2010/03/23

やっぱり私は

やっぱり私は、アーティストなんだと思う。

スティーブのセミナーの時に、初対面の人たちに何度か言われた、あなたはアーティストだと思ったって。
トレーダーですって言ったらびっくりしてたけど。

とくに催眠のワークショップだと、私の中のそっちの面が堂々と出てきちゃうことに、すでにアラスターの時から気づいていたけど。

でも、私のトレードへの思いやそれを通してのmetamorphose の話をしたら、一呼吸置いた後に、なるほどねって顔になってたな。


なんかトレードする人って、ある意味浅いよね。

まっ、それで儲かってればいいんだろうけど、それで負け越しの人が多すぎる。

そんなんだったら、まずはそれを授業料と思って、もっともっと自分のこと、知ればいいのにねって思うんだけど、そういう人に限って、無視してるんだよね、自分のこととか、夫婦関係とか、そういうことの多くを。


長期トレンドがはっきりしてる時、よっぽどのお馬鹿ちゃんでない限り、普通はがっつり儲けられるって。でも、本当の力って、今みたいなマーケットで分かるんだよ。

確かに休むも相場だけど、それは建前の時だって大いにあるからね。


彼に鞭打つ気はないけど、そんな500万も払ってスーパートレーダーのプログラムする前に、congruency がないところあるの、なんでそんなに避けようとしてるんだろ。

お金で問題は解決しませんから。

世の中、そして人生、そんなに甘くありません。 

だから私には分かってる、今のままだったら、彼がいくらお金をかけたところで、一生儲かるトレーダーにはならない。投資家にもならない。

でも、私の言うことが分からない。そして分かりたくないパートと統合をする準備ができてない。

だから私は、何も言わない。

人を変化させることはできないから。それは嫌って程、分かった。

人をheal することはできないから。その助けはできても、最終は本人がすることだから。


まっ、だからあれだけ不動産やってるのかも。もしかして(笑)。


そうなんだよね。

私は気づいてしまったんだ!トレードをやっていても、それがアートにならなきゃやりたくないってことを。


私はトレードが好きだからしているのではなくて、それがアートになり得るからやっているのだ。

そしてそれと同時に、パトロンが必要なアーティストは、研究助成金が必要な学者同様、私は大嫌いだからだ。個人的にね。

now i see...

ようやく繋がってきました、自分の意識下で。

そして私がなんでトレードをビジネスにしているか、ようやく分かってきました。

みなさん、ありがとう!

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