人民元」の挑戦 2/17
336 中国経済のマクロ分析 2/17
337 中国の統治能力
338 絶対5割儲ける人民元投資法
339 資本主義消滅最後の5年
340 WTO加盟後の中国経済
341 人民元改革と中国経済の近未来
342 人民元・ドル・円
343 人民元で大儲け
345 人民元切上げと中国経済
346 上海<人民元>不思議旅行
347 インフルエンザ危機
348 アジア通貨危機 香港からの報告
349 アジア地域統合への模索
350 「アメリカ」を超えたドル
351 フランスの外交力
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8月5日からこの1000冊PRのプロジェクトを始めて、
日本語とたまに英語の本を含めて1日5冊の目標にしているけれどようやく1週間がたった。

8月25日には3週間これを続けてこれたってことになるから、
8月26日から、英語の本のみを1日に5冊ていう日を、週の2回くらい作りたいよね。
その後には、フランス語の本でのPRをするけど、それに関してはまたプロジェクト練らなきゃ。
まぁ、英語本のPRのプロジェクトもさらに詳細を練らなきゃね!


**** コメント *****
8/5 ユニクロの柳井。「ちょっと売り上げが落ちましたが、ユニクロバブルがはじけただけ。もういっぺん、バブルの部分を取り除いてやり直しますよ」。あと、誰かが言ってた起業後のモチベーションの持ち方について。死んでも好きでいると思ってる人が、今自分の目の前で、楽しそうに他の誰かと腕を組んでいるのを目撃しても、それでもまだその人を愛し続けることができるか?けだし名言!

ビジネスのプロセス=知識 X 知恵 X 実行力
ひらめきをビジョンとして構築していくエネルギーと能力、そしてそれを実行する勇気が絶対に必要


**** コメント *****
8/5 なぜ高学歴を持っていない人で、私みたいにそれほどの職歴がない人が、30代半ばで起業やエリートコースの道を進めないのか。
それは、経験がないのと、自信がないから。そういった状況で、自分が成功できる人だと確信に基づきゴール達成に向かってコミットすることがとてもレアだから。でも、あと少しで35になる私が今更ゴールドマンサックスやリーマンとかでエリート街道に乗ることはできないけど、起業もしくは事業継承によって、ゼロからイチを作ることは可能。

そのために、たとえばあの天下のHBSでだって2年かけてみっちりと勉強する中で培うノウハウがあるのなら、経験と教育が抜けている私は、より短期間に、より多くの内容をどんどん吸収してそれをアウトプットしていくしかないじゃないか。進んでいくしかないじゃないか!

『勝者になるためのトレーディング哲学』より

2008年9月26日

山口氏は著書『外為FX 勝者の条件』で
勝つために理解する必要がある、勝者の3つのルールを提示しています。
(1)相場は不確実なものであるということを理解する
  ⇒相場(マーケット)には絶対はない

(2)未来など分かるはずがないということを心の底から理解する
  ⇒トレードの本質は「変化に対応するゲーム」である

(3)売買テクニックよりも大切なものがあると言う事実を理解する
  ⇒勝敗の90%は心理が決める

山口氏もこれらの相場の本質を心の底から理解するまでに、
裁量でトレードを行い、高い授業料を払ったといいます。

そして、山口氏によると、勝つトレーダーになるために必要なステップとして、
次の3つのステップがあるといいます。
負けるトレーダー→負けないトレーダー→勝つトレーダー

そして、負けないトレーダーになるために必須なのが、リスク管理術と、投資家としての心構えです。



*** コメント ***
とってもいいことを言っているトレーダーだと思う。その反面、「裁量トレードでの限界は1000万円まで」なんていうのを聞くと、えっ?て思う。
それはおのおのの限界という信念を、どこに設定しているかというだけの話。

でも、彼の「勝者の3つのルール」は納得!

Anne Dias Griffin

2008年9月22日

Kelly Mark

34 Director of acquisition integration Motorola Inc. Anne Dias Griffin

36 Managing partner Aragon Global Management LLC


Photos by Stephen J. Serio

Motorola Inc. has been on a shopping spree in the past two years, spending nearly $1 billion on 10 companies with intellectual property or engineering talent that the communications company covets. That doesn't even include Moto's $3.9-billion takeover of Symbol Technologies Inc., a deal expected to close later this year.

Kelly Mark makes sure that vital components aren't lost or destroyed as the acquisitions are absorbed by Motorola — things like customers, new products and technology. He and the team of 25 to 30 he leads on each deal also have the delicate tasks of weeding out unneeded components and defusing labor issues, especially sensitive when trimming workforces of overseas acquisitions.

Every merger is different, Mr. Mark says, but none was as nerve-wracking as his first assignment: MeshNetworks Inc. It was a crucial deal for Schaumburg-based Motorola, which risked losing ground to rivals. And it was uncharted territory for Mr. Mark, who'd never worked with Moto's emergency radio business, which was doing the acquiring.

"I know where to start now," he says. "I know where the land mines, the crucial pressure points, are."

He didn't know any of that in late 2004, when he was asked to meld Mesh into Motorola, but he did know the Florida company. As an investment manager overseeing a $100-million portfolio at Motorola Ventures, Mr. Mark had convinced Moto to plow money into Mesh, whose networks let emergency radios relay cellular calls where there was no existing infrastructure. As its in-house efforts to develop a similar technology lagged, Motorola bought Mesh for $169 million.

Every time problems with customers or products popped up during the Mesh deal, Mr. Mark found the person among Moto's 65,000 employees who had the solution, says Richard Licursi, then Mesh's CEO. "He was one of the most resourceful guys within Motorola," he says. "In a very profound way, he knows how Motorola works, what buttons to push."

Julie Johnsson
Anne Dias Griffin is the wife of Chicago hedge fund magnate Kenneth Griffin. But while her marriage to Mr. Griffin — named a 40 Under 40 in 2004 — is what brought her to Chicago, Ms. Dias Griffin makes our list on her own merits. She's the founder and managing partner at Aragon Global Management LLC, a $55-million hedge fund that invests in, and sells short, communications, financial and consumer stocks.

Ms. Dias Griffin brought her value-investing fund to Chicago in 2003, weeks after marrying Mr. Griffin in her native France. She also brought an investment pedigree not often seen in these parts.

A Harvard University MBA, she worked as an analyst and portfolio manager for legendary currency speculator George Soros. After Mr. Soros shuttered Soros Fund Management LLC in 2000, Ms. Griffin started Aragon with seed funding from another financial titan, Julian Robertson, whose hedge fund, Tiger Management Corp., was a force on Wall Street in the 1990s.

Neither she nor Mr. Robertson will say how much he invested in Aragon, but Mr. Robertson is still an investor — and a fan of Ms. Dias Griffin.

"Anne has the drive, moxie and brains to be a great hedge fund manager," he says. "And by the way, she's not lacking in charm, either."

She's also playing at the highest level on the city's civic scene, sitting on the boards of trustees at the Chicago Symphony Orchestra and Children's Memorial Hospital. This month, she and Mr. Griffin unveiled plans to give $19 million to build a new wing at the Art Institute of Chicago.

Ms. Dias Griffin also did the civic thing in New York, including sitting on the board of the Whitney Museum. But, even having lived in France, Germany, Belgium, New York and Boston, she says she'd never seen a business community as committed to its city as Chicago's.

"This is an incredibly civic city," Ms. Dias Griffin says. "There's no city like it."

Brandon Copple

メリットの小さい行動は習慣になりにくい

2008年9月9日

「一瞬で自分を変える法」より
人が抱くイメージはつくり替えることはできるが、新しく考案した「行動」に、前の行動と同じような大きなメリットがなければ、おそらく昔の行動が復活するだろう。

その場合、昔の行動をしていた時に得られていたメリットを得るための、代わりの行動を見つける必要がある。


今の私が抱えていると思われる問題:

chunk up

トレードに集中できない => その理由は???

トレードの目的を決められない
自分に合ったシステムが作れない
前のようにトレーダーの生活を送れない
自分のトレーダースタイルに自信を持てない
自分がトレーダーになること自体がいいことなのかがわからない


昔の自分は、FXトレードをすることしか方法も目的もなかった。だからガンガンやっていた。
途中勝ったり負けたりだったし、最終ゴールも見えてなかった。でも、プロセスとしてのトレーディングはしてたんだよね。

で、自己探求をし始めてから、自分にとってのトレードの意味づけが非常にあいまいになってしまった。たぶん、一度antonioから離れるのが手かもね。

=> saza に口座をもちましょう!

さて、メイン口座を別のところに持つって言うのは、あくまでもプロセス。

個々で昨日習った「仮説思考」をしてみよう。

仮説1: トレードをメインの事業にするのには罪悪感がある

理由:
・自分が今までPRしてきた起業系の本には、自分が思っている稼げるトレーダー=デイトレスタイルを批判的にしか書いていない
SO WHAT? 
トレードを完璧に事業としてみなし、自分のトレードスタイルに合った自動化できるデイトレのシストレを作ればいいだけ


・自分の起業家としてのすばらしい素質を考えると、単なるトレーダーになるのはもったいないと思っている
SO WHAT?
トレーダーになるには、1つのことに情熱を持って成し遂げようとするコミットメントが必要。それは起業家も同じ。
まずは一人のトレーダーとして自己規律を学び、次に少しずつスタッフを入れてチームワーク作りを学ぶ。その過程でお金にもさらに余裕ができる。そうすれば、トレードを主体とした起業家になる。
起業資金を自分(達)のトレードから得るのか、もしくはベンチャーキャピタリストたちから得るかだけの違いでしかない。

・デイトレは所詮時間に追い回される
SO WHAT?
5分足のシステムを自動化させてしまい、そのシステムの改善方法、もしくは改善の時期をルール化させておけば、時間に追い回されることはありえない。自分にとってデイトレがあってるなら、そのどの部分を使って自動化させたいかを考えればいいだけ。

・自分がメインのキャラクターでいると、OPMとOPTという本当のレバレッジを効かせられないから非効率
SO WHAT?
まず、自動化されたトレーディングシステムを作ってしまえば、自分の時間は自由になる。仮に私が学びたいことが起業家としての訓練であるならば、その中のどの過程について、徹底的に学べるかを考えればいい。つまり、成功したトレーダーになるために獲得しなくてはならないスキルは、成功した起業家としてのどのスキルとマッチングするかの検証をすればいい。その上で、成功したトレーダーとしての自動化された仕組みは、不労所得になる。だから、稼動するまで多大な時間をかけてトレーディングシステムを作り、それを不労所得を生む仕組みに転換し、そういったトレーディングシステムをポートフォリオとしていくつか構築する。ここまでは、Vanの言っていることを素直に取り入れれば、必ず出来上がる。その後に、別のプロジェクトを進めることができる。これは、起業する上で限りなくリスクが低い方法である。

結論:
だから、トレードをメインの事業にするのには罪悪感がない!トレードを積極的にしたくない理由は、ほかにあるということ ↓


仮説2:  antonioとの関係を現状維持で保ち続けたいから => 彼との今後の関係について決断していないから

・一番好きなチャートが見られるGFT系の口座はARTのみ。ログインすれば彼に分かるから積極的にログインしたりポジションを取るのはしたくないけど、離れているとチャート自体を見てトレード戦略を構築できないから、それもいやだ。結局、どっちつかずの中途半端になっている。これはコミットメントがないのと同じ。
SO WHAT?
それこそチャートだけが問題ならば、すぐにサザとかで口座開設して、Dealbookでチャートを見られるようにすればいいだけ。でも、一人で今がんばっているのを考えると、それは裏切り行為に値する感じがして気分的にできないと思っている。

SO WHAT?
彼の行為も裏切りもしくは利用でしかなかった。金銭的にも成功していない人なら、私は彼から学ぶことは何もない。今後、一緒に時間をすごすこと自体をさけるべきだ。彼は人をほめない。ああいう性格の人だから、心のそこからサポートしてくれる人も出てこない。情熱を持って会社を興していない。所詮は、お金儲けの道具に過ぎない。自分の見栄の、家族の見栄のため。そのためのツールに、私がなる気はない。私が困ったとき、彼はすべてを投げ出して助けてくれることはしない。そんな人と、人生をかけて決断してコミットして成就させるプロジェクトを組めるわけはない。だから、私はARTの口座を解約して、ほかのIBで口座開設をするべきだ。


SO WHAT?
ARTのプラットフォームでログインしたいけどできないという悪循環に陥っている。でも、どうしてもART以外のIBで口座開設したくないのは、私の中で、どうにかしてantonioにtakayoはやっぱりすごいトレーダーだったんだって思わせたいんだね。そしてこの感情が自分の中のトレーダーとして渦巻いている感情の一番大きなものなんだね。自分のトレードがうまくいかなかったらそれなりにantonioと話すことができる。うまくいったらいったで、今度は彼と方を並べる感じでパートナーのような存在になれる。

でも、彼の今回のオファーなどを考え直してみても、どう考えてもそれはありえない。私は何を求めているのかを再度確認したほうがいい。ここで「私は成功したトレーダーになる。そして不労所得を生む仕組みを、トレードを通して作る」ことを決断してコミットすれば、必ず成し遂げられる。そこで必要なのは、家族への愛や自己成長の場、金銭的豊かさなどであって、アバンチュールでも、彼との関係の現状維持でも何でもない。

・個人的にantonioのディーラーとしての信念には賛成できない。また、彼の人格というか性格も好きではない。ただ、1月のことを考えると、そこまで否定すると自己否定のような気になる。だから、あのときの自分の行為にネガティブな意味づけをしたくないから、あえてantonioのことを決断していない。

SO WHAT?
彼を介すると、トレードに余分な感情が入り込みすぎる。これって、絶対に必要ないと思っている人材なのに、初めて面接したときにすごく気になって、その後話しても気に入ってしまったから、みたいな感情で自分の優先順位がぶれてきているのと似ている。今の自分は、トレードをとるか、antonioをとるかになってしまっていて、いろいろな理由によりantonio をとっている。つまり、自分がかかわっていまだに自分の中で感情を消化し切れていない人の最後の一人なのかも知れない。リリースが必要なんだ!彼に対しての。確かに、今まで抑えていた感情が、一気に噴出し始めたのがARTだもんね。これを考慮しないで、どうして成功したトレーダーになれようか。

・システムトレーディングはantonioが否定していたやり方。また、仮にGBP関連を取り入れるとすると、それも彼は嫌いなやり方。でも、自分の信念に従うなら、そういったバイアスは一切発生させたくない。でも、彼のプレゼンスが確認できるプラットフォームでディールすると、不必要なプレッシャーが出てくる。つまり、あえて彼に反してるんだから、絶対にここは勝ちたい、とか、この時期にこのポジションを保有しているのを見られたくない、とか。

SO WHAT?
彼に対しての感情はすべてリリースすればいい。そして、彼のプレゼンスを感じたくないなら(仮に感じても、それはリリースがうまく言っているなら杞憂に終わるけど)、他のGFT系の会社でDealbookを使えばいい。自分にとってantonioに対して抱く感情はリリースされるべき感情。今まで何の役にも立っていないし、今後もたちはしない。一時の気の迷いであったと今決断できるのだから、その自分の決断に責任を持つべき。あのことで何度レインやkazuに迷惑をかけただろうか。また、7月24日の再会も極めつけがあったよね、レインのピックアップ自体を忘れていたって。それに対しての彼の対応は今も覚えているはず。好きだけど嫌いなんてありえない。好きか嫌いかのどちらかに決断すべき。人生にはグレイゾーンがたくさん存在しているのは分かっているけれど、今回の感情は白黒つけて決断するべき問題。




それは、今この問題を抱えていることで、何か自分にとってメリットが大きいから。
そして、まずやること。

1. トレーダーとして成功したくないメリットは何か?

antonio との関係を維持できる。
少なくとも、antonio との関係維持を望んでいる以上、トレーダーとして成功するために必要なプロセスをとることができない。
つまり、トレーダーとしての成功を犠牲にしても、自分は現在の彼との関係を維持するほうを選んでしまっている。
この状態では、トレードで成功するはずはない。

2. そのメリットを

Sedona Method

Sedona の名前は初めてこれで知った。

あれは、Van と John のおかげ。

パワースポットかもしれないけれど、私には "Let it go" がとてつもなく大きなことのように思えた日々。

そしてその意味を、日増しに体感覚で分かっていく自分。

自分が一番情熱を注いだこと、個人的に一番誇りに思うこと

・中学2年から始めた山手YMCAでの中高生Gやキャンプ
・North Dakota での1年間の留学体験
・眠かったにも関わらず、Rを送るために朝5時に出発したボストン/マルボロ間のドライブ
・常に自分のブレを修正しようとする意欲

Project: ARIZONA MORNING

Image: Thelma & Louise
Theme: 自由への旅立ち
Theme Song: The Ballad of Lucy Jordan by Marianne Faithfull

プロローグ

日本に来る前に、Rと一緒に旅行に行ったグランドキャニオン。あの日の朝の風景、匂い、風の強さ、寒さ、感触、今でも覚えている。
そしてカリフォルニアからグランドキャニオンまで車で行った時に見た風景。赤茶の土。どこまでも続く地平線。そして空とのコントラスト。
周りには自然しかない。今、そこにいる自分が、その存在のすべて。

ジーニアス・コードで一番最初に描いた絵が、このグランドキャニオンの山小屋でのことだった。

そして、Rに会う前に私に一番影響を与えた稔との思い出が、最後はグランドキャニオンで締めくくられるThelma & Louiseだった。

彼にこの映画のサウンドトラックをもらい、その中で彼が一番好きだった歌、The Ballad of Lucy Jordan の歌詞を、ジオスのサラに聞いたっけ。

それから10年以上も経つけれど、今でもこの歌の私の解釈は、「自由への旅立ち」。そしてグランドキャニオンに向かってアクセルを踏んだ二人は、私にとって永遠を意味している。

アメリカに行く前に私はすでにグランドキャニオンに到達していたんだ。

そしてアメリカから出るときに、私はグランドキャニオンから飛び出しだんだ、空に向かって。永遠なる自由に向って。

それに今気づいた。そしてこの解釈に今納得した。世界に事実なんてない。現実なんてない。あるのは、私の解釈だけなんだから。

なんだか鳥肌が立ってきそう。私のイメージの中でRが出てきたけれど、本当の主人公は私だったんだ。
あれが意味していたのは、夫婦の問題でも、家族の問題でも、私の子供時代のことでもなかった。

ううん、間接的にはそれらのことも含まれていた。もちろん。でも、それは、私が自分の意思で自由になることを選んだ結果、解決できることだった。

私は、自分が選択するすべての瞬間において、自由である。

そしてその自由には、必ず責任が付いてくる。

今まで責任を取らなかった私。被害者意識でいっぱいだった私。
だから自由になれなかった。だから殻に閉じこもってばかりいた。

そのことに今、やっと気づいた。今日、2008年8月25日。午前2時42分。
あと1か月で35歳。

ようやく自由へ飛び出そうとしている私。

Project: ARIZONA MORNING

ようやく自由へ飛び出そうとしている私。

PRしたい本の作者/訳者名

林康史
糸井 重里
北野 武
ジェームズ・アレン
行動ファイナンス
テランス・オディーン
フランシス・ブラウン
統計哲学
確率論
ヘンリー・カウフマン
アレン・スコット UCLAの地域国家論
川上源一
Excelで学ぶ金融市場予測の科学-市場を動かす中心金融定理とは何か-
Excelで学ぶ経済学入門
Excelで学ぶデリバティブとブラック・ショールズ
Excelで学ぶ統計解析-統計学理論をExcelでシミュレーションすれば、視覚的に理解できる-
Excelで学ぶ統計解析入門
Excelで学ぶやさしいマクロ経済学
よくわかる心理統計

住居系収益不動産投資コンサルタント 村田 幸紀

村田 幸紀 (むらた こうき)

■ 住居系収益不動産投資コンサルタント

三重県出身 1970年生まれ


小学生の頃、大工の父が足場から足を踏み外し 2階の高さから落下。大けがを負う。
自営業のため収入ゼロになり、 その後1年以上復帰にかかる。
普通なら破産してもおかしくない所を、 当時父が自分で建て所有していたアパートに救われる。

2004年から自身でも不動産投資を開始し、 築古高利回り物件を購入する。


その後入居者が全員退去するという事態に見舞われ、貯金も底をつき、あと7週間で破綻する所まで追い込まれるが、奇跡的に危機を脱する。

2006年にRC物件へ方針転換。

しかし、成功への道のりは険しく、 購入できない時期が続く。


特に属性があまり高くなかったこともあり、融資付けに大変な苦労する。 特に当時全盛期だったSMBCから融資を受けられず、 大魚を何度も逃す苦い経験をする。

それでもあきらめず、地銀融資を突き詰めることで、 5棟、 総資産4億9千万円の物件を購入することに成功する。

この時の様々な失敗や経験が、糧となり、 いつしか「地銀の村田」と呼ばれるようになる。


<取得物件概要>

•総資産4億9千万円
•家賃収入6200万円/年(満室時)
•銀行への返済2600万円未満/年
(家賃収入-返済=3600万円/年)


<RC物件へ方針転換後11ヶ月間の活動記録>

•電話した銀行数  :  49行
•融資打診の電話数: 119回
•融資申し込み数  :  71回
•断られた回数    :  66回
•OKだった回数   :   5回
•概要書の取り寄せ : 783件
•現地確認       :  24件
•買い付け       :  17件
•売買契約       :   8件
•決済          :   5件

2007年に長年勤めたトヨタ系の会社を退職し、 不動産業界に金字塔を打ち立てた
「光速 不動産投資法」カリスマ投資家の今田信宏氏に ”サラリーマンが収益不動産投資でリタイアする会”の チーフコンサルタントとして抜擢される。

その後、個人向け融資付けで、瞬く間に日本一になった同会の大躍進に大きく貢献し、融資総額数十億に及ぶ融資付けを行う。

地銀の融資戦略と物件評価で、トップコンサルタントとして人気を博す。

荒れ気味な物件を臆することなく入手し、積極的にリフォームをすることで 満室経営をするのを得意とする。
また、サラリーマン時代に培った交渉術と合理化のしくみ作りを活かし、 物件取得後の運営の手間を極小化させることも得意とする。


中小企業のオーナー、医師など周りの声に押され、2008年に独立。
「中小企業のオーナー、医師こそ、不労所得で経済的自由になるべき」との 信念の元に、”不動産投資で経済的自由を手にする会”を設立する。

2009/10/15

トレードの限界

今日、帰宅後、ドル円が爆上げ、ついでに、ポンドルも同じく。それは、オージー円の83円達成やポン円の1日で5円近い爆上げを意味していた。


私が大手町で、ある意味相続や資産継承の話をしていたときに、それらは起きていた。そして私は、それを知らなかった。

今日は日銀の金利発表があったりした。それでマーケットが全然動かなかったときもあるし、ものすごく動いて大もうけしたときもあった。


でも、どちらにしろ、私はその場にいなくてはならなかった。

そう、ここが今日の論点の肝なのだ。


経済的自由とは不労所得>経費を意味している。そう、それはあくまでも不労所得であって、毎日スクリーンに張り付いている勤労所得とは違う。特にFXは雑所得。最高税率は50%。それが分かっていて、あえてFXに望むのは、そのレバレッジのせい?


でも、仮にリスク率を総資産の1%以下でポジションを取るのならば、月のリターンは例えば30~40%狙えられればいい方?

100万なら30万、1000万なら300万(=>実質は150万)、1億なら3000万(=>実質は1500万)。

しかし、自動売買でない限り、私がその場についていなければならない。


もしマーケットの動きを集団的無意識ととらえたいなら、何もデイトレの必要はないのかも知れない。

基本、日足、4時間足、1時間足でエントリーして、もちろんストップ幅は広くなるけれど、1:2のストップとプロフィットの比率で行けば、それなりに利益はでる。


つまり、1ヶ月に1000万程度のことであれば、家賃からの不労所得で得るほうが効率がいい。また、それをどんどん再投資することのほうが、ますます効率がいいのではないのだろうか。


それを考えるならば、トレードで一定の金額を稼ぎきった後は、デイトレから日足トレードに変更するのも手かも知れない。もしくは、夜間のスキャルはいいかも知れない。

もしくは、自動売買を完全化させることに成功すれば、例えばつきに1000万分はある意味、不労所得になる。

よって、私が目先頑張ることは、やはり自動売買を正常化させることだ。

それと同時に、東京タイムの時間は、物件のサーチや人とのミーティングに時間をかけるべきだろう。

そして午後6時以降は子供と一緒にし、夜間、彼女が寝た後のニューヨークでスキャルする、もしくは、完全に日足トレードにするのが手かもしれない。

3 Oracle Cards: 10/15

Set Your Sights Higher

"Increase your standards, and expect more for yourself. Don't settle."


Music for Manifesting

"To manifest rapidly, think of your desire while you chant, hum, sing, or play music."


Make a Wish
"This is a magical moment. Make a wish, and enjoy its manifestation."


10月18日は新月だから、新しいことを始めるのには最適なんだって。

そっか、our sweetie の誕生日だし、いろいろと話してみようかな。

私の無意識とハーモニーを奏でながら...

2009/10/14

それほど大変じゃないよ

それなりのことを成し遂げた人が言うことば、それが、「それほど大変じゃなかった」。

でも、その人があまり多くを語りたがらないのは、実際時が過ぎてしまえば、いい想い出に過ぎないから。

その時は死ぬほど大変で、毎日毎日どうすればよくなるのか考えて行動して、悩んで泣いて。

そういう色々なことをこなしながら、それなりの形を作っていき、そして結果、その人の実績となる。

そして時間がたてば、想い出はセピア色になるもの。


あれ程辛いと思ったNorth Dakotaでの日々だって、夏が秋になり、冬になり、そして春が過ぎやがてまた夏が来たとき、私は多くの思いを胸に日本へ帰国できた。

そう、帰国した瞬間から、私の悪夢はばら色の想い出に変わったのだから。


英語も、トレードも、結婚生活も子育ても、すべてがそういえる気がする。


体当たりでぶつかっていって、その過程には優雅さもきれいさも何にもないかも知れないけれど、終わらせることができた人にしかかもし出せない優雅さだって後で出てくるのだから。


シンプルさを追求できる人は、複雑さの美を体験して、その上でシンプルさを選ぶことをした人だけだと思う。

何もないところからシンプルさの美なんて生まれない。

それはカオスの中、グロテスクなまでに全てが混ざり合ったものの中の光り輝くものなのだから。


「どうやってやったの?」って聞くのは簡単。

そしてそれに対してさらっと答えが返ってくるけど、真実は、その答えの、その人の表情の裏側にある。

そこまでカリブレーションすることでしか、本当のことなんて決して分からない。


スペインのシッチェスで眺めた地中海のきらめきが、今の私のイメージかな...

冷静に考えてみても

仮にストップ幅:プロフィット幅を1:1.5として、1=20ピプスならば、1.5=30ピプスになる。

そして、どう考えても、マーケットでの天底をとることを目指すほうが至難の業なんだから、30ピプス取れそうな相場というのは、どう考えても、最低45ピプスくらいの変動幅がなければ取りきれない。 


そしてそれが真なら、トレンド発生がほぼ確実(=8割の勝率で考えるなら8割の確実性)で、なおかつそのトレンドの上昇もしくは下落幅が最低でも45ピプスあるのがエントリーの大前提となる。

だからこそ、仮にストップ幅が30ピプスまで広がれば、プロフィット幅は45ピプスとなり、さらにマーケットの変動幅は、軽く60~70ピプスは欲しくなる。

そうやって考えると、対象通貨はEUR/USD や USD/JPY なんだから、本当のトレンドが出てこない限り、60ピプス以上は動きづらい。

そうなると、今のところの結論としては、EUR/USD や USD/JPY のエントリーとしては、やはりストップ幅は最大でも20ピプスにとどめておく必要がある。


また、このトレードスタイルというか、リスクマネジメントの方法が確立した場合、彼のように、GBP/JPY でストップ幅30のプロフィット幅60のような1:2の比率でエントリーポイントを狙えるだろう。どちらにしても、この方法は、かなりローリスクで、安定した運用を目指している方法である。

難点は、1日のトレードに時間をかける必要が出てくるが、しかしFXでのレバレッジの効率を考えた場合、時間効率もいいと思う。

2009/10/13

The Definition of Financial Intelligence

It is not how much money you make, but how much money you keep, how hard it works for you, and how many generations you keep it for.

よいシステムとリスクの反比例: a system of systems

銀行はなぜお金を貸す人と貸さない人がいるのだろう。

それは、リスクが少ないシステムがあるかどうかの違い。


If a bank will not lend money to a small biz without a system, why should you?

The people raising the money do not know the diff bet a product and a system.

Just because you can sing does not mean you understand the system of marketing, or the system of finance and accounting, and the system of sales, and the system of hiring and firing people, and the legal system, and the many other systems that are required to keep a biz afloat and make it successful?

For a biz to survive and thrive, 100 % of all the systems must be functioning and accountable.

That is why building a tried-and-true biz system is not easy. It is the systems you forget about or do not pay attention to that cause you to crash and burn. That is why I rarely invest with an "E" or "S" who has a new product or idea. Professional investors tend to invest in proven systems with people who know how to run those systems.

So if banks lend based only on tried-and-true systems, and look to the person who is going to run them, then you should do the same - if you want to be a smart investor.

The Seed

A successful business man was growing old and knew it was time to choose a successor to take over the business.

Instead of choosing one of his Directors or his children, he decided to do something different. He called all the young executives in his company together.

He said, "It is time for me to step down and choose the next CEO. I have decided to choose one of you.

"The young executives were Shocked, but the boss continued. "I am going to give each one of you a SEED today - one very special SEED.

I want you to plant the seed water it, and come back here one year from today with what you have grown from the seed I have given you.

I will then judge the plants that you bring, and the one I choose will be the next CEO."

One man, named Jim, was there that day and he, like the others, received a seed. He went home and excitedly, told his wife the story. She helped him get a pot, soil and compost and he planted the seed.

Every day, he would water it and watch to see if it had grown. After about three weeks, some of the other executives began to talk about their seeds and the plants that were beginning to grow.

Jim kept checking his seed, but nothing ever grew.

Three weeks, four weeks, five weeks went by, still nothing.

By now, others were talking about their plants, but Jim didn't have a plant and he felt like a failure.

Six months went by -- still nothing in Jim's pot. He just knew he had killed his seed. Everyone else had trees and tall plants, but he had nothing. Jim didn't say anything to his colleagues, however... He just kept watering and fertilizing the soil - He so wanted the seed to grow.

A year finally went by and all the young executives of the company brought their plants to the CEO for inspection.

Jim told his wife that he wasn't going to take an empty pot.

But she asked him to be honest about what happened. Jim felt sick to his stomach, it was going to be the most embarrassing moment of his life, but he knew his wife was right.
He took his empty pot to the board room. When Jim arrived, he was amazed at the variety of plants grown by the other executives. They were beautiful -- in all shapes and sizes.

Jim put his empty pot on the floor and many of his colleagues laughed, a few felt sorry for him!

When the CEO arrived, he surveyed the room and greeted his young executives.

Jim just tried to hide in the back.. "My, what great plants, trees, and flowers you have grown," said the CEO. "Today one of you will be appointed the next CEO!"

All of a sudden, the CEO spotted Jim at the back of the room with his empty pot. He ordered the Financial Director to bring him to the front.

Jim was terrified. He thought, "The CEO knows I'm a failure! Maybe he will have me fired!"

When Jim got to the front, the CEO asked him what had happened to his seed - Jim told him the story.

The CEO asked everyone to sit down except Jim. He looked at Jim, and then announced to the young executives, "Behold your next Chief Executive Officer! His name is Jim!"

Jim couldn't believe it. Jim couldn't even grow his seed.

"How could he be the new CEO?" the others said.

Then the CEO said, "One year ago today, I gave everyone in this room a seed. I told you to take the seed, plant it, water it, and bring it back to me today. But I gave you all boiled seeds; they were dead - it was not possible for them to grow.

All of you, except Jim, have brought me trees and plants and flowers. When you found that the seed would not grow, you substituted another seed for the one I gave you.
Jim was the only one with the courage and honesty to bring me a pot with my seed in it. Therefore, he is the one who will be the new Chief Executive Officer!"

* If you plant honesty, you will reap trust

* If you plant goodness, you will reap friends

* If you plant humility, you will reap greatness

* If you plant perseverance, you will reap contentment

* If you plant consideration, you will reap perspective

* If you plant hard work, you will reap success

* If you plant forgiveness, you will reap reconciliation


So, be careful what you plant now; it will determine what you will reap later..
"Whatever You Give To Life, Life Gives You Back"

2009/10/12

So What Does It Take?

I am often asked, "if it doesnt take money to make money, and schools do not teach you how to become financially free, then what does it take?"

My answer: It takes a dream, a lot of determination, a willingness to learn quickly, and the ability to use your God-give assets properly and to know which sector of the CASHFLOW Quadrant to generate your income from.

3 Oracle Cards: 10/12

Let Yourself Receive

Allow others to give you loving care. Receive without guilt or apologies.


Watch Your Thoughts

It's important to only think about what you desire, not what you fear.


Make a Decision

Feelin stuck or indecisive? Listen to your intuition and make a decision.


Integration Process:

Healing Heart

You're a powerful healer. Keep up the great work.

Born free

Man is born free;

and everywhere he is in chains.

One thinks himself the master of others,

and still remains a greater slave than they


by Jean Jacques Rousseau



My rich dad used to say, "You can never have true freedom without financial freedom." He would go on to say, "Freedom may be free, but it has a price." This book is dedicated to those people willing to pay the price...


犠牲を払ってでも手に入れたい自由。それが今の人生の大きな reframed version of my reality.

私が今、一緒にいたいと思う人。

自由な人
金銭的自由を獲得した人、またはその過程にいる人
可能性をどんどん拡大している人
ユーモアのセンスのある人
自分の限界をどんどん自分で破る人
人間は変化の生き物だと心から思っている人

2009/10/10

In marriage

In marriage, two people can create an infinite love.

When two people join together and bond their lives forever because they are certain they have something special that will make their marriage last... this is the first act of faith.

Upon this act of faith, these two people will build a life. And as long as their determination stays with them, this life will always be their hope, their dream, their truth, their being, their inspiration, and their source of strength.

Through their life together, they will hurt and laugh. Together, they will feel all of life's ups and downs. They will learn and grow through trial and error. The lessons will show them the meaning of true love and the difference between a love that lasts and one that just gives up.

These two people will face each failure together and discover the strength to go on. They will encourage each other's dreams and forgive each other's faults.

Through a labor of love, these two will become as one - fighting against the odds and ultimately creating a marriage that will grow into an infinite love.

by Regina Hill

2009/10/09

FX はバクチかどうか?

これもコンテクストとコンテントの問題。

FX をバクチと思うならば、それはその人の現実になってしまうだろう。

そして私のように、FX は堅実な投資方法の1つだと思っているならば、それはそのとおりの現実になるのだろう。


例えばあるトレーダーのパフォーマンス結果:


2005年度の実績

(投資元本200万円)

2005年01月 +71万円
2005年02月 +68万円
2005年03月 +116万円
2005年04月 +59万円
2005年05月 +46万円
2005年06月 +55万円
2005年07月 +81万円
2005年08月 +62万円
2005年09月 +66万円
2005年10月 +85万円
2005年11月 +71万円
2005年12月 +141万円

2005年度累計:921万円


2006年度の実績

(投資元本400万円)

2006年01月 +101万円
2006年02月 +151万円
2006年03月 +89万円
2006年04月 +142万円
2006年05月 +169万円
2006年06月 +214万円
2006年07月 +261万円
2006年08月 +184万円
2006年09月 +251万円
2006年10月 +283万円
2006年11月 +256万円
2006年12月 +214万円

2006年度累計:2,315万円


2007年度の実績

(投資元本700万円)

2007年01月 +241万円
2007年02月 +339万円
2007年03月 +315万円
2007年04月 +196万円
2007年05月 +176万円
2007年06月 +264万円
2007年07月 +344万円
2007年08月 +513万円
2007年09月 +450万円
2007年10月 +584万円
2007年11月 +507万円
2007年12月 +417万円

2007年度累計:4,346万円


2008年度の実績

(投資元本1000万円)

2008年01月 +733万円
2008年02月 +835万円
2008年03月 +937万円
2008年04月 +906万円
2008年05月 +1079万円
2008年06月 +999万円
2008年07月 +811万円
2008年08月 +902万円
2008年09月 +1449万円
2008年10月 +2006万円
2008年11月 +1064万円
2008年12月 +918万円

2008年年度累計:12,639万円


2009年度の実績

(投資元本2000万円)

2009年01月 +926万円
2009年02月 +921万円
2009年03月 +1109万円
2009年04月 +1133万円
2009年05月 +1152万円
2009年06月 +1016万円
2009年07月 +960万円
2009年08月 +1012万円
2009年09月 +1370万円
2009年10月 +403万円(8日)

2009年10月現在:10002万円


彼はトレードを事業と考えている。彼は S クワドラントに属してはいるが、FX のレバレッジによって、得た利益を不労所得を生む投資物件にまわす方法を取ることもできる。

また、FX をやっているものは、レバレッジが諸刃の刃だということも体得するはずである。

だからトレードに従事しつつも、ある意味短期間で、トレードの利益を事業としてあげることができ、また、勝ちトレーダーに必要な柔軟性、忍耐強さ、自分の投資スタイルの確立など、今後の事業展開に必要な要素の大きなものを学び、さらに身につけることができるのだろう。


トレーダーの唯一の欠点は、やはり毎日それに従事しなくてはならないということだ。しかし、この欠点については、その過程でプロセス思考を学べるという利点や、時間的な拘束などがあるにも関わらず、それ以上に大きな「レバレッジの魔力」があるのが特徴だ。


毎日淡々とトレードすることで、もし1年に元手の4倍~10倍の利益を稼ぎ出せるなら、それはスタート事業としては許される気がする。

その過程で、投資物件をしらみつぶしに探し、FX で得た利益をどんどん頭金としてつぎ込んで銀行に「よい借金」をして不動産事業を発展させる。それも手かもしれない。


私の中の事業計画に、FX で得た利益(税金面での対策方法を含む)=>投資物件による不労所得獲得と規模の拡大 という方程式がうまくまとまったとき、まさに Dream Big の計画になるのだろうな。

1日15ピプスの罠

勝ち投資家にはその投資家の数だけのトレードスタイルがある。

その中の一つは、確実に1日に15ピプスだけ取り続けていって、資金額が増えるごとにポジションサイズを高くしていけば、すぐに1億に達するよ、ということ。


でも、「1日に15ピプス」というのがコンテントだという前提に立ってトレードするのでない限り、勝ちトレーダーになるのはすごく難しいだろう。


その理由: 長期的にコンスタントに勝つ「プロセス」が核になければ、表面的な勝つ「コンテント」はすぐにぼろぼろになるから。


つまり、簡単に言えば、15ピプスの取り方が問題になってくるのだ。


投資で一番大事なこと、それは、「リスク/リワード比」だ。だから、Van Tharpの言うようなR-Multiples の考え方が非常に大事になってくるのだ。

つまり、とにかく15ピプスを取ることに夢中になっていて、例えばそれをリスク-100ピプスでリワード15ピプスだったらどうだろう。

それか、1回のトレードリスクが-100ピプスで、3回の勝ちトレードがそれぞれ5ピプスで、その合計として15ピプス取れました、などなど。


つまり、結果が全てではないのだ。「プロセス」と「結果」が全てなのである。

だからそのプロセスに軸が全然なくて、ただ結果を夢遊病者のように追い求めているのでは、結果は絶対についてこない。


だからこそ、今一度自分のトレードプロセスを見直して、その結果として1日に15ピプス取れるなら、それはそれでいいのだろう。

異なるクワドラント = 異なる現実

Small business や 自営業者がいるSクワドラントは、個人の独立を重んじ、何でも自分でやる。あるいは、自分だけを信じるかたくな精神構造から世界を見ている

このSクワドラントとビジネスオーナーを表すBクワドラントを比較するだけでも、そこに働くレバレッジの違いが分かる。

それは、どれ程多くの人にサービスを提供しているかにある。ビッグビジネスのオーナーは、できる限り多くの人にサービスを提供するためにシステムを構築することに全力を尽くす。

スモールビジネスのオーナーはたいていの場合、自分個人の力とそこから生まれる人間的なかかわりだけを頼りに、できる限り多くの人にサービスを提供しようとする。

Sクワドラントに伴う問題は、多くの場合、SBのオーナーは時間が足りなくて、BBのオーナーほど多くの人にサービスを提供できないことだ。


個人的にサービスを提供  VS  システムを使ってできるだけ多くの人にサービスを提供


投資家を表すIクワドラントは金持ちの舞台だ。投資家はお金にお金を生ませる。お金が自分のために働いてくれるから、自分は働く必要はない。


キムと私にとって、若くして豊かに引退するために必要だったのは、より少ない人にサービスを提供してより多くを支払ってもらうのではなく、より多くの人にサービスを提供する方法を見つけることだった。

【ぷち仲め~る】クリエイティブなムダ企画

つい先日、
プロサッカーコーチでサッカージャーナリストの

湯浅健二さん

と知り合う機会がありました。


ぷち仲、湯浅さんの本は、

『日本人はなぜシュートを打たないのか?』
『サッカー監督という仕事』

の2冊を読んだことがあって、
すっごくおもしろかったので、
一度、お話ししてみたいと思っていた人。


以下、その本(サッカー監督という仕事)の一節を
ぷち仲が勝手に、

「店舗運営語訳」

してみたいと思います。


本のタイトルは、

『ネットショップ店長という仕事』です(笑)。

--------------------------------------------------------
ネットショップは、企画の量と質が重要なファクターとなる
ビジネスである。

もちろん無為に企画を打てなどといっているのではない。

新規客から既存客にわたって、「意図をもった能動アクション
を継続する」という姿勢、心の準備が大切・・・ということが
言いたいのだ。

店舗のスタッフたちは、そんな原則は分かっているものの、
ともすれば積極的、意図的に動くことの大事さを忘れ、
楽なほうへと逃避しがちになる。

そして、

「だって、思い切り走り続けることなんて不可能じゃない
 ですか。だから、なるべく効率的に、アタマを使って
 動いているんですよ。販促チャンスの時期には
 しっかりとアクションしているでしょ」

などと、(自分自身に対する?!)言い訳ともとれる
ようなことを言う。

(中略)

「クリエイティブなムダ企画がなければ、美しく魅力的、
 そして強いネットショップを展開することなど
 できない──。」

私がよく使う表現だが、その背景には、お客さんの顔が
見えない、また変化のスピードが速く、一度うまくいった
やり方が次も通用するとは限らないなど、ネットショップが
不確実性テンコ盛りのビジネスだという事実がある。

ネットショップでは、高度経済成長期のような「確実さ」を
求めること自体が不可能なのだ。

だからこそ、結果的にムダになったとしても、意図をもった
能動的アクションを繰り返し、積み重ねるという姿勢が、
次のステップへ進むためにもっとも重要なポイントに
なるのである。
--------------------------------------------------------


★ぷち仲

「クリエイティブなムダ企画」というフレーズ、
どう思いますか?


(湯浅さんの本だと「クリエイティブなムダ走り」
 というフレーズなんですが。)

【石田レポート!年収1億!】成功するのに必要なのは何か?

ある方からメールをもらいました。

成功するのに必要な能力は何か?と。

Iさん、事後承諾ですみません。ちょっと紹介させてもらいます。

> 一代で成功するためには、何が必要でしょう?
> 事業を興し、大きくしていくに当たって、
> これは不可欠であるというものをお教え下さい。
> 一言では、とても
> 答えにくい質問で申し訳ありません。


僕の答え。。

(一部加筆)


まずめちゃくちゃ儲かる仕組みですね。
稼ぎの構造です。

もうこれがなくてはどうしようもない。

松下幸之助もミキタニさんも、ソンさんも
みんなこの爆発的に稼げる仕組みを発想したんですね。

さらに実践した。


僕は、まあ、ぜんぜんかれらとは比較にならないくらい
小さなものですが、翻訳事業で一発あて、次にメルマガで、
次にアフィリエイトで、そして、石田塾でさらに拡大しました。

こういうふうに1、2年に一度デカイ仕組みを僕なりに
手にいれてきたんですね。。



マネージメントとか人をうまく使うとかそういうのは
はっきりいって二の次です。

とにかく、稼げる仕組みを開発することが重要です。

一言でいえば現金、キャッシュをバンバン生み出す仕掛けです。



それは自分の努力で脳に汗をかいて、誰も通ったことのない
暗闇を独りで歩いていかなくてはならないの。


常に誰かの稼ぎ方、稼ぎの構造を模倣することしかできない
人が大きく稼げないのは、結局、気づいたときにはまわりに
ライバルが多すぎてパイを分け合うしかないからですね。


見方を変えると、
「誰も通ったことのない暗闇を独りで歩いてい」くのが
怖いわけです。


そして自分だけの上昇のエスカレーターを見つけてください。
あとはそれに乗るだけです。


アフィリエイとやアドセンスやそういうものは、
まあ、テクニカルな修行だと思ってください。
勝負はその次ですよ。

ライバルがいない空白の空間をみつけなくてはいけません!

あなただけの空席を見つけてください。

よく目をこらせばそこらじゅうに転がっているはずです。

KACHUKHAN トレード: シストレと裁量トレードのAlchemy

「KACHUKHAN トレード」 とは、システムトレードと裁量トレードをミックスしたトレードのプロセスモデルである。


3つのYESセット


1. どんなトレードも、勝つか負けるかである。

2. 確率的には、トレードの勝率は最終的に5割である。

3. 予想しているリスク/リワード比が -1R/+1.5Rなら、5割でも勝てる。


そして少しずつ、私の体から緊張が消えていき、当初の設定どおりのPT/SLを守る。




つまり、無意識レベルでマーケット状態をサーチして、エントリーポジションを取る際のプロセスは以下のようになる。


1. SL 値 を決める => 1R の設定

2. PT 値 を、最低 1.5R 以上のポイントで設定する。

3. SL にかかるかPTにかかるまで放っておく。



このトレードの前提は、先ほどのYESセットのステートメントを同時に前提としている。

つまり、無意識でエントリーチャンスを見つけた時点で、勝率はすでに5割を超えていると思うが、それでも自然界の確率を考えた場合、いかにおかしいと思えるPTポイントであっても、そこに到達する確率は、5割である。

よって、このSL と PT を設定したときから、自分のトレーダーとしてのモードは、システムトレーダーになるのである。つまり、ルールに従うことが至上命令である。


しかし、私のプロセスはニューコードを母体としているので、そのルールに従っている間に通常のシステムとレーダーが感じる「感情の起伏=ルールへの不信感、PTには届かないけれどプラスがあるうちにエグジットしたい欲求、緊張感、怒りなど」は起こらない。


また、KACHUKHAN トレードの初級編としては、当初のYESセットのみを前提としているので、SL 値をエントリー値へあげたりなどの行為は行わない。もちろん、当初のPT値を下げての利確もしない。つまり、トレードの結果は、SL か PT しかない。


そうすることで、トレーダーとしての必須感覚である、自分のパフォーマンスをデータ化して分析やリフレームができ、さらに異なるトレードプロセスと統合する可能性ができる。


また、ポジションサイズに関しても、リスク管理の面から、初級編の間は、以下のようなルールを取る。


総資金額 と ロット数の 比率

10万~16万     1ロット
16万~26万     2ロット
26万~36万     3ロット
36万~46万     4ロット


これにより、一度のトレードのSL幅は大体20ピプスとするなら、リスク率は、総資金の1~2.5%に抑えられる。


なお、トレード停止の状態は、総資金が10万に到達したときである。

また、パフォーマンスの締めは、毎月末とする。その時点で、20万+アルファの部分の出金をする。

KACHUKHAN トレード: 無意識学習とリスク/リワード比

トレードで必要だと思うこと


1. 事前の課題確認や練習方法などは、「意識」を使った紙ベースなどの勉強が適している。

2. 実際のトレードの最中は、まずは周辺視野などを使った「無意識」で情報収集をする。
   そのポイントは、パターン形成やトレンド形成の確認、トレンド変換のタイミングなど


周辺視野を使う意味は、例えば5分足のような短期的、集中的なポイントのみにフォーカスした欠落的なエントリーを避ける目的にある。

また、その際に自分の身体感覚としての不一致感=no resonance, no congruency をポジション保有を決定する前に感じることができるようにするためである。


3. 「無意識」でエントリーチャンスの可能性を感じ取った後は、「リスク/リワード比」を当初は「意     識」で確認する。


「リスク/リワード比」は、そこで形成されているエントリータイミングを取ってエントリーした場合、必ずつける「当初見えていたマーケットの最も妥当な変化過程」の中でのSLとの幅と、同じくここまでは行くであろうと見えるPTとの幅の比率である。


練習当初は、勝率は低いことが予想されるので、その場合、「リスク/リワード比」を「意識的に」以下のように考える必要がある。


また、投資とトレードとの違いも考える。つまり、「保有」することで「キャッシュフロー」を生む「投資」は、そのための準備期間もトレードより長いことが多いので、リワードは高くする。しかし、それを見つけられる機会はより少ない。


短期トレードの場合、チャンスは一日に何度もあるし、目的は「売買」による「キャピタルゲイン」である。よって、「リスク 1R リワード 1.5R」だろうと想定されるエントリーチャンスでのみポジションを取ればいい。


リスク 1R リワード 1R    の場合、勝率は6割なら6R-4R=2R、7割なら7R-3R=4R

リスク 1R リワード 1.5R   の場合、勝率は5割なら7.5R-5R=2.5R、6割なら9R-4R=5R

リスク 1R リワード 2R    の場合、勝率は4割なら8R-6R=2R、5割なら10R-5R=5R

2009/10/08

澁澤榮一

http://skyalley.exblog.jp/12078180/ より


こんな人 求む!   /『孔子』 渋沢栄一著 


『孔子』 渋沢栄一著  三笠書房 1995 より

 
 子曰、君子喩於義、小人喩於利  [里仁篇]

     子曰く、君子は義に喩(さと)り小人は利に喩る



君子と小人とはその心ばせがまったく違う
君には事に臨んで、それがはたして正しいことか、
道理に合っているかということを考え、
それを行動の判断基準とした。
すなわち道義に従って行動した。
これに反して小人は常に私利私欲を考え、
万事につけて利害を目安に行動する。
すなわち利益にさえなれば、
たとえそれが道義に反することでも、
いっさい無頓着だ。

このように同じ物を見、同じ言葉を聞いても、
君子はこれによって道義を行おうと思い、
小人はこれによって儲けようと思う。
その思想には天地の差が生じ
その行為もまた雲泥の差が出てくるのである。

私はどんな事業を興すにあたっても、
またどんな事業に関する時でも、利益本意には考えない。
この事業こそは起こさねばならない、
この事業こそは盛んにしなければならないと決めれば、
これを起こしこれに関与し、
あるいはその株式を所有することにする。
私はいつでも事業に対するときには、
まず道義上から起こすべき事業であるか
盛んにすべき事業であるかどうかを考え、
損得は二の次に考えている。

事業を新たに起こし、またこれを盛んにするには、
たくさんの人から資本を集めなければならず、
資本を集めるには、
事業から利益があがるようにしなければならないから、
もとより利益を度外視することは許されない。
利益があがるようにして事業を起こし、
事業を盛んにする計画を立てなければならないが、
事業は必ず利益をともなうものとは限らない。

利益本意で事業を起こし、これに関与し、
その株を持ったりすれば、
利益の上がらない会社の株は、
これを売り逃げしてしまうようになって、
結局
必要な事業を盛んにすることも何もできなくなるものである。

だから私は国家に必要な事業は利益のいかんを問わず、
道義に従って起こすべき事業ならばこれを起こし
その株も持ち、実際に利益をあげるようにして、
その事業を経営していくべきだと思っている。
私は常にこの精神で種々の事業を起こしこれに関与し、
またはその株を持っているので、
この株価は上がるであろうからと考えて、
株を持ってことは一度たりとてない。


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渋沢栄一は1840(天保11)年2月13日
現在の埼玉県深谷市血洗島の農家に生まれた
家業の畑作 藍玉の製造・販売養蚕を手伝う一方
幼い頃から父に学問 の手解きを受け
従兄弟から本格的に「論語」などを学んだ

一橋慶喜に仕えることになり
一橋家の家政の改善などに実力を発揮し
次第に認められていった
27歳の時
15代将軍・徳川昭武に随行しパリの万国博覧会を見学
欧州諸国の実情を見聞し
先進諸国の社会の内情に広く通ずることができた

明治維新となり欧州から帰国
1873(明治6)年に大蔵省を辞した後
一民間経済人として始動
「第一国立銀行」の総監役(後に頭取)を皮切りに
東京ガス 東京海上火災保険 王子製紙 秩父セメント
帝国ホテル 秩父鉄道 京阪電気鉄道 東京証券取引所 
キリンビール サッポロビールなど
多種多様の約500の企業設立に関わった

また
東京慈恵会・日本赤十字社・癩予防協会などの社会公共事業
一橋大学・早稲田大学・二松学舎大学・国士舘・日本女子大学
東京女学館などの教育機関 約600の設立・支援に尽力した
関東大震災後の復興のためには大震災善後会副会長となり
寄付金集めなどに奔走した

三井高福・岩崎弥太郎・安田善治郎・住友友純・
古川市兵衛・大倉喜八郎などといった他の明治の財閥創始者と
大きく異なる点は
「澁澤財閥」を作らなかったことにある
「私利を追わず公益を図る」との考えを生涯に亘って貫き通し
後継者の敬三にもこれを固く戒めた
他の財閥当主が軒並み男爵止まりなのに対し 
澁澤一人は子爵を授かっているのも 
そうした公共への奉仕が早くから評価されていたためである
1931(昭和6)年11月11日 91歳の生涯を閉じた

彼は豪農の長男として生まれた
私腹を肥やすこともできた
しかし そうはしなかった
なぜか

『論語』が彼の座右の書であったから
道徳と経済を合一させられたひとだという
そしてそれを実践しおおせたひとだという
そんな人が実在したのだ

こんな「心ばせ(心馳せ: 心遣い)」の君子を 
今 
求む!
いなければ
育てねば!!

「レバレッジ」と「アンド」

今日、あなたの競争相手は、あなたと同じ町に住んでいる必要もなければ、同じ国に住んでいる必要すらない。金銭的な成功を収める人は、さらにより少ないもので、さらにより多くを喜んでやろうという人たちだ。払ってもらうお金を多くして、仕事を減らしたいと思っている人たちではない。


もし今、あなたが5万ドル稼ぐのに苦労しているとしたら、働かずに1年に100万ドル稼ぐことを考えるのは難しくて当然だ。私が「さらにより多くのレバレッジを手に入れる」という考え方をここで強調しているのは、「さらにより少ないもので、さらにより多くをする」ことをこれからずっと考え続ける気持ちがあなたにあるなら、今いくら稼いでいるかには関係なく、働かずに1年に100万ドルを稼ぐことが可能だからだ。


皮肉なことに、「さらにより少ないもので、さらにより多くをする」という考え方を取り入れる気がない人が、結局は「さらにより少ないもののためにさらにより多く働く」ことになる。


頭脳のレバレッジを高めるための100万ドルの質問。

「どうやったら、今私がやっていることをより多くの人に、より少ない労働で、より安く提供できるか?」

人間関係のレバレッジ

あなたの周りにいる人たちは、レバレッジの大きな源となりうる。それはプラスに働くことも、マイナスに働くこともある。


ここで、自分の周りにいる人を思い出し、お金の面であなたの足を引っ張っている人が何人いるか、また、後押ししてくれている人が何人いるか、数えてみるのもいいかもしれない。


人間関係は金銭的レバレッジの大きな源となる。「金持ちになるのに大事なのは、何を知っているかではなく、誰を知っているかだ。」

若くして豊かに引退するには

1. いつ、どれ位収入のある状態で引退したいかを決める。

2. なぜ、引退したいのか、その理由をはっきりさせる。そうすれば、どうやって引退するかが見えてくる。

3. より少ないものでより多くをする能力、つまり、レバレッジの力を使う。

4. 現実を変えるために、今日やっていることを変える。



ロバート・キヨサキ

速く金持ちになりたいと思っている人に必要なのは、今の現実が与えてくれる快適さを乗り越え、人生の新しい可能性の世界に足を踏み入れることだ。


Robert Kennedy

"Some men see things as they are and say, 'Why'? I dream of things that never were and say, 'Why not'?"


シャロン・レクター

経済的自由への道はごく単純なもの。それは「資産を買う」の一言につきます。キャッシュフローを生む資産を買いなさい - 将来ではなく、今すぐに。

2009/10/06

10/6 trade

USD/JPY 0.2 short

88.682

SL 88.90

88.90

do you remember?

do you remember at the airport in new delhi i got angry with you for a minor thing and yelled at you, which made you cry. Later on, I felt terrible about it and promised myself never to make you cry like that. Whenever I'd remember that incident, no matter how many years later, it would always make me feel bad.

Then the other day you cried again in that small room, and I saw your tears on the desk. It really broke my heart, and I realized I had broken my promnise to myself. I really hated myself then, and you may forgive me for your tears someday, but I shall never forgive myself.

I cannot change that past now, but I can make the future better. I shall always be nice to you and never hurt you again. I am very very sorry. I won't ask you to forgive me, but please believe my regret and my sincere efforts from now on to be a better person to you.

R

2009/10/04

愛する人を幸せにするために...

今年の9月に、アンソニーロビンズのセミナー
Unleash The Power With In (UPW)へ参加したとき
ある女性参加者がアンソニーロビンズに、こんな質問をしていました。


「私は起業家です。
好きなことに取り組んでいるのですが、それでもどうしても、
モチベーションが下がることがあります。
アンソニー、あなたはいつもエネルギーにあふれていますが、
どうしたらあなたのようにいつもエネルギッシュでいられるのでしょうか?」


確かに、いつもいつもやる気にあふれた状態を保つのは難しいな・・・。
と思いました。


アンソニーはこの質問に次のように答えました。

その答えとは・・・


アンソニー:

「質問してくれてありがとう。

その質問に対するひとつの答えは自分以外の目的をもつことだよ。

たとえば、
僕は愛する妻(セージ)を幸せにしたくて全力を尽くしている。
他にも、
僕はセミナーの参加者の成功のために全力を尽くすことに
コミットしているんだ。

だから、たとえセミナー前に体調が悪くても、
ステージに上がれば、
体調を理由に基準を下げたパフォーマンスをしたことは一度もない。

全力を尽くしてきた結果、喉が少しやられちゃったけど
それは光栄なことだと思ってる。

自分の目標や満足以外に、あなたを尽き動かす原動力を外に持つこと。
自分以外の人の幸せのために生きるようにすること。
これがその質問への答えだ。」

というようなことを言っていました。


アンソニーの答えを、
100%正しく書き起こしているわけではありませんが、


愛する人を幸せにするために・・・
自分以外の人の幸せのために生きる。

それが、彼を突き動かす原動力であり、メッセージでした。

2009/10/03

palki asset creation

connection
resonance
freedom
eternal love
giving
letting go
acceptance
wider vision
tender care
standing up
bondage

2009/10/02

10/2 trade

USD/JPY 0.2 short

89.347

SL 89.90
PT 88.347


89.385 (-3.8pips)


USD/JPY 0.3 short

89.487

SL 89.70

89.70 (-21.3 pips)



USD/JPY 0.3 long

89.855

SL 89.60

89.60 (-25.5pips)


GBP/USD 0.2 short

1.58866

SL 1.5940 => 1.5925

1.59204 (-33.8 pips)


USD/JPY 0.3 long

89.623

SL 89.35 => 89.50

89.632 (0.9 pip)


USD/JPY 0.3 short

89.633

SL 89.90

89.602 (3.1 pips)

motherly love

in the silence before the dawn

a streak of light coming through the darkness

a dog barking in the crowd, with the eyes of children staring without any thought

heaviness in the air, yet emptiness in their body

from a small window of the hotel,

the scene in calcutta i will remember forever

in the silence in the middle of the transformation

with focus on his center, the truth soon will be revealed in light

like his mother's soft touch on his forehead,

like his father's rough hands on his back,

their voices in the harmony of the universe

in the silence after the creation

he shall see the world of acceptance and happiness awaiting for him for a long long time

wider and deeper

and wider and deeper

and yet wider and deeper

till the day finally comes

Happy Anniversary 6/15/2009

Happy Anniversary :) I hope we have a good long life together - and I hope you finally give me that gold rolex you promised on our wedding night!!!

2009/10/01

not so long ago...

hey u may say i found my happiness but dont forget u and aka are a big part of it... and know that i never gave up on u no matter how sad u made me b4...lets be a good couple for our sake and for akas sake...we shall overcome

Co-Independence

If this is the ideal relationships for both of us, no matter how legally we form and frame ours, we will proceed anyway.


What I want to do now:


・ Discuss and expand our future plan and strategy

・ Connect to each other on our spiritual (center) level

・ Have a resonance between us


Not about the contents I want to share, but about the connection I really want to have.


Are we really free birds or not????

Marlboro College