2010/06/14

右脳が左脳になって、左脳が右脳になって

私がcalculus をアメリカで勉強した意味が唯一つあるとしたら、それのメタファーを最近、どこででも感じていてとっても不思議。


それはとにもかくにも、limit のこと。

0.000000000000000000000000000000000000000000...1 の世界と、0 の世界はあくまでも異質だけれど、異質とはいえないかもしれない世界のこと。

今までの私は、その異質性にばかり目を向けていたけれど、今はその共通項に目を向けようとしている感じ。


そう、それは、まるで右脳が実は左脳で、左脳が実は右脳だと言うこと。

そしてそれこそ、私が目指している世界。エリクソンの世界。

deframing の世界。

脱アイデンティティの世界。

yokohama の時代。

明治の時代。