Problem Solving Approach について。
確かに本には、自分の主観的なフィルターを通す前に、「本物の」データを取れ、って書いてあったけど、帰納法と演繹法のどちらをつかってもいいじゃない。
と、思う、私は。
究極は、私により合うのはどちらかだけ。チャートの上で起きている現実の事象をデータとしていろいろな時間枠でとったとして、仮にそれを色々な方面からグラフにしていって、「何か」が見えてくるかも知れない。
それか、キャンドルで、これまた色々な方面から見ていったら、これも「何か」が見えてくるかも知れない。
でも、私の目的は、自分のシステムのSQN を最低 5+ 以上にするということだけ。
勝つという短絡的な発想だけではなくて、SQN ベースの「本気でトレードでがんがん稼ぐ」というより戦略的な発想だから。
そしてそれが達成できる方法が2つ以上あるなら、自分に合うほうを選びたいでしょ。
そうやって考えると、私は頭の中で、いろいろなチャートを思い浮かべたり、色々なシナリオを考えるのが大好き。
つまり、先にR-Mをベースとした発想から勝率を割り出したり、トレイリングストップの方法を考えて、月ベースでどのくらいの利益になるかとかを考えたりするのが大好き。
理論を考えて、そこから現実を見る。
もし何かうまくいかなさそうなら、もちろん他のシナリオを考慮するだけの柔軟性も持ちながら。
さらに、この過程で出て来る色々なコンセプトやR-M ratio、そしてリスク額や%、そういったことを総合的に考えながら、それを自分のsomatic body と照らし合わせて、センターと繋がりながら、ジェネラティブフィールドへ伸ばしていくだけ。
段々すべてが繋がってきた感じ。
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