なんだか彼のセミナーから、無意識のかなたに深く深くうずくまってしまった。
システムの話から、ピーター・センゲの本に行って、それが何であそこにたどり着いたんだろう。
そして何で私は、今までしたこともなかったことができたんだろう。
その意味より、初めてやったというその事実のほうが面白いや。
そういえば、昨日、なんでかFacebook でYさんからのインビテーション届いてた。
彼とは縁があるよね、多分、彼の奥さんとは、全然縁がないけど。
東大の法学部って、面白かったのかな。
国際法のPh.D.とるAちゃんも、面白いのかな。
FOMC 待ってようかなんて考えてるなんて、まるで昔の私に戻ったみたい。
あの頃に戻れるのなら、私は一体、戻りたいのかな。
でも、上海にいけなくなるのなら、やっぱりいいかも。
でも、ダラムサラもインドだし。
やっぱりネパールのAちゃん、訪ねようかな。
初めて飛行機の上から見たヒマラヤ、きれいだったんだろうな。
私は寝てたんだっけ、あの時って。
もう忘れちゃったよね、ずいぶん昔のことだから。
疲れがどっと出た。
でも、開放された感覚。
作家にでもなった気分。
いくつもつけている仮面。
あの頃の私が、点と点で繋がれた感じ。ようやく、少しずつ。
りょうすけも、あきひろも、まーくんも、みんな、みんな、繋がってきた。
Steve Jobsに言われなくても、私の人生は、connecting the dots だね。
で、stay hungry. stay foolish.
いつになったら終わるんだろうね、このモラトリアムって。
校庭のケヤキの樹。
朗読した森鴎外。
フェローシップホールでのハレルヤの大合唱。
ニューヨークのヤオハン。
あれもそういえばイースターの時だっけ、
初めて行った時に連れて行ってもらった、フィリピン料理のレストラン。
彼女がこんなに話したの、見たことないよ、なんてうたた寝しながら話してたよね。
あの部屋の暗さ、アメリカちっくでよかったかも。
突然、Rice Library 思い出しちゃった。
Charles がwinter break の時に泊まってたキャビンのことも。
私よく、図書館で泊まってたよね。試験前とか。
そして9月の夏のタウンミーティングの前、彼に会ったんだよね。
あの一瞬の感覚と匂い、絶対忘れないだろうな、死ぬまでも。そして死んでからも。
Mって、そういえばサバとか苦手だとか言ってたよね。
あの夜は、なんとも不思議な夜だったなぁ。
婚約者がちょうどいないなんて、どういうことだろう。
でも、ボストンのホテルでも同じだったよね。
あっ、同じM じゃない。 And they live in the states... :)
あのストイックさがあったから、break up してないのかもね、彼らは。 funny...
システムって、stimuli and feedback だって言ってたよね。
体の反応も一緒だよね。関係も同じ。マーケットの動きも同じ。
色々なシステムを抱合している大きなシステムがあるってこと。
私と彼のシステムを飲み込むシステムを、第3ポジから眺めてみたいなぁ。
今思った彼って、誰のことなんだろう。
いっぱいいすぎて分からないや。
彼自体がすでにシステム化してるし。
去年の5月からまだ1年もたってない。
そういえば1年前の今日、ハワイに行ったんだ。
あのコーヒーショップで書いてた日記、半分が本当で、半分が小説だったね、今から思うと。
だから私は、やっぱりタイムマシンに乗りたいだなんて思わないや。
だって自分のチャレンジャー精神が吹き飛んじゃいそうだもん、そんなの見えたら。
Joe も元気かな? 満点の空の下でのジャグジー、気持ちよかったなぁ。
それにしてもアメリカの部屋の暗さ、ちょっとやばいよね。
特に二人きりでいると。テレビの意味不明なプログラムとのコントラスト、超やばすぎ。
そういえば一番ラウドな音楽は、クラッシクのオーケストラだって教えてくれた晩を思い出した。
そしてあのロッジに、わざわざ日本から来たM のことも思い出した。
なんだか私、何度か生をもらっちゃったみたいだね、もうすでに、30代半ばにして。
昔ラマンの映画を観終えて泣いてたの思い出した。
愛しているのに、別れなきゃならないこともあるんだって初めて知った。
愛しているのに、それを伝えられないこともあるんだって初めて気づいた。
二人で仲良くできるだけが愛じゃないんだもん。
そして愛はプロセスでしかないから。
小澤征二が通ってたすしバーの名前、何だっけ?
あそこのトイレの汚さにはびっくりしたけど。
Bread & Circus に車止めて、Boston Symphony 行ったよね。
あそこのデリセクション、思い出した。カクテルシュリンプも、ロブスターもおいしかったな。
私がケンブリッジに入ったのも、多分ボストンで2週間過ごすために入ったんだろうね。
charles river の光り輝く水面、懐かしいな。
れいれい連れて、ボストンに住もうかな。
そんなこと、今、初めて思ったよ。
今度もしアメリカに行くなら、絶対カリフォルニアだって思ってたけど、
それでもやっぱりボストンにもう一度、もう一度だけ、きちんと住みたくなった。
やっぱり院、やろうかな。
3年いたね。Route 2 も、Wilson Farm も、多分まだあるんだろうな。
過去10年の記憶には余り出てこなかったけど、出てこなかったからこそ、
今、強烈に思い出すんだろうな。
だって、私あそこで生きてたもんね。
もう自由に飛べばいいもんね。
電話会社との連絡も、アパートの契約も、何もかも、私がやればいいことだもん。
そういうちょっとした日常のことで、なんだかアクション起こしたくなっちゃったね。
今度はボストンのどこに住もうかな。やっぱりケンブリッジかな。
今度は友達100人つくろう。
私の友達は、遊びに来てくれるかな。
夏にはケープコッドも行きたいね。
そうだ、Tonn にも会いに行こうかな。
やっぱりすごくカッコいい生き方してるね。
結局美の世界にいきてるよね。consistency ここにあり、だね。
彼とのハウスシェア、面白かった。もう一度、会って話したいな。
Provincetown でのゴーゴーダンス、超エロチックだったよ。
あのゲイバーで、私、初めて I will survive 聴いたんだよね。
Rainbow Cattle Company
Route 5
East Dummerston, VT
802/ 254-9830
ネットですぐ出て来るからすごいよ。
雪の関係でミネアポリスから乗ったファーストクラス、やっぱり良かったな。
隣のgentleman のコロンのきつさには辟易したけど。
まずはもう一度、トレードだね。
さっきあんなに眠かったのに、今、かなりディープにアソシエイションしてるからか、全然眠くないや。
で、結果、FOMC 見届けてから寝よう。
なんだ、やっぱり私、トレーダーのままだ:)
深呼吸、深呼吸。
そしてセンタリング、センタリング。
ボストンのすべてのサブモダリティが、こんなに変ったのにはびっくり。
私がボストンでの日々をリフレームするときが来たのかな。もしかして。
なんだかそれとHarvard とが、ちょっと繋がっている気がした。
おじいさんの想いがそんなに強いのかな。不思議だね、生きるって。
ビジネススクールは遠慮しとくけど、学生のあの感覚、大好きだったな。
好きな本に囲まれて、空想の世界に浸りながら、論理を追求していく。
英語あのままで終わらせとくの、やっぱりもったいないかも。
世界の広がりが、今、また見え始めた。
今までの点がどこかとつながりそうな予感。
なんだか本当にボストンに住んじゃいそう。
このイメージ、余りにも鮮明すぎて怖いよ。
なんだか面白い展開になってきた!
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