箱根は濃かった。18年前、18年前と、一体、何度言ったことだろう。
餃子センターは空間アンカーリングの格好の材料だった。話題が話題を呼び、いろいろなものが繋がり、連なっていった。
そして私は、やっぱりS が私の世界の中で、とってもスペシャルな位置に存在していることに気づいた。
言葉の感覚や間の取り方、笑いへの転換、そういったペースが同じで面白い。
それはあたかもミラーイメージのようで、お互いがお互いのメタファーだった。
そして帰りに立ち寄った紀伊国屋からの帰り、あのcat walk のようなところでばったり会った Jちゃん。
やっぱり何か、縁があるんだ!
そしたらその後、突然、C ちゃんからのメール。
私に必要な存在が、私の世界に入ってきているみたい。
そう、今は、私にとってのPlay time!