2010/06/03

オステオパシーと無意識シグナル

多分先生とはどこかで縁があったんだと思う。

なんとなくの繋がりから、ラポールができてきた。やっと。

私が肉体的に人生で最大の危機に陥ったとき、結局、先生のところにいった。

あの晩、彼は、私がまったく歩けなかったとき、手を差し伸べなかった。

それは当初とても不本意だったけれど、そこに彼の温かさを感じた。

それから、施術中、私がNLPの話をしたり、彼は通訳もしたりするオステの話をして、その中で私はより多くの共通項を見出した。

彼は、私の周りにいるヒーリングなどに従事している人と、毛並みが全然違う。

そして私は、そこが彼を好いている一番の理由かもしれない。

イギリスでの5年間が終わった後、「廃人のようだった」といったときの笑い。

この間、のどの痛みから彼を訪れて、私のリンパの流れをビジュアル化してもらい、それをモデルして帰りがけに振り向いたときの、thum up! wow! 前の彼と、全然違うじゃん!

私がオステと出会ったのは、実証レベルでさらに体感もできるオステを通して、より自分の無意識とコミュニケーションが取れるようになるための気がしてきた。

スティーブも言っていたけど、
you need to let the old relationships die...

そうだね、生命のサイクルを無視しては、新しい芽は出てこないよね。