2013/08/05

【7つの習慣】お客様が殺到するビジネスの作り方

では、どうすれば、成功するビジネスを作る
ことが出来るのか?


基本的な流れとしては、以下の3つの段階が
あることを覚えてください。

1:アラインメント(ビジネスに独自な価値を与える)
2:エンパワーメント(他社と協力して成功を手に入れる)
3:改善(常に進化し続ける)

この3つの段階を踏む事によって、あなたの
ビジネスは自然と成長の階段を登ることが出来ます。


そして、このメールの中では、

まず、一つ目の

1:アライメント(ビジネスに独自な価値を与える)

について解説をしていきましょう。



これは、要するに、あなたのビジネスに対して、
「独自の価値を与える」ということです。

最近では、お手軽なノウハウばかりが溢れており、
「コピペをすれば良いだけ」
「言う通りに真似をすれば良いだけ」
というキャッチフレーズがはやっていますね。

確かに

本当に、コピペしているだけでも、一時は小銭
であれば稼ぐ事が出来るかもしれません。

しかし、

永遠に使える魔法の手法はありませんし、
小さくなる事はあっても、大きくなる事は決して
ありません。


理由は簡単。
お客様の視点に立てば簡単に分かる事。


要するに、

コピペやまねごとだけのビジネスがうまく
いかない理由は、独自の価値が無いからです。


つまり、

そのビジネスが、お客様から選ばれる理由が
無いからです。

なぜなら、他社でも同様のものが買えて、
その中で際立つには、価格競争しかないから。

だから、当然のように資本を削りながら、
他社と価格競争になる。

となれば、

利益がすぐに無くなってしまい、ビジネスは
続かないというわけです。

もちろん、商品の組み合わせやマーケティング戦略に
よっては、似通った商品を扱っていても、大丈夫な場合も
あります。


しかし、

あなたのビジネスがどこにでもあるようなものであれば、
実際に、高い値段をつけることが出来ないのです。

そして、

すると、さらに利益が無くなってすぐに赤字になる。
実際には、こんなビジネスが非常に多いのです。


だから、
85%以上のモノマネビジネスが5年以上、
生き残れないのです。

では、実際にビジネスを成功させようとするならば
どうすれば良いのか?


それは、まず始めに、

「あなたのビジネスで独自の価値を生み出すこと」

あなたのビジネスの価値を定義し、お客様を定義し
独特な価値を提供する。

そうすれば、自然とお客様が集まってくるように
なります。

なぜなら、

なぜなら、他の会社には満たす事が出来ないニーズを
あなたのビジネスが満たしてくれるから。
だからこそ、あなたは選ばれる。


しかも、

他の企業が提供出来ない価値を提供できれば、
競争が起こらず、価格はあなたが提供する適正な価格に
することができる。

だから当然の様に、お客様は他では解決できない悩みを
解決したり、満足を得る事が出来るので、リピートが起こり、
互いに満足し、豊かになっていくのです。

お客様も、スタッフも、自分も
Winを感じられる仕組みを作ることが出来るのです。

つまり、安さが売りでなくても、
是非、買いたいという人が多く集まってくるのです。

だから、
お客様と共に、自分の会社も豊かになることが出来る。


例えば、
ジェームスのセミナーには、多くのファンの方が
いるのですが、その理由は何か?


まず第一に、ジェームスの所でしか提供出来ない価値が
明確だからです。

それは、エンターテイメント性が高いだけではなく
分かりやすいコンテンツと実際に生活の変化が感じられる
演習の数々。

正直、
この組み合わせを日本で出来るところは、
ジェームス事務所さんだけだろうなという圧倒的な内容。


だからこそ、

ジェームスのセミナーは、多くの人をファンに
することが出来る。

中には、5回6回と同じセミナーに参加を
していくリピーターの方が非常に多くいます。

だからこそ、お客様とWin-Winの関係で、
ビジネスが成長を続けていくということです。



以上、

このようにあなたのビジネスが独自の価値を持っていないならば、
あなたのビジネスは伸びていく理由がありません。

なぜなら、

お客様から必要とされないから。

逆に

もしあなたのビジネスが、独自の価値提供が出来るなら
自然とお客様が集まり、スタッフがあつまり、自然と
長期的に成長せざるを得ない。

そんな状況を作ることが出来るわけです。


では、どうすれば独自の価値をあなたの
ビジネスに与えることが出来るのか?

そして、

具体的に、どんなプロセスを踏むことで、あなたの
ビジネスが世の中に求められる価値を作れるのか?


その「原則」がジェームスの【ビジネス戦略編】
第一、第二、第三の習慣の中で語られています。