2010/03/28

1つの道を究めるということ

それが一体どんな内容のことであっても、それを極めるために時間をかけて、熟成させ、学び、それを崩しながら自分の道を形成していくというプロセスは同じであろう。

一貫性がなくブレが生じているときは、何が自分にとっての本質かが分からなくなるのだと思う。聞くもの、見るもの、そのすべてが鮮やかに思えて、まだ見えない「その何か」に心躍らせるとき。

果たして自分の天命は、運命はなんぞやと思いをはせるとき、そのブレは一体どのようにして終焉し収束していくのだろう。

心の中の静寂。センターとの繋がり。それを究めたときに見えてくる一筋の光。

0 件のコメント:

コメントを投稿