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■ 販売の成功体験が役に立たない?!
本日は、
>> 社会心理学
>> コピーライティングの心理学的背景
のいずれのお話でもなく・・・
少々思うところがありまして、
別の話題でお話をさせていただきますね。
私はマーケティング、とりわけインターネットを活用した
マーケティングに、11年近く向き合ってきました。
( 個人での取り組みも、事業経験も合わせてです )
※ この道一筋という『 技術職人 』ではありません。
※ ましてや、社会への影響を観察する頭デッカチの『 評論家 』でもないです。
▼ 検索エンジン経由の集客( SEO や PPC広告 )
▼ インターネット広告( メルマガ媒体 や WEB媒体への出稿 )
▼ モバイル広告
などを、お金を儲けるための実務としてすべて手を動かしてきています。
途中、上手く行かずに、寄り道や遠回りも多くしてきましたが、
それもまた、いい経験です。
■【 ダイレクト・レスポンス・マーケティング 】の手法を基にして
多くの集客技術に取り組み、成功も失敗もすることで、
数多くの知見を得てきました。
モバイルでは、PCでの成功事例をそのまま転用して
広告費が回収デキない程の大失敗を犯したことも・・
それでも、売ろうとして失敗したときに得た知見は、
次の販売の機会に必ず活かすように必死でした。
いわば、
お客様から「ノー」をつきつけられた回数に応じて
改善を重ねることで、「イエス」に近づけていく。
一方で、成功した理由も整理して再現性を確かめる。
そうしないと「ノウハウ」と呼べるものは、つかめませんね。
■ 上手く行っても失敗したにしても
いずれの場合も
【続ける】が、どれほど大事かを痛感したものです。
どんなことも、
始めたばかりの地点には、成功は多くありませんでした。
損失を抑えながらも、頑張って前進するのみでした。
中途半端な状態でやめたら、その時点で【 負けで終わり 】です。
当時は私もボスの戦略のもとに実務を請け負う、
独立企業のような立場でしたから、責任は重大。
実務案を詳細に考え、ボスにぶつけて承認をもらう。
そんな繰り返しでした。
ボスの「自分のために仕事しろ」という言葉を
ありがたく受け止めて、遂行させて頂いたものです。
それが結果的に、数10億円の販売実績になっていることは
強烈な経験をさせて頂いたなあと、シミジミ思う次第です。
上手く行く / 行かないの貴重な判断力を
私自身の脳の中に残すことができました。
(それでも、テストの重要性は意識しています)
■ 成功する仕組みや裏側・背景を理解したい
さて、失敗したときに【だけ】原因を追究する
という方がいらっしゃいます。
>> 今回の失敗の原因は何だ?
>> 次に同じ失敗をしないためには、どうするべきか?
という具合にです。
あなたは、どうでしょうか?
▼ 例えば広告なら
>> 何で広告の反応がないんだ?
>> 出稿した媒体が悪いのか?
>> 宣伝文言が悪いのか?
▼ SEOなどでも
>> 検索順位が下がってしまった・・・
>> 何で下がったのだろう?
このように考えれば、同じ過ちは繰り返さなくなるかもしれません。
しかしながら、ハッキリ言いますが
成功するまでには至りません。
なぜなら・・・
欠けているものがあることに、お気づきでしょうか?
■ 販売の成功体験と失敗体験
>> 成功したことがない
>> 失敗ばかりしている
だけですと、成功の原因はもとより、失敗の原因すら解りません。
仮に解るとしても、
『原因はきっと、○○かな?』
という仮想程度のものでしかないはずです。
仮想は仮想であり、決して答えではないですね。
そして、成功も一緒なのです。
>> 失敗したことがない
という経験だけでは、成功の真の原因は解らないということです。
『○○だから成功したのかな?』
という仮想で終わってしまいます。
そして、残念ながらこうした仮想は、
再現性のある成功の原因解明にとっては、
役に立たないと、理解しないといけません。
成功と失敗の両方を経験したときに
はじめて原因が解るものですよね。
■ 自分自身にばかり向き合って、お客様のことを考えられない
◎ 成功するまで頑張り続ける
というのは、もちろん大事です。
「取り組み続けることこそ、勝利への道」ですから。
◎ 成功には数多くの失敗も必要
繰り返しの挑戦も、同時に大事だということです。
しかしながら、よく考えてみていただきたいのですが、
これは、自分自身で完結する努力です。
自分自身を奮い立たせることだけに、
一番のエネルギーを注いでしまい、周りが見えなくなっていないか?
ビジネスにおいて、自分が努力するのは、
>> お客様との信頼関係づくり
が前提にあるからだということを、忘れてしまっていないか?
今取り組んでいることが、お客様にとって価値のあることか?
常に心にとめておきたいものです。