コンテンツとコンテクスト。
プロセスで行くということは、コンテンツが何であれ、その中心に流れるステートは同じだという意味で関係なくなるのだ。
だが、果たして私は、それを100%受け入れうるのだろうか?
「ねぇねぇお母さん。」
呼び止められてふと思い出したけど、一体、いつから私は mother earth になったんだっけ?
大きな変容に包まれるとき、仮にその第一歩が、壮絶なる拒絶であっても仕方のないこと。
変化が起きて、それに包まれ始めたというシグナル。
頭で分かっていることでも、体で示そうとすると、やっぱり レンシュウ レンシュウ レンシュウ。
雨ですべてのメイクが崩れ去ったときのようになるって分かっていても、それでも泣きたいこともあるよね。
すべてを理解し行動できたとしても、それでもあえて、感情を爆発させたいときもある。
作用と反作用。
それが宇宙のバランスということ。
もし無から何かが生まれたのだとしたら、その無には、無でなかった何かが付随していたのだろう。
愛と憎しみ。
拒絶と許し。
その両方に振られながら、自分のベストポジションを見つけていくだけ。
ただきれいなだけじゃなくて、醜さの下の美しさを私は求めたい。
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