2013/03/21

販売の成功体験が役に立たない?!

http://ameblo.jp/internet-lifestyle/entry-11472871236.html


■ 販売の成功体験が役に立たない?!


本日は、

>> 社会心理学
>> コピーライティングの心理学的背景

のいずれのお話でもなく・・・

少々思うところがありまして、

別の話題でお話をさせていただきますね。


私はマーケティング、とりわけインターネットを活用した

マーケティングに、11年近く向き合ってきました。

( 個人での取り組みも、事業経験も合わせてです )

※ この道一筋という『 技術職人 』ではありません。

※ ましてや、社会への影響を観察する頭デッカチの『 評論家 』でもないです。


▼ 検索エンジン経由の集客( SEO や PPC広告 )

▼ インターネット広告( メルマガ媒体 や WEB媒体への出稿 )

▼ モバイル広告

などを、お金を儲けるための実務としてすべて手を動かしてきています。


途中、上手く行かずに、寄り道や遠回りも多くしてきましたが、

それもまた、いい経験です。


■【 ダイレクト・レスポンス・マーケティング 】の手法を基にして


多くの集客技術に取り組み、成功も失敗もすることで、

数多くの知見を得てきました。


モバイルでは、PCでの成功事例をそのまま転用して

広告費が回収デキない程の大失敗を犯したことも・・


それでも、売ろうとして失敗したときに得た知見は、

次の販売の機会に必ず活かすように必死でした。


いわば、

お客様から「ノー」をつきつけられた回数に応じて

改善を重ねることで、「イエス」に近づけていく。


一方で、成功した理由も整理して再現性を確かめる。


そうしないと「ノウハウ」と呼べるものは、つかめませんね。


■ 上手く行っても失敗したにしても


いずれの場合も

続ける】が、どれほど大事かを痛感したものです


どんなことも、

始めたばかりの地点には、成功は多くありませんでした。

損失を抑えながらも、頑張って前進するのみでした。


中途半端な状態でやめたら、その時点で【 負けで終わり 】です。


当時は私もボスの戦略のもとに実務を請け負う、

独立企業のような立場でしたから、責任は重大。


実務案を詳細に考え、ボスにぶつけて承認をもらう。

そんな繰り返しでした。


ボスの「自分のために仕事しろ」という言葉を

ありがたく受け止めて、遂行させて頂いたものです。


それが結果的に、数10億円の販売実績になっていることは

強烈な経験をさせて頂いたなあと、シミジミ思う次第です。


上手く行く / 行かないの貴重な判断力を

私自身の脳の中に残すことができました。

(それでも、テストの重要性は意識しています)


■ 成功する仕組みや裏側・背景を理解したい


さて、失敗したときに【だけ】原因を追究する

という方がいらっしゃいます。


>> 今回の失敗の原因は何だ?

>> 次に同じ失敗をしないためには、どうするべきか?

という具合にです。


あなたは、どうでしょうか?

 ▼ 例えば広告なら

 >> 何で広告の反応がないんだ?
 
 >> 出稿した媒体が悪いのか?
 
 >> 宣伝文言が悪いのか?

 ▼ SEOなどでも

 >> 検索順位が下がってしまった・・・
 
 >> 何で下がったのだろう?

このように考えれば、同じ過ちは繰り返さなくなるかもしれません。

しかしながら、ハッキリ言いますが

成功するまでには至りません


なぜなら・・・

欠けているものがあることに、お気づきでしょうか?


■ 販売の成功体験と失敗体験


>> 成功したことがない
>> 失敗ばかりしている

だけですと、成功の原因はもとより、失敗の原因すら解りません。


仮に解るとしても、

『原因はきっと、○○かな?』

という仮想程度のものでしかないはずです。

仮想は仮想であり、決して答えではないですね。


そして、成功も一緒なのです。

>> 失敗したことがない

という経験だけでは、成功の真の原因は解らないということです。


『○○だから成功したのかな?』

という仮想で終わってしまいます。


そして、残念ながらこうした仮想は、

再現性のある成功の原因解明にとっては、

役に立たないと、理解しないといけません。


成功と失敗の両方を経験したときに

はじめて原因が解るものですよね。


■ 自分自身にばかり向き合って、お客様のことを考えられない


◎ 成功するまで頑張り続ける

というのは、もちろん大事です。

取り組み続けることこそ、勝利への道」ですから

◎ 成功には数多くの失敗も必要

繰り返しの挑戦も、同時に大事だということです。


しかしながら、よく考えてみていただきたいのですが、

これは、自分自身で完結する努力です。


自分自身を奮い立たせることだけに、

一番のエネルギーを注いでしまい、周りが見えなくなっていないか?


ビジネスにおいて、自分が努力するのは、

>> お客様との信頼関係づくり

が前提にあるからだということを、忘れてしまっていないか?

今取り組んでいることが、お客様にとって価値のあることか?


常に心にとめておきたいものです。