100の物件を検討し、そのうちの10に買い付け申し込みをし、3人の売り手がそれでいいといったら、そのうち1つを買うということだ。
不動産についてどうやってそんなに勉強したのかと聞かれると、「数え切れないほどの投資チャンスを検討することによってです」と答える。検討するだけでなく、不動産を買うために何百回となく買付申込をしてきた。相手から「とんでもない」と笑い飛ばされることもよくあった。
ここで重要なのは、1つ不動産を見るたび、また、1つ買付申込をするたび、不動産市場や人間性についての私たちの知識と経験が増えたことだ。
お金がないときはどうするかと聞かれたとき、同様に、「買い物に行きなさい」と答えた。買い物に行って、質問して、品定めすることで勉強できる。投資について学んだことは本には書いてません。本では他の人にみつけられない投資先をみつけられるように頭を訓練することはできません。外に出て、買い物に行かなければダメなんです。
投資の教訓:
1. たくさんの不動産を見る
2. 物件探しに時間をかける。よい物件は1つではない。
3. 買うことしか考えずに売買市場だけを分析するのではなく、賃貸市場も分析する。
4. 二人以上の不動産セールスマンと話をする。
5. マンション投資は居住している所有者を中心とした理事会があり、こういった人たちと投資家とは必ずしも意見が一致するとは限らない。そのため、例えば維持管理費といったものに必要以上のお金をかけられ、投資家にとっては支出のコントロールができなくなり、将来不動産を売るときの価格に影響する。
6. 利益は売るときではなく、買うときに生まれる。
7. 感情にまかせて投資しない。海を見て買わない。財務諸表を見て買う。
8. 不動産の価値を上げるために、何か手を加えられることがある。
9. 失敗を授業料にする。
もしあなたが、人生のパートナーと決めた人と一緒に、週に5件、10件、20件、あるいは25件の不動産を見ると決めたら、たとえお金がなくても、二人の視力は必ず上がる。そして100の物件を検討したら、いつかきっと、1つか2つは胸を躍らせてくれるものが見つかる。そう実感したり、金持ちになることを考えて胸を躍らせていると、頭が新しいコンテクストに切り替わり、新しいコンテンツ、つまり、「どうやって金持ちになるための資金を集めるか」という疑問に答えてくれるコンテンツを探し始める。
2009/09/29
不動産投資の醍醐味
お金のスピードを上げるための会社組織の利用

不動産はたいていの場合、紙の資産ほど流動性がない。つまり、不動産売買にはもっと時間がかかることがある。それほど効率的ではなく、管理に管理にかなり手間がかかる場合がある。
しかし、こういった短所は、不慣れな洗練されていない投資家たちにとっての短所にすぎない。
つまり、不動産はあまり流動性がなく買い手や売り手を探すのが他の資産より難しい。だからこそ、プロの投資家は取引に時間をかけられるということです。売り手と買い手と、1対1で細かな交渉ができるのです。
そこでは独創性を発揮し、条件について交渉したり、契約をもっと有利なものにしたり、値段を下げたり上げたりすることができるのです。ボートをおまけにつけて欲しいとか、頭金を自分の代わりに払ってくれと売り手に頼むのです。一度覚えたら、病み付きになりますよ。
また、経費を抑えたり、不動産の価値を上げたり、予備のベッドルームを付け足したり、ペンキを塗ったり、余分な土地を売ったり。不動産は交渉上手で独創的な投資家にはたまらないものです。もし独創性があり交渉上手なら、不動産でひと財産作れるばかりか楽しい思いもできます。

不動産はたいていの場合、紙の資産ほど流動性がない。つまり、不動産売買にはもっと時間がかかることがある。それほど効率的ではなく、管理に管理にかなり手間がかかる場合がある。
しかし、こういった短所は、不慣れな洗練されていない投資家たちにとっての短所にすぎない。
つまり、不動産はあまり流動性がなく買い手や売り手を探すのが他の資産より難しい。だからこそ、プロの投資家は取引に時間をかけられるということです。売り手と買い手と、1対1で細かな交渉ができるのです。
そこでは独創性を発揮し、条件について交渉したり、契約をもっと有利なものにしたり、値段を下げたり上げたりすることができるのです。ボートをおまけにつけて欲しいとか、頭金を自分の代わりに払ってくれと売り手に頼むのです。一度覚えたら、病み付きになりますよ。
また、経費を抑えたり、不動産の価値を上げたり、予備のベッドルームを付け足したり、ペンキを塗ったり、余分な土地を売ったり。不動産は交渉上手で独創的な投資家にはたまらないものです。もし独創性があり交渉上手なら、不動産でひと財産作れるばかりか楽しい思いもできます。
信念を貫いて
1985年から1994年まで、キムと私は自分達が望んでいることに焦点を合わせ、二人がこうなりたいと思っている気持ち、夢が実現したときに感じるであろう気持ちを感じようと精一杯努力をした。思い通りにいかないことも何度かあったが、辛いときを乗り越えられたのは、自分達が望んでいることに集中し、感じたい気持ちを感じていたおかげだった。
大事なのは、特に自分自身に対して不安や疑問を感じるときに、思考や感覚を入れ替えるこのプロセスを踏むことだ。このプロセスは必ずしも勝利を保証してくれないが、勝つ見込みがないのに、どうしても走りたいと思うようなときに勝利をもたらしてくれたりもする。どんな勝者でも時には負ける。でも、だからといって敗者であると感じたり考えたりする必要はない。 Just Do It.
大事なのは、特に自分自身に対して不安や疑問を感じるときに、思考や感覚を入れ替えるこのプロセスを踏むことだ。このプロセスは必ずしも勝利を保証してくれないが、勝つ見込みがないのに、どうしても走りたいと思うようなときに勝利をもたらしてくれたりもする。どんな勝者でも時には負ける。でも、だからといって敗者であると感じたり考えたりする必要はない。 Just Do It.
センターとのつながり
「何が怖い?
恐怖と引き換えに欲しいものは何だ?それを手に入れるにはどうすればいい?」
これらは自分の現実の扉を新たな可能性と新たな現実へ向けて開いてくれる質問だ。
その後は恐怖心が消え、自分が望んでいる気持ちが、胸やおなかのあたりに満ちてくるまで静かに待つ。そして、自分の望み通りの気持ちや考え方が出てきたら行動を起こす。
まず自分の準備を整え、きちんと心構えして、望んでいない気持ちではなく、望んでいる気持ちを感じることができたら、そのとき行動を起こすんだ。
「最高の思考と感覚をもってしても時には思い通りにならないことがある。勝者は潮時を知っている。勝者は負けも勝ちの一部だということを知っていなければならない。すべてを失いながらも、自分が敗者でないことを証明しようと間違ったテーブルにいつまでもとどまっているのは敗者だけだ。」
恐怖と引き換えに欲しいものは何だ?それを手に入れるにはどうすればいい?」
これらは自分の現実の扉を新たな可能性と新たな現実へ向けて開いてくれる質問だ。
その後は恐怖心が消え、自分が望んでいる気持ちが、胸やおなかのあたりに満ちてくるまで静かに待つ。そして、自分の望み通りの気持ちや考え方が出てきたら行動を起こす。
まず自分の準備を整え、きちんと心構えして、望んでいない気持ちではなく、望んでいる気持ちを感じることができたら、そのとき行動を起こすんだ。
「最高の思考と感覚をもってしても時には思い通りにならないことがある。勝者は潮時を知っている。勝者は負けも勝ちの一部だということを知っていなければならない。すべてを失いながらも、自分が敗者でないことを証明しようと間違ったテーブルにいつまでもとどまっているのは敗者だけだ。」
9/29 trade
USD/JPY 0.3 long
90.091
SL 89.80
89.866 (-22.5)
USD/JPY 0.3 short
89.862
SL 90.30 => 90.20
89.798 (6.4pips)
GBP/USD 0.2 short
1.58606
SL 1.589
PT 1.5780
1.589
EUR/USD 0.3 long
1.45623
SL 1.453
1.4567 (+4.7 pips)
EUR/USD 0.3 long
1.45744
SL 1.4555
PT 1.4610
1.4555
EUR/USD 0.3 long
1.45401
SL 1.4525
1.45518 (+11.7 pips)
90.091
SL 89.80
89.866 (-22.5)
USD/JPY 0.3 short
89.862
SL 90.30 => 90.20
89.798 (6.4pips)
GBP/USD 0.2 short
1.58606
SL 1.589
PT 1.5780
1.589
EUR/USD 0.3 long
1.45623
SL 1.453
1.4567 (+4.7 pips)
EUR/USD 0.3 long
1.45744
SL 1.4555
PT 1.4610
1.4555
EUR/USD 0.3 long
1.45401
SL 1.4525
1.45518 (+11.7 pips)
毎月の習慣
B と I のクワドラントはチームスポーツでさる。
第1の習慣
1. 会計係を見つけて雇う
2. 毎月、自分の経済状態が分かる正確な会計記録をつける
3. 間違いをすばやく正せるよう、アドバイザーと一緒に毎月自分の財務諸表を検討する
第2の習慣
勝てるチームを作る
銀行員、会計士、弁護士、株式ブローカー、不動産ブローカー、保険ブローカーなど
第3の習慣
常にコンテクストを広げる
第4の習慣
成長し続ける
第5の習慣
新たな失敗をすることを恐れない
第6の習慣
自分の声に耳を傾ける
失敗する人は自分が望んでいるものをはっきりさせようとせず、むしろ、決して望まないものにばかり焦点を合わせる。それが勝つ人との違いだ。
第1の習慣
1. 会計係を見つけて雇う
2. 毎月、自分の経済状態が分かる正確な会計記録をつける
3. 間違いをすばやく正せるよう、アドバイザーと一緒に毎月自分の財務諸表を検討する
第2の習慣
勝てるチームを作る
銀行員、会計士、弁護士、株式ブローカー、不動産ブローカー、保険ブローカーなど
第3の習慣
常にコンテクストを広げる
第4の習慣
成長し続ける
第5の習慣
新たな失敗をすることを恐れない
第6の習慣
自分の声に耳を傾ける
失敗する人は自分が望んでいるものをはっきりさせようとせず、むしろ、決して望まないものにばかり焦点を合わせる。それが勝つ人との違いだ。
最初に支払ってもらえるのは誰か、一番多く払ってもらえるのは誰か?
1. 資産(ビジネス、その他の投資)
2. 従業員
3. 専門家(会計士、従業員、コンサルタント)
4. 投資家
5. ビジネスオーナー
Bクワドラントの真のビジネスオーナーは、サービスを提供する相手の数がどんどん増えるようなビジネスを作ることに焦点を合わせ、それによってどんどん金持ちになる。それは単に、より多くの人々にサービスを提供する資産、あるいはシステムを作ったからに過ぎない。
君の仕事は、チャンスが姿を現したときに備えて、配置につき、準備しておくことだ。
5年早すぎるのはかまわないが、1日遅れるのはだめだ。
E や S の側の人が B や I に移る場合、まず必要な変化は気前よくすることだ。最初に自分が支払いを受けたいと思うのではなく、もっと多くの人の役に立ちたいと思うようにならなくてはならない。
2. 従業員
3. 専門家(会計士、従業員、コンサルタント)
4. 投資家
5. ビジネスオーナー
Bクワドラントの真のビジネスオーナーは、サービスを提供する相手の数がどんどん増えるようなビジネスを作ることに焦点を合わせ、それによってどんどん金持ちになる。それは単に、より多くの人々にサービスを提供する資産、あるいはシステムを作ったからに過ぎない。
君の仕事は、チャンスが姿を現したときに備えて、配置につき、準備しておくことだ。
5年早すぎるのはかまわないが、1日遅れるのはだめだ。
E や S の側の人が B や I に移る場合、まず必要な変化は気前よくすることだ。最初に自分が支払いを受けたいと思うのではなく、もっと多くの人の役に立ちたいと思うようにならなくてはならない。
言葉のウソ
言葉はいとも簡単に人をだましてしまう。
もちろん、自分自身をも含めて。
仮想の世界がどんどん勝手に広がってしまって、あたかも収拾が全然付かなくなるような感じ。
だからこそ、自分のセンターとのつながり、それを共鳴と呼ぶのかも知れないけれど、それがとっても大事だと思う。
そしてこれこそが、セルフカリブレーション力なのだと思う。
何か感じたこと、言ったこと、見たこと、聞いたこと、
何だっていい、今、この瞬間に自分の魂と、自分のセンターと繋がっていさえすれば。
そしてセンターがずれたことを分かるカリブレーション能力さえあればいいだけ。
これはスキル。誰にでもマスターできて、いつでもずっと向上することのできるスキル。
それはやるかやらないかだけ。
私はやり続ける。
10年かけて見つけたもの。それを行動に移し始めた自分が昨日いた。
白い鳥の象徴、それは自由。
いつ、いかなる形でそれが登場するかはらはらどきどきしていたけど、ようやく私の世界に意識レベルで登場してきた。
私は自分のセンターとつながりながら、ただこの白い鳥が織り成す大きな流れに身を任せるだけ。
自由に、優雅に、軽快に。 私は凍った海の上を飛ぶ鳥。大きな灼熱の太陽のエネルギーを、私の体を使って海に届ける。そしてやがて海の上を覆っている氷はとけ、豊かな水にまた覆われる、この乾燥しきった土地全体が。
その流れは全てを愛で包み込むことになるのだろうな。
もちろん、自分自身をも含めて。
仮想の世界がどんどん勝手に広がってしまって、あたかも収拾が全然付かなくなるような感じ。
だからこそ、自分のセンターとのつながり、それを共鳴と呼ぶのかも知れないけれど、それがとっても大事だと思う。
そしてこれこそが、セルフカリブレーション力なのだと思う。
何か感じたこと、言ったこと、見たこと、聞いたこと、
何だっていい、今、この瞬間に自分の魂と、自分のセンターと繋がっていさえすれば。
そしてセンターがずれたことを分かるカリブレーション能力さえあればいいだけ。
これはスキル。誰にでもマスターできて、いつでもずっと向上することのできるスキル。
それはやるかやらないかだけ。
私はやり続ける。
10年かけて見つけたもの。それを行動に移し始めた自分が昨日いた。
白い鳥の象徴、それは自由。
いつ、いかなる形でそれが登場するかはらはらどきどきしていたけど、ようやく私の世界に意識レベルで登場してきた。
私は自分のセンターとつながりながら、ただこの白い鳥が織り成す大きな流れに身を任せるだけ。
自由に、優雅に、軽快に。 私は凍った海の上を飛ぶ鳥。大きな灼熱の太陽のエネルギーを、私の体を使って海に届ける。そしてやがて海の上を覆っている氷はとけ、豊かな水にまた覆われる、この乾燥しきった土地全体が。
その流れは全てを愛で包み込むことになるのだろうな。
2009/09/28
9/28 trade
USD/JPY 0.1 short
88.511
SL 90.0
89.80 (-128.9 pips)
USD/JPY 0.1 short
89.015
SL 90.0
89.75 (-73.5 pips)
USD/JPY 0.1 short
89.467
SL 90.0
89.663 (-19.6 pips)
88.511
SL 90.0
89.80 (-128.9 pips)
USD/JPY 0.1 short
89.015
SL 90.0
89.75 (-73.5 pips)
USD/JPY 0.1 short
89.467
SL 90.0
89.663 (-19.6 pips)
大事な言葉
裕福度 = (不労所得 + ポートフォリオ所得) ÷ 支出の合計 > 1.0
資本に対する負債比率 = 長期および短期の借入金の合計額 ÷ 自己資本
一貫性 (integrity) 言葉と行動を一致させること
「これから先の人生で、君は自分より頭がよかったり、速く先に進めたり、金持ちだったり、力が強かったり、才能に恵まれていたりする人に何度も出会うだろう。そういう人が君より有利なスタートを切っているからといって、君が競争に勝てないわけじゃない。自分を信じ、たいていの人がやりたくないと思うようなこともやり、毎日少しずつでも前進し続ければ、人生というレースは君のものにある。」
出口戦略 (不労所得 + ポートフォリオ所得 の合計)
貧乏な人: 年収250万以下
中流の人: 年収250万~1000万
裕福な人: 年収1000万~1億
金持ち: 年収1億以上
大金持ち: 月収1億以上
今自分がやっていることをやり続けたら、どれが自分の現実になるだろう。
あなた方の中で、チャンスに出会ったけど、利用できなかったという経験のある人は?
そういうことが起こるのは、コンテクストとコンテンツが限界に来ているからです。コンテクストとは、あなたが「自分はここまでできる」と思っている可能性の限界、コンテンツとは、あなたが問題や挑戦に立ち向かうときに使う、蓄積された知識のことです。
つまり、醜いアヒルの子が白鳥になるには、それまでのコンテクストとコンテンツ以上のことを進んでやろうとすればいいだけだ。自分が快適でいられる範囲内にある問題を相手として戦うのではなく、より大きな挑戦に向けて足を踏み出す。
そうでないと、また醜いアヒルの子に戻ってしまうリスクはとらずに、貧乏だけど見栄えのよい白鳥のままでい続けようとするのです。
金持ちがどんどん金持ちになる理由の一つは、金持ちになる方程式を一度見つければ、あとは金持ちになるのがどんどん楽になるからだ。それが見つからなければ、いつまでたっても金持ちになるのは難しく思え、貧乏のままでいるのが自然に思える。
「私には買えない」とか「私にはできない」と決して言わず現実を広げる道を選ぶ。これこそが金持ち父さんの基本的なやり方だった。
金持ちの比率
ビジネス 1:5個
労働者 1:300人
不動産 1:450戸
現金 1:6億
株式 1:2億
彼はただ金儲けがしたいだけだった。彼の年齢を考えたら、もし本当にお金の扱いがうまければ、すでに金持ちになっているはずだ。そうではないから、いつも次のすごいアイデア、次のビジネスチャンスが自分を金持ちにしてくれると思い続け、コンテクストとコンテンツが制限されていることが自分の足を引っ張っているのだと気づかない。
実社会で「ウサギ」が有利なスタートを切る理由としては、何か特別な才能を持っている、知能が高いなどが上げられる。そういう人の多くは人生の早い時期に成功を収める。一方、私のような「カメ」が競争に勝つにはレバレッジ比を利用するしかないことを私は知っていた。もし私が本当に頭がよくて、ロケット工学の学者になれるくらいだったら、おそらくもっと伝統的な形のビジネスの世界で成功できた。だが、実際は、競争に勝つために、独自の方法を見つけなければならなかった。若くして豊かに引退したい人がしなくてはならないことは、自分が勝てる見込みが一番大きいレースがどれか見極めることだ。
自分の労働を切り売りすることで問題なのは、労働には長期的な残存価値がないことだ。賃貸用の不動産を買って、利益がでるような形でそれを貸せば、その不動産を獲得するために君が費やした労働は、その後何年にもわたって繰り返し報われる。
Quantum leap的 (or 指数関数的)富の増加の源になったのは、あの数年間、大した成果もなく、時には金銭面での後退を経験しながら、せっせと働き続けたことだった。こういった成功が可能だったのは、人間の労働の価値が規則的で緩やかな増加しかしないのに、資産の価値は指数関数的に増加することが多いからだ。
金持ちや大きな力を持っている人は、ネットワークの力を知っている。金持ちになりたければ、ネットワークを作り、そのネットワークを他のネットワークとつなぐことだ。ネットワークを通じて金持ちになるのが簡単な理由は、そうすると気前よくするのが簡単だからだ。反対に、一人で活動する人、個人プレーをする人は、お金の面で成功するチャンスを自ら制限している。
ネットワークは、君が気前よくする相手の人間、ビジネス、組織を意味する。なぜなら、お互いに支えあうのがネットワークなんだから。ネットワークは強力なレバレッジだ。金持ちになりたければ、ネットワークを作り、それを他のネットワークとつなぐことだ。
資本に対する負債比率 = 長期および短期の借入金の合計額 ÷ 自己資本
一貫性 (integrity) 言葉と行動を一致させること
「これから先の人生で、君は自分より頭がよかったり、速く先に進めたり、金持ちだったり、力が強かったり、才能に恵まれていたりする人に何度も出会うだろう。そういう人が君より有利なスタートを切っているからといって、君が競争に勝てないわけじゃない。自分を信じ、たいていの人がやりたくないと思うようなこともやり、毎日少しずつでも前進し続ければ、人生というレースは君のものにある。」
出口戦略 (不労所得 + ポートフォリオ所得 の合計)
貧乏な人: 年収250万以下
中流の人: 年収250万~1000万
裕福な人: 年収1000万~1億
金持ち: 年収1億以上
大金持ち: 月収1億以上
今自分がやっていることをやり続けたら、どれが自分の現実になるだろう。
あなた方の中で、チャンスに出会ったけど、利用できなかったという経験のある人は?
そういうことが起こるのは、コンテクストとコンテンツが限界に来ているからです。コンテクストとは、あなたが「自分はここまでできる」と思っている可能性の限界、コンテンツとは、あなたが問題や挑戦に立ち向かうときに使う、蓄積された知識のことです。
つまり、醜いアヒルの子が白鳥になるには、それまでのコンテクストとコンテンツ以上のことを進んでやろうとすればいいだけだ。自分が快適でいられる範囲内にある問題を相手として戦うのではなく、より大きな挑戦に向けて足を踏み出す。
そうでないと、また醜いアヒルの子に戻ってしまうリスクはとらずに、貧乏だけど見栄えのよい白鳥のままでい続けようとするのです。
金持ちがどんどん金持ちになる理由の一つは、金持ちになる方程式を一度見つければ、あとは金持ちになるのがどんどん楽になるからだ。それが見つからなければ、いつまでたっても金持ちになるのは難しく思え、貧乏のままでいるのが自然に思える。
「私には買えない」とか「私にはできない」と決して言わず現実を広げる道を選ぶ。これこそが金持ち父さんの基本的なやり方だった。
金持ちの比率
ビジネス 1:5個
労働者 1:300人
不動産 1:450戸
現金 1:6億
株式 1:2億
彼はただ金儲けがしたいだけだった。彼の年齢を考えたら、もし本当にお金の扱いがうまければ、すでに金持ちになっているはずだ。そうではないから、いつも次のすごいアイデア、次のビジネスチャンスが自分を金持ちにしてくれると思い続け、コンテクストとコンテンツが制限されていることが自分の足を引っ張っているのだと気づかない。
実社会で「ウサギ」が有利なスタートを切る理由としては、何か特別な才能を持っている、知能が高いなどが上げられる。そういう人の多くは人生の早い時期に成功を収める。一方、私のような「カメ」が競争に勝つにはレバレッジ比を利用するしかないことを私は知っていた。もし私が本当に頭がよくて、ロケット工学の学者になれるくらいだったら、おそらくもっと伝統的な形のビジネスの世界で成功できた。だが、実際は、競争に勝つために、独自の方法を見つけなければならなかった。若くして豊かに引退したい人がしなくてはならないことは、自分が勝てる見込みが一番大きいレースがどれか見極めることだ。
自分の労働を切り売りすることで問題なのは、労働には長期的な残存価値がないことだ。賃貸用の不動産を買って、利益がでるような形でそれを貸せば、その不動産を獲得するために君が費やした労働は、その後何年にもわたって繰り返し報われる。
Quantum leap的 (or 指数関数的)富の増加の源になったのは、あの数年間、大した成果もなく、時には金銭面での後退を経験しながら、せっせと働き続けたことだった。こういった成功が可能だったのは、人間の労働の価値が規則的で緩やかな増加しかしないのに、資産の価値は指数関数的に増加することが多いからだ。
金持ちや大きな力を持っている人は、ネットワークの力を知っている。金持ちになりたければ、ネットワークを作り、そのネットワークを他のネットワークとつなぐことだ。ネットワークを通じて金持ちになるのが簡単な理由は、そうすると気前よくするのが簡単だからだ。反対に、一人で活動する人、個人プレーをする人は、お金の面で成功するチャンスを自ら制限している。
ネットワークは、君が気前よくする相手の人間、ビジネス、組織を意味する。なぜなら、お互いに支えあうのがネットワークなんだから。ネットワークは強力なレバレッジだ。金持ちになりたければ、ネットワークを作り、それを他のネットワークとつなぐことだ。
challenge
チャレンジは、いつも一番来て欲しくないときにくる気がしていた。
でも、本当は、一番必要なときにくるのだと今実感した。
それがどれ程辛いと思うことかもしれないけれど、人生で最大の危機だと思うこともあるかもしれないけれど、私にとって必要なことが起こるのだと思う。
それは本当にギフト。何がどうなってそうなるのかなんて分からないけれど、自分が心から求めているものが届く気がする。
それにまずは感謝して、素直に受け取る。
頭でそのギフトの意味なんて考える必要はない。
まずはただ、感謝。そして受け取るだけ。
そこから何か生まれてくる世界。宇宙の広がり。
自分のステージが上がったことの証拠。
セルフカリブレーション力。
ステートマネジメント。
時に涙で声がつまりそうになっても、呼吸を整えて、センターを下へ下げるだけでいい。
何の意味もつけずに、何の詮索もせずに。
ただ、体の調整をする。もしセンターが上がってきたら、また同じ。
呼吸を整えて、センターをさっきと同じように下へもっていくだけ。
やがて周辺視野になり、心の中に静けさが訪れる。
A と Not A が混在する世界。
そこから何が生まれてくるんだろう。
でも、本当は、一番必要なときにくるのだと今実感した。
それがどれ程辛いと思うことかもしれないけれど、人生で最大の危機だと思うこともあるかもしれないけれど、私にとって必要なことが起こるのだと思う。
それは本当にギフト。何がどうなってそうなるのかなんて分からないけれど、自分が心から求めているものが届く気がする。
それにまずは感謝して、素直に受け取る。
頭でそのギフトの意味なんて考える必要はない。
まずはただ、感謝。そして受け取るだけ。
そこから何か生まれてくる世界。宇宙の広がり。
自分のステージが上がったことの証拠。
セルフカリブレーション力。
ステートマネジメント。
時に涙で声がつまりそうになっても、呼吸を整えて、センターを下へ下げるだけでいい。
何の意味もつけずに、何の詮索もせずに。
ただ、体の調整をする。もしセンターが上がってきたら、また同じ。
呼吸を整えて、センターをさっきと同じように下へもっていくだけ。
やがて周辺視野になり、心の中に静けさが訪れる。
A と Not A が混在する世界。
そこから何が生まれてくるんだろう。
宇宙への広がりとカオス
My lessons in life nowadays:
Waiting, not going.
Listening, not talking.
Trusting, not doubting.
Loving, not hating.
chaos before harmony
complementary resources
過去と未来
広がる水平線から上っていく太陽と、深い海に沈んでいく夕日
Waiting, not going.
Listening, not talking.
Trusting, not doubting.
Loving, not hating.
chaos before harmony
complementary resources
過去と未来
広がる水平線から上っていく太陽と、深い海に沈んでいく夕日
2009/09/26
Family Comes First
今回のフィリピンでの9日間の末の決意は、この一言につきる。
そしてこのゴールのために、私は全てのエネルギーを注ぐだけ。
Fr. Hurley も Fr. Ben も、そして、 Fr. Jiver も。
わたしにとっては、すべてが過去のリフレーミングであり、「出現する未来」を感じられた。
Yes, family comes first...
そしてこのゴールのために、私は全てのエネルギーを注ぐだけ。
Fr. Hurley も Fr. Ben も、そして、 Fr. Jiver も。
わたしにとっては、すべてが過去のリフレーミングであり、「出現する未来」を感じられた。
Yes, family comes first...
2009/09/17
"You've got to find what you love"
This is the text of the Commencement address by Steve Jobs, CEO of Apple Computer and of Pixar Animation Studios, delivered on June 12, 2005.
http://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
=========
I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. I never graduated from college. Truth be told, this is the closest I've ever gotten to a college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories.
The first story is about connecting the dots.
I dropped out of Reed College after the first 6 months, but then stayed around as a drop-in for another 18 months or so before I really quit. So why did I drop out?
It started before I was born. My biological mother was a young, unwed college graduate student, and she decided to put me up for adoption. She felt very strongly that I should be adopted by college graduates, so everything was all set for me to be adopted at birth by a lawyer and his wife. Except that when I popped out they decided at the last minute that they really wanted a girl. So my parents, who were on a waiting list, got a call in the middle of the night asking: "We have an unexpected baby boy; do you want him?" They said: "Of course." My biological mother later found out that my mother had never graduated from college and that my father had never graduated from high school. She refused to sign the final adoption papers. She only relented a few months later when my parents promised that I would someday go to college.
And 17 years later I did go to college. But I naively chose a college that was almost as expensive as Stanford, and all of my working-class parents' savings were being spent on my college tuition. After six months, I couldn't see the value in it. I had no idea what I wanted to do with my life and no idea how college was going to help me figure it out. And here I was spending all of the money my parents had saved their entire life. So I decided to drop out and trust that it would all work out OK. It was pretty scary at the time, but looking back it was one of the best decisions I ever made. The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked interesting.
It wasn't all romantic. I didn't have a dorm room, so I slept on the floor in friends' rooms, I returned coke bottles for the 5¢ deposits to buy food with, and I would walk the 7 miles across town every Sunday night to get one good meal a week at the Hare Krishna temple. I loved it. And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Let me give you one example:
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. I learned about serif and san serif typefaces, about varying the amount of space between different letter combinations, about what makes great typography great. It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can't capture, and I found it fascinating.
None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. And we designed it all into the Mac. It was the first computer with beautiful typography. If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. And since Windows just copied the Mac, its likely that no personal computer would have them. If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.
Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
My second story is about love and loss.
I was lucky — I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents garage when I was 20. We worked hard, and in 10 years Apple had grown from just the two of us in a garage into a $2 billion company with over 4000 employees. We had just released our finest creation — the Macintosh — a year earlier, and I had just turned 30. And then I got fired. How can you get fired from a company you started? Well, as Apple grew we hired someone who I thought was very talented to run the company with me, and for the first year or so things went well. But then our visions of the future began to diverge and eventually we had a falling out. When we did, our Board of Directors sided with him. So at 30 I was out. And very publicly out. What had been the focus of my entire adult life was gone, and it was devastating.
I really didn't know what to do for a few months. I felt that I had let the previous generation of entrepreneurs down - that I had dropped the baton as it was being passed to me. I met with David Packard and Bob Noyce and tried to apologize for screwing up so badly. I was a very public failure, and I even thought about running away from the valley. But something slowly began to dawn on me — I still loved what I did. The turn of events at Apple had not changed that one bit. I had been rejected, but I was still in love. And so I decided to start over.
I didn't see it then, but it turned out that getting fired from Apple was the best thing that could have ever happened to me. The heaviness of being successful was replaced by the lightness of being a beginner again, less sure about everything. It freed me to enter one of the most creative periods of my life.
During the next five years, I started a company named NeXT, another company named Pixar, and fell in love with an amazing woman who would become my wife. Pixar went on to create the worlds first computer animated feature film, Toy Story, and is now the most successful animation studio in the world. In a remarkable turn of events, Apple bought NeXT, I returned to Apple, and the technology we developed at NeXT is at the heart of Apple's current renaissance. And Laurene and I have a wonderful family together.
I'm pretty sure none of this would have happened if I hadn't been fired from Apple. It was awful tasting medicine, but I guess the patient needed it. Sometimes life hits you in the head with a brick. Don't lose faith. I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers. Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don't settle.
My third story is about death.
When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
Remembering that I'll be dead soon is the most important tool I've ever encountered to help me make the big choices in life. Because almost everything — all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important. Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose. You are already naked. There is no reason not to follow your heart.
About a year ago I was diagnosed with cancer. I had a scan at 7:30 in the morning, and it clearly showed a tumor on my pancreas. I didn't even know what a pancreas was. The doctors told me this was almost certainly a type of cancer that is incurable, and that I should expect to live no longer than three to six months. My doctor advised me to go home and get my affairs in order, which is doctor's code for prepare to die. It means to try to tell your kids everything you thought you'd have the next 10 years to tell them in just a few months. It means to make sure everything is buttoned up so that it will be as easy as possible for your family. It means to say your goodbyes.
I lived with that diagnosis all day. Later that evening I had a biopsy, where they stuck an endoscope down my throat, through my stomach and into my intestines, put a needle into my pancreas and got a few cells from the tumor. I was sedated, but my wife, who was there, told me that when they viewed the cells under a microscope the doctors started crying because it turned out to be a very rare form of pancreatic cancer that is curable with surgery. I had the surgery and I'm fine now.
This was the closest I've been to facing death, and I hope its the closest I get for a few more decades. Having lived through it, I can now say this to you with a bit more certainty than when death was a useful but purely intellectual concept:
No one wants to die. Even people who want to go to heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because Death is very likely the single best invention of Life. It is Life's change agent. It clears out the old to make way for the new. Right now the new is you, but someday not too long from now, you will gradually become the old and be cleared away. Sorry to be so dramatic, but it is quite true.
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
When I was young, there was an amazing publication called The Whole Earth Catalog, which was one of the bibles of my generation. It was created by a fellow named Stewart Brand not far from here in Menlo Park, and he brought it to life with his poetic touch. This was in the late 1960's, before personal computers and desktop publishing, so it was all made with typewriters, scissors, and polaroid cameras. It was sort of like Google in paperback form, 35 years before Google came along: it was idealistic, and overflowing with neat tools and great notions.
Stewart and his team put out several issues of The Whole Earth Catalog, and then when it had run its course, they put out a final issue. It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Beneath it were the words: "Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.
Stay Hungry. Stay Foolish.
Thank you all very much.
http://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
=========
I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. I never graduated from college. Truth be told, this is the closest I've ever gotten to a college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories.
The first story is about connecting the dots.
I dropped out of Reed College after the first 6 months, but then stayed around as a drop-in for another 18 months or so before I really quit. So why did I drop out?
It started before I was born. My biological mother was a young, unwed college graduate student, and she decided to put me up for adoption. She felt very strongly that I should be adopted by college graduates, so everything was all set for me to be adopted at birth by a lawyer and his wife. Except that when I popped out they decided at the last minute that they really wanted a girl. So my parents, who were on a waiting list, got a call in the middle of the night asking: "We have an unexpected baby boy; do you want him?" They said: "Of course." My biological mother later found out that my mother had never graduated from college and that my father had never graduated from high school. She refused to sign the final adoption papers. She only relented a few months later when my parents promised that I would someday go to college.
And 17 years later I did go to college. But I naively chose a college that was almost as expensive as Stanford, and all of my working-class parents' savings were being spent on my college tuition. After six months, I couldn't see the value in it. I had no idea what I wanted to do with my life and no idea how college was going to help me figure it out. And here I was spending all of the money my parents had saved their entire life. So I decided to drop out and trust that it would all work out OK. It was pretty scary at the time, but looking back it was one of the best decisions I ever made. The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked interesting.
It wasn't all romantic. I didn't have a dorm room, so I slept on the floor in friends' rooms, I returned coke bottles for the 5¢ deposits to buy food with, and I would walk the 7 miles across town every Sunday night to get one good meal a week at the Hare Krishna temple. I loved it. And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Let me give you one example:
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. I learned about serif and san serif typefaces, about varying the amount of space between different letter combinations, about what makes great typography great. It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can't capture, and I found it fascinating.
None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. And we designed it all into the Mac. It was the first computer with beautiful typography. If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. And since Windows just copied the Mac, its likely that no personal computer would have them. If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.
Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
My second story is about love and loss.
I was lucky — I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents garage when I was 20. We worked hard, and in 10 years Apple had grown from just the two of us in a garage into a $2 billion company with over 4000 employees. We had just released our finest creation — the Macintosh — a year earlier, and I had just turned 30. And then I got fired. How can you get fired from a company you started? Well, as Apple grew we hired someone who I thought was very talented to run the company with me, and for the first year or so things went well. But then our visions of the future began to diverge and eventually we had a falling out. When we did, our Board of Directors sided with him. So at 30 I was out. And very publicly out. What had been the focus of my entire adult life was gone, and it was devastating.
I really didn't know what to do for a few months. I felt that I had let the previous generation of entrepreneurs down - that I had dropped the baton as it was being passed to me. I met with David Packard and Bob Noyce and tried to apologize for screwing up so badly. I was a very public failure, and I even thought about running away from the valley. But something slowly began to dawn on me — I still loved what I did. The turn of events at Apple had not changed that one bit. I had been rejected, but I was still in love. And so I decided to start over.
I didn't see it then, but it turned out that getting fired from Apple was the best thing that could have ever happened to me. The heaviness of being successful was replaced by the lightness of being a beginner again, less sure about everything. It freed me to enter one of the most creative periods of my life.
During the next five years, I started a company named NeXT, another company named Pixar, and fell in love with an amazing woman who would become my wife. Pixar went on to create the worlds first computer animated feature film, Toy Story, and is now the most successful animation studio in the world. In a remarkable turn of events, Apple bought NeXT, I returned to Apple, and the technology we developed at NeXT is at the heart of Apple's current renaissance. And Laurene and I have a wonderful family together.
I'm pretty sure none of this would have happened if I hadn't been fired from Apple. It was awful tasting medicine, but I guess the patient needed it. Sometimes life hits you in the head with a brick. Don't lose faith. I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers. Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don't settle.
My third story is about death.
When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right." It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
Remembering that I'll be dead soon is the most important tool I've ever encountered to help me make the big choices in life. Because almost everything — all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important. Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose. You are already naked. There is no reason not to follow your heart.
About a year ago I was diagnosed with cancer. I had a scan at 7:30 in the morning, and it clearly showed a tumor on my pancreas. I didn't even know what a pancreas was. The doctors told me this was almost certainly a type of cancer that is incurable, and that I should expect to live no longer than three to six months. My doctor advised me to go home and get my affairs in order, which is doctor's code for prepare to die. It means to try to tell your kids everything you thought you'd have the next 10 years to tell them in just a few months. It means to make sure everything is buttoned up so that it will be as easy as possible for your family. It means to say your goodbyes.
I lived with that diagnosis all day. Later that evening I had a biopsy, where they stuck an endoscope down my throat, through my stomach and into my intestines, put a needle into my pancreas and got a few cells from the tumor. I was sedated, but my wife, who was there, told me that when they viewed the cells under a microscope the doctors started crying because it turned out to be a very rare form of pancreatic cancer that is curable with surgery. I had the surgery and I'm fine now.
This was the closest I've been to facing death, and I hope its the closest I get for a few more decades. Having lived through it, I can now say this to you with a bit more certainty than when death was a useful but purely intellectual concept:
No one wants to die. Even people who want to go to heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because Death is very likely the single best invention of Life. It is Life's change agent. It clears out the old to make way for the new. Right now the new is you, but someday not too long from now, you will gradually become the old and be cleared away. Sorry to be so dramatic, but it is quite true.
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
When I was young, there was an amazing publication called The Whole Earth Catalog, which was one of the bibles of my generation. It was created by a fellow named Stewart Brand not far from here in Menlo Park, and he brought it to life with his poetic touch. This was in the late 1960's, before personal computers and desktop publishing, so it was all made with typewriters, scissors, and polaroid cameras. It was sort of like Google in paperback form, 35 years before Google came along: it was idealistic, and overflowing with neat tools and great notions.
Stewart and his team put out several issues of The Whole Earth Catalog, and then when it had run its course, they put out a final issue. It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Beneath it were the words: "Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.
Stay Hungry. Stay Foolish.
Thank you all very much.
Serenity
Serenity is the very thing I need in this moment.
Like the ocean before dawn.
No wave, no color, no sound.
The truth lies beyond the world.
One opens up his mouth to spread the message, not the other way around.
You don't seek it; you just need to look at it in this moment.
Like the ocean before dawn.
No wave, no color, no sound.
The truth lies beyond the world.
One opens up his mouth to spread the message, not the other way around.
You don't seek it; you just need to look at it in this moment.
2009/09/16
「バビロンの大富豪」 ジョージ・クレイソン
富をもたらす黄金の「7つの知恵」
1.財布を太らせることから始めよう
2.自分の欲求と必要経費とを混同するべからず
3.貯めた資金は寝かさずに増やすべし
4.損失という災難から貴重な財産を死守すべし
5.自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ
6.将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし
7.明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし
「5つの黄金法則」
1.将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも10分の1を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかも段々とその量を増やしながらやってくるだろう。
2.貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。
3.黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。
4.自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことになるだろう。
5.ありえないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、、黄金は逃げてゆくことになるだろう。
1.財布を太らせることから始めよう
2.自分の欲求と必要経費とを混同するべからず
3.貯めた資金は寝かさずに増やすべし
4.損失という災難から貴重な財産を死守すべし
5.自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ
6.将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし
7.明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし
「5つの黄金法則」
1.将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも10分の1を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかも段々とその量を増やしながらやってくるだろう。
2.貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。
3.黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。
4.自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことになるだろう。
5.ありえないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、、黄金は逃げてゆくことになるだろう。
9/16 trade
USD/JPY 0.2 short
90.333
SL 90.85 => 91.293 へ変更
PT 89.80
91.293 (-96)
USD/JPY 0.3 short
91.147
SL 91.45 => 91.112 (3.5)
USD/JPY 0.2 short
91.038
SL 91.4 => 90.874 (+16.4)
PT 90.7
EUR/USD 0.3 long
1.46986
SL 1.46686 => 1.468 => 1.47064 (+7.8)
USD/JPY 0.2 short
90.949
SL 91.15
PT 90.65
90.902 (+4.7)
90.333
SL 90.85 => 91.293 へ変更
PT 89.80
91.293 (-96)
USD/JPY 0.3 short
91.147
SL 91.45 => 91.112 (3.5)
USD/JPY 0.2 short
91.038
SL 91.4 => 90.874 (+16.4)
PT 90.7
EUR/USD 0.3 long
1.46986
SL 1.46686 => 1.468 => 1.47064 (+7.8)
USD/JPY 0.2 short
90.949
SL 91.15
PT 90.65
90.902 (+4.7)
2009/09/15
フィリピン出発まであと2日!
今週から本格的な荷造りを始めて、ようやくフィリピン行きを実感するようになりました!
急遽参加が決まった T さんの心強いサポート(的確な実行計画を立てたり、その予定を組んでくれたり)と、K 君のユーモアのセンスに助けられ、もうすぐ4歳になる娘にもフィリピン行きの私の緊張感とわくわく感が伝わっているようです。
大人だけの旅ではないのと、やはり滞在先が通常のホテルなどとは異なるため、娘がどういった形で新しい環境に慣れるかはまったく想像もできません。
私は彼女の成長を見守る手助けにしかならないかもしれないけれど、今回の体験学習は、本当にいろいろな意味がありそうです。
出発前の段階で、一緒に参加するお二人に本当に助けられているのを実感!!!!本当に、とってもありがたいです。
成田に向けて家を出発するときから、私は頭を空っぽにして行こうと思います。久しぶりのフィリピンだし、娘の体調のことも少しは心配だけれど、フィリピンでの貴重な滞在時間は、心と体で体感して帰ってくるつもりです。
今から考えても、こんな風に親子でまたフィリピンに戻るなんて考えてもいなかったけれど、いざ、行動に移している自分がいることを考えると、本当にそうなるべくしてなっている気がします。
久しぶりのこのどきどき感や緊張は、最近のこの自分の限られた世界観の広がりに繋がりそう。
昨日見ていた私が大好きな人のブログに、「人生 アドリブ」と書いてあったけれど、その真髄を、私はフィリピンで体験してこようっと。
とにかく楽しみ。
急遽参加が決まった T さんの心強いサポート(的確な実行計画を立てたり、その予定を組んでくれたり)と、K 君のユーモアのセンスに助けられ、もうすぐ4歳になる娘にもフィリピン行きの私の緊張感とわくわく感が伝わっているようです。
大人だけの旅ではないのと、やはり滞在先が通常のホテルなどとは異なるため、娘がどういった形で新しい環境に慣れるかはまったく想像もできません。
私は彼女の成長を見守る手助けにしかならないかもしれないけれど、今回の体験学習は、本当にいろいろな意味がありそうです。
出発前の段階で、一緒に参加するお二人に本当に助けられているのを実感!!!!本当に、とってもありがたいです。
成田に向けて家を出発するときから、私は頭を空っぽにして行こうと思います。久しぶりのフィリピンだし、娘の体調のことも少しは心配だけれど、フィリピンでの貴重な滞在時間は、心と体で体感して帰ってくるつもりです。
今から考えても、こんな風に親子でまたフィリピンに戻るなんて考えてもいなかったけれど、いざ、行動に移している自分がいることを考えると、本当にそうなるべくしてなっている気がします。
久しぶりのこのどきどき感や緊張は、最近のこの自分の限られた世界観の広がりに繋がりそう。
昨日見ていた私が大好きな人のブログに、「人生 アドリブ」と書いてあったけれど、その真髄を、私はフィリピンで体験してこようっと。
とにかく楽しみ。
2009/09/13
ポイント & シュート
Point and shoot.
狙って、撃つ。
写真も同じ。
Point and shoot.
1点に狙いを定め、撮る。
http://shiology.com/shiology/2009/07/1708-090714-b1a.html より
shioにとって写真は、「点を撮る」もの。
それはどんなカメラを使っても同じ。
shioが撮るすべての写真は、1点を撮ったものです。
点の周囲はその点を引き立てるために写っている。
撮りたいのはいつも1点。
iPhone 3GSは、その作法を自然に実践できるカメラだと思います。
モニター上の1点を指で触る(point)と、そこにピントと露出が合う。そのあと、おもむろに撮影(shoot)。
まさに、ポイント & シュート。
「絵づくりがすべて」
http://shiology.com/shiology/2009/07/1703-090709-53e.html
超簡単お手軽カメラ「iPhone 3GS」で撮影した写真を毎日アップしています。
このカメラ、究極のシンプル。
構えて撮る。
それだけ。
構えたら勝手にピントが合う。
静止したことをカメラが感知して、ピントを合わせます。
その他、露出も感度も完全全自動。
撮影者はただ「撮る」のみ。
そうなると、写真の本質だけが残る。
コンポジションとタイミング。
構成と時機。
点と時。
絵づくりがすべて。
ある意味、極めてカメラらしいカメラです (^_^)
狙って、撃つ。
写真も同じ。
Point and shoot.
1点に狙いを定め、撮る。
http://shiology.com/shiology/2009/07/1708-090714-b1a.html より
shioにとって写真は、「点を撮る」もの。
それはどんなカメラを使っても同じ。
shioが撮るすべての写真は、1点を撮ったものです。
点の周囲はその点を引き立てるために写っている。
撮りたいのはいつも1点。
iPhone 3GSは、その作法を自然に実践できるカメラだと思います。
モニター上の1点を指で触る(point)と、そこにピントと露出が合う。そのあと、おもむろに撮影(shoot)。
まさに、ポイント & シュート。
「絵づくりがすべて」
http://shiology.com/shiology/2009/07/1703-090709-53e.html
超簡単お手軽カメラ「iPhone 3GS」で撮影した写真を毎日アップしています。
このカメラ、究極のシンプル。
構えて撮る。
それだけ。
構えたら勝手にピントが合う。
静止したことをカメラが感知して、ピントを合わせます。
その他、露出も感度も完全全自動。
撮影者はただ「撮る」のみ。
そうなると、写真の本質だけが残る。
コンポジションとタイミング。
構成と時機。
点と時。
絵づくりがすべて。
ある意味、極めてカメラらしいカメラです (^_^)
*****リスニング
今の私は、フォトリーディングの対になるリスニングの名称がすぐに浮かんでこない。
だから、wild card 使わせていただきます。
でも、少なくとも、無意識の広がりは、フォトリーディングを始めた頃のような躍動感を感じ始めちゃったみたい!
shiology から、「宮川彬良」という名前を拾い、それから youtube へひとっ飛び。
あっ、この感覚、フォトリードしていて世田谷図書館の検索サイトで、どんどん検索ヒットさせて予約しちゃうときの感覚じゃん!
そっか、私、音に対して、とうとう動き出したんだ。確かに今、フォトリードは前のようにしているけれど、アウトプットのスピードがものすごい勢いで上がってきてるもんね。
書きたいことだらけ。思い出すことだらけ。リフレームすることだらけ。
面白い!
最近、つまらないといった記憶がまったくないや。
だから耳の方に刺激が移ったんだ。
そうなると、フォトリードの要領でいきたいから、しばらくは、音楽の大量インプット時代が始まるのかな。多分、ある程度、意識的な抵抗がなくなってくれば、無意識がより活性化するから、音の聴き方がもっと早まるんだろうな。
うーん、その頃には、*****リスニング ではなくて、ちゃんとしっくりした名詞いれられてそう...
わお、大発見!
だから、wild card 使わせていただきます。
でも、少なくとも、無意識の広がりは、フォトリーディングを始めた頃のような躍動感を感じ始めちゃったみたい!
shiology から、「宮川彬良」という名前を拾い、それから youtube へひとっ飛び。
あっ、この感覚、フォトリードしていて世田谷図書館の検索サイトで、どんどん検索ヒットさせて予約しちゃうときの感覚じゃん!
そっか、私、音に対して、とうとう動き出したんだ。確かに今、フォトリードは前のようにしているけれど、アウトプットのスピードがものすごい勢いで上がってきてるもんね。
書きたいことだらけ。思い出すことだらけ。リフレームすることだらけ。
面白い!
最近、つまらないといった記憶がまったくないや。
だから耳の方に刺激が移ったんだ。
そうなると、フォトリードの要領でいきたいから、しばらくは、音楽の大量インプット時代が始まるのかな。多分、ある程度、意識的な抵抗がなくなってくれば、無意識がより活性化するから、音の聴き方がもっと早まるんだろうな。
うーん、その頃には、*****リスニング ではなくて、ちゃんとしっくりした名詞いれられてそう...
わお、大発見!
新しいことを身につけるコツ

http://shiology.com/shiology/2009/09/1762-090906-6f8.html より
今年のshioゼミ夏合宿も昨年に引き続きディベート。
トピックはふたつ。
「脳死を人の死とすべきである。」
「非嫡出子の相続分を嫡出子と同一にすべきである。」
各トピックについて、3回ずつ、ディベート。
「脳死を人の死とすべきである。」
第1試合(1日目夜):肯定3班、否定1班、ジャッジ2班
第2試合(2日目朝):肯定2班、否定3班、ジャッジ1班
第3試合(2日目夜):肯定1班、否定2班、ジャッジ3班
「非嫡出子の相続分を嫡出子と同一にすべきである。」
第4試合(3日目朝):肯定3班、否定2班、ジャッジ1班
第5試合(3日目夜):肯定2班、否定1班、ジャッジ3班
第6試合(4日目朝):肯定1班、否定3班、ジャッジ2班
回を重ねるごとに、立論の内容や反駁のしかたなどがうまくなっていきます。
ジャッジを経験することで、ディベートの評価ポイントが見えてきて、それを反映して自分たちのディベートを組み立てています。
短期集中、繰り返し。
物事を身につける基本です。
====== コメント =====
彼のコメント、結構重いなぁ。 「短期集中、繰り返し。 物事を身につける基本です。」 だそうだ。
私の中の、隠れメンターのひとりかもしれない。高校生の頃には、想像もつかなかったことが起こるんだな。
今、突然思ったけど、あそこで強がっていた私には、結局それなりの世界しか広がらなかったよね。これが、give はするけど、 take はしていないことの結末だね。
人から何かを受け取ることが嫌な肯定的な意図は何だろう?
前に彼は、「自分の髪を切るのはすぐに上達しない。それは切ってから髪が伸びるまでに時間がかかるから」だそう。確かに。そしてそれ以外のことは、本当に「短期集中、繰り返し」をすればできるようになってしまうから不思議とももはや思わないんだろうね。
そういう体験を、彼はピアノやヴァイオリン、フルートに写真、いろいろな語学、本当にその他もろもろの全てで体感しているんだろうな。
その根底には、エリクソン的、「リラックスしているけどフォーカスもあり、楽しみも欠かさず」という姿勢が貫かれている気がする。
本当の意味でのジェネラリスト。だけど、それぞれの分野でのスペシャリスト。でも、謙虚さを忘れず、楽しみを追求しているから、本当にどんどん伸びている。
最後に会ったのは、もう18年位前なのかな。今の自分があの頃に戻って彼といたら、私は一体、何をするだろう。何を聞くだろう。何を吸収するのだろう。
過去に戻ることはもはやできないのだから、今、思ったことを、今、やればいいんだろうな。

「地球交響曲(ガイアシンフォニー)の軌跡」 龍村 仁
ジャック・マイヨール
「音楽は最も宇宙的な言葉です。イルカ達に音楽を聴かせたことがあるんですが、彼らはハーモニーに対して、特別鋭い感性を持っているような気がします。音楽の美しさは、単に聞こえている音の中にあるのではない。音と音のすきまにこそ、その美しさの本質がある。これは素潜りの素晴らしさとよく似ています。まず息を吸い、それを体の中にとどめ、そして吐き出すまでの、そのすきまにこそ素潜りの醍醐味があるんです。
深海に潜るとき、心の静寂が最も大切なのです。ちょっと心が乱れるだけで脈拍が高まり、限界が早く来る。呼吸していないことを忘れるほどの心の静寂が必要なのです。その点イルカは私達よりはるかに優れている。彼らは、完全に自然と調和している。私もそうなりたいと思う。
確かに人間は何万年に渡って変化を遂げてきました。しかし、決して変わっていないものがあります。水の記憶です。生命の源です。私たちの体や遺伝子の中には、母の子宮や海の中で生きていた時代の記憶がはっきりと残っているのです。
私は今「ホモ・ドルフィナス」と呼ぶ生き方を提唱しています。自然とのつきあい方をイルカから学ぶのです。自然を支配すると言う従来の考え方を変え、自然に寄り添って生きる生き方を探すのです。自然や宇宙には私たちの及びもつかない深い英知が秘められています。自然に寄り添い、自然と調和したとき、無限の可能性が生まれてくるのです。」
「音楽は最も宇宙的な言葉です。イルカ達に音楽を聴かせたことがあるんですが、彼らはハーモニーに対して、特別鋭い感性を持っているような気がします。音楽の美しさは、単に聞こえている音の中にあるのではない。音と音のすきまにこそ、その美しさの本質がある。これは素潜りの素晴らしさとよく似ています。まず息を吸い、それを体の中にとどめ、そして吐き出すまでの、そのすきまにこそ素潜りの醍醐味があるんです。
深海に潜るとき、心の静寂が最も大切なのです。ちょっと心が乱れるだけで脈拍が高まり、限界が早く来る。呼吸していないことを忘れるほどの心の静寂が必要なのです。その点イルカは私達よりはるかに優れている。彼らは、完全に自然と調和している。私もそうなりたいと思う。
確かに人間は何万年に渡って変化を遂げてきました。しかし、決して変わっていないものがあります。水の記憶です。生命の源です。私たちの体や遺伝子の中には、母の子宮や海の中で生きていた時代の記憶がはっきりと残っているのです。
私は今「ホモ・ドルフィナス」と呼ぶ生き方を提唱しています。自然とのつきあい方をイルカから学ぶのです。自然を支配すると言う従来の考え方を変え、自然に寄り添って生きる生き方を探すのです。自然や宇宙には私たちの及びもつかない深い英知が秘められています。自然に寄り添い、自然と調和したとき、無限の可能性が生まれてくるのです。」
「地球(ガイア)のささやき」 龍村 仁
シュワイカート
「今、ここにいるのは”私”であって”私”でなく、すべての生きとし生けるものとしての”我々”なんだ。それも、今、この瞬間に、眼下に拡がる、青い地球に生きるすべての生命、過去に生きたすべての生命、そして、これから生まれてくるであろうすべての生命を含んだ”我々”なんだ」
エンヤ
「私はケルトの魂を現代に蘇らせる作曲家だと思います。ただそれを意識して作曲しているのではなく、自分の中から自然に生まれた音楽を自分で聴いてみて、初めて自分でも気づくものなのです。」
メスナー
「私は頂上を征服したいのではない。登れる、ということを証明したいのでもない。私はただ自分を知りたかったのです。みなさんと同じように生身の、有限な肉体を持った自分が、生命の存在を許さない『死の地帯』で、どこまで生命の可能性を拡げることができるのか、を知りたかったのです。」
「今、ここにいるのは”私”であって”私”でなく、すべての生きとし生けるものとしての”我々”なんだ。それも、今、この瞬間に、眼下に拡がる、青い地球に生きるすべての生命、過去に生きたすべての生命、そして、これから生まれてくるであろうすべての生命を含んだ”我々”なんだ」
エンヤ
「私はケルトの魂を現代に蘇らせる作曲家だと思います。ただそれを意識して作曲しているのではなく、自分の中から自然に生まれた音楽を自分で聴いてみて、初めて自分でも気づくものなのです。」
メスナー
「私は頂上を征服したいのではない。登れる、ということを証明したいのでもない。私はただ自分を知りたかったのです。みなさんと同じように生身の、有限な肉体を持った自分が、生命の存在を許さない『死の地帯』で、どこまで生命の可能性を拡げることができるのか、を知りたかったのです。」
「皇帝の新しい心」 ロジャー・ペンローズ
dark matters の話は、Steven Gilligan が アラスタに伝えたとのこと。
ますます、自分としては、そっち系の話と心理や心、哲学と統合する必要を感じるこのごろ。
今はフォトリードにすませるけれど、というか、すませたいけれど、その時期がきたら、きちんと精読する本の1つがこれだろう。
私が数学を勉強しなおしたのは、この本を読むためにあるのではないか。
Calculus も Discrete Math も Mathematical Logic も Linear Algebra も、そういえば、みんなアメリカで学んだな。
多分、自分の生き方として、「いつでも新しいことを始められる」っていうのがあるんだろうね。そしてそれは、いつでもリセットできる、っていうステートの建て直し方を意味しているよね。
もし私がリフレーミングをする必要があるものが1つあれば、それは、やはり自分を相対評価することもまだ多い、ってことかな。
Carmen いわく、私の中で、「正しい」もしくは「理想」の価値観や生き方が、余りにもはっきりしすぎているのかもしれない。だから、その軸に惑わされることも多い。そこらへんのステートの維持の仕方さえ学べば、自分の思っている地点からそれほど遠くにいるわけじゃないのかもしれないな。
Doll Plantation の maze。 もしかしたら、中にいるときは、どれほど自分がゴールから近くにいるかなんてわからない、そんな感覚なのかもしれない、もしかしたら、今の感覚は。
やっぱりその壁が強固だから、私はやっぱりエリクソン催眠を開拓していきたいんだろうな。
ジョンが外国で10日間のセミナーを開催しているのを聞いたとしても、私は参加したいとは思わない。
でも、スティーブがそれを開催していれば、私はどうしても参加したいと思う。
それが言語レベルでまだ理解できていなくても、この体の一致感が私の無意識からの答え。
それを信じることに何の異論もないし、むしろそれを感じられることが、私は嬉しい。
私は人のために学んでいることなんて、何一つない。全ては自分のため。
自分の器にお水があふれるほど入りさえすれば、それがどんどん人の器にもたまっていき、それが溢れていくのが見えているから。
ますます、自分としては、そっち系の話と心理や心、哲学と統合する必要を感じるこのごろ。
今はフォトリードにすませるけれど、というか、すませたいけれど、その時期がきたら、きちんと精読する本の1つがこれだろう。
私が数学を勉強しなおしたのは、この本を読むためにあるのではないか。
Calculus も Discrete Math も Mathematical Logic も Linear Algebra も、そういえば、みんなアメリカで学んだな。
多分、自分の生き方として、「いつでも新しいことを始められる」っていうのがあるんだろうね。そしてそれは、いつでもリセットできる、っていうステートの建て直し方を意味しているよね。
もし私がリフレーミングをする必要があるものが1つあれば、それは、やはり自分を相対評価することもまだ多い、ってことかな。
Carmen いわく、私の中で、「正しい」もしくは「理想」の価値観や生き方が、余りにもはっきりしすぎているのかもしれない。だから、その軸に惑わされることも多い。そこらへんのステートの維持の仕方さえ学べば、自分の思っている地点からそれほど遠くにいるわけじゃないのかもしれないな。
Doll Plantation の maze。 もしかしたら、中にいるときは、どれほど自分がゴールから近くにいるかなんてわからない、そんな感覚なのかもしれない、もしかしたら、今の感覚は。
やっぱりその壁が強固だから、私はやっぱりエリクソン催眠を開拓していきたいんだろうな。
ジョンが外国で10日間のセミナーを開催しているのを聞いたとしても、私は参加したいとは思わない。
でも、スティーブがそれを開催していれば、私はどうしても参加したいと思う。
それが言語レベルでまだ理解できていなくても、この体の一致感が私の無意識からの答え。
それを信じることに何の異論もないし、むしろそれを感じられることが、私は嬉しい。
私は人のために学んでいることなんて、何一つない。全ては自分のため。
自分の器にお水があふれるほど入りさえすれば、それがどんどん人の器にもたまっていき、それが溢れていくのが見えているから。
トレーダーのメタファー
本気になって1年半、ようやくトレードがメタファーと思えるようになってきた。
トレーダーとしてのサクセスは、自分にニューコード的生き方、つまり、Know Nothing States に入る方法を体に教え込んだことの結果なのだろうな。
これができてあれができない、っていう either A or B の世界ではなくて、 これができるからあれもできる、 っていう A and B の世界。そういえば、一番初めに出たNLPの授業で意識と無意識との違いをアラスタが教えてくれていたとき、こういうこと言っていたな。これほど1年が濃かったのも、初めてかも。もしかしたら、North Dakota での1年以来かも。
それを考えると、A ちゃんが言っていた、お茶ではできるのに、これはできない、っていうことが起こっていないな、私の場合。私は、構造的に、もしくは、プロセス的に同じことであれば、他のコンテンツでもできてるよね。その違いは、一体、何なんだろう。
血肉化しているのかな、私の場合。トレードって、遊びじゃなかったもんね。幾夜も眠りながらチャートを頭に描き、泣きたいほど心が揺れるときでも、やるしかないから、必死で付いていった。あれだけの損切りを、目の前に朗らかに楽しむ家族を前にして、ステートを一切変えずにやり通した。一瞬にしてトレンドが逆行しているのをその場で見ている私は、呆然として、そのままステートが崩れ、どうしようもなくなった経験も何度もあった。その反対に、再度ステートを建て直し、結局、流れに乗って大勝ちしたこともあった。つまり、これこそ、経験知なのかもしれないね。
やっぱりトレードを趣味としてとらえなかったってことが、一番なのかもしれない、このメタファーが出来上がったという意味は。
もはや人に評価されるからやりたいっていうレベルを超えているよね。
途中、A とのことや、 R、Q とのこと、本当にいろいろあった。トレードを通して、自分の新たなアイデンティティを育てていき、家族や夫婦関係を再構築し、ミッションを意識し始め、夢を見始めた。新たな器も作り、その中にいたこともあった。交際関係は広がり、そして新たな世界が広がっていった。
つまり、トレードは私に色々な可能性を体感させてくれたんだよね。それは、いわゆるゾーン状態に自分のステートをする、っていう、内面的な可能性の拡大ということだけではなくて、外の世界での自分の立ち居地の広がり、つまり、その可能性の広がりをも意味していた。
レバレッジを肌で感じ、ステートが100%だということ、しいては、circle of Excellence の言う posture & breath の大切さが身にしみた。
なんだか、突っ走ってきた1年半だったんだな。
そしてこれは、私が引き寄せた結果。
今までがこうだったから、ということではなくて、これからこうするという力強い決意。それをする時期が、とうとう来たね。次の誕生日を前に。
なんだかそのためにフィリピンへ回帰するのかね、Rain と。
トレーダーとしてのサクセスは、自分にニューコード的生き方、つまり、Know Nothing States に入る方法を体に教え込んだことの結果なのだろうな。
これができてあれができない、っていう either A or B の世界ではなくて、 これができるからあれもできる、 っていう A and B の世界。そういえば、一番初めに出たNLPの授業で意識と無意識との違いをアラスタが教えてくれていたとき、こういうこと言っていたな。これほど1年が濃かったのも、初めてかも。もしかしたら、North Dakota での1年以来かも。
それを考えると、A ちゃんが言っていた、お茶ではできるのに、これはできない、っていうことが起こっていないな、私の場合。私は、構造的に、もしくは、プロセス的に同じことであれば、他のコンテンツでもできてるよね。その違いは、一体、何なんだろう。
血肉化しているのかな、私の場合。トレードって、遊びじゃなかったもんね。幾夜も眠りながらチャートを頭に描き、泣きたいほど心が揺れるときでも、やるしかないから、必死で付いていった。あれだけの損切りを、目の前に朗らかに楽しむ家族を前にして、ステートを一切変えずにやり通した。一瞬にしてトレンドが逆行しているのをその場で見ている私は、呆然として、そのままステートが崩れ、どうしようもなくなった経験も何度もあった。その反対に、再度ステートを建て直し、結局、流れに乗って大勝ちしたこともあった。つまり、これこそ、経験知なのかもしれないね。
やっぱりトレードを趣味としてとらえなかったってことが、一番なのかもしれない、このメタファーが出来上がったという意味は。
もはや人に評価されるからやりたいっていうレベルを超えているよね。
途中、A とのことや、 R、Q とのこと、本当にいろいろあった。トレードを通して、自分の新たなアイデンティティを育てていき、家族や夫婦関係を再構築し、ミッションを意識し始め、夢を見始めた。新たな器も作り、その中にいたこともあった。交際関係は広がり、そして新たな世界が広がっていった。
つまり、トレードは私に色々な可能性を体感させてくれたんだよね。それは、いわゆるゾーン状態に自分のステートをする、っていう、内面的な可能性の拡大ということだけではなくて、外の世界での自分の立ち居地の広がり、つまり、その可能性の広がりをも意味していた。
レバレッジを肌で感じ、ステートが100%だということ、しいては、circle of Excellence の言う posture & breath の大切さが身にしみた。
なんだか、突っ走ってきた1年半だったんだな。
そしてこれは、私が引き寄せた結果。
今までがこうだったから、ということではなくて、これからこうするという力強い決意。それをする時期が、とうとう来たね。次の誕生日を前に。
なんだかそのためにフィリピンへ回帰するのかね、Rain と。
カルロス・カスタネダ
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090910/1252508428 より
「呪師(シャーマン)に成る―イクストランへの旅」
本書は、1974年、ニューエイジ・ムーブメントの吹き荒れる真っ只中の米国で出版され、ベストセラーにもなった比較的古い書籍の日本語訳です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューエイジ
内容はと言えば、著者のカルロス・カスタネダがヤキ・インディアンの呪師(シャーマン)であるドン・ファンに弟子入りして、シャーマンの成るための修業の様子を描いたというまさに科学万能主義、理性主義といった心身二元論に対して、その二元論を超える試みである、人間の本能への回帰やエコロジー思想をうたったカウンター・カルチャー全快の内容とも言って良いでしょう。
本書で非常に興味深いことは、主人公のカスタネダがシャーマンに成るためにドン・ファンと一緒に荒野に出て、ドン・ファンや大自然との対話や知覚からやってくる氣づきを通じて、シャーマンに特有な知覚、身体感覚、行動、習慣、文化といったことを無意識のレベルで学ぶことが重視されている点でしょう。
これは、現代において、頭を使い、目先の作業に追われ、大自然との相互的なかかわりも無く、ひたすらパーソナル・コンピュータに向かい続け、場合によっては「現場」が矮小化されて一般化された現実感の感じられないデジタルな情報だけを処理している仕事とはある意味対極にあるというようにも思えてきます。
そして、何より重要な点は、本書全体を通じて、「我々の世界(観)は注意(Attention)により保たれている」という思想が根底に流れていることでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090307/1236351629
つまり、我々が見たり、聞いたり、触ったりしている世界は、我々が経験などから自分自身が自然と体系化した「物事の枠組み」によって浮き上がった世界観だというわけなのです。
もっと言えば、我々が今見ている世界はあくまでも自分自身の世界観というフィルターを通して見る世界観であり、このフィルターがなくなってしまうと、その世界は完全に流動化したものとなってしまうというと示唆でもあるでしょう。
http://tritune.seesaa.net/article/115289928.html
逆に、世界をありのままに見て、シャーマンとして必要な知覚、身体感覚、行動を身につけるためには、本書でドン・ファンが示唆しているように、自分自身の知覚、認知、概念に関するフィルターを全て落して「世界を止める(Stopping the World)」、そして、知覚から氣づいていくことが必要だということになるでしょう。
余談ですが、NLP New Codingの、「Know-nothing State」は、まさに本書の「Stopping the World」から持ち込まれているわけですが、NLP New Codingの創始者であるグリンダー氏とディロージャさんは、あくまでも当時ニューエージ・ブームの流れを見てそれなりに知名度のあったカスタネダの「Stopping the World」を持ち出し、このもとになっている現象学における、「現象学的還元」や「エポケー」を持ち出さなかったのは良い意味でも悪い意味でもある種のセンスなのでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090302/1235919618
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090521/1242831625
そのようなわけで今日の結論は、知覚からの氣づきを重視するシャーマンは、内部対話を止めて、周辺視野を使っていままでのフィルターを落して、『世界を止めて』純粋な経験に戻ると共に、その状態で内部対話の無い、純粋な知覚や身体感覚を介して無意識からのメッセージ受け取る技術を身に付けた者ということになるのでしょう。
結局、NLP New Codingで言う無意識との対話というのは、『世界を止めた』その状態の知覚からしかやってこないということが良く分かってきます。
その意味では本書は、NLPの隠れた原点と言えるようにも思えます。
======== コメント =============
Bateson から色々なところを派生して、「深美意識」からアーノルド・ミンデル、そしてそこからケン・ウィルバーやカスタネダまではすでにフォトリードしている今、こういうコメントを読むと、私の意識の部分にすごい勢いで入ってくるのが分かる。
結局、New Code NLP とは、ということになって、それはジョンより前の、つまり、先人達がある意味、当たり前としていたことである。それはトランスやゾーンとも呼ばれ、色々な分野でそれを頂点にして、人々が修行というか、切磋琢磨していることである。
何も目新しいことはなく、経験でやっている人からしたら、わざわざそれを意識下で学んでいるということ自体が、ある意味、こっけいに思えてくるんだろうな。
なんだか私がトレーダーとして始めたこの3年半て、そして、本気で始めたこの1年半て、私の体に New Code NLP を体感させるためにあった気がする。
お金がどうのこうのとかいうことではなくて、そのもっと下の、そしてもっと広いところにある部分を、私の無意識が察知してトレードを通して教えてくれていた感じ。
多分、私はトレーダー以上の存在なんだろうな、って今、すごく思う。
「呪師(シャーマン)に成る―イクストランへの旅」
本書は、1974年、ニューエイジ・ムーブメントの吹き荒れる真っ只中の米国で出版され、ベストセラーにもなった比較的古い書籍の日本語訳です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューエイジ
内容はと言えば、著者のカルロス・カスタネダがヤキ・インディアンの呪師(シャーマン)であるドン・ファンに弟子入りして、シャーマンの成るための修業の様子を描いたというまさに科学万能主義、理性主義といった心身二元論に対して、その二元論を超える試みである、人間の本能への回帰やエコロジー思想をうたったカウンター・カルチャー全快の内容とも言って良いでしょう。
本書で非常に興味深いことは、主人公のカスタネダがシャーマンに成るためにドン・ファンと一緒に荒野に出て、ドン・ファンや大自然との対話や知覚からやってくる氣づきを通じて、シャーマンに特有な知覚、身体感覚、行動、習慣、文化といったことを無意識のレベルで学ぶことが重視されている点でしょう。
これは、現代において、頭を使い、目先の作業に追われ、大自然との相互的なかかわりも無く、ひたすらパーソナル・コンピュータに向かい続け、場合によっては「現場」が矮小化されて一般化された現実感の感じられないデジタルな情報だけを処理している仕事とはある意味対極にあるというようにも思えてきます。
そして、何より重要な点は、本書全体を通じて、「我々の世界(観)は注意(Attention)により保たれている」という思想が根底に流れていることでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090307/1236351629
つまり、我々が見たり、聞いたり、触ったりしている世界は、我々が経験などから自分自身が自然と体系化した「物事の枠組み」によって浮き上がった世界観だというわけなのです。
もっと言えば、我々が今見ている世界はあくまでも自分自身の世界観というフィルターを通して見る世界観であり、このフィルターがなくなってしまうと、その世界は完全に流動化したものとなってしまうというと示唆でもあるでしょう。
http://tritune.seesaa.net/article/115289928.html
逆に、世界をありのままに見て、シャーマンとして必要な知覚、身体感覚、行動を身につけるためには、本書でドン・ファンが示唆しているように、自分自身の知覚、認知、概念に関するフィルターを全て落して「世界を止める(Stopping the World)」、そして、知覚から氣づいていくことが必要だということになるでしょう。
余談ですが、NLP New Codingの、「Know-nothing State」は、まさに本書の「Stopping the World」から持ち込まれているわけですが、NLP New Codingの創始者であるグリンダー氏とディロージャさんは、あくまでも当時ニューエージ・ブームの流れを見てそれなりに知名度のあったカスタネダの「Stopping the World」を持ち出し、このもとになっている現象学における、「現象学的還元」や「エポケー」を持ち出さなかったのは良い意味でも悪い意味でもある種のセンスなのでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090302/1235919618
http://d.hatena.ne.jp/tritune/20090521/1242831625
そのようなわけで今日の結論は、知覚からの氣づきを重視するシャーマンは、内部対話を止めて、周辺視野を使っていままでのフィルターを落して、『世界を止めて』純粋な経験に戻ると共に、その状態で内部対話の無い、純粋な知覚や身体感覚を介して無意識からのメッセージ受け取る技術を身に付けた者ということになるのでしょう。
結局、NLP New Codingで言う無意識との対話というのは、『世界を止めた』その状態の知覚からしかやってこないということが良く分かってきます。
その意味では本書は、NLPの隠れた原点と言えるようにも思えます。
======== コメント =============
Bateson から色々なところを派生して、「深美意識」からアーノルド・ミンデル、そしてそこからケン・ウィルバーやカスタネダまではすでにフォトリードしている今、こういうコメントを読むと、私の意識の部分にすごい勢いで入ってくるのが分かる。
結局、New Code NLP とは、ということになって、それはジョンより前の、つまり、先人達がある意味、当たり前としていたことである。それはトランスやゾーンとも呼ばれ、色々な分野でそれを頂点にして、人々が修行というか、切磋琢磨していることである。
何も目新しいことはなく、経験でやっている人からしたら、わざわざそれを意識下で学んでいるということ自体が、ある意味、こっけいに思えてくるんだろうな。
なんだか私がトレーダーとして始めたこの3年半て、そして、本気で始めたこの1年半て、私の体に New Code NLP を体感させるためにあった気がする。
お金がどうのこうのとかいうことではなくて、そのもっと下の、そしてもっと広いところにある部分を、私の無意識が察知してトレードを通して教えてくれていた感じ。
多分、私はトレーダー以上の存在なんだろうな、って今、すごく思う。
今さら引くに引けないこと
勢いでやってしまったこと、言ってしまったこと。
行動を伴わなければならなくなった時、結果を丸ごと呑み込まなければならなくなった時、人は初めて、否、私は初めて気が付くのだろうか。
その意識表明を曲がりなりにもしたときの、自分の不一致感を。
身体で自分の一致感を感じるということ。
まるで風がさらっと流れて吹く感じ。
それはまるで、滝つぼへめがけて勢いよく清流が流れていく感じ。
今回の体験は、私にこれを教えたいのかもしれない。
私の過去に対するメタファーが、こういった形で来ているなんて。
そのことに私は感謝しよう。
そのことに私は未来を見出そう。
そのことを私は今と結びつけよう。
できることは数あるけれど、その中から選んでいくというプロセス。
それを私は今、一番、学んでいきたい。
集中したいもの、そこに「今の」答えが、ガイドが、横たわっているのだから。
行動を伴わなければならなくなった時、結果を丸ごと呑み込まなければならなくなった時、人は初めて、否、私は初めて気が付くのだろうか。
その意識表明を曲がりなりにもしたときの、自分の不一致感を。
身体で自分の一致感を感じるということ。
まるで風がさらっと流れて吹く感じ。
それはまるで、滝つぼへめがけて勢いよく清流が流れていく感じ。
今回の体験は、私にこれを教えたいのかもしれない。
私の過去に対するメタファーが、こういった形で来ているなんて。
そのことに私は感謝しよう。
そのことに私は未来を見出そう。
そのことを私は今と結びつけよう。
できることは数あるけれど、その中から選んでいくというプロセス。
それを私は今、一番、学んでいきたい。
集中したいもの、そこに「今の」答えが、ガイドが、横たわっているのだから。
sarah ブログよりイチローについてのコメント
キヨハラは言いました。
”僕は、調子が悪くなると、ユニフォームを変えたりしますし、ほかの選手も調子が悪いと、打ち方を変えたりコロコロ変えたりする人が多いけど、イチローだけは、勝っても負けても、ずっと同じことを繰り返す。あんなにブレない男は見たことがない”と・・・
ワンパターンというとネガティブに聞こえるけど、ブレないで同じことを継続すると、それが結果に結び付く。継続することがいかに大変なことか、大事なことか。
成功する人と=ブレナイ人。といってもいいのかもしれませんね。
またトレードの話に置き換えてしまういつもの癖なんですけど・・
トレードも一緒ですよね。マイスタイルを崩さず、一貫して同じことを繰り返す。勝っても負けても淡々と。
誰か言ってましたよね。イチローは努力の天才だと。
もちろん天性のものもあると思いますが、努力って聞くと、自分次第で誰でもそうなれるんじゃないか。 っておもいますよね。
トレードは絶対努力の比重が大きいと思います。
要するに、自分次第ってこと。
性格的にこんなに不向きなものはない!sarahでさえ、まともになったんですからね。
そう考えると、希望がもてますね。
”僕は、調子が悪くなると、ユニフォームを変えたりしますし、ほかの選手も調子が悪いと、打ち方を変えたりコロコロ変えたりする人が多いけど、イチローだけは、勝っても負けても、ずっと同じことを繰り返す。あんなにブレない男は見たことがない”と・・・
ワンパターンというとネガティブに聞こえるけど、ブレないで同じことを継続すると、それが結果に結び付く。継続することがいかに大変なことか、大事なことか。
成功する人と=ブレナイ人。といってもいいのかもしれませんね。
またトレードの話に置き換えてしまういつもの癖なんですけど・・
トレードも一緒ですよね。マイスタイルを崩さず、一貫して同じことを繰り返す。勝っても負けても淡々と。
誰か言ってましたよね。イチローは努力の天才だと。
もちろん天性のものもあると思いますが、努力って聞くと、自分次第で誰でもそうなれるんじゃないか。 っておもいますよね。
トレードは絶対努力の比重が大きいと思います。
要するに、自分次第ってこと。
性格的にこんなに不向きなものはない!sarahでさえ、まともになったんですからね。
そう考えると、希望がもてますね。
2009/09/11
9/11 trade
USD/JPY 0.2 short
90.539
SL 91.1
PT 88.6
EUR/USD 0.2 long
1.45974
SL 1.4550
PT 1.465
1.46015 +4.1
90.539
SL 91.1
PT 88.6
EUR/USD 0.2 long
1.45974
SL 1.4550
PT 1.465
1.46015 +4.1
直感と身体感覚
さっき神様カードを引いていて、こういうメッセージが出てきた。
本当にこういうカードは面白い!
それにあわせて少し考察。
私は、自分的に一番強いと思うVの部分は、すでに次のステージへ入った気がする。つまり、フォトリーディングはより精巧化し、無意識が呼応している感じ。
で、だからこそ、自然な流れでマジカル・アイへと進んでいっている。
レーシックするより、自分の治癒力で視力を向上させたいし、必ずできると思っている。なんだか原始人に戻った感覚。多分、最低1.0までは戻るな、両目とも。うふふ。
で、今、一番、感覚が鋭くなり始めているのが、A。これは、H ちゃんとの関係の変化にもよるのかな。なんかのメタファーなのかもしれないけれど、カードいわく、「もし今、決断できないでいることがあれば、自分の直感や身体感覚を信じなさい」だって。
これって、多分、音楽を再開するかどうかのことだろうね。ピアノかヴァイオリン。もう、頭を使ってそれぞれの Cons & Pros を考えるとかいうのをやめろ、ってことだろうね。簡単に言うと。
私は直感的に、感覚的に、何をやりたいか。そしてそれは、どちらをやりたいかってことかもしれない。
私の選択が、私を一体どこへ連れて行くのかなんて、まったく気にすることはない。だって、ある分野に関しての、自分の今の限界思考に曇らされながらのゴール設定なんて、何の意味もないでしょ?
直感的に、無意識的に、私はどうしたいか、ってだけ。
今、こういう生き方のプロセスを、私は体を通して学んでいるんだろうな。
それってすごいこと。ありがたいこと。不思議なこと。今までしてこなかったこと。
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」っていうのは、確かに語弊があるし、ある意味、負け犬的な言い方かも。
でも、今の自分にとっての本質は、やらないほうがいいこともある、でも、それは、それを決めるときに、自分の無意識が分かっているということ。
やったほうがいいことは、頭で何も考えなくても、やる方向に自然と自分は道を進んでいる。
How simple is that! How natural is that!
本当にこういうカードは面白い!
それにあわせて少し考察。
私は、自分的に一番強いと思うVの部分は、すでに次のステージへ入った気がする。つまり、フォトリーディングはより精巧化し、無意識が呼応している感じ。
で、だからこそ、自然な流れでマジカル・アイへと進んでいっている。
レーシックするより、自分の治癒力で視力を向上させたいし、必ずできると思っている。なんだか原始人に戻った感覚。多分、最低1.0までは戻るな、両目とも。うふふ。
で、今、一番、感覚が鋭くなり始めているのが、A。これは、H ちゃんとの関係の変化にもよるのかな。なんかのメタファーなのかもしれないけれど、カードいわく、「もし今、決断できないでいることがあれば、自分の直感や身体感覚を信じなさい」だって。
これって、多分、音楽を再開するかどうかのことだろうね。ピアノかヴァイオリン。もう、頭を使ってそれぞれの Cons & Pros を考えるとかいうのをやめろ、ってことだろうね。簡単に言うと。
私は直感的に、感覚的に、何をやりたいか。そしてそれは、どちらをやりたいかってことかもしれない。
私の選択が、私を一体どこへ連れて行くのかなんて、まったく気にすることはない。だって、ある分野に関しての、自分の今の限界思考に曇らされながらのゴール設定なんて、何の意味もないでしょ?
直感的に、無意識的に、私はどうしたいか、ってだけ。
今、こういう生き方のプロセスを、私は体を通して学んでいるんだろうな。
それってすごいこと。ありがたいこと。不思議なこと。今までしてこなかったこと。
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」っていうのは、確かに語弊があるし、ある意味、負け犬的な言い方かも。
でも、今の自分にとっての本質は、やらないほうがいいこともある、でも、それは、それを決めるときに、自分の無意識が分かっているということ。
やったほうがいいことは、頭で何も考えなくても、やる方向に自然と自分は道を進んでいる。
How simple is that! How natural is that!
好きか、嫌いか
生き方にはいろいろあるけれど、最終は自分がそれが好きか、どうかに尽きると思う。
今の私が惚れ込んでいるのは、元ソニーの大賀さん的生き方。
彼が一体、本当はどういう人かなんて全然知らないけれど、あの生き方は本当に格好いい。
自分が好きで好きでしょうがないものに没頭していて、それで素晴らしい実績を残す。傍から見たら、余りにもかけ離れている音楽とビジネスの世界が存在し、最終は、あれ程好きでしょうがなかった音楽家の道を一度横道に置き、ソニー創造の道へと引きづられるようにして経営に携わる。
人に乞わない生き方は、別に、独善的であると一様に片付けられることではないだろう。少なくとも、彼は人から乞われてソニーを選んだ。
そこが格好いい。
私の知っている人で、もっと多くの日本人を Harvard や Yale などの Ivy League へ送ろう、とかいうプロジェクトに参画している。そしてそのため、年間かなりの金額がかかる塾を立ち上げたり、幼少期からグローバルスタンダードに慣れさせるとか何とかで、海外のボーディングスクールへ送ろうとしたり。
その彼女、さらっといいのけた、「スイスのガレンへ送ったことで、子供は楽器もダンスも乗馬もフランス語も英語も、そしていろいろな教養を自然と身につけて帰ってきた。まさに、電子レンジでちん!」
う~~~~~~~~~ん。
子育てに電子レンジは要らない。
彼女の娘達は、今、インターに通っていて、ハイスクールが始まったので、もっぱら話題はどこの学校に進学するか、そのためには、何をしていなきゃならないか、だって。
う~~~~~~~~~ん。
私は、単に、お受験ブームが、海外の有名学校を視野に入れたレベルで広まっている気がするけど。
確かに富裕層は増えているけど、年収何千万位のレベルなんて、それほど難しいことではない。でも、そういうレベルにいる人たちは、うようよ子供の教育をレベルアップさせようと、結構必死な人が多い。
でも。。。。。
なんだか少し、本流からずれている気がするんだよね。
少なくとも、敗戦前後の加藤周一のような、本業は医者だけど、文学に没頭しすぎて結局、文筆家や評論家、はてまでは「戦後最大の知識人」とかいわれるような人だとか、大賀さんのような人たちからは、ずれてるよね。
なんていうか、さっき言ったちょっと私が「う~~~~~ん」とうなってしまっている人たちって、「美しさ」がないんだよね、生き方に。
その一言に尽きるかもしれない。
音楽はできるかもしれない、いろいろな「教養人」としての知識もあるかもしれない。英語やフランス語もできたり、乗馬やヨット、ワインに囲まれて、っていう世界だよね。話していても。
でも、そこには、私にとっての「美しさ」が欠けている。
そしてそれは、ある人が感じている、「勝間さんに文化がかけている」っていう論調とは少し違うんだけど。
なんか、
「共鳴できる美しさ」がないのかも。
「共鳴できるかっこよさ」がないのかも。
その場にいるだけで、なぜか分からないけど鳥肌がたったりとか、そういう意味の、無意識レベルでの「共鳴できる何か」が全然感じ取れないんだよね。
つまり、超、薄っぺらい。
そしてそのことを無意識的に感じ取っている私は、それがものすごく不自然で、居心地悪くて、何か背筋が寒い感じ。
そうだ、これなんだ、私の言いたかったことは!
そしてだからこそ、私はのだめにここまで恋をしているんだ。
彼女にはこの「共鳴できる美しさ」がある。だから今、彼女の演奏している姿を想像しただけで、一瞬にして鳥肌が立った。そしてこれこそ、今の私が求めているものなんだ。
かなりプロセスに没頭する生き方だよね、これって...
でも、天真爛漫だったのだめが様々なことを学んでいくように、私も大きくなっていくんだろうな。
そうだ、フィリピンから帰ってきたら、すぐに飯田橋へいってフランス語の Nodame Cantabile を買ってこよう。ぎゃぼん(笑)!
今の私が惚れ込んでいるのは、元ソニーの大賀さん的生き方。
彼が一体、本当はどういう人かなんて全然知らないけれど、あの生き方は本当に格好いい。
自分が好きで好きでしょうがないものに没頭していて、それで素晴らしい実績を残す。傍から見たら、余りにもかけ離れている音楽とビジネスの世界が存在し、最終は、あれ程好きでしょうがなかった音楽家の道を一度横道に置き、ソニー創造の道へと引きづられるようにして経営に携わる。
人に乞わない生き方は、別に、独善的であると一様に片付けられることではないだろう。少なくとも、彼は人から乞われてソニーを選んだ。
そこが格好いい。
私の知っている人で、もっと多くの日本人を Harvard や Yale などの Ivy League へ送ろう、とかいうプロジェクトに参画している。そしてそのため、年間かなりの金額がかかる塾を立ち上げたり、幼少期からグローバルスタンダードに慣れさせるとか何とかで、海外のボーディングスクールへ送ろうとしたり。
その彼女、さらっといいのけた、「スイスのガレンへ送ったことで、子供は楽器もダンスも乗馬もフランス語も英語も、そしていろいろな教養を自然と身につけて帰ってきた。まさに、電子レンジでちん!」
う~~~~~~~~~ん。
子育てに電子レンジは要らない。
彼女の娘達は、今、インターに通っていて、ハイスクールが始まったので、もっぱら話題はどこの学校に進学するか、そのためには、何をしていなきゃならないか、だって。
う~~~~~~~~~ん。
私は、単に、お受験ブームが、海外の有名学校を視野に入れたレベルで広まっている気がするけど。
確かに富裕層は増えているけど、年収何千万位のレベルなんて、それほど難しいことではない。でも、そういうレベルにいる人たちは、うようよ子供の教育をレベルアップさせようと、結構必死な人が多い。
でも。。。。。
なんだか少し、本流からずれている気がするんだよね。
少なくとも、敗戦前後の加藤周一のような、本業は医者だけど、文学に没頭しすぎて結局、文筆家や評論家、はてまでは「戦後最大の知識人」とかいわれるような人だとか、大賀さんのような人たちからは、ずれてるよね。
なんていうか、さっき言ったちょっと私が「う~~~~~ん」とうなってしまっている人たちって、「美しさ」がないんだよね、生き方に。
その一言に尽きるかもしれない。
音楽はできるかもしれない、いろいろな「教養人」としての知識もあるかもしれない。英語やフランス語もできたり、乗馬やヨット、ワインに囲まれて、っていう世界だよね。話していても。
でも、そこには、私にとっての「美しさ」が欠けている。
そしてそれは、ある人が感じている、「勝間さんに文化がかけている」っていう論調とは少し違うんだけど。
なんか、
「共鳴できる美しさ」がないのかも。
「共鳴できるかっこよさ」がないのかも。
その場にいるだけで、なぜか分からないけど鳥肌がたったりとか、そういう意味の、無意識レベルでの「共鳴できる何か」が全然感じ取れないんだよね。
つまり、超、薄っぺらい。
そしてそのことを無意識的に感じ取っている私は、それがものすごく不自然で、居心地悪くて、何か背筋が寒い感じ。
そうだ、これなんだ、私の言いたかったことは!
そしてだからこそ、私はのだめにここまで恋をしているんだ。
彼女にはこの「共鳴できる美しさ」がある。だから今、彼女の演奏している姿を想像しただけで、一瞬にして鳥肌が立った。そしてこれこそ、今の私が求めているものなんだ。
かなりプロセスに没頭する生き方だよね、これって...
でも、天真爛漫だったのだめが様々なことを学んでいくように、私も大きくなっていくんだろうな。
そうだ、フィリピンから帰ってきたら、すぐに飯田橋へいってフランス語の Nodame Cantabile を買ってこよう。ぎゃぼん(笑)!
2009/09/10
【良いことを広げる力】「仕事のヒント」342
キーワード:
マーケティングとは、良いことを広げるスキル
解説:
優れた哲学は、それだけでは、間もなく途絶えてしまう。
優れた哲学は、優れた伝道スキルと出合ったときに、一大宗教となる。
だから、世の中に役立とうという心を持つものは、
マーケティングを学ぶと鬼に金棒となる。
実践的なマーケティングを学び、良い知識・商品を世の中に広めよう。
マーケティングとは、良いことを広げるスキル
解説:
優れた哲学は、それだけでは、間もなく途絶えてしまう。
優れた哲学は、優れた伝道スキルと出合ったときに、一大宗教となる。
だから、世の中に役立とうという心を持つものは、
マーケティングを学ぶと鬼に金棒となる。
実践的なマーケティングを学び、良い知識・商品を世の中に広めよう。
9/10 trade
USD/JPY 0.3 short
92.145
SL 92.30
PT 91.70
92.043 +10.2
GBP/USD 0.2 long
1.65578
SL 1.652
1.66123 +54.5
92.145
SL 92.30
PT 91.70
92.043 +10.2
GBP/USD 0.2 long
1.65578
SL 1.652
1.66123 +54.5
感性はその75%が生まれ持ったもの
これは元ソニーの経営者で声楽家である大賀典雄さんの言葉。
それなら私は、努力でどうにかなる25%を無意識の力を最大限信じて生かすことで、大賀さんが不可能だと思う領域に足をすすめてみよう。
Make a Wish
"This is a magical moment. Make a wish, and enjoy its manifestation."
それなら私は、努力でどうにかなる25%を無意識の力を最大限信じて生かすことで、大賀さんが不可能だと思う領域に足をすすめてみよう。
Make a Wish
"This is a magical moment. Make a wish, and enjoy its manifestation."
a gift from antonio
2 years back, i never realized the implication of our encoutner.
with thalia's songs on youtube, i, or my conscious so to speak, started to sense something inside.
it is not the things i dont possess.
like r told me this very morning, it was about something i already have.
it is not about the contraries between her and me, her beauty, voice, posture, fame, confidence, and wealth, but the similarities instead.
the power, elegance, passion, and smile.
something i already have for a long long time.
with thalia's songs on youtube, i, or my conscious so to speak, started to sense something inside.
it is not the things i dont possess.
like r told me this very morning, it was about something i already have.
it is not about the contraries between her and me, her beauty, voice, posture, fame, confidence, and wealth, but the similarities instead.
the power, elegance, passion, and smile.
something i already have for a long long time.
The Ballad Of Lucy Jordan by Marianne Faithfull
The morning sun touched lightly on the eyes of lucy jordan
In a white suburban bedroom in a white suburban town
As she lay there neath the covers dreaming of a thousand lovers
Till the world turned to orange and the room went spinning round.
At the age of thirty-seven she realised she'd never
Ride through paris in a sports car with the warm wind in her hair.
So she let the phone keep ringing and she sat there softly singing
Little nursery rhymes she'd memorised in her daddys easy chair.
Her husband, he's off to work and the kids are off to school,
And there are, oh, so many ways for her to spend the day.
She could clean the house for hours or rearrange the flowers
Or run naked through the shady street screaming all the way.
At the age of thirty-seven she realised she'd never
Ride through paris in a sports car with the warm wind in her hair
So she let the phone keep ringing as she sat there softly singing
Pretty nursery rhymes she'd memorised in her daddys easy chair.
The evening sun touched gently on the eyes of lucy jordan
On the roof top where she climbed when all the laughter grew too loud
And she bowed and curtsied to the man who reached and offered her his hand,
And he led her down to the long white car that waited past the crowd.
At the age of thirty-seven she knew she'd found forever
As she rode along through paris with the warm wind in her hair ...
In a white suburban bedroom in a white suburban town
As she lay there neath the covers dreaming of a thousand lovers
Till the world turned to orange and the room went spinning round.
At the age of thirty-seven she realised she'd never
Ride through paris in a sports car with the warm wind in her hair.
So she let the phone keep ringing and she sat there softly singing
Little nursery rhymes she'd memorised in her daddys easy chair.
Her husband, he's off to work and the kids are off to school,
And there are, oh, so many ways for her to spend the day.
She could clean the house for hours or rearrange the flowers
Or run naked through the shady street screaming all the way.
At the age of thirty-seven she realised she'd never
Ride through paris in a sports car with the warm wind in her hair
So she let the phone keep ringing as she sat there softly singing
Pretty nursery rhymes she'd memorised in her daddys easy chair.
The evening sun touched gently on the eyes of lucy jordan
On the roof top where she climbed when all the laughter grew too loud
And she bowed and curtsied to the man who reached and offered her his hand,
And he led her down to the long white car that waited past the crowd.
At the age of thirty-seven she knew she'd found forever
As she rode along through paris with the warm wind in her hair ...
The Marriage of Heaven and Hell by William Blake
To bathe in the Waters of life; to wash off the Not Human
I come in Self-annihilation & the grandeur of Inspiration
To cast off Rational Demonstration by Faith in the Saviour
To cast off the rotten rags of memory by Inspiration
To cast off Bacon, Locke & Newton fro Albions covering
To take off his filthy garments, & clothe him with Imagination
To cast aside from Poetry, all that is not Inspiration.
Without Contraries is no progression. Attraction and Repulsion, Reason and Energy, Love and Hate, and necessary to Human existence.
If the doorsof perception were cleansed every thing would appear to man as it is, Infinite.
For man has closed himself up, till he sees all things thro' narrow chinks of his cavern.
I come in Self-annihilation & the grandeur of Inspiration
To cast off Rational Demonstration by Faith in the Saviour
To cast off the rotten rags of memory by Inspiration
To cast off Bacon, Locke & Newton fro Albions covering
To take off his filthy garments, & clothe him with Imagination
To cast aside from Poetry, all that is not Inspiration.
Without Contraries is no progression. Attraction and Repulsion, Reason and Energy, Love and Hate, and necessary to Human existence.
If the doorsof perception were cleansed every thing would appear to man as it is, Infinite.
For man has closed himself up, till he sees all things thro' narrow chinks of his cavern.
2009/09/09
C ちゃんの10年
腐れ縁の私の大親友 C は約9年前に働き始めた。それまではprofessional student で、学費や生活費はすべて親持ち。お金の心配は何一つしていなかった。
彼女が学生の頃から、欲しいものはそれなりに手に入れられて、やりたいことは、ほぼ全てやれていた。やれるかやれないかは、お金の問題ではなくて、本人の情熱とやる気だけの問題だった。それなりの反抗期を過保護な親の庇護の元に過ごし、気が付くと居心地の良さを外の世界に求めていた。
自分を変えることが難しければ、環境を変えれば簡単だよ、が彼女の信念であり、行動規範だった。事実、環境を変えることは、いともたやすく行っていた。そしてそれに伴うお金の心配も、まったくなかった。すぐにお金が動かなくても、最終的にはどうにかなったのだから。
彼女はとにかく行動を起こすタイプだった。自分の好きなことに対しては鼻がかなり利いたので、周りから見たら見切り発車と思うようなことでも、すぐに最初のステップを踏んでいた。好きな人もころころ変わり、好きなこともころころ変わっていた。確かに1つや2つ、絶対に譲れなさそうなことがあったみたいで、それとは上手に付き合っていたけれど。それ以外は本当にころころ変わってたな。
彼女、世の中は無常だって知ってたのかな。
たくさんの本を読んで、いつも何かを空想してた。学校では別の意味で目立つこともあったけど、特に何かに秀でていたわけではなく、彼女の世界は、いつも外と、自分の内にあった。
中へ、中へと向いていた彼女の関心が、少しずつ外に向き始めたことがあった。それはある体験をきっかけとしていたのだけれど、それから彼女は本当に変わった。使用前、使用後のような大変身は、友達ががらりと変わり、取り巻く世界が変わり、完全に別人のようだった。電池でいうマイナスとプラス。両極端な磁極の空間を楽しむことなく、その両極端にしかいられない、そんな不安定さを隠し持っていたのかも。
そんな彼女が働き始めて、まったく別の磁場を作って成長し始めた頃の関心は、お金しかなかった。今まで忌み嫌っていたもの、一番関心がなかったものを、まるで取り付かれたかのように追い求め始めた。組織に属すこと、何かを達成すること、成功すること、人に認められること、束縛されること、ルールを決めること、同じ毎日を過ごすこと、そういったことに彼女の生きていることの全てをかけているようだった。
ほとばしるエネルギーや情熱は測量可能なものにだけ注がれた。機能的で効率のよいもの、そんなものにだけ関心があった。限りない程の自己中心的な生き方は、まるでそれまでの彼女の不安定さを支える感じだった。必要なものだけをつかみ、無駄を限りなく排除していた。
それでも本人が望む結果からは程遠く、彼女の中の猜疑心がどんどん大きくなる一方だった。
人からの肯定的なコメントは、すべて彼女の見せ掛けにだまされたゆえのものだ。私が彼女の中にどうしようもなさそうな弱さや不安定さを見ていたとき、人は彼女に自信と基盤を見出した。
彼女の中でまだまだ大きな根をはっている不安定さは、見かけだけの自信に大きく覆われていた。薄っぺらい知識や経験にも関わらず、人は彼女に知性を見出した。いつ絶えるか分からない銀行の預金通帳に反して、人は彼女をお金持ちと評した。
どうしようもないほどもがいている彼女は、ゆらぎに安定さを求めないで、代わりに、伝統に答えを、そして、未来の彼女を映し出していた。しばらくしてから富裕層だけのサークルに入っても、うまくなじめていない彼女がいた。人をだますことはできても、自分をだますことが苦痛なようだった。メンバー全員は彼女が演じきっていた「未来の彼女」にだまされていた。彼女の言葉は彼らの心に染み入っていた。人々は彼女を崇高し、心のそこから尊敬していた。もしかしたら、彼女は他人をだませばだますほど、自分に嫌気が差していたのかもしれないけれど。
私には分かっていた。彼女の苦痛と葛藤と叫びが。でも、それは彼女が通らなければならないだろう道のように思えた。彼女があれ程渇望している自由にたどり着くためには、あの頃の葛藤の門を開けることなしには本当の1歩さえ踏めなかったのではないだろうか。
本人も自分の不自然さに気づきつつも、もはやその罠から逃れられないと思い込んでいるようだった。
それは全て見せかけだった。親の力。拭い去れない劣等感からくるいくつもの嘘。虚栄心。競争心。それに気づきながらも、そこから離れることができなかった。
そんな彼女が、ようやく目を開けて自分を観た。しげしげと。冷静に。
それはある日、突然やってきた。彼女が一番望んでいて、やっきになっていたことが、過去の10年間で全然状態が変わっていない、もしくは、状況が前よりずっと悪くなっていることを初めて「自然に」受け入れたとき、何かがようやく彼女の中ではじけたらしい。何かが芽生えてきたらしい。
結果が思うように出ないとき、それはもしかしたらあり地獄にはまっているときかもしれない。同じプロセスを、まったく異なるコンテンツで行っている時のよう。本人はそう簡単に気づくことはない。だって頑張っているんだから。だってまじめに取り組んでいるんだから。だから彼女も、自分がやっていることが違うんだって気づくまでに約10年かかってしまった。
でも私は思う。10年をかけてでも彼女に学んで欲しいメッセージが、その10年にあったのではないか。彼女の経験した10年分の葛藤は、彼女の無意識レベルで十分すぎるほど、体験しているのだ。だからこそ、その葛藤を抜けて統合ができたとき、その深さ以上の新しい何かが生まれるのではないだろうか。
生まれるべくして生まれたもの。そう、無意識は、そんなのとっくに分かっていたのだから。そのものが大きすぎて、彼女が思っている以上の時間がかかっていたみたいだけれど、それほど大きなものなのだから、もしかしたら、しょうがなかったのかもしれない。彼女のスケールの大きさに合っているから、まぁいいか、友達として。ソウルメートとして。
山高ければ、谷深し。
絶望を味わなければ真の喜びを感じられないとはいわないけれど、葛藤が一直線にすっと体から離れていったときの感覚を味わえるからこそ、次なる葛藤を受け入れる準備が、ステップが、できるのではないだろうか。
矛盾の中に純粋さがあるのかもしれない。
そして彼女はそれを体のどこかで分かっていたからこそ、毎日一歩一歩を踏みしめていたのかもしれない。
そうやって考えると、彼女、本当に頑張ったよね。コンテンツを通して、プロセスを学んだよね。彼女の今の生き方は、あの10年なしにはなかったかもね。
彼女が学生の頃から、欲しいものはそれなりに手に入れられて、やりたいことは、ほぼ全てやれていた。やれるかやれないかは、お金の問題ではなくて、本人の情熱とやる気だけの問題だった。それなりの反抗期を過保護な親の庇護の元に過ごし、気が付くと居心地の良さを外の世界に求めていた。
自分を変えることが難しければ、環境を変えれば簡単だよ、が彼女の信念であり、行動規範だった。事実、環境を変えることは、いともたやすく行っていた。そしてそれに伴うお金の心配も、まったくなかった。すぐにお金が動かなくても、最終的にはどうにかなったのだから。
彼女はとにかく行動を起こすタイプだった。自分の好きなことに対しては鼻がかなり利いたので、周りから見たら見切り発車と思うようなことでも、すぐに最初のステップを踏んでいた。好きな人もころころ変わり、好きなこともころころ変わっていた。確かに1つや2つ、絶対に譲れなさそうなことがあったみたいで、それとは上手に付き合っていたけれど。それ以外は本当にころころ変わってたな。
彼女、世の中は無常だって知ってたのかな。
たくさんの本を読んで、いつも何かを空想してた。学校では別の意味で目立つこともあったけど、特に何かに秀でていたわけではなく、彼女の世界は、いつも外と、自分の内にあった。
中へ、中へと向いていた彼女の関心が、少しずつ外に向き始めたことがあった。それはある体験をきっかけとしていたのだけれど、それから彼女は本当に変わった。使用前、使用後のような大変身は、友達ががらりと変わり、取り巻く世界が変わり、完全に別人のようだった。電池でいうマイナスとプラス。両極端な磁極の空間を楽しむことなく、その両極端にしかいられない、そんな不安定さを隠し持っていたのかも。
そんな彼女が働き始めて、まったく別の磁場を作って成長し始めた頃の関心は、お金しかなかった。今まで忌み嫌っていたもの、一番関心がなかったものを、まるで取り付かれたかのように追い求め始めた。組織に属すこと、何かを達成すること、成功すること、人に認められること、束縛されること、ルールを決めること、同じ毎日を過ごすこと、そういったことに彼女の生きていることの全てをかけているようだった。
ほとばしるエネルギーや情熱は測量可能なものにだけ注がれた。機能的で効率のよいもの、そんなものにだけ関心があった。限りない程の自己中心的な生き方は、まるでそれまでの彼女の不安定さを支える感じだった。必要なものだけをつかみ、無駄を限りなく排除していた。
それでも本人が望む結果からは程遠く、彼女の中の猜疑心がどんどん大きくなる一方だった。
人からの肯定的なコメントは、すべて彼女の見せ掛けにだまされたゆえのものだ。私が彼女の中にどうしようもなさそうな弱さや不安定さを見ていたとき、人は彼女に自信と基盤を見出した。
彼女の中でまだまだ大きな根をはっている不安定さは、見かけだけの自信に大きく覆われていた。薄っぺらい知識や経験にも関わらず、人は彼女に知性を見出した。いつ絶えるか分からない銀行の預金通帳に反して、人は彼女をお金持ちと評した。
どうしようもないほどもがいている彼女は、ゆらぎに安定さを求めないで、代わりに、伝統に答えを、そして、未来の彼女を映し出していた。しばらくしてから富裕層だけのサークルに入っても、うまくなじめていない彼女がいた。人をだますことはできても、自分をだますことが苦痛なようだった。メンバー全員は彼女が演じきっていた「未来の彼女」にだまされていた。彼女の言葉は彼らの心に染み入っていた。人々は彼女を崇高し、心のそこから尊敬していた。もしかしたら、彼女は他人をだませばだますほど、自分に嫌気が差していたのかもしれないけれど。
私には分かっていた。彼女の苦痛と葛藤と叫びが。でも、それは彼女が通らなければならないだろう道のように思えた。彼女があれ程渇望している自由にたどり着くためには、あの頃の葛藤の門を開けることなしには本当の1歩さえ踏めなかったのではないだろうか。
本人も自分の不自然さに気づきつつも、もはやその罠から逃れられないと思い込んでいるようだった。
それは全て見せかけだった。親の力。拭い去れない劣等感からくるいくつもの嘘。虚栄心。競争心。それに気づきながらも、そこから離れることができなかった。
そんな彼女が、ようやく目を開けて自分を観た。しげしげと。冷静に。
それはある日、突然やってきた。彼女が一番望んでいて、やっきになっていたことが、過去の10年間で全然状態が変わっていない、もしくは、状況が前よりずっと悪くなっていることを初めて「自然に」受け入れたとき、何かがようやく彼女の中ではじけたらしい。何かが芽生えてきたらしい。
結果が思うように出ないとき、それはもしかしたらあり地獄にはまっているときかもしれない。同じプロセスを、まったく異なるコンテンツで行っている時のよう。本人はそう簡単に気づくことはない。だって頑張っているんだから。だってまじめに取り組んでいるんだから。だから彼女も、自分がやっていることが違うんだって気づくまでに約10年かかってしまった。
でも私は思う。10年をかけてでも彼女に学んで欲しいメッセージが、その10年にあったのではないか。彼女の経験した10年分の葛藤は、彼女の無意識レベルで十分すぎるほど、体験しているのだ。だからこそ、その葛藤を抜けて統合ができたとき、その深さ以上の新しい何かが生まれるのではないだろうか。
生まれるべくして生まれたもの。そう、無意識は、そんなのとっくに分かっていたのだから。そのものが大きすぎて、彼女が思っている以上の時間がかかっていたみたいだけれど、それほど大きなものなのだから、もしかしたら、しょうがなかったのかもしれない。彼女のスケールの大きさに合っているから、まぁいいか、友達として。ソウルメートとして。
山高ければ、谷深し。
絶望を味わなければ真の喜びを感じられないとはいわないけれど、葛藤が一直線にすっと体から離れていったときの感覚を味わえるからこそ、次なる葛藤を受け入れる準備が、ステップが、できるのではないだろうか。
矛盾の中に純粋さがあるのかもしれない。
そして彼女はそれを体のどこかで分かっていたからこそ、毎日一歩一歩を踏みしめていたのかもしれない。
そうやって考えると、彼女、本当に頑張ったよね。コンテンツを通して、プロセスを学んだよね。彼女の今の生き方は、あの10年なしにはなかったかもね。
Mermaids and Dolphins: 9/9
FATHER HEALING
"Your personal power increases as you give any father-related issues to Heaven."
STAY OPTIMISTIC
"Your dreams are coming true. Don't quit right before the miracle occurs."
DREAM BIG
"Let go of small thoughts about yourself. See yourself succeeding."
"Your personal power increases as you give any father-related issues to Heaven."
STAY OPTIMISTIC
"Your dreams are coming true. Don't quit right before the miracle occurs."
DREAM BIG
"Let go of small thoughts about yourself. See yourself succeeding."
マーケットの流れ
流れはいつも一気にくるとは限らない。
でも、川の流れと一緒で、ひとたびある流れが生まれそこに勢いが重なると、その流れを変えるのは難しかったりする。
裁量トレーダーにとってのトレードチャンスとは、何らかのインディケーターが「その流れが生まれた可能性が高いよ」と意識に教えてくれるまで待っていることではない。むしろ、その流れが生まれるほんの少し前の風のふき方の違いを肌で感じたり、においの変化を嗅ぎ取ることだ。
それは無意識の働き方に似ている。どうしてインディケーターが「何かより確実なもの」を示す前に、私の直感、もしくは無意識がそれを察知できるのか? それはマーケットの「微妙な変化」をカリブレーションできるからである。
そしてこのカリブレーション能力なしには、裁量トレーダーは失格である。というか、多分、そこまで稼げないで終わるのが関の山だ。
私にとって、趣味でファンダメンタルズを理解したり勉強したりするのは面白いかもしれない。でも、この世の中に絶対なことはないように、多種多様な人種が関わることは、やはりアノマリーは発生する。
それが起こりうる確率が限りなくゼロに近かったかも知れないけれど、決してゼロにはならない世界なのだ。だからこそ、私は長期投資より、デイトレの範囲内、そしてそれは時に分単位のスキャルピングをも意味するけれど、「今、その瞬間にマーケットで起きていること」をカリブレーションして、何の前提もなしに柔軟にそれに対応することが好きなのだ。
私はマーケットの流れの変化が大好きだ。全参加者の集団心理か無意識か、そんなことはよく分からないけれど、何かが一つのものとして動きながら、それを構成している者たちの意図も働いて。そういうものが渦巻いているマーケットの流れに深く、広く身を沈め、姿勢を正し、静かに呼吸し、ラポールを取っていく。
そうすると、まだ見えない動きが、肌で感じられるようになってくるのだ。
別にチャートを凝視していなくても、というか、そんなことはほぼ絶対に必要なく、仮に他の作業をPCを使ってしていても、周辺視野でチャートを見ていれば、必要な情報が入ってくるのだ。
こんなこと、誰も言ってないよね、本じゃ...
でも、トレードでコンスタントに勝つ一つのテクニックだよね。
少なくとも私は、今の自分のトレードスタイルに心底、陶酔してしまう。これ程美しいトレードスタイルはあるかしら?
画家にピカソやガウディやルノワール、クレー、色々な人たちがいるけれど、音楽家にもショパンやリスト、バッハらがいるけれど、私って何派かしら?
今、私はどんな音楽を奏でているんだろうね。
昔、代ゼミで描いたあの油絵の抽象画を玄関先に飾ってから、私のトレードプロセスがようやく無意識と呼応し始めた気がする。
あの絵のメタファーって何だろう。私の無意識は、いったい、何を感じ取ってしまったのだろう?
microcosmo
どこまで広がっていくんだろう...
でも、川の流れと一緒で、ひとたびある流れが生まれそこに勢いが重なると、その流れを変えるのは難しかったりする。
裁量トレーダーにとってのトレードチャンスとは、何らかのインディケーターが「その流れが生まれた可能性が高いよ」と意識に教えてくれるまで待っていることではない。むしろ、その流れが生まれるほんの少し前の風のふき方の違いを肌で感じたり、においの変化を嗅ぎ取ることだ。
それは無意識の働き方に似ている。どうしてインディケーターが「何かより確実なもの」を示す前に、私の直感、もしくは無意識がそれを察知できるのか? それはマーケットの「微妙な変化」をカリブレーションできるからである。
そしてこのカリブレーション能力なしには、裁量トレーダーは失格である。というか、多分、そこまで稼げないで終わるのが関の山だ。
私にとって、趣味でファンダメンタルズを理解したり勉強したりするのは面白いかもしれない。でも、この世の中に絶対なことはないように、多種多様な人種が関わることは、やはりアノマリーは発生する。
それが起こりうる確率が限りなくゼロに近かったかも知れないけれど、決してゼロにはならない世界なのだ。だからこそ、私は長期投資より、デイトレの範囲内、そしてそれは時に分単位のスキャルピングをも意味するけれど、「今、その瞬間にマーケットで起きていること」をカリブレーションして、何の前提もなしに柔軟にそれに対応することが好きなのだ。
私はマーケットの流れの変化が大好きだ。全参加者の集団心理か無意識か、そんなことはよく分からないけれど、何かが一つのものとして動きながら、それを構成している者たちの意図も働いて。そういうものが渦巻いているマーケットの流れに深く、広く身を沈め、姿勢を正し、静かに呼吸し、ラポールを取っていく。
そうすると、まだ見えない動きが、肌で感じられるようになってくるのだ。
別にチャートを凝視していなくても、というか、そんなことはほぼ絶対に必要なく、仮に他の作業をPCを使ってしていても、周辺視野でチャートを見ていれば、必要な情報が入ってくるのだ。
こんなこと、誰も言ってないよね、本じゃ...
でも、トレードでコンスタントに勝つ一つのテクニックだよね。
少なくとも私は、今の自分のトレードスタイルに心底、陶酔してしまう。これ程美しいトレードスタイルはあるかしら?
画家にピカソやガウディやルノワール、クレー、色々な人たちがいるけれど、音楽家にもショパンやリスト、バッハらがいるけれど、私って何派かしら?
今、私はどんな音楽を奏でているんだろうね。
昔、代ゼミで描いたあの油絵の抽象画を玄関先に飾ってから、私のトレードプロセスがようやく無意識と呼応し始めた気がする。
あの絵のメタファーって何だろう。私の無意識は、いったい、何を感じ取ってしまったのだろう?
microcosmo
どこまで広がっていくんだろう...
周辺視野とdark matters
宇宙の96%を占めているdark matters に繋がる方法、それが周辺視野。
それが無意識。
それが意識を超えたところ。
無意識学習を習慣化し、トレーディングプロセスに特化していれば、道は開ける。
それが無意識。
それが意識を超えたところ。
無意識学習を習慣化し、トレーディングプロセスに特化していれば、道は開ける。
2009/09/08
シティ解約
ようやく私の中で動き始めた。ゆっくりと、されど着実に。
銀座へ行った帰りに、シティに寄って口座解約した。そのプロセスはまたお馬鹿なシティだったけど、解約してすっきりした。
あれだけもたついていた私の中の何かが、先週の金曜日にはじけちゃったんだろうね。で、さっきシャワーを浴びていた時に頭をよぎったのは、GFT とかの解約。ここまでくると、しばらくとまらなさそう。
なんだか今までの流れを一度すっきりして、再スタート切りたいんだろうな。今度は自分の実力で、確実に、上に上ってみせる。そういう意気込みを、今、少なからず感じました。
どれ程強く思っていても行動に移せないのは、本当にそうしたいって思っていないから。いい、悪いの世界じゃなくて、ただ単に、自分がどう思っているかだけのこと。
でも、私たちはそこに余分な意味をつけたがるから、その単純なやりたい、やりたくないだけの事柄が、こんなに大きく膨らんじゃう。どう仕様もないくらいに。
かっこつけるのはやめよう。今はそんなことより、目の前のことを追うだけにしよう。いや、小走りに走り抜ければいい。
心の底から「結果は後から付いてくる」って言えるときが、本当に私が成長したときかもね。
銀座へ行った帰りに、シティに寄って口座解約した。そのプロセスはまたお馬鹿なシティだったけど、解約してすっきりした。
あれだけもたついていた私の中の何かが、先週の金曜日にはじけちゃったんだろうね。で、さっきシャワーを浴びていた時に頭をよぎったのは、GFT とかの解約。ここまでくると、しばらくとまらなさそう。
なんだか今までの流れを一度すっきりして、再スタート切りたいんだろうな。今度は自分の実力で、確実に、上に上ってみせる。そういう意気込みを、今、少なからず感じました。
どれ程強く思っていても行動に移せないのは、本当にそうしたいって思っていないから。いい、悪いの世界じゃなくて、ただ単に、自分がどう思っているかだけのこと。
でも、私たちはそこに余分な意味をつけたがるから、その単純なやりたい、やりたくないだけの事柄が、こんなに大きく膨らんじゃう。どう仕様もないくらいに。
かっこつけるのはやめよう。今はそんなことより、目の前のことを追うだけにしよう。いや、小走りに走り抜ければいい。
心の底から「結果は後から付いてくる」って言えるときが、本当に私が成長したときかもね。
セルフイメージと現実のギャップ
【石田レポート!年収1億!】セルフイメージと現実のギャップ
2009.09.07 #371
--------------------------------------------------------------------
自分の夢をかなえたい場合、夢をかなえている自分の姿をイメージすること
が大切です、ってよく成功哲学本に書いてあります。
いわく、ランボルギーニ・ムルシエラゴに乗って街を走っている自分を、
できる限り詳細に、かつ具体的にイメージしましょう。
すると、そのイメージを達成すべく、無意識とか全能力を発揮できるように
なります、
みたいな。。
まあ、ある意味そのとおり。
上手くなっている自分をイメージする。
タイガーウッズはちょっと長い勝負どころのパットを決めるとき、
そのボールの軌跡を頭の中で何度もイメージするそうです。
しかし、僕らが生きている現実ではなかなかそうはなりません。
みんな夢を持って生きていて、もし思うだけでその夢が実現できれば
全員が全員、成功者になってます。
派遣村なんてできるはずがない。
しかし実際はそうではない。
高いセルフイメージに現実の自分が追いつかない。
ではその、<イメージされた自分>に<現実の自分>がおいつくために
何が欠けているか?
おそらく決定的に何かが欠けているんです。
その欠落を埋めるにはどうしたらよいか?
こういうふうに具体的に質問をなげかけていくと
何をすればよいかすぐに分かります。
来月5万円稼ぎたい!!今は0。
では5万円を稼ぐサイトを持っているか?→NO!
なら作らなくちゃ。
クレジットカード申し込みサイトでもいいよ。
作った。
稼げるか?→NO!
アクセスはあるか?→NO!
なら、被リンクを発狂して集めて、検索エンジンで
上位表示されるようがんばるしかない。。
という非常に単純に、行動指針が明確になります。
1)サイトを作る
2)被リンク集める
悩む暇はない。。。。
稼いでいる自分というセルフイメージと現実の自分の
ギャップを埋めること。
その「埋める」という行為として何があげられるかリストアップ。
やる。
稼ぐ。
単純。。
もしあなたが月にアフィリ報酬5万円だっとする。
そこで、月に300万円をアフィリで稼ぎたいと思うのは自由。
実際稼いでいる人もいる。
しかし、実際に稼いでいる人とあなたを比べ、決定的にあなたが
欠けているものがある。
それを想像するのは簡単だ。
圧倒的な作業量。
あなたはそれを「やる」だけ。
=======================
私の眼が釘付けになった。「おそらく決定的に何かが欠けているんです。」の一言が目に入ったとき。
私は石田さんが人間的にそんなに好きだと思えない。でも、彼の言うことは、なんだかリアルだ。なんだか、ふと目に留まってしまう。
だから、ここにも書き留めた。ただそれだけ。 Nothing more, nothing less...
2009.09.07 #371
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自分の夢をかなえたい場合、夢をかなえている自分の姿をイメージすること
が大切です、ってよく成功哲学本に書いてあります。
いわく、ランボルギーニ・ムルシエラゴに乗って街を走っている自分を、
できる限り詳細に、かつ具体的にイメージしましょう。
すると、そのイメージを達成すべく、無意識とか全能力を発揮できるように
なります、
みたいな。。
まあ、ある意味そのとおり。
上手くなっている自分をイメージする。
タイガーウッズはちょっと長い勝負どころのパットを決めるとき、
そのボールの軌跡を頭の中で何度もイメージするそうです。
しかし、僕らが生きている現実ではなかなかそうはなりません。
みんな夢を持って生きていて、もし思うだけでその夢が実現できれば
全員が全員、成功者になってます。
派遣村なんてできるはずがない。
しかし実際はそうではない。
高いセルフイメージに現実の自分が追いつかない。
ではその、<イメージされた自分>に<現実の自分>がおいつくために
何が欠けているか?
おそらく決定的に何かが欠けているんです。
その欠落を埋めるにはどうしたらよいか?
こういうふうに具体的に質問をなげかけていくと
何をすればよいかすぐに分かります。
来月5万円稼ぎたい!!今は0。
では5万円を稼ぐサイトを持っているか?→NO!
なら作らなくちゃ。
クレジットカード申し込みサイトでもいいよ。
作った。
稼げるか?→NO!
アクセスはあるか?→NO!
なら、被リンクを発狂して集めて、検索エンジンで
上位表示されるようがんばるしかない。。
という非常に単純に、行動指針が明確になります。
1)サイトを作る
2)被リンク集める
悩む暇はない。。。。
稼いでいる自分というセルフイメージと現実の自分の
ギャップを埋めること。
その「埋める」という行為として何があげられるかリストアップ。
やる。
稼ぐ。
単純。。
もしあなたが月にアフィリ報酬5万円だっとする。
そこで、月に300万円をアフィリで稼ぎたいと思うのは自由。
実際稼いでいる人もいる。
しかし、実際に稼いでいる人とあなたを比べ、決定的にあなたが
欠けているものがある。
それを想像するのは簡単だ。
圧倒的な作業量。
あなたはそれを「やる」だけ。
=======================
私の眼が釘付けになった。「おそらく決定的に何かが欠けているんです。」の一言が目に入ったとき。
私は石田さんが人間的にそんなに好きだと思えない。でも、彼の言うことは、なんだかリアルだ。なんだか、ふと目に留まってしまう。
だから、ここにも書き留めた。ただそれだけ。 Nothing more, nothing less...
Make It Till You Fake it????????
何でこんなこと、書いたんだろう。
夢に没頭している時間や集中力。
お金や名声や過去のregret でもなんでもないただその瞬間のフォーカス。
そんなことを思って思って思い続け、のだめの22巻を朝からようやく読破して、途中、何度も涙して、さっきのシャワーでは涙が出ちゃってどう仕様もなくなったけど。
今日の私はとても変だった。
でも、なぜか無性に動いていた、本能のままに。
多分、私、最近、きれいに収まりすぎてたんだよ。わざわざそういうイメージ作って。
もう、fake it till you make it は、やめようよ、しばらく。っていうか、意識的なイメージなんて、全然意味ないし。
全然健全じゃないし、これ。
私が世界的に超有名なピアニストを知らないように、トレードしてたって、タートルズ集団を知らない人はやまといる。仏教徒でも、仏立宗のぶの字も知らなかったりするし、NLPを学んでいなければ、ジョンやカルメンのことだって知るわけないかも。
そう、そんなもんなんだよね。
私の感動は、自分的にはこれ程ないような甘美の瞬間だけど、他の人たちは、その存在すら知らないってことのほうが事実。
そして、そういう現実を前にしても、私の感動が揺るぎのない主体的経験であるというのも、これまた事実だよ。
私がトレードでお金のことを考えて夢のことを忘れているとき、自分はなんてちっぽけなんだって変な罪悪感が出てきちゃって。「闇の子供たち」のあの映像と共に。あんな子供達が、あんな大人の快楽に呑み込まれちゃってる、そんなシーンに、自分は打ちのめされたりするけど。
そんなふらふらしてる人に、夢も没頭もないもんだよ。どれだけ頭が働けば、私は納得するのだろう。
どれだけ意識の力を借りれば、私の無意識を理解し、知覚したことになるのだろう。
カルメンの私へのコメントは、やっぱりあたっている。私の6日間のワークショップの集大成は、彼女のあのコメントだ。それに今、気が付いた。私は、ジョンやカルメンのすごさを体感しにあんなワークショップに出たんじゃない。 自分の内的世界観の狭さを認識したかったからだけだ。
自分のスタンダードを崩したかった。どうにかして、殻から破り出てきたかったからだ。
別にメンターが必要だったわけじゃない。 自分の器の大きさを、自分の力で広げられる力をはぐくみたかったからだけだ。
ジョンはすごいといったところで、自分の中で変化がない限り、そのコメントにいったい、どんな意味があるのだろう。
昔はあんな馬鹿なことばっかしてたじゃん。変に勝気でギザギザしてて、それでいてどう仕様もなくもろくて繊細で。
私は、あの野尻を中心としたYでの時間を超えるような体験を、いまだにしていないってことなんだろうか。あれからもう、18年もたつのにね。
中一の春キャンプで、一気に私の心に火がついちゃったよね。それから5年間、他の何も見ないで走り続けた。走って走って走って走って、気が付いたら、突然、アメリカに飛んじゃってた。訳も分からないで。
あれっていったい、何だったんだろう。アメリカでの1年のことも含めて、今、本当にリフレーミングしたいんだろうな、私。
自分にとってはあれだけの濃い思い出だったから、ようやく私が真正面から向き合えるようになったんだろうな。
ほんと、私ってのだめみたい。あそこまで純粋じゃないけど。あそこまで馬鹿になりきれないけど。 私の中ののだめ魂が、うずいていて、のだめ、引き寄せちゃったのかな。
私が選んだ道は、他の人とは違ってた。その理由も分からないし、何であんなに突然、気心を変えたのかも、あの時は、自分も含めて誰にも分からなかった。
もしかしたら、そのことに私の無意識がすでに気づいていたから、誰にも内緒で、留学しちゃったのかな。
でも、たった1年で、あんなに変わっちゃうんだもんね、人の心って。そしてそれは、日本に戻ってきても、前に戻ることはなかった。ちょっとびっくりしたけど。
あそこらへんから、意味のない、そしてもしかしたら意味のあった葛藤が生まれてきちゃったんだよね。
ずいぶん長いこと、遠回りしてた気がする。あれ程の体験だったから、ある意味、白昼夢だったから、もしかしたらこんなに時間が必要だったのかな。
13歳の春、私はまださなぎだった。そして、14歳になる前の夏の野尻で、私はすでに蝶へとメタモルフォーゼしようとしていた。
あれこそ私がすでに持っていた強さと弱さ、華ととげ、光と闇なんだろうな。私、あの頃から、もう旅してたんだ。
そして18になる前に本当の旅をして、それが多分、18年間続いていたんだ。目的地もない旅路。だから、本当に色々なところ周ってて。 それまでの5年間の「無駄」を悔い改めようと、随分、必死だったんだね。
音大を目指してやめちゃったA と似てるかも。 よくわかんないけど。
そしてその旅も、第一楽章はすでに終わったね。だって、リフレーミングしてるんだから、その旅の前のことを、もうすでに。
これから私、すごく羽ばたきそう、のびのびと、自由に。
箱から出られなかった天使。 これから、お前はどこへ行こうとしているのだろうか?
夢に没頭している時間や集中力。
お金や名声や過去のregret でもなんでもないただその瞬間のフォーカス。
そんなことを思って思って思い続け、のだめの22巻を朝からようやく読破して、途中、何度も涙して、さっきのシャワーでは涙が出ちゃってどう仕様もなくなったけど。
今日の私はとても変だった。
でも、なぜか無性に動いていた、本能のままに。
多分、私、最近、きれいに収まりすぎてたんだよ。わざわざそういうイメージ作って。
もう、fake it till you make it は、やめようよ、しばらく。っていうか、意識的なイメージなんて、全然意味ないし。
全然健全じゃないし、これ。
私が世界的に超有名なピアニストを知らないように、トレードしてたって、タートルズ集団を知らない人はやまといる。仏教徒でも、仏立宗のぶの字も知らなかったりするし、NLPを学んでいなければ、ジョンやカルメンのことだって知るわけないかも。
そう、そんなもんなんだよね。
私の感動は、自分的にはこれ程ないような甘美の瞬間だけど、他の人たちは、その存在すら知らないってことのほうが事実。
そして、そういう現実を前にしても、私の感動が揺るぎのない主体的経験であるというのも、これまた事実だよ。
私がトレードでお金のことを考えて夢のことを忘れているとき、自分はなんてちっぽけなんだって変な罪悪感が出てきちゃって。「闇の子供たち」のあの映像と共に。あんな子供達が、あんな大人の快楽に呑み込まれちゃってる、そんなシーンに、自分は打ちのめされたりするけど。
そんなふらふらしてる人に、夢も没頭もないもんだよ。どれだけ頭が働けば、私は納得するのだろう。
どれだけ意識の力を借りれば、私の無意識を理解し、知覚したことになるのだろう。
カルメンの私へのコメントは、やっぱりあたっている。私の6日間のワークショップの集大成は、彼女のあのコメントだ。それに今、気が付いた。私は、ジョンやカルメンのすごさを体感しにあんなワークショップに出たんじゃない。 自分の内的世界観の狭さを認識したかったからだけだ。
自分のスタンダードを崩したかった。どうにかして、殻から破り出てきたかったからだ。
別にメンターが必要だったわけじゃない。 自分の器の大きさを、自分の力で広げられる力をはぐくみたかったからだけだ。
ジョンはすごいといったところで、自分の中で変化がない限り、そのコメントにいったい、どんな意味があるのだろう。
昔はあんな馬鹿なことばっかしてたじゃん。変に勝気でギザギザしてて、それでいてどう仕様もなくもろくて繊細で。
私は、あの野尻を中心としたYでの時間を超えるような体験を、いまだにしていないってことなんだろうか。あれからもう、18年もたつのにね。
中一の春キャンプで、一気に私の心に火がついちゃったよね。それから5年間、他の何も見ないで走り続けた。走って走って走って走って、気が付いたら、突然、アメリカに飛んじゃってた。訳も分からないで。
あれっていったい、何だったんだろう。アメリカでの1年のことも含めて、今、本当にリフレーミングしたいんだろうな、私。
自分にとってはあれだけの濃い思い出だったから、ようやく私が真正面から向き合えるようになったんだろうな。
ほんと、私ってのだめみたい。あそこまで純粋じゃないけど。あそこまで馬鹿になりきれないけど。 私の中ののだめ魂が、うずいていて、のだめ、引き寄せちゃったのかな。
私が選んだ道は、他の人とは違ってた。その理由も分からないし、何であんなに突然、気心を変えたのかも、あの時は、自分も含めて誰にも分からなかった。
もしかしたら、そのことに私の無意識がすでに気づいていたから、誰にも内緒で、留学しちゃったのかな。
でも、たった1年で、あんなに変わっちゃうんだもんね、人の心って。そしてそれは、日本に戻ってきても、前に戻ることはなかった。ちょっとびっくりしたけど。
あそこらへんから、意味のない、そしてもしかしたら意味のあった葛藤が生まれてきちゃったんだよね。
ずいぶん長いこと、遠回りしてた気がする。あれ程の体験だったから、ある意味、白昼夢だったから、もしかしたらこんなに時間が必要だったのかな。
13歳の春、私はまださなぎだった。そして、14歳になる前の夏の野尻で、私はすでに蝶へとメタモルフォーゼしようとしていた。
あれこそ私がすでに持っていた強さと弱さ、華ととげ、光と闇なんだろうな。私、あの頃から、もう旅してたんだ。
そして18になる前に本当の旅をして、それが多分、18年間続いていたんだ。目的地もない旅路。だから、本当に色々なところ周ってて。 それまでの5年間の「無駄」を悔い改めようと、随分、必死だったんだね。
音大を目指してやめちゃったA と似てるかも。 よくわかんないけど。
そしてその旅も、第一楽章はすでに終わったね。だって、リフレーミングしてるんだから、その旅の前のことを、もうすでに。
これから私、すごく羽ばたきそう、のびのびと、自由に。
箱から出られなかった天使。 これから、お前はどこへ行こうとしているのだろうか?
2009/09/07
【ボカンと売れる】 24時間テレビ最高視聴率37.5%のカラクリ 9月7日配信 第271号
___________________________________________________________
なぜ、24時間テレビは高視聴率なのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さて、今年も例に漏れず、
夏休み最後の「24時間テレビ」が高視聴率を叩き出しました!
関東の番組平均視聴率16.7%。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000024-oric-ent
で、さらにその余韻を引きずって、
マラソンのゴールシーンで最高視聴率39%!
おまけに衆議院選挙の視聴率は、そのまま日テレが独占して、
過去の選挙特番で最高視聴率を叩き出したそうです。
でね。
今回、お話したいのは、この「24時間マラソン」のお話。
この「24時間、芸能人に走らせよう」という企画を考えたのは、
実は私の知人のテレビプロデューサーさんなんですね。
「五味一男」さんって方をご存知ですか?
「エンタの神様」や「投稿!特ホウ王国」なんかを、
プロデュースした高視聴率のお化けプロデューサーさんです。
ちなみに、私、彼の著書
「ヒット率99%の超理論」の帯に友人としてコメントを寄せています。
http://item.rakuten.co.jp/book/4161404/
とまぁ、そんな話はさておいて。
実は、24時間テレビで「チャリティーマラソン」を最初に取り入れたのは、
この五味プロデューサーのアイデアでした。
当時、24時間テレビは視聴率が6.6%まで低下。
「もう打ち切りだ」となった時に、抜擢されたのが五味さんで、
彼の企画力で、一発逆転で17%台まで視聴率を回復!
今現在では、10%を切る事もなく、
常に安定した日テレの夏の風物詩として復活しました。
で、以前、本の執筆関係で五味さんとお会いした時に、
「なんで、チャリティマラソンを発案したんですか?」と聞いたところ、
「ゴールまで気になって、みんな24時間テレビを観続けるだろ?」
という返事でした。
うーん、確かに。ごもっとも。
さらに、五味さんが初めて24時間テレビをプロデュースした時に、
司会にダウンタウンを採用した理由を聞いたところ、
「ダウンタウンが最後に泣くかどうか、気になるだろ?」
なるほど。
つまり、五味さんは、「どんな番組を作りたいか?」というロジックではなく、
「どうしたら視聴率を取れるか?」ということだけで、
番組作りをするんですね。
そういえば、以前、五味さんがこんなことを言ってました。
・・・・・・・・・・・・・
テレビ局に入社する人は、
一流中学、一流高校、一流大学を卒業して、
何百倍もの倍率を突破してテレビ局にようやく入るから、
「さーて、好きな番組を作ろうか!」
ということで、視聴者不在の番組を作ってしまう。
「自分の作りたいもの」を作るのではなく、
「お客さんが観たいもの」を作るのがテレビマンの仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
これは官僚も同じ。
一流中学、一流高校、一流大学を卒業して、
何百倍もの倍率を突破して官僚になるから、
「さーて、理想の法案を作ろうか!」
ということで、国民不在の法案を作ってしまう。
「自分の理想の法案」を作るのではなく、
「国民のための法案」を作るのが官僚の仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
そして、経営者も、これとまったく同じ。
なんとか苦労して、借金もして、リスクも背負って、
やっと経営者になったから、
「さーて、好きな仕事をやろうか!」
ということで、お客様不在の仕事をやってしまう。
「自分の好きな仕事」をやるのではなく、
「お客様のための仕事」をするのが経営者の仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うーん、考えさせられる言葉ですよね。
※ちなみに、五味さんは『マネーの虎』の監修もやってました。
「どうやったら視聴率が稼げるのか?」
というロジックを考えた場合、
「自分のやりたいこと」よりも「お客さんの観たいもの」を考えた方が、
確実に視聴率が取れるわけです。
これと同じで、「どうやったらお金儲けができるのか?」を考えた場合、
「自分のやりたいこと」よりも、「お客さんが欲しいもの」を考えた方が、
当たり前ですが、確実にお金儲けができるわけです。
だから、本当にお金儲けがしたければ、
「自分のやりたいことをやっちゃダメ」
こういう理論にはなります。
「自分のやりたいこと」と「お客様が求めているもの」が
一緒になるなんて“奇跡”に近いことですから。
それに「やりたくないこと」や「嫌なこと」に、
実はお金儲けの話っていうのは、
ザクザクと埋まっているんだと思いますよ。
ちなみに。
五味さんに、以前、
「一番視聴率が取れる番組を作るとしたら?」と聞いたところ、
「キムタクと工藤静香、反町隆史と松嶋奈々子のW不倫のドラマ」
って答えていました(笑)
まぁ、絶対に視聴率は取れますけども・・・ねぇ。
でも、こんな感じで、五味さんっていう人は、
終始、「俺は作りたい番組もやりたい番組もない」っていうのが口癖です。
「視聴率が取れる番組を作るのは簡単だ」と常に言っていて、
実際、彼の作る番組の9割近くは視聴率20%前後を叩き出します。
でも、こういう“割り切り”がないと、
「視聴率」も「お金儲け」もできないんでしょうね。
さてさて。
あなたは、好きなことを仕事にしていますか?
「好きな仕事」や「できる仕事」をやって
「お金儲けができない!」っていうのは、
実は何も不思議なことではないんだと思いますよ。
経営者になったからって、好きな仕事ができるなんていうのは、
大間違いですから。
まだサラリーマンの方が、好きな仕事ができるんだと思いますよ。
なぜ、24時間テレビは高視聴率なのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さて、今年も例に漏れず、
夏休み最後の「24時間テレビ」が高視聴率を叩き出しました!
関東の番組平均視聴率16.7%。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000024-oric-ent
で、さらにその余韻を引きずって、
マラソンのゴールシーンで最高視聴率39%!
おまけに衆議院選挙の視聴率は、そのまま日テレが独占して、
過去の選挙特番で最高視聴率を叩き出したそうです。
でね。
今回、お話したいのは、この「24時間マラソン」のお話。
この「24時間、芸能人に走らせよう」という企画を考えたのは、
実は私の知人のテレビプロデューサーさんなんですね。
「五味一男」さんって方をご存知ですか?
「エンタの神様」や「投稿!特ホウ王国」なんかを、
プロデュースした高視聴率のお化けプロデューサーさんです。
ちなみに、私、彼の著書
「ヒット率99%の超理論」の帯に友人としてコメントを寄せています。
http://item.rakuten.co.jp/book/4161404/
とまぁ、そんな話はさておいて。
実は、24時間テレビで「チャリティーマラソン」を最初に取り入れたのは、
この五味プロデューサーのアイデアでした。
当時、24時間テレビは視聴率が6.6%まで低下。
「もう打ち切りだ」となった時に、抜擢されたのが五味さんで、
彼の企画力で、一発逆転で17%台まで視聴率を回復!
今現在では、10%を切る事もなく、
常に安定した日テレの夏の風物詩として復活しました。
で、以前、本の執筆関係で五味さんとお会いした時に、
「なんで、チャリティマラソンを発案したんですか?」と聞いたところ、
「ゴールまで気になって、みんな24時間テレビを観続けるだろ?」
という返事でした。
うーん、確かに。ごもっとも。
さらに、五味さんが初めて24時間テレビをプロデュースした時に、
司会にダウンタウンを採用した理由を聞いたところ、
「ダウンタウンが最後に泣くかどうか、気になるだろ?」
なるほど。
つまり、五味さんは、「どんな番組を作りたいか?」というロジックではなく、
「どうしたら視聴率を取れるか?」ということだけで、
番組作りをするんですね。
そういえば、以前、五味さんがこんなことを言ってました。
・・・・・・・・・・・・・
テレビ局に入社する人は、
一流中学、一流高校、一流大学を卒業して、
何百倍もの倍率を突破してテレビ局にようやく入るから、
「さーて、好きな番組を作ろうか!」
ということで、視聴者不在の番組を作ってしまう。
「自分の作りたいもの」を作るのではなく、
「お客さんが観たいもの」を作るのがテレビマンの仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
これは官僚も同じ。
一流中学、一流高校、一流大学を卒業して、
何百倍もの倍率を突破して官僚になるから、
「さーて、理想の法案を作ろうか!」
ということで、国民不在の法案を作ってしまう。
「自分の理想の法案」を作るのではなく、
「国民のための法案」を作るのが官僚の仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
そして、経営者も、これとまったく同じ。
なんとか苦労して、借金もして、リスクも背負って、
やっと経営者になったから、
「さーて、好きな仕事をやろうか!」
ということで、お客様不在の仕事をやってしまう。
「自分の好きな仕事」をやるのではなく、
「お客様のための仕事」をするのが経営者の仕事であることを、
すっかり忘れてしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うーん、考えさせられる言葉ですよね。
※ちなみに、五味さんは『マネーの虎』の監修もやってました。
「どうやったら視聴率が稼げるのか?」
というロジックを考えた場合、
「自分のやりたいこと」よりも「お客さんの観たいもの」を考えた方が、
確実に視聴率が取れるわけです。
これと同じで、「どうやったらお金儲けができるのか?」を考えた場合、
「自分のやりたいこと」よりも、「お客さんが欲しいもの」を考えた方が、
当たり前ですが、確実にお金儲けができるわけです。
だから、本当にお金儲けがしたければ、
「自分のやりたいことをやっちゃダメ」
こういう理論にはなります。
「自分のやりたいこと」と「お客様が求めているもの」が
一緒になるなんて“奇跡”に近いことですから。
それに「やりたくないこと」や「嫌なこと」に、
実はお金儲けの話っていうのは、
ザクザクと埋まっているんだと思いますよ。
ちなみに。
五味さんに、以前、
「一番視聴率が取れる番組を作るとしたら?」と聞いたところ、
「キムタクと工藤静香、反町隆史と松嶋奈々子のW不倫のドラマ」
って答えていました(笑)
まぁ、絶対に視聴率は取れますけども・・・ねぇ。
でも、こんな感じで、五味さんっていう人は、
終始、「俺は作りたい番組もやりたい番組もない」っていうのが口癖です。
「視聴率が取れる番組を作るのは簡単だ」と常に言っていて、
実際、彼の作る番組の9割近くは視聴率20%前後を叩き出します。
でも、こういう“割り切り”がないと、
「視聴率」も「お金儲け」もできないんでしょうね。
さてさて。
あなたは、好きなことを仕事にしていますか?
「好きな仕事」や「できる仕事」をやって
「お金儲けができない!」っていうのは、
実は何も不思議なことではないんだと思いますよ。
経営者になったからって、好きな仕事ができるなんていうのは、
大間違いですから。
まだサラリーマンの方が、好きな仕事ができるんだと思いますよ。
diarrhea の意味
diarrhea が起こる時、それは食べたものが悪かったか、別に他の人は全然大丈夫なのに、ただ自分の体調が悪く、体から出て行ってしまうとき。
私の場合は多分、後者だろう。
インプットの多すぎ。 体の他の機能の使いすぎ。 それが体からのメッセージで現れてきたのかもしれない。
上からだめなら、下から出る。
とてもシンプルだけど、とても機能的。
好きだから好き、嫌いだから嫌い。 そんな単純さを感じてしまう、体には。
そして、脳も含めて、こんなに簡単に感じ、行動していることなのに、まだまだ理解できていないことが多いって、とてもすごい。
これは、例えば裁量トレードで慣れてきて経験をつむと、裁量で稼ぐ方が断然簡単なように思えてくる。というのも、裁量で使っているその時々のルールを、システムトレード化しようと思うと、そちらのほうが至難の業だからだ。
シストレには限界がある。そして、それは、意識の限界である。
私の場合は多分、後者だろう。
インプットの多すぎ。 体の他の機能の使いすぎ。 それが体からのメッセージで現れてきたのかもしれない。
上からだめなら、下から出る。
とてもシンプルだけど、とても機能的。
好きだから好き、嫌いだから嫌い。 そんな単純さを感じてしまう、体には。
そして、脳も含めて、こんなに簡単に感じ、行動していることなのに、まだまだ理解できていないことが多いって、とてもすごい。
これは、例えば裁量トレードで慣れてきて経験をつむと、裁量で稼ぐ方が断然簡単なように思えてくる。というのも、裁量で使っているその時々のルールを、システムトレード化しようと思うと、そちらのほうが至難の業だからだ。
シストレには限界がある。そして、それは、意識の限界である。
2009/09/06
無限と有限
無意識は無限である。
だからといって、有限の時間を無駄にはしたくない。
直近、私の時間を無駄にしたかもしれない出来事がかなり立て続けに起こっている気がする。
そしてそれは、parasite の話とも関係しているんだけれど。
人が思っている程、私がgive する必要はない。だって、彼らは、彼女らは、一人で歩いているんだから。
周りが思っているほど、私は強くない。だって、私にもヘルプやサポートは必要だから。
さっき、少しの楽しみと終わった後の空虚感の代わりに、フォトリードすることを選んだ。
もしあと1時間で20冊返さなきゃならなくて、その中の10冊をまだ読んでいなかったら、読むしかないでしょう。
そしてそういうことを続けていくから、やがて10冊読むことなんてそんなたいしたことに思わなくなって、自分の無意識リーディング(ぱたん ぱたん 笑)の速度もガンガン速くなるんだろうな。
やってみなきゃ上達しない。限界をとっぱらわなくちゃ限界からは逃げられない。
心地よいストレスレベルで、最大限の満足感と楽しみを得られるレベルで。
それを探すのは私。それを可能にするのは、セルフカリブレーション力。
こんなレベルでしか書けないの? と誰かを侮蔑する前に、 こんなレベルで書けるんだ! と思う人を探せばいい。
そう、それだけのこと。
もっと自分の器を、自分で広げられるように。
ずっと同じ所で停滞したくない。
そういう人と一緒にいたくない。
I am a free bird like him.
I am a free bird like him...
だからといって、有限の時間を無駄にはしたくない。
直近、私の時間を無駄にしたかもしれない出来事がかなり立て続けに起こっている気がする。
そしてそれは、parasite の話とも関係しているんだけれど。
人が思っている程、私がgive する必要はない。だって、彼らは、彼女らは、一人で歩いているんだから。
周りが思っているほど、私は強くない。だって、私にもヘルプやサポートは必要だから。
さっき、少しの楽しみと終わった後の空虚感の代わりに、フォトリードすることを選んだ。
もしあと1時間で20冊返さなきゃならなくて、その中の10冊をまだ読んでいなかったら、読むしかないでしょう。
そしてそういうことを続けていくから、やがて10冊読むことなんてそんなたいしたことに思わなくなって、自分の無意識リーディング(ぱたん ぱたん 笑)の速度もガンガン速くなるんだろうな。
やってみなきゃ上達しない。限界をとっぱらわなくちゃ限界からは逃げられない。
心地よいストレスレベルで、最大限の満足感と楽しみを得られるレベルで。
それを探すのは私。それを可能にするのは、セルフカリブレーション力。
こんなレベルでしか書けないの? と誰かを侮蔑する前に、 こんなレベルで書けるんだ! と思う人を探せばいい。
そう、それだけのこと。
もっと自分の器を、自分で広げられるように。
ずっと同じ所で停滞したくない。
そういう人と一緒にいたくない。
I am a free bird like him.
I am a free bird like him...
「統合心理学への道」:「知」の眼から「観想」の眼は ケン・ウィルバー
"The Eye of Spirit: An Integral Vision For A World Gone Slightly Mad" by Ken Wilber
彼に惹かれるのはなぜだろう。浅田彰ちっく?
ウィルバーは大学における自然科学の研究以外にも、実に広範囲にわたる分野の学問を独学でマスターした。1975年以降、多数の著書や評論を書いており、その量、深み、見識、学際的統合力において多大なる評価を受けている。その著作の量と質を実証するかのごとく、わずか10年間のうちに、ウィルバーは現代理論心理学の第一人者となるに至った。
"Sex, Ecology, Spirituality: The Spirit of Evolution"
彼に惹かれるのはなぜだろう。浅田彰ちっく?
ウィルバーは大学における自然科学の研究以外にも、実に広範囲にわたる分野の学問を独学でマスターした。1975年以降、多数の著書や評論を書いており、その量、深み、見識、学際的統合力において多大なる評価を受けている。その著作の量と質を実証するかのごとく、わずか10年間のうちに、ウィルバーは現代理論心理学の第一人者となるに至った。
"Sex, Ecology, Spirituality: The Spirit of Evolution"
ゼロから学ぶ 量子力学
表の世界(現存在と現象) 裏の世界(本質)
測定値 波動関数 / 作用素(物理量)
実数 複素数
直接的 間接的
確率的 一意的
偶然的 必然的
現実的 可能性の総体
出来事 相互作用
『量子力学の反乱』より
このような二重構造の世界は、プラトンの「洞窟のミュトス(神話)」の話を思い起こす。
測定値 波動関数 / 作用素(物理量)
実数 複素数
直接的 間接的
確率的 一意的
偶然的 必然的
現実的 可能性の総体
出来事 相互作用
『量子力学の反乱』より
このような二重構造の世界は、プラトンの「洞窟のミュトス(神話)」の話を思い起こす。
「歩みのうちに道を切り拓く」 F・ヴァレラ
「オルタナティブ・ヴィジョン」より
生物学が現代思想の大半のメタファーの源となっているうえに、この新たな枠組みは生物学内部で、我々と対称の分裂を超えた世界観の可能性を表現しているからである。知覚と行動が不可分であるのと同様、この枠組みでは、知識と世界はまったく不可分である。この中道的見解においては、我々の行為はすなわち我々の知識であり、我々の世界は無数に存在し得る世界のうちの一つにすぎない。それは世界の反映ではなく、自己と他者の間にいかなる争いもない世界の開拓である。
アントニオ・マチャードの詩
彷徨えるものよ 道は
あなたの足跡以外の何ものでもない
彷徨えるものよ 道は
存在しない あなたが
歩みのうちに 道を切り拓く
歩みのうちに 道を切り拓きながら
後ろを振り返ると 二度とふたたび
踏みしめることのない道が目に映る
彷徨えるものよ いかなる道も
存在しない
存在するのは
ただ 泡立つ海上の航跡のみ
================
ヴァレラはかっこよすぎる。彼の視線はいったいどこを見ているんだろう。1970年に24歳でHarvard で PhD なんだ。彼の24年間て、どんな時間だったんだろう。
チリの内乱が明らかにしたことは、「自分の思想や所有物や縄張りや限界に対する執着とアイデンティティを断ち切らない限り、いったい、何が起こっているのかを理解することなどできないという事実」なんだ。
U r so cool, Francisco!
Geoffrey Chew も Francisco Varela も、どうしてこんなにかっこいいんだろう。Geoffrey って、Baron から世俗的な部分をとった人みたい。マイアミが懐かしい。モンブランの万年筆。クスコでの一夜。空港までのピックアップ。Do you wanna eat that??? Adios!
生物学が現代思想の大半のメタファーの源となっているうえに、この新たな枠組みは生物学内部で、我々と対称の分裂を超えた世界観の可能性を表現しているからである。知覚と行動が不可分であるのと同様、この枠組みでは、知識と世界はまったく不可分である。この中道的見解においては、我々の行為はすなわち我々の知識であり、我々の世界は無数に存在し得る世界のうちの一つにすぎない。それは世界の反映ではなく、自己と他者の間にいかなる争いもない世界の開拓である。
アントニオ・マチャードの詩
彷徨えるものよ 道は
あなたの足跡以外の何ものでもない
彷徨えるものよ 道は
存在しない あなたが
歩みのうちに 道を切り拓く
歩みのうちに 道を切り拓きながら
後ろを振り返ると 二度とふたたび
踏みしめることのない道が目に映る
彷徨えるものよ いかなる道も
存在しない
存在するのは
ただ 泡立つ海上の航跡のみ
================
ヴァレラはかっこよすぎる。彼の視線はいったいどこを見ているんだろう。1970年に24歳でHarvard で PhD なんだ。彼の24年間て、どんな時間だったんだろう。
チリの内乱が明らかにしたことは、「自分の思想や所有物や縄張りや限界に対する執着とアイデンティティを断ち切らない限り、いったい、何が起こっているのかを理解することなどできないという事実」なんだ。
U r so cool, Francisco!
Geoffrey Chew も Francisco Varela も、どうしてこんなにかっこいいんだろう。Geoffrey って、Baron から世俗的な部分をとった人みたい。マイアミが懐かしい。モンブランの万年筆。クスコでの一夜。空港までのピックアップ。Do you wanna eat that??? Adios!
「仮説力」 竹内 薫
数学力というのは、物事を非常に細かく正確に分析する能力といえます。数学を少し勉強するだけで、微妙な違いが分かってくるので、より分析能力が上がってくるんですね。
「たけしのコマネチ大学数学科」で北野武さんの問題の解き方を見ていてきがついたのですが、ああいう天才型の人は、延々と計算ばかりする問題は苦手だけれど、常人は気がつかないような閃きが大切な問題は、あっという間に解いてしまうんです。(中略)ものの1分とたたないうちに、たけしさんの解答用紙には、正解めがけて一直線に「思考」の形跡が刻み込まれるんです。そして、2分もすると、もう正解の数値が書いてある。
30分解いてダメなときに諦めてしまえば、この問題は永遠に解けないんですよね。ビジネスと同じなんですよ、数学の問題って。
ビジネスの種というのはみんな平等に転がっています。けれども、最初からダメという人はダメだし、それから、ちょっとやってみて「難しいね、これは」という人もダメなんですよ。それに対して、粘って粘って絶対最後までやるぞと根気強くやる人がいるんです。その人たちは、何らかの結果を出しますよね。
科学や数学の問題を解くという作業はすごく大変なんだけれど、ビジネスをやっていくときの、いろんな問題を解決していく作業は、意外と精神面では共通点があるんです。
「たけしのコマネチ大学数学科」で北野武さんの問題の解き方を見ていてきがついたのですが、ああいう天才型の人は、延々と計算ばかりする問題は苦手だけれど、常人は気がつかないような閃きが大切な問題は、あっという間に解いてしまうんです。(中略)ものの1分とたたないうちに、たけしさんの解答用紙には、正解めがけて一直線に「思考」の形跡が刻み込まれるんです。そして、2分もすると、もう正解の数値が書いてある。
30分解いてダメなときに諦めてしまえば、この問題は永遠に解けないんですよね。ビジネスと同じなんですよ、数学の問題って。
ビジネスの種というのはみんな平等に転がっています。けれども、最初からダメという人はダメだし、それから、ちょっとやってみて「難しいね、これは」という人もダメなんですよ。それに対して、粘って粘って絶対最後までやるぞと根気強くやる人がいるんです。その人たちは、何らかの結果を出しますよね。
科学や数学の問題を解くという作業はすごく大変なんだけれど、ビジネスをやっていくときの、いろんな問題を解決していく作業は、意外と精神面では共通点があるんです。
逆転の発想
【石田レポート!年収1億!】逆転の発想でキーワードを選ぶこと より
逆転の発想でキーワードを考えること。
成功者って常にゴールをイメージしてから出発します。
出口思考、EXITからの発想、逆転思考なんです。
従来は、
★自分のこだわりのネタ
↓
★うまくいけばアクセス集められるだろう。
↓
★うまくいけば、アフィリ報酬が稼げる。
これも当然当たれば大きいですが、
全く逆の発想をしてみる必要もある、
ということです。
すると見えるキーワードが違ってきます。
逆転の発想。。
つまり
★すぐに稼ぎたい
↓
★1日でドカンとアクセスを集めたい。
↓
★競合が多い言葉は稼げるが上位に出すには
時間がかかるし骨が折れる。
↓
★釣り人が少ない堤防を狙う。
(上位サイトの被リンクがすごく少ない、みたいな)
↓
★新しい、生まれたてのキーワードを狙う
↓
★一般の大衆がその日目にする情報媒体をくまなく
チェック。
検索されるだろう、と思われることばをメモ
↓
★そのキーワードでウエブページを作る
(自分の興味、関心は2の次)
という逆転の発想なんです。。
<自分>とか<興味>から出発するんではなく、稼ぐ、という出口から
出発するわけ。
もし、そのキーワードで3記事くらいあげて、
パパっと被リンクを出して上位に来る。
稼げれば、もうそれである意味更新をストップしても
良いし、もっと稼ぐために更新をしてもよい。
問題なのは、それでも(検索エンジン上位表示に成功しても)
全く稼げない場合。
その場合はさっさとあきらめて、次の新たなキーワード
発掘へ行き、すぐにまたペラページを作る、という感じです。
上位サイトの被リンクが少ない、例えば、すごく検索されているのに、
それでいて、1位なのに被リンクが10本しかない、みたいなキーワードって
あふれています。
まさにこのキーワードを見つけることができれば即、稼ぎにつながります。
何か見えてきませんか。
僕はこの考え方を利用して、ある稼ぎの構造が見えました。
当時は見えなかったことですが。。
逆転の発想でキーワードを考えること。
成功者って常にゴールをイメージしてから出発します。
出口思考、EXITからの発想、逆転思考なんです。
従来は、
★自分のこだわりのネタ
↓
★うまくいけばアクセス集められるだろう。
↓
★うまくいけば、アフィリ報酬が稼げる。
これも当然当たれば大きいですが、
全く逆の発想をしてみる必要もある、
ということです。
すると見えるキーワードが違ってきます。
逆転の発想。。
つまり
★すぐに稼ぎたい
↓
★1日でドカンとアクセスを集めたい。
↓
★競合が多い言葉は稼げるが上位に出すには
時間がかかるし骨が折れる。
↓
★釣り人が少ない堤防を狙う。
(上位サイトの被リンクがすごく少ない、みたいな)
↓
★新しい、生まれたてのキーワードを狙う
↓
★一般の大衆がその日目にする情報媒体をくまなく
チェック。
検索されるだろう、と思われることばをメモ
↓
★そのキーワードでウエブページを作る
(自分の興味、関心は2の次)
という逆転の発想なんです。。
<自分>とか<興味>から出発するんではなく、稼ぐ、という出口から
出発するわけ。
もし、そのキーワードで3記事くらいあげて、
パパっと被リンクを出して上位に来る。
稼げれば、もうそれである意味更新をストップしても
良いし、もっと稼ぐために更新をしてもよい。
問題なのは、それでも(検索エンジン上位表示に成功しても)
全く稼げない場合。
その場合はさっさとあきらめて、次の新たなキーワード
発掘へ行き、すぐにまたペラページを作る、という感じです。
上位サイトの被リンクが少ない、例えば、すごく検索されているのに、
それでいて、1位なのに被リンクが10本しかない、みたいなキーワードって
あふれています。
まさにこのキーワードを見つけることができれば即、稼ぎにつながります。
何か見えてきませんか。
僕はこの考え方を利用して、ある稼ぎの構造が見えました。
当時は見えなかったことですが。。
2009/09/04
favoriteのFX-trade日記 : アソシエイションの対象
2009年9月3日(木)のトレード
夕刻からは比較的しっかりした動きの中、ルールさえ守れば大きく利益の乗る相場でした。今回の様なシンプルな相場は絶対に取り逃したくないものですが、自分なりの鉄板ルールや得意相場を作るとトレードは非常にこなしやすくなります。
また、ある程度の利益が乗るとお腹いっぱいで感覚的に裁量決済したくなるものですが、これでは大きく取れる相場も薄利で終わってしまいます。
2009年9月2日(水)のトレード
本日は所用のため夜間の1トレードのみでしたがマイナス決済となりました。でも負け幅はまだまだ許容範囲内。トレードで問題なのは、マイナスを出した事実よりも、その気持ちを後に引きずることの方が厄介です。生きている以上、チャンスは半永久的!自分に改めて言い聞かせ明日からまた挽回にむけ淡々と取り組みます!!
-30
2009年9月1日(火)のトレード
徐々にボラティリティーの高い相場に推移してきた感があります。簡単に勝てる相場や難しいと感じる相場が繰り返しますが、特にGBP/JPYの場合は1日に+100pips以上を抜ける相場は珍しくはありませんから稼ぎ焦ったり熱くなる必要はないんですね。自分なりに冷静確実なトレードができればそれでOKです。本日は2トレードで累計で+113pipsでした。
+45
+68
2009年8月31日(月)のトレード
8月最終日。3戦2勝1敗で+57pipsでした。負けると積み上げた利益が簡単に相殺されますが、特に私の場合、通常のロス幅は利確幅の半分程度なので負けは怖くありません
-25
+48
+34
2009年8月28日(金)のトレード
ここ数日はボラティリティーが低く1ショットあたりの獲得pipsも控えめ。こんな日は待ちきれなくてついついエントリーに手が出てしまうことがあります。ここ最近は50pips弱の小幅な利確の積み重ねが多いように思います。保合いや小刻みに乱高下する相場ではより慎重なトレードが大切。このような相場でもしっかりプラスにつなげられる手法であれば年間収益は極めて安定します。
+44
+50
2009年8月27日(木)のトレード
本日は2勝1敗にて+70pipsでした。ボラティリティーが低く累計100pips越えには程遠く。残り2日間はガツンと動いてくれると嬉しいですね。小刻みに動く相場では熱くなって無駄なトレードを繰り返したりでロスカット貧乏になりやすい状況です。トレードはあくまで淡々と冷静にマイルールに従いエントリー~決済を執行させることが大切です!
-30
+46
+54
2009年8月26日(水)のトレード
本日は2トレードで+86pipsでした。ロットが大きくなりますと単位pipsあたりの負け金額も大きくなり、また勝ち金額も当然同じ比率だけ大きくなります。ですからロットが大きくなればなるほどドキドキが増し、マイルールを守りきれず自滅する確立が高くなります。ロットは自分の身の丈に合ったレベルに抑えておくのが鉄則。あとは淡々とトレードルールに従い続けることが重要です!
+26
+60
2009年8月25日(火)のトレード
本日も100万通貨でのエントリーを継続していますが、今週はボラティリティーが低く苦戦を強いられています。結果は負けトレード金額ベースでは従来の2倍で寄与していますので気を抜けません。しかしながら引き続き、淡々とトレードポイントを狙うに尽きます!!
-36pips
2009年8月24日(月)のトレード
ストレスを感じず心地の良い枚数であったことと、その利益額に満足していたことが理由で、発注枚数を50万通貨にキープして以来ずいぶん時間が経ちました。本来、資産を増やすことは何かをするための踏み台でしかありませんので、運用にギャンブル性を感じたり、ストレスを感じたり、生活スタイルを変えてしまっては本末転倒です。ただ、もう少し収益性が欲しいこと、そしてどこまでメンタル的に耐えられるかをトライする意味で少しリスクを取ることにしました。本日から月末まで、エントリー枚数を100万通貨に上げてトレードします。ちなみに初日の月曜日は無事勝ちトレード。あまりストレスを感じなかったのが意外に思いましたが残り5営業日を乗り切ります!!
+40
+106
2009年8月21日(金)のトレード
本日は意外に狙い難い相場でしたね。ボラティリティーは通常レベルですが乱高下が激しいです。なおかつ今夜は指標発表時に10分で130pipsくらいの上げ。指標発表を狙わない私にとっては、直近までの相場の流れを崩されるだけなのでトレーダー泣かせです。このままいきますと今月は月目標ぎりぎりといったところでしょうか。
+56
+42
2009年8月20日(木)のトレード
本日は負けを消化しつつ、計3トレードで+65pipsで終了しました。GBP/JPYも小動きでは利益を上げることは難しくなりますから、常にこのくらいのボラティリティーはあって欲しいですね。金曜日は所用のため、隙間時間を有効に活用しトレードしたいと思います。8月も残り1週間ほどになりました。FXはpipsを上げてなんぼの世界ですから、今月も月800万円の最低ラインはカバーできるようにスパートをかけたいと思います!!
-32
+62
+35
2009年8月19日(水)のトレード
終日所用のため本日はトレードは1回のみ。ゴールデンタイム時の決済で+121pipsとなりました。改めてですが、トレードには様々な手法・スタイルがありますよね。例えばスキャル、デイトレ、スイング。どれが正しいかなんて言い切ることはできません。結果主義の投資の世界では、稼げる手法全てが正しいとも言えます。そこで絡んでくるのが個々人の性格。「決済までの含み損が小さい、ドローダウンが低く抑えられる、短期で結果が出せる、アグレッシブに運用できる、ナンピン戦略には抵抗がある、無理なく継続できる、再現性が高い、etc...」などの条件を望むトレーダーは多いはずです。
私は膨大なトレード回数(超スキャル)を伴うことも長続きしないし、また1週間後の100万円(スイング)より20万円×5回(デイトレ)の方が嬉しい。またFXを仕事として捉えている分、その日のうちに結果が欲しいんです。要は、上記要件を望むのは私も同じです。そんな私の性格とマッチしているのが、「スキャル(結果として1ショット20pips程度でしょうか?)+デイトレ(本当は50pips程度で十分ですが時には100pipを超えてしまう)」の現行手法に落ち着いている訳です。投資は長期戦ですから、無理なく継続できて安定した収益を上げられることが大前提だと考えます。頑張って行きましょう!
+121
2009年8月18日(火)のトレード
本日はやや保合いましたがこんな日は特に目先のレート変動に振るい落とされロスカット貧乏になり易い相場です。過去チャートをみると深夜までロングでOKだったとしても、小さい分足なんかでチャートをずっと見ていますとあたかもトレンドが完全転換したかのように思え判断ミスを起こし易いです。トレードには、鉄板ルール、資金管理、メンタル制御が非常に重要です。
+61
-30
+55
2009年8月17日(月)のトレード
本日は大きな下降トレンドを取ることができ+98pipsと+34pipsで計+132pipsでした。過去チャートを見れば誰でも簡単に取れそうな相場でも、トレードの最中はそろそろ反転するんじゃないかとか、あるいはもう下げないだろうとエントリーを構えているとどんどん下げて結局はそのショットを取り逃したり、私達は相場に一生振り回され続けます。
今度こそ上手くやれると思っても、常にこの繰り返しなんですね。だから利益を取り逃さないためにもしっかりとしたルール作りは大切なんです。
+98
+34
2009年8月14日(金)のトレード
本日は貴重な1ショットが負けトレード!久々に日ベースで赤を出してしまいました。それでも通常の利確幅に対してのこのロスカット幅ですからまだまだ許容範囲内です。負けは浅く上手く、そして利は乗るところまでとことん乗せる!トレンドフォロースタイルの基本中の基本ですが、これからも現行のトレードスタイルを崩さず淡々とトレードを消化していきます!
-34
2009年8月13日(木)のトレード
本日はお盆で何かとバタバタした中で1トレードのみを消化しました。通常でしたら夜間にもう1ショットであと+50pipsは抜けた相場でしたので少々残念です。ただ今月は先週後半からの勝率の高さと100pipsあるいは200pips抜きの利確に後押しされて今月も現在のところ通常レベルの利益水準です!いまのところ金額ベースでは434万円。月目標800万円に向けひたすら頑張ります!!
+84
2009年8月12日(水)のトレード
本日も大きく乱高下する1日でした。トレード手法は本当に様々で、特にビギナーは勝率にこだわる方が多いようです。マーチンゲールやナンピンなどは確かに勝率は確保できますが、大きなレバが掛けられない、あるいはコツコツコツ・ドカンで損失を出すケースが多いですね。この場合、含み損時の精神的な負担も大きいです。理想は、やはり単発で大きなロットを張れて含み損が小さいトレードスタイル。これが長い目で見ると一番効率が良い!いろいろ手法を経験するとよく分かると思います。私の場合、何があってもやはり現行手法のまま!!確固たるトレード手法はやはり重要です。
+53
+75
2009年8月11日(火)のトレード
本日もショート優勢な相場でしたね。結果として大きく取れる相場でも、的確なルールを付与させないと目先の振れで狼狽決済してみたり、薄利で決済してみたりと悔しい思いをすることが多々出てきます。基本的にはやはり損小利大が原則。取れるときに取らないと勝ちトレードで損失を取り戻すことが難しくなります。
-30
+77
2009年8月10日(月)のトレード
本日は深夜までショートポジションをホールドする結果となりました。本日は1トレードで+205pips!これまでにも書きましたが、難しい相場があれば今回の様に下げ一方通行で大利で利確できる日も必ずあります。様々な相場を消化しながら月で1000~2000pipsを確保できれば御の字です。
+205
2009年8月7日(金)のトレード
本日は夜間に大きく窓を開けGBP/JPYらしく大きく動く1日でしたね。方向感の定まった後のやや出遅れエントリーでしたが、片方のエントリーは+118pipsと十分な利確余地!こちらもルールを守れば誰もが取れた相場でした。本日は累計で+163pipsと久々にストレスの抜ける1日となりました。トレードで勝ち続けるには何も特別なことをする必要はないんですね。自分の中の鉄板を作る!これを構築し貫けるトレーダーは強いです。
+45
+118
2009年8月6日(木)のトレード
小幅な利確が続きましたが、まだまだ累計で+100pips越えの相場は健在です。小動き相場では無駄打ちにて利益を飛ばすトレーダーは多いと聞きますが、これもルールを忠実に守ることが一番の策です。手を出しにくいストレスの溜まる相場では、待てば勝つべくして勝てる相場が必ず来ることを言い聞かせるなどして平常心を保つことを心がけます。
+37
+31
+46
2009年8月5日(水)のトレード
最近は上昇相場から一転し保合い相場に移行していますね。ただ本日くらいのボラティティーさえあれば十分に利確余地があります。本日は3戦2勝1敗で+85pipsでした。勝率100%はさすがに無理ですので負けトレードを上手く消化しつつトータルでプラスを目指しています!!
+50
+67
-31
2009年8月4日(火)のトレード
本日は1トレードのみのエントリーでしたがマイナス決済で同日は終了となりました。-40pipsを刈られてしまいましたが、これまでの私のリスク:リワード比から考えるとまだまだ傷口は浅い方です。トレードは、マイナスを刈られたことよりも、むしろそれを後に引きずることの方が厄介です。相場は一生続くものと考えチャンスは無限大!そう考えると焦らずとも十分に挽回の余地があると思えるとメンタル的にも楽になります。
-40
2009年8月3日(月)のトレード
先日から上げ相場が続いていますね!ロングで誰でも勝てる相場でありますが、エントリーの切り口が分からないで取り逃すと非常に悔しい思いをします。こんな「シンプルな相場」ではしっかり利益を確保しておきたいところ。私はゴールデンタイム近くまでは週末からの旅行のためトレードができませんでしたので夜間の1ショットのみで+81pipsでした。チャートを見返しますと夕方近辺に+70pips程度は確保できるデイトレポイントがありましたので若干悔しい思いを残しつつ、8月も始まったばかりですから気を引き締めてトレードに向き合いたいと思います!!
+81
夕刻からは比較的しっかりした動きの中、ルールさえ守れば大きく利益の乗る相場でした。今回の様なシンプルな相場は絶対に取り逃したくないものですが、自分なりの鉄板ルールや得意相場を作るとトレードは非常にこなしやすくなります。
また、ある程度の利益が乗るとお腹いっぱいで感覚的に裁量決済したくなるものですが、これでは大きく取れる相場も薄利で終わってしまいます。
2009年9月2日(水)のトレード
本日は所用のため夜間の1トレードのみでしたがマイナス決済となりました。でも負け幅はまだまだ許容範囲内。トレードで問題なのは、マイナスを出した事実よりも、その気持ちを後に引きずることの方が厄介です。生きている以上、チャンスは半永久的!自分に改めて言い聞かせ明日からまた挽回にむけ淡々と取り組みます!!
-30
2009年9月1日(火)のトレード
徐々にボラティリティーの高い相場に推移してきた感があります。簡単に勝てる相場や難しいと感じる相場が繰り返しますが、特にGBP/JPYの場合は1日に+100pips以上を抜ける相場は珍しくはありませんから稼ぎ焦ったり熱くなる必要はないんですね。自分なりに冷静確実なトレードができればそれでOKです。本日は2トレードで累計で+113pipsでした。
+45
+68
2009年8月31日(月)のトレード
8月最終日。3戦2勝1敗で+57pipsでした。負けると積み上げた利益が簡単に相殺されますが、特に私の場合、通常のロス幅は利確幅の半分程度なので負けは怖くありません
-25
+48
+34
2009年8月28日(金)のトレード
ここ数日はボラティリティーが低く1ショットあたりの獲得pipsも控えめ。こんな日は待ちきれなくてついついエントリーに手が出てしまうことがあります。ここ最近は50pips弱の小幅な利確の積み重ねが多いように思います。保合いや小刻みに乱高下する相場ではより慎重なトレードが大切。このような相場でもしっかりプラスにつなげられる手法であれば年間収益は極めて安定します。
+44
+50
2009年8月27日(木)のトレード
本日は2勝1敗にて+70pipsでした。ボラティリティーが低く累計100pips越えには程遠く。残り2日間はガツンと動いてくれると嬉しいですね。小刻みに動く相場では熱くなって無駄なトレードを繰り返したりでロスカット貧乏になりやすい状況です。トレードはあくまで淡々と冷静にマイルールに従いエントリー~決済を執行させることが大切です!
-30
+46
+54
2009年8月26日(水)のトレード
本日は2トレードで+86pipsでした。ロットが大きくなりますと単位pipsあたりの負け金額も大きくなり、また勝ち金額も当然同じ比率だけ大きくなります。ですからロットが大きくなればなるほどドキドキが増し、マイルールを守りきれず自滅する確立が高くなります。ロットは自分の身の丈に合ったレベルに抑えておくのが鉄則。あとは淡々とトレードルールに従い続けることが重要です!
+26
+60
2009年8月25日(火)のトレード
本日も100万通貨でのエントリーを継続していますが、今週はボラティリティーが低く苦戦を強いられています。結果は負けトレード金額ベースでは従来の2倍で寄与していますので気を抜けません。しかしながら引き続き、淡々とトレードポイントを狙うに尽きます!!
-36pips
2009年8月24日(月)のトレード
ストレスを感じず心地の良い枚数であったことと、その利益額に満足していたことが理由で、発注枚数を50万通貨にキープして以来ずいぶん時間が経ちました。本来、資産を増やすことは何かをするための踏み台でしかありませんので、運用にギャンブル性を感じたり、ストレスを感じたり、生活スタイルを変えてしまっては本末転倒です。ただ、もう少し収益性が欲しいこと、そしてどこまでメンタル的に耐えられるかをトライする意味で少しリスクを取ることにしました。本日から月末まで、エントリー枚数を100万通貨に上げてトレードします。ちなみに初日の月曜日は無事勝ちトレード。あまりストレスを感じなかったのが意外に思いましたが残り5営業日を乗り切ります!!
+40
+106
2009年8月21日(金)のトレード
本日は意外に狙い難い相場でしたね。ボラティリティーは通常レベルですが乱高下が激しいです。なおかつ今夜は指標発表時に10分で130pipsくらいの上げ。指標発表を狙わない私にとっては、直近までの相場の流れを崩されるだけなのでトレーダー泣かせです。このままいきますと今月は月目標ぎりぎりといったところでしょうか。
+56
+42
2009年8月20日(木)のトレード
本日は負けを消化しつつ、計3トレードで+65pipsで終了しました。GBP/JPYも小動きでは利益を上げることは難しくなりますから、常にこのくらいのボラティリティーはあって欲しいですね。金曜日は所用のため、隙間時間を有効に活用しトレードしたいと思います。8月も残り1週間ほどになりました。FXはpipsを上げてなんぼの世界ですから、今月も月800万円の最低ラインはカバーできるようにスパートをかけたいと思います!!
-32
+62
+35
2009年8月19日(水)のトレード
終日所用のため本日はトレードは1回のみ。ゴールデンタイム時の決済で+121pipsとなりました。改めてですが、トレードには様々な手法・スタイルがありますよね。例えばスキャル、デイトレ、スイング。どれが正しいかなんて言い切ることはできません。結果主義の投資の世界では、稼げる手法全てが正しいとも言えます。そこで絡んでくるのが個々人の性格。「決済までの含み損が小さい、ドローダウンが低く抑えられる、短期で結果が出せる、アグレッシブに運用できる、ナンピン戦略には抵抗がある、無理なく継続できる、再現性が高い、etc...」などの条件を望むトレーダーは多いはずです。
私は膨大なトレード回数(超スキャル)を伴うことも長続きしないし、また1週間後の100万円(スイング)より20万円×5回(デイトレ)の方が嬉しい。またFXを仕事として捉えている分、その日のうちに結果が欲しいんです。要は、上記要件を望むのは私も同じです。そんな私の性格とマッチしているのが、「スキャル(結果として1ショット20pips程度でしょうか?)+デイトレ(本当は50pips程度で十分ですが時には100pipを超えてしまう)」の現行手法に落ち着いている訳です。投資は長期戦ですから、無理なく継続できて安定した収益を上げられることが大前提だと考えます。頑張って行きましょう!
+121
2009年8月18日(火)のトレード
本日はやや保合いましたがこんな日は特に目先のレート変動に振るい落とされロスカット貧乏になり易い相場です。過去チャートをみると深夜までロングでOKだったとしても、小さい分足なんかでチャートをずっと見ていますとあたかもトレンドが完全転換したかのように思え判断ミスを起こし易いです。トレードには、鉄板ルール、資金管理、メンタル制御が非常に重要です。
+61
-30
+55
2009年8月17日(月)のトレード
本日は大きな下降トレンドを取ることができ+98pipsと+34pipsで計+132pipsでした。過去チャートを見れば誰でも簡単に取れそうな相場でも、トレードの最中はそろそろ反転するんじゃないかとか、あるいはもう下げないだろうとエントリーを構えているとどんどん下げて結局はそのショットを取り逃したり、私達は相場に一生振り回され続けます。
今度こそ上手くやれると思っても、常にこの繰り返しなんですね。だから利益を取り逃さないためにもしっかりとしたルール作りは大切なんです。
+98
+34
2009年8月14日(金)のトレード
本日は貴重な1ショットが負けトレード!久々に日ベースで赤を出してしまいました。それでも通常の利確幅に対してのこのロスカット幅ですからまだまだ許容範囲内です。負けは浅く上手く、そして利は乗るところまでとことん乗せる!トレンドフォロースタイルの基本中の基本ですが、これからも現行のトレードスタイルを崩さず淡々とトレードを消化していきます!
-34
2009年8月13日(木)のトレード
本日はお盆で何かとバタバタした中で1トレードのみを消化しました。通常でしたら夜間にもう1ショットであと+50pipsは抜けた相場でしたので少々残念です。ただ今月は先週後半からの勝率の高さと100pipsあるいは200pips抜きの利確に後押しされて今月も現在のところ通常レベルの利益水準です!いまのところ金額ベースでは434万円。月目標800万円に向けひたすら頑張ります!!
+84
2009年8月12日(水)のトレード
本日も大きく乱高下する1日でした。トレード手法は本当に様々で、特にビギナーは勝率にこだわる方が多いようです。マーチンゲールやナンピンなどは確かに勝率は確保できますが、大きなレバが掛けられない、あるいはコツコツコツ・ドカンで損失を出すケースが多いですね。この場合、含み損時の精神的な負担も大きいです。理想は、やはり単発で大きなロットを張れて含み損が小さいトレードスタイル。これが長い目で見ると一番効率が良い!いろいろ手法を経験するとよく分かると思います。私の場合、何があってもやはり現行手法のまま!!確固たるトレード手法はやはり重要です。
+53
+75
2009年8月11日(火)のトレード
本日もショート優勢な相場でしたね。結果として大きく取れる相場でも、的確なルールを付与させないと目先の振れで狼狽決済してみたり、薄利で決済してみたりと悔しい思いをすることが多々出てきます。基本的にはやはり損小利大が原則。取れるときに取らないと勝ちトレードで損失を取り戻すことが難しくなります。
-30
+77
2009年8月10日(月)のトレード
本日は深夜までショートポジションをホールドする結果となりました。本日は1トレードで+205pips!これまでにも書きましたが、難しい相場があれば今回の様に下げ一方通行で大利で利確できる日も必ずあります。様々な相場を消化しながら月で1000~2000pipsを確保できれば御の字です。
+205
2009年8月7日(金)のトレード
本日は夜間に大きく窓を開けGBP/JPYらしく大きく動く1日でしたね。方向感の定まった後のやや出遅れエントリーでしたが、片方のエントリーは+118pipsと十分な利確余地!こちらもルールを守れば誰もが取れた相場でした。本日は累計で+163pipsと久々にストレスの抜ける1日となりました。トレードで勝ち続けるには何も特別なことをする必要はないんですね。自分の中の鉄板を作る!これを構築し貫けるトレーダーは強いです。
+45
+118
2009年8月6日(木)のトレード
小幅な利確が続きましたが、まだまだ累計で+100pips越えの相場は健在です。小動き相場では無駄打ちにて利益を飛ばすトレーダーは多いと聞きますが、これもルールを忠実に守ることが一番の策です。手を出しにくいストレスの溜まる相場では、待てば勝つべくして勝てる相場が必ず来ることを言い聞かせるなどして平常心を保つことを心がけます。
+37
+31
+46
2009年8月5日(水)のトレード
最近は上昇相場から一転し保合い相場に移行していますね。ただ本日くらいのボラティティーさえあれば十分に利確余地があります。本日は3戦2勝1敗で+85pipsでした。勝率100%はさすがに無理ですので負けトレードを上手く消化しつつトータルでプラスを目指しています!!
+50
+67
-31
2009年8月4日(火)のトレード
本日は1トレードのみのエントリーでしたがマイナス決済で同日は終了となりました。-40pipsを刈られてしまいましたが、これまでの私のリスク:リワード比から考えるとまだまだ傷口は浅い方です。トレードは、マイナスを刈られたことよりも、むしろそれを後に引きずることの方が厄介です。相場は一生続くものと考えチャンスは無限大!そう考えると焦らずとも十分に挽回の余地があると思えるとメンタル的にも楽になります。
-40
2009年8月3日(月)のトレード
先日から上げ相場が続いていますね!ロングで誰でも勝てる相場でありますが、エントリーの切り口が分からないで取り逃すと非常に悔しい思いをします。こんな「シンプルな相場」ではしっかり利益を確保しておきたいところ。私はゴールデンタイム近くまでは週末からの旅行のためトレードができませんでしたので夜間の1ショットのみで+81pipsでした。チャートを見返しますと夕方近辺に+70pips程度は確保できるデイトレポイントがありましたので若干悔しい思いを残しつつ、8月も始まったばかりですから気を引き締めてトレードに向き合いたいと思います!!
+81
2009/09/03
現代東京奇譚
明日(あす)の行方も知らない
羊達の群れ
都会の闇に彷徨い
身を守るだけ
娼婦(はな)が無情に散った日も
顔を背けるようにして
傷ついた者だけを
置き去りにした
街の灯りに佇む
欲まみれの亡霊
笑みを浮かべた狼が
手招きしてる
飼い慣らされた僕は
一人じゃ立てそうもない
川は流れ ただそれを
見つめるばかり
淋しくて 淋しくて
魂(心)に 死化粧
忘られぬ面影が
逝くなと呼び止める
愛し合う悦びを
もう一度かみ締めて
この頬を濡らすのは
熱いひと筋の涙
人間(ひと)はあてなき旅路に
疲れ果てたまま
己れの仕掛けた罠に
堕ちてゆくのね
幼き日見た夢が
全て嘘と言うのなら
世の中は裏表
何故か教えて
階段を下りるように
沈む夕陽を見て
やるせない運命(さだめ)だと
言うのは易いけど
生まれくる子供らに
真心を伝えて
この胸に響くのは
母の大切な言葉
淋しくて 淋しくて
魂(心)に 死化粧
今は亡き面影が
泣くなと呼び止める
愛し合う悦びを
誰かと分かち合い
この命燃やすのは
赤い血の如き涙
==============
桑田は「闇の子供たち」を見て、そして私のようにあの映画に共鳴して、この「現代東京奇譚」を映画のために書き下ろした。
私はただただ呆然と泣くことしかできなかったのに、彼はあのメロディと共に、この歌を創り上げ、映画を見終わった人々に、語りえないほどの感動をエンディングに与えた。
その違いは何だろう。
そして桑田が私にこの「歌」を通して送ってくれた、私の無意識が察知してしまったメッセージは何だろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubameyo/56656476.html からの抜粋だけれど、
何か具体的なものを指し示したり、
それを告発したりという歌詞ではない。
ただただ、人間の悲しい性を、
切ないバラードで歌い上げる。
だが、
その底流には、幼児愛者、児童買春、臓器売買
・・・そう言うものへの強い抗議の意思が流れているのだ。
以前から、桑田佳祐のことは、下ネタ連発の面白い
ひょうきんオジサンの、マスコミ向けの顔とはまた違った
曲がった事の嫌いな、正義感の強いアーティストとして、
浅からぬ敬意を抱いていると、何度も述べているが、
この曲を聴き直して、あらためてその意を深めた。
余談ながら、
映画「闇の子供たち」は、バンコク国際映画祭では、
主催者側の都合で、上映中止となった。
映画や桑田佳祐の歌声が告発するものが、
「過去形」ではなく、「現在進行形」のものであることが、
思いもよらぬ形で、白日の下に晒し出されてしまったのである。
羊達の群れ
都会の闇に彷徨い
身を守るだけ
娼婦(はな)が無情に散った日も
顔を背けるようにして
傷ついた者だけを
置き去りにした
街の灯りに佇む
欲まみれの亡霊
笑みを浮かべた狼が
手招きしてる
飼い慣らされた僕は
一人じゃ立てそうもない
川は流れ ただそれを
見つめるばかり
淋しくて 淋しくて
魂(心)に 死化粧
忘られぬ面影が
逝くなと呼び止める
愛し合う悦びを
もう一度かみ締めて
この頬を濡らすのは
熱いひと筋の涙
人間(ひと)はあてなき旅路に
疲れ果てたまま
己れの仕掛けた罠に
堕ちてゆくのね
幼き日見た夢が
全て嘘と言うのなら
世の中は裏表
何故か教えて
階段を下りるように
沈む夕陽を見て
やるせない運命(さだめ)だと
言うのは易いけど
生まれくる子供らに
真心を伝えて
この胸に響くのは
母の大切な言葉
淋しくて 淋しくて
魂(心)に 死化粧
今は亡き面影が
泣くなと呼び止める
愛し合う悦びを
誰かと分かち合い
この命燃やすのは
赤い血の如き涙
==============
桑田は「闇の子供たち」を見て、そして私のようにあの映画に共鳴して、この「現代東京奇譚」を映画のために書き下ろした。
私はただただ呆然と泣くことしかできなかったのに、彼はあのメロディと共に、この歌を創り上げ、映画を見終わった人々に、語りえないほどの感動をエンディングに与えた。
その違いは何だろう。
そして桑田が私にこの「歌」を通して送ってくれた、私の無意識が察知してしまったメッセージは何だろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubameyo/56656476.html からの抜粋だけれど、
何か具体的なものを指し示したり、
それを告発したりという歌詞ではない。
ただただ、人間の悲しい性を、
切ないバラードで歌い上げる。
だが、
その底流には、幼児愛者、児童買春、臓器売買
・・・そう言うものへの強い抗議の意思が流れているのだ。
以前から、桑田佳祐のことは、下ネタ連発の面白い
ひょうきんオジサンの、マスコミ向けの顔とはまた違った
曲がった事の嫌いな、正義感の強いアーティストとして、
浅からぬ敬意を抱いていると、何度も述べているが、
この曲を聴き直して、あらためてその意を深めた。
余談ながら、
映画「闇の子供たち」は、バンコク国際映画祭では、
主催者側の都合で、上映中止となった。
映画や桑田佳祐の歌声が告発するものが、
「過去形」ではなく、「現在進行形」のものであることが、
思いもよらぬ形で、白日の下に晒し出されてしまったのである。
ドラッグのない世の中
クラブでドラッグの代わりに、エリクソン催眠のスパイスがいっぱいきいたラップでもレゲエでも何でもいいけれど、例えば両義性だっていいし、何だっていいんだけれど、そういう音楽だけに囲まれていたら、ドラッグなんてなくったって、すぐに high になれちゃうよね。
No woman, no cry じゃないけれど、 No child, no cry な世界を作っていこう。
搾取も虐待も悲観も限界もない、そんな世界を子供達と作っていきたい。
No woman, no cry じゃないけれど、 No child, no cry な世界を作っていこう。
搾取も虐待も悲観も限界もない、そんな世界を子供達と作っていきたい。
「やらなくてもいいのに」と言われても
俳優業を愛して愛してやまない人が、いくら映画出演料が莫大になって一生働く必要がなくなったとしても、その人の一生をかけて追求していく情熱は、果たして消えうせてしまうだろうか?
監督業や他のジャンルにもその情熱はその人を向かわせるかもしれないけれど、果たしてそれがその人の真の情熱を追いやってしまうだろうか?
私が自動売買でなしえたいものはなんだろう?
仮にSQN5以上のシステムを稼動したとして、何十億ものお金が入ってきたとして、それは私の情熱と、そして私のプロセスと、一体、何の関係があろうか?
今、「自動売買」と打とうとして、「児童売買」と出てきてしまったというエリクソン的事実。
私の無意識は、すでに何かを見つけてしまったのかもしれない。
だからこそ google books で Stephen Gilligan と検索したら、 women survivors of sexual abuse が出てきてしまった。
そう、私の行動の結果は、あくまでも中立的な結果でしかない。
そこに意味を見出すのは、私の無意識。
無意識の追求は、まるで私の淡々としたトレードプロセスのようだ。
監督業や他のジャンルにもその情熱はその人を向かわせるかもしれないけれど、果たしてそれがその人の真の情熱を追いやってしまうだろうか?
私が自動売買でなしえたいものはなんだろう?
仮にSQN5以上のシステムを稼動したとして、何十億ものお金が入ってきたとして、それは私の情熱と、そして私のプロセスと、一体、何の関係があろうか?
今、「自動売買」と打とうとして、「児童売買」と出てきてしまったというエリクソン的事実。
私の無意識は、すでに何かを見つけてしまったのかもしれない。
だからこそ google books で Stephen Gilligan と検索したら、 women survivors of sexual abuse が出てきてしまった。
そう、私の行動の結果は、あくまでも中立的な結果でしかない。
そこに意味を見出すのは、私の無意識。
無意識の追求は、まるで私の淡々としたトレードプロセスのようだ。
ポンド円参入の意味
【 エントリー条件 】
ストップ幅が25~30pips
PT幅が 40~60pips
【 ポンド円のポジションを取りたい肯定的意図 】
通貨ペアの選択は、あくまでもコンテンツでしかないから。
だから、ポンド円はプロは取る、取らない、という議論や助言は妄言にすぎない。
Process-oriented trader としては、プロセスがあってのコンテントである。
よって、プロセス的な条件がそろったときのポンド円のエントリーは、紛れもないチャンスである。
【 無意識からのメッセージ 】
今回の試みで心に留めておくことは2点:
1. リスクマネジメント(無意識と意識のバランス)
2. 徹底的にチャンスをとらえる(無意識的に最高の条件が来るまで意識をマネージする練習!)
今回、ポンド円をトレード通貨に入れる準備ができたということは、トレーダーとして、より無意識的有能性に近づいていることを意味している。
そして、私が他のトレーダー仲間に伝えるコンテントが少しずつ出来上がってきたことを意味しているのだろう。
ストップ幅が25~30pips
PT幅が 40~60pips
【 ポンド円のポジションを取りたい肯定的意図 】
通貨ペアの選択は、あくまでもコンテンツでしかないから。
だから、ポンド円はプロは取る、取らない、という議論や助言は妄言にすぎない。
Process-oriented trader としては、プロセスがあってのコンテントである。
よって、プロセス的な条件がそろったときのポンド円のエントリーは、紛れもないチャンスである。
【 無意識からのメッセージ 】
今回の試みで心に留めておくことは2点:
1. リスクマネジメント(無意識と意識のバランス)
2. 徹底的にチャンスをとらえる(無意識的に最高の条件が来るまで意識をマネージする練習!)
今回、ポンド円をトレード通貨に入れる準備ができたということは、トレーダーとして、より無意識的有能性に近づいていることを意味している。
そして、私が他のトレーダー仲間に伝えるコンテントが少しずつ出来上がってきたことを意味しているのだろう。
Foreward from Women Survivors of Childhood Sexual Abuse by Stephen Gilligan
Experiencing my daughter Zoe grow into a person has been the most exraordinary blessing of my life. Among other things, it seems a microcosm for the contradictions and delicate balance of all aspects of life. She is alternatingly - and often simultaneously! - vulnerable and strong, independent and dependent, confident and uncertain, distinct yet universal. Her wisdom seems beyond her years, but her knowledge and skill base develops only as a result of attentiveness and time. The seeds of her beauty and strength require much water, shade, and warmth. We are often reminded of the African proverb that it takes an entire village to raise a child.
In this process of growth and development, tradegy and loss cannot be avoided. People die, traumas strike, trusts are betrayed, and suffering is experienced. No matter how safe we try to make life, no one escapes its pains and unfairnesses. Of course, what we can and must do is provide a space in which such experiences can be acknowledged, processed, and integrated.
In this regard, childhood sexual abuse can be seen as damaging on three levels. First, it is a horrible experience or set of experiences that should not have happened, but did. The community is responsible for protecting each of its memebers from violation, and it fails in the case of sexual abuse. Second, an act of sexual abuse carves a curse into the vulnerable organic weave of the victim's mind, body, and soul. The ideas of "you're worthless," "you deserve this," "your body shold be violated" are emblazoned into the core identity of the person, forming the basis for self-denigrating thoughts, feelings, and behaviors. And third, attempts to communicate (and hence, integrate) the trauma are often blocked with denial, threat, minimization, or more abuse. In short, the experience of the trauma stays locked in the person's neuromuscular consciousness, unable to move from a present experience to a complete memory.
Thus, when we encounter adults struggling with memories of childhood sexual abuse, we see traumatic experiences and events still trying to complete themselves. The experiences are not in the past; they are still in the present reality of the person. When active, they are accompanied by "breaks" in senses of beingness, belongingness, and relatedness. Without such connections, life is an unbearably lonely and frightening experience.
From this perspective, our task as healers and therapists is to provide some opportunities for the relational connections to be reestablished, both to acknowledge and deal with what happened, as well as to open attention to the possibilities of life beyond the trauma. ........ but very few who have offered ideas about how group work might be helpful in this regard.
This book by Judy Chew is therefore a very timely and important contribution to the field. Dr. Chew writes in an exceptionally lucid and helpful way, describing the means and rationale for a group therapy. One of her strongest emphases is that a person is more than just an "abuse survivor"; in fact, other identities may be more developed and more important. Thus good therapy respects and connects with the nonabused parts of the person as well as with traumatized parts. While reading this book, I was reminded of an anecdote told by Ram Dass. He was sitting around with a good friend and a rabbi, and the rabbi asked Ram Dass how his Jewish upbringing influenced his present spiritual identity. The somewhat impish friend replied, "You have to remember that Ram Dass is only Jewish on his parents' side!" Similarly, Judy Chew always seems to keep in mind that her clients may have been abused in one area of their lives, but there are always other sides that are crucial to living "beyond survival."
To move beyond survival, one must usually find ways to first move through it. Dr. Chew presents some excellent methods and ideas for how we may help people do just that.
Stephen Gilligan, PhD
Encinitas, CA
In this process of growth and development, tradegy and loss cannot be avoided. People die, traumas strike, trusts are betrayed, and suffering is experienced. No matter how safe we try to make life, no one escapes its pains and unfairnesses. Of course, what we can and must do is provide a space in which such experiences can be acknowledged, processed, and integrated.
In this regard, childhood sexual abuse can be seen as damaging on three levels. First, it is a horrible experience or set of experiences that should not have happened, but did. The community is responsible for protecting each of its memebers from violation, and it fails in the case of sexual abuse. Second, an act of sexual abuse carves a curse into the vulnerable organic weave of the victim's mind, body, and soul. The ideas of "you're worthless," "you deserve this," "your body shold be violated" are emblazoned into the core identity of the person, forming the basis for self-denigrating thoughts, feelings, and behaviors. And third, attempts to communicate (and hence, integrate) the trauma are often blocked with denial, threat, minimization, or more abuse. In short, the experience of the trauma stays locked in the person's neuromuscular consciousness, unable to move from a present experience to a complete memory.
Thus, when we encounter adults struggling with memories of childhood sexual abuse, we see traumatic experiences and events still trying to complete themselves. The experiences are not in the past; they are still in the present reality of the person. When active, they are accompanied by "breaks" in senses of beingness, belongingness, and relatedness. Without such connections, life is an unbearably lonely and frightening experience.
From this perspective, our task as healers and therapists is to provide some opportunities for the relational connections to be reestablished, both to acknowledge and deal with what happened, as well as to open attention to the possibilities of life beyond the trauma. ........ but very few who have offered ideas about how group work might be helpful in this regard.
This book by Judy Chew is therefore a very timely and important contribution to the field. Dr. Chew writes in an exceptionally lucid and helpful way, describing the means and rationale for a group therapy. One of her strongest emphases is that a person is more than just an "abuse survivor"; in fact, other identities may be more developed and more important. Thus good therapy respects and connects with the nonabused parts of the person as well as with traumatized parts. While reading this book, I was reminded of an anecdote told by Ram Dass. He was sitting around with a good friend and a rabbi, and the rabbi asked Ram Dass how his Jewish upbringing influenced his present spiritual identity. The somewhat impish friend replied, "You have to remember that Ram Dass is only Jewish on his parents' side!" Similarly, Judy Chew always seems to keep in mind that her clients may have been abused in one area of their lives, but there are always other sides that are crucial to living "beyond survival."
To move beyond survival, one must usually find ways to first move through it. Dr. Chew presents some excellent methods and ideas for how we may help people do just that.
Stephen Gilligan, PhD
Encinitas, CA
Benjamin Libet
http://en.wikipedia.org/wiki/Benjamin_Libet#Implications_of_Libet.27s_experiments より
【 Implications of Libet's experiments 】
Libet's experiments suggest that unconscious processes in the brain are the true initiator of volitional acts, and free will therefore plays no part in their initiation. If the brain has already taken steps to initiate an action before we are aware of any desire to perform it, the causal role of consciousness in volition is all but eliminated.
Libet finds that conscious volition is exercised in the form of 'the power of veto' (sometimes called free won't); conscious acquiescence is required to allow the unconscious buildup of the readiness potential to be actualized as a movement. While consciousness plays no part in the instigation of volitional acts, it retains a part to play in the form of suppressing or withholding from certain acts instigated by the unconscious. Libet noted that everyone has experienced the withholding from performing an unconscious urge. Since the subjective experience of the conscious will to act preceded the action by only 200 milliseconds, this leaves consciousness only 100-150 milliseconds to veto an action (this is because the final 50 milliseconds prior to an act are occupied by the activation of the spinal motor neurones by the primary motor cortex, and the margin of error indicated by tests utilizing the oscillator must also be considered).
The event that the brain becomes aware that it has made a choice is simply more information processing for a neuroscientist while dualist philosophers and religious people raise objections against the scientific view. For a scientist, there is no reason that consciousness is something else than what happens in the nervous system. Therefore, the scientists would go on to explicate the processes underlying consciousness itself instead of interpreting consciousness as a supernatural power. One brain part may be able to suppress the decision that another brain part has made after finding out about it, explaining the power of veto in a scientific way.
【 Implications of Libet's experiments 】
Libet's experiments suggest that unconscious processes in the brain are the true initiator of volitional acts, and free will therefore plays no part in their initiation. If the brain has already taken steps to initiate an action before we are aware of any desire to perform it, the causal role of consciousness in volition is all but eliminated.
Libet finds that conscious volition is exercised in the form of 'the power of veto' (sometimes called free won't); conscious acquiescence is required to allow the unconscious buildup of the readiness potential to be actualized as a movement. While consciousness plays no part in the instigation of volitional acts, it retains a part to play in the form of suppressing or withholding from certain acts instigated by the unconscious. Libet noted that everyone has experienced the withholding from performing an unconscious urge. Since the subjective experience of the conscious will to act preceded the action by only 200 milliseconds, this leaves consciousness only 100-150 milliseconds to veto an action (this is because the final 50 milliseconds prior to an act are occupied by the activation of the spinal motor neurones by the primary motor cortex, and the margin of error indicated by tests utilizing the oscillator must also be considered).
The event that the brain becomes aware that it has made a choice is simply more information processing for a neuroscientist while dualist philosophers and religious people raise objections against the scientific view. For a scientist, there is no reason that consciousness is something else than what happens in the nervous system. Therefore, the scientists would go on to explicate the processes underlying consciousness itself instead of interpreting consciousness as a supernatural power. One brain part may be able to suppress the decision that another brain part has made after finding out about it, explaining the power of veto in a scientific way.
Resonance with the Market
体を楽器にして、知覚がとても鋭敏になったとき、初めてマーケットと共鳴できる。
インディケーターは限りなくシンプルになり、今、その瞬間のマーケットの動きを体で感じ取る。
余分な internal dialogue もなくなり、まさしく 静 と 動 で体が包み込まれる感覚。
セルフカリブレーション力は向上し、マーケットの流れが変わる前に、その動きが体で分かるようになる。
そこは、無の世界。
プロセスの世界。
インディケーターは限りなくシンプルになり、今、その瞬間のマーケットの動きを体で感じ取る。
余分な internal dialogue もなくなり、まさしく 静 と 動 で体が包み込まれる感覚。
セルフカリブレーション力は向上し、マーケットの流れが変わる前に、その動きが体で分かるようになる。
そこは、無の世界。
プロセスの世界。
New Relationship
We had a talk this morning, and I tried to drop my attention, connect and extend to and through ourselves.
Voila!!!
I felt I could finally start to notice him and appreciate him!!!
I was calm and serene...
Then I knew what I was supposed to receive from him, and what I wanted to give. We are very different, and thus we can learn a lot from each other.
He is more honest than I am because he is at least trying to interact with me based on his gut feeling...
He has grown up maybe a lot more than I have! Congrats!
Me: reading, reading, reading.
Him: interacting, interacting, interacting.
Voila!!!
I felt I could finally start to notice him and appreciate him!!!
I was calm and serene...
Then I knew what I was supposed to receive from him, and what I wanted to give. We are very different, and thus we can learn a lot from each other.
He is more honest than I am because he is at least trying to interact with me based on his gut feeling...
He has grown up maybe a lot more than I have! Congrats!
Me: reading, reading, reading.
Him: interacting, interacting, interacting.
逆カルチャーショック : jealousy generating parasites
おととい R に言われて気づいたこと。 まさしくA-ha 体験だった。
そう、私は、あまりにも大人の日本人を知らないで日本で過ごしていたことに気づいたのだ。
20代半ばでアメリカから帰ってきて、会社カルチャーを3ヶ月味わった後、自営に移ったし。
すべて、自分中心に動けて、選びたいものを選んでいただけ。
結果させ出せばいいんでしょ、とプロセスはあくまでもその結果のためだけに存在していた気が、すごくすごくする、今になって。
なるべくして、そして通るべくして通ってきた今までの道は、限りなく両親のモデリングをベースにした生き方と、そこはかとない無限の可能性への飛び立ちをミックスした形で今日まで来てた。
で、最近の心の中の葛藤は、やっぱり PARASITE という言葉に尽きてしまうのだけど。
R は外国人なのに、そしてだからこそ、私よりずっと前にこのことに気がついていた。
その中で彼も葛藤を経験し、昇華させれた自分がいるんだろうな。
うーん、最近、parasite が多すぎる。 私が引き寄せてしまうんだろうな。 そしてそれって、自分もparasite だから、同じような種を引き寄せちゃうんだね!!!
give, give, give はいいけれど、cosmic balance が取れていない行為は、必ずや破綻するでしょう。 バランスにこそ、美しさがあると思うし。
そしてそのことを気づかせてくれてありがとう。
そう、私は、あまりにも大人の日本人を知らないで日本で過ごしていたことに気づいたのだ。
20代半ばでアメリカから帰ってきて、会社カルチャーを3ヶ月味わった後、自営に移ったし。
すべて、自分中心に動けて、選びたいものを選んでいただけ。
結果させ出せばいいんでしょ、とプロセスはあくまでもその結果のためだけに存在していた気が、すごくすごくする、今になって。
なるべくして、そして通るべくして通ってきた今までの道は、限りなく両親のモデリングをベースにした生き方と、そこはかとない無限の可能性への飛び立ちをミックスした形で今日まで来てた。
で、最近の心の中の葛藤は、やっぱり PARASITE という言葉に尽きてしまうのだけど。
R は外国人なのに、そしてだからこそ、私よりずっと前にこのことに気がついていた。
その中で彼も葛藤を経験し、昇華させれた自分がいるんだろうな。
うーん、最近、parasite が多すぎる。 私が引き寄せてしまうんだろうな。 そしてそれって、自分もparasite だから、同じような種を引き寄せちゃうんだね!!!
give, give, give はいいけれど、cosmic balance が取れていない行為は、必ずや破綻するでしょう。 バランスにこそ、美しさがあると思うし。
そしてそのことを気づかせてくれてありがとう。
2009/09/02
My Body As A Music Instrument
It takes all the sounds and waves, energies and harmony
Through all the parts, as a whole
Like the breeze in the sky
Through the shower of the radiant sun
It opens up and takes all that there is
It connects to the earth to expand further and wider
To the unknown destination
Through all the parts, as a whole
Like the breeze in the sky
Through the shower of the radiant sun
It opens up and takes all that there is
It connects to the earth to expand further and wider
To the unknown destination
「カプラ対話篇 非常の知」 フリッチョフ・カプラ
システム論的見解は、意識が複雑な物質的パターンの一属性であるという伝統的な科学的見解と一致している。正確にいえば、それは特定の複雑さをそなえた生命体の属性の一つだといえる。一方、そういたシステムの生物学的構造は、根底をなすプロセスの現れである。では、それはいかなるプロセスか。我々が心的プロセスと見てきた自己組織化のプロセス。そういった意味では、生物学的構造は、精神の現れといえる。
さて、こうした考え方を全体としての宇宙へと拡大すると、その構造はすべて -素粒子から銀河、そしてバクテリアから人間 - 自己組織化の普遍的力学、つまり宇宙的精神(Cosmic mind)の表れと考えても、こじつけではない。
そして、これはある意味で神秘主義的意識観に近い見解だといえる。もちろん、この議論にいくつかの飛躍があることは否めない。とはいえ、システム論的生命観は、生命、精神、意識の本質という、古くからの疑問に対する伝統的なアプローチの数々を統合する枠組みを提供してくれる。
さて、こうした考え方を全体としての宇宙へと拡大すると、その構造はすべて -素粒子から銀河、そしてバクテリアから人間 - 自己組織化の普遍的力学、つまり宇宙的精神(Cosmic mind)の表れと考えても、こじつけではない。
そして、これはある意味で神秘主義的意識観に近い見解だといえる。もちろん、この議論にいくつかの飛躍があることは否めない。とはいえ、システム論的生命観は、生命、精神、意識の本質という、古くからの疑問に対する伝統的なアプローチの数々を統合する枠組みを提供してくれる。
「タオ自然学」 F・カプラ
The Tao of Physics by Fritjof Capra
いかなる道もひとつの道にすぎない。
心に従う限り、道を中断してもさげすむ必要はない。
あらゆる道を慎重によく見ることだ。
必要とあらば何回でもやってみるがいい。そして自分に、
ただ自分ひとりに、次のように尋ねてみるのだ。
この道に心はあるかと。心があればいい道だし、
なければ、その道をいく必要はない。
カルロス・カスタネーダ 『ドン・ファンの教え』 より
The Turning Point by Fritjof Capra
いかなる道もひとつの道にすぎない。
心に従う限り、道を中断してもさげすむ必要はない。
あらゆる道を慎重によく見ることだ。
必要とあらば何回でもやってみるがいい。そして自分に、
ただ自分ひとりに、次のように尋ねてみるのだ。
この道に心はあるかと。心があればいい道だし、
なければ、その道をいく必要はない。
カルロス・カスタネーダ 『ドン・ファンの教え』 より
The Turning Point by Fritjof Capra
Jack Kornfield
A Path with Heart: A Guide Through the Perils and Promises of Spiritual Life
The Wise Heart: A Guide to the Universal Teachings of Buddhist Psychology
After the Ecstasy, the Laundry: How the Heart Grows Wise on the Spiritual Path
The Art of Forgiveness, Lovingkindness, and Peace by Jack Kornfield
Meditation for Beginners
Buddha's Little Instruction Book
The Wise Heart: A Guide to the Universal Teachings of Buddhist Psychology
After the Ecstasy, the Laundry: How the Heart Grows Wise on the Spiritual Path
The Art of Forgiveness, Lovingkindness, and Peace by Jack Kornfield
Meditation for Beginners
Buddha's Little Instruction Book
「学習する能力」 ピーター・センゲ
言語の生成力
1927年、ウェルナー・ハイゼンベルクは、「我々は世界を測定するときに世界を変えてしまう」と主張し、古典物理学界に衝撃を与えた。彼は、不確定性原理を唱えることで、それまで100年間哲学者達が徐々に理解できるようになっていった「人間は何が本当に現実であるかを決して知ることはできない」という考え方に、ハードサイエンスの信頼性を付け加えた。
哲学者達は「部分の最優先」や「自己は他から隔絶された特性を持つ」といった硬直した立場を持つ世界観を、「素朴実在論」と名づけた。この世界観では、「現実」を「私たちの認識の外側にある与えられた実体」ととらえ、「言語」を「外の世界にある現実を記述するために使う道具」とみなす。しかし、我々は「外の世界にある」ものを本当に知るための現実的な方法をまったく持っていない。自分が見ているものを明確に表現しようとするときには必ず、自分達の使う言葉と自分の直接的な経験との間に相互作用がおきる。我々が引き出す「現実」は、この相互作用から生まれてくるのだ。
「素朴実在論」に代わる世界観は、コミュニティで共有されているものの見方や意味づけの伝統のもつ生成的な役割を認識し、この伝統こそが我々の持っているものすべてだと認識することだ。
「現実の世界」についての多種多様な解釈に遭遇したとき、どれが「正しい」のかを決める代わりに、究極的に「正しい」解釈というものは存在しないと認識した上で、多様な解釈をそのまま受け入れ、その中から特定の目的のために最も役立つものを探し出すことだ。また言語を、独立して存在している現実を描くものとみなす代わりに、自分の経験を新しく解釈しなおすための力、そして、新しい現実を引き出すことを可能にするかもしれない力として認識することだ。
この「言語の生成力」を忘れると、すぐに我々は地図と現地を混同する。そして、驚きや不思議さを感じる能力を奪い、新しい解釈や行動の可能性を探ろうとする力を封じてしまうほどの「確実性」を身につけてしまう。最終的に自己防衛的になるような価値観の根底には、そんな硬直化した保守性がある。
我々が物事を理解するとき、その理解が偶然に左右されるものであることを忘れると、自分自身と自分の信念・見解とを混同してしまう。自分の信念を批判されたとき、あたかもそれが自分自身への攻撃であるかのように感じて防衛するのはそのためなのだ。
1927年、ウェルナー・ハイゼンベルクは、「我々は世界を測定するときに世界を変えてしまう」と主張し、古典物理学界に衝撃を与えた。彼は、不確定性原理を唱えることで、それまで100年間哲学者達が徐々に理解できるようになっていった「人間は何が本当に現実であるかを決して知ることはできない」という考え方に、ハードサイエンスの信頼性を付け加えた。
哲学者達は「部分の最優先」や「自己は他から隔絶された特性を持つ」といった硬直した立場を持つ世界観を、「素朴実在論」と名づけた。この世界観では、「現実」を「私たちの認識の外側にある与えられた実体」ととらえ、「言語」を「外の世界にある現実を記述するために使う道具」とみなす。しかし、我々は「外の世界にある」ものを本当に知るための現実的な方法をまったく持っていない。自分が見ているものを明確に表現しようとするときには必ず、自分達の使う言葉と自分の直接的な経験との間に相互作用がおきる。我々が引き出す「現実」は、この相互作用から生まれてくるのだ。
「素朴実在論」に代わる世界観は、コミュニティで共有されているものの見方や意味づけの伝統のもつ生成的な役割を認識し、この伝統こそが我々の持っているものすべてだと認識することだ。
「現実の世界」についての多種多様な解釈に遭遇したとき、どれが「正しい」のかを決める代わりに、究極的に「正しい」解釈というものは存在しないと認識した上で、多様な解釈をそのまま受け入れ、その中から特定の目的のために最も役立つものを探し出すことだ。また言語を、独立して存在している現実を描くものとみなす代わりに、自分の経験を新しく解釈しなおすための力、そして、新しい現実を引き出すことを可能にするかもしれない力として認識することだ。
この「言語の生成力」を忘れると、すぐに我々は地図と現地を混同する。そして、驚きや不思議さを感じる能力を奪い、新しい解釈や行動の可能性を探ろうとする力を封じてしまうほどの「確実性」を身につけてしまう。最終的に自己防衛的になるような価値観の根底には、そんな硬直化した保守性がある。
我々が物事を理解するとき、その理解が偶然に左右されるものであることを忘れると、自分自身と自分の信念・見解とを混同してしまう。自分の信念を批判されたとき、あたかもそれが自分自身への攻撃であるかのように感じて防衛するのはそのためなのだ。
2009/09/01
The Reason It Is So Difficult To Understand People...
Because of the language they speak, and because of the experience we cannot...
The Phantom of the Opera
Christine:
In sleep he sang to me
In dreams he came
That voice which calls to me
And speaks my name
And do I dream again?
For now I find
The phantom of the opera is there,
Inside my mind
Phantom:
Sing once again with me
Our strange duet
My power over you
Grows stronger yet
And though you turn from me
to glance behind
The phantom of the opera is there
Inside your mind
Christine:
Those who have seen your face
Draw back in fear
I am the mask you wear
Phantom:
It's me they hear
Both:
My/Your spirit and my/your voice
In one combined
The phantom of the opera is there
inside my/your mind
Chorus:
Is that the phantom of the opera?
Beware the phantom of the opera
Phantom:
In all your fantasies you always knew
That man and mystery
Christine:
Were both in you
Both:
And in this labrinth
Where night is blind
The Phantom of the opera is here/there
Christine:
Inside my mind
Phantom:
Sing, my Angel of Music!
CHRISTINE
He's there,
the Phantom of the Opera . .
In sleep he sang to me
In dreams he came
That voice which calls to me
And speaks my name
And do I dream again?
For now I find
The phantom of the opera is there,
Inside my mind
Phantom:
Sing once again with me
Our strange duet
My power over you
Grows stronger yet
And though you turn from me
to glance behind
The phantom of the opera is there
Inside your mind
Christine:
Those who have seen your face
Draw back in fear
I am the mask you wear
Phantom:
It's me they hear
Both:
My/Your spirit and my/your voice
In one combined
The phantom of the opera is there
inside my/your mind
Chorus:
Is that the phantom of the opera?
Beware the phantom of the opera
Phantom:
In all your fantasies you always knew
That man and mystery
Christine:
Were both in you
Both:
And in this labrinth
Where night is blind
The Phantom of the opera is here/there
Christine:
Inside my mind
Phantom:
Sing, my Angel of Music!
CHRISTINE
He's there,
the Phantom of the Opera . .
「私が死んでも為替は動き続ける。」
http://unndappe.blog44.fc2.com/blog-category-3.html より
えー ファンダメンタルもくそも無い私の意見ですので、上の記事も下の記事も聞き流してください。
私自体
月間マイテンすると・・・なぜか ほかの人のブログを見始める!!!!
という 行動を取っていました。www
為替をするに当たって一切知識が無い私です。
GDPは動くとは知っていても
グレートに ドッカン パワフル動くぐらいしか知りません。
FOMCは動くとは知っていても フォーマックと勝手に読んで
新しいオートマチックな動き?ぐらいしか思ってませんし、
今でも 何なのか知りません。
マット今井さんのブログを昨日の夜中に友人に教えてもらってへーーーと言ったぐらいです。
ですが お金は増えて行きます。
汗水流して畑を耕していた私としては、1クリック押して、数分が経ちもう一度クリックすると
数万円もらえる仕事なんて!!
恐ろしすぎます。 一年かけて作った白菜の出荷単価は知ってますか?
どれだけ腰を折って冷たい風に吹かれながら、黙々と仕事をし
昼のおにぎりが待ち遠しいでしょう。一旦腰を下ろしてしまうと、一気に腰の痛みが襲っていきます。
おっと 話がそれてしまいました。
まぁ この話を引き合いに出すのは場違いだったのかも知れません。
へへへwwwブログの趣旨も変わってしまいますねwwww
そう!!!! もうがればいいんだっぺw
いんやー 話さもどすと。
ファンダメンタルでやってる数十億円プレーヤーと
オイラみてーな
ファンキーなメンタルでやってる ちびっ子トレーダーではばっちこ土がちげえ。
それを負けてるからといって、ブログを徘徊したり、急にFOMCって何なんだべ?とか・・・
調べちまってどんだけ お門違いだっぺーーーと考え直してしまいました。
もともと、為替は順張りだから、なんて順張りブレクばっかりしていたらレンジ相場で即退場。
逆張りで根元から頭の先のにんじんまでもらうベーなんて欲を出したら、
一方方向相場で即死亡。
レンジだっぺ なんて 調子こいてっと どっちか少し抜けただけで不安になってちこっと抜けただけで即損切り。 やってるうちになんだか死亡。
どちらにせよ 死亡となりますね。
なのに 月間儲かったのは何でだっぺ?と考えてしまいました。
さすがに100万を1000万にすることは可能だとブログで吼えてみても負けるとあれこれ考えてしいます。
数ヶ月前はそっただこと ちこっとも考えなかったんですが、
ブログに張りつけてあるフリーメールで 悲惨な声をよく聞きます。
もうお金がありません。何か見ている指標はありますか?
手法はどういうのを使っていますか・・・
出来ることなら、こうであーで ほら儲かっぺ?と 幸せの時間を共有したいのですが、
何度も言うのですが、無いに等しい。
ブログに貼り付けた通り、損切りをばっさばっさして、一旦仕切りなおし、
次にドッカンドッカン売買して取り戻す。
これが手法です。としかいえません。
いっつも ボンクラな私が急になにぶっこいてんだ?と思われますが、これだけ言いたいんです。
為替で稼いだお金は まだあなたの物ではありませんよ?という事だけです。
先日オイラのとっても仲の良い友人が
やったーーー
為替で100万円が4000万になったよーーー!!!
正月喜んで私に電話がかかってきました。
そう 私と同時期に為替でをはじめたんです。
おおおおおおおお
すげーーー んじゃ ちこっと 1日50万
つかってみよーぜゲームしようよ。 これがなかなかつかえねーがらよ^-^
なにすっかね? あんなことや こんなこと ニヤニヤニヤニヤwwww
やっぱす 男のロマンはあれがい?ww
どうせ 損切り50万ぐれーすんだっぺw
なんて話したら、
そのお方は 一言。。。無理www
まあ んだっぺねぇ~w
一般社会人で、一年で4000万貯金できるやつはいません。
同年代で田舎で、貯金自体が数百万あるってだけで真面目なお方です。ハイ。
だがしかしーーーー!!!ここにあなた 落とし穴が・・・!
2000万円はあなたのものじゃありませんよ。
絶対に口座から2000万引き出せよ!といったんです。オイラは。
10000000%引き出せよ、と
ハイ そのお方。 正月明けの爆上げ バク下げに見事2900万円やられてしまいました。
大体 たいした知識も無く4000万になった自体 あなたの儲けではありません。
それは地合いがそうしてくれたのです。
残高は1100万。 まだいけっぺ? なんて 言ってましたが・・・
そこからジリ貧。 残高は 800万になってしまいました。
数ヶ月で4000万にした手法ですから、そうそう続くわけが無いのが当たり前です。
ここで問題が出てきます。
あなた・・・・!!! 今 借金 1200万ですよ!?
ほえ? 4000万取ったのに、ちょっとの気の緩みで借金1200万に。
半分は年をまたいだときにすでに税金として持っていかれます。
あなたはどうやってその1200万円返すのですか?
口座に残っている800万円を入れても。400万の借金です。
また以前の仕事で返そうと思っても、何年かかるんん?
その800万は差し押さえられたも同然。そんな金でトレードできます?
そんなメンタルでトレードできます?ってなります。
損は絶対に出るんです。無尽蔵にお金がある人ならかまいませんが、死んだかも知れないなんて思って自殺でもしそうな勢い・
なんとか 持ちこたえ 収支とんとんになったところで頭を冷やしてもらい、
また 小額ではじめるとのこと ほんと ホットしました。
危うく 自殺しそうな勢いで・・・ほんとびっくりデス!!
数千万で人間死ぬなんて もったいない話です。
会社を興せば数億の借金に耐え抜き笑顔で仕事をしている日本の社長がどれだけいると思っているんだ。
そうリスクの問題です。正直私が死んでも、為替は動き続けます。
今資産を吹っ飛ばしても絶対に動き続けます。
自然と愛が大好きなオイラですが、この世界を知ってしまったいじょう。
完全に中毒です。 絶対に何らかの形で相場と関係を持ち続けるでしょう。
ここで資産が増えても減っても 一年後、いや 5年後・・・いやいや10年後。
やっぱり相場と何らかの形でかかわってると思います。
ここで 思うのが、ハイレバ!!! こんな 幸せなシステムありませんよ。
だって お金が守られるんです。
1000万の資産がある人が、
レバを低くして、1000万円口座に入れて、 含み損を耐え抜き100万取った。
レバを最高にワンダフルにし、900万円貯金通帳に貯金 口座に100万円入れて、
100万円取った。
どちらもまあ おなじ100万円ですが。。。どっちがリスクありますか?
種銭さえ残っていれば 何回でもやり直せます。
この割合が増えてから、でも遅くは無いと思うのですが。どうでしょう?
1億になったら この10倍ですよ。 間違いなく為替は動いていて 収益の機会はあります。
あなたが死んでもわたしが死んでも 為替は 動き続ける。
目先の含み損は耐えますが、私の場合。ゆっくり寝たいので、寝る前には決済します。
損切りして、次のチャンスでばっちり取り返す。
そのためのハイレバですから。!!! 賛否両論あると思いますが、
よく質問される手法。 これが 私の手法です。
口座にあるお金は減りますが 貯金通帳にあるお金は減りませんよーーーwwwww
はじめだけちこっとがんばって、ある程度大きくなった種銭の数十%だけで十分です。
含み損に耐えるために口座にお金を入れて置くのはやめましょう。
たまには 真面目に話してみました。
えー ファンダメンタルもくそも無い私の意見ですので、上の記事も下の記事も聞き流してください。
私自体
月間マイテンすると・・・なぜか ほかの人のブログを見始める!!!!
という 行動を取っていました。www
為替をするに当たって一切知識が無い私です。
GDPは動くとは知っていても
グレートに ドッカン パワフル動くぐらいしか知りません。
FOMCは動くとは知っていても フォーマックと勝手に読んで
新しいオートマチックな動き?ぐらいしか思ってませんし、
今でも 何なのか知りません。
マット今井さんのブログを昨日の夜中に友人に教えてもらってへーーーと言ったぐらいです。
ですが お金は増えて行きます。
汗水流して畑を耕していた私としては、1クリック押して、数分が経ちもう一度クリックすると
数万円もらえる仕事なんて!!
恐ろしすぎます。 一年かけて作った白菜の出荷単価は知ってますか?
どれだけ腰を折って冷たい風に吹かれながら、黙々と仕事をし
昼のおにぎりが待ち遠しいでしょう。一旦腰を下ろしてしまうと、一気に腰の痛みが襲っていきます。
おっと 話がそれてしまいました。
まぁ この話を引き合いに出すのは場違いだったのかも知れません。
へへへwwwブログの趣旨も変わってしまいますねwwww
そう!!!! もうがればいいんだっぺw
いんやー 話さもどすと。
ファンダメンタルでやってる数十億円プレーヤーと
オイラみてーな
ファンキーなメンタルでやってる ちびっ子トレーダーではばっちこ土がちげえ。
それを負けてるからといって、ブログを徘徊したり、急にFOMCって何なんだべ?とか・・・
調べちまってどんだけ お門違いだっぺーーーと考え直してしまいました。
もともと、為替は順張りだから、なんて順張りブレクばっかりしていたらレンジ相場で即退場。
逆張りで根元から頭の先のにんじんまでもらうベーなんて欲を出したら、
一方方向相場で即死亡。
レンジだっぺ なんて 調子こいてっと どっちか少し抜けただけで不安になってちこっと抜けただけで即損切り。 やってるうちになんだか死亡。
どちらにせよ 死亡となりますね。
なのに 月間儲かったのは何でだっぺ?と考えてしまいました。
さすがに100万を1000万にすることは可能だとブログで吼えてみても負けるとあれこれ考えてしいます。
数ヶ月前はそっただこと ちこっとも考えなかったんですが、
ブログに張りつけてあるフリーメールで 悲惨な声をよく聞きます。
もうお金がありません。何か見ている指標はありますか?
手法はどういうのを使っていますか・・・
出来ることなら、こうであーで ほら儲かっぺ?と 幸せの時間を共有したいのですが、
何度も言うのですが、無いに等しい。
ブログに貼り付けた通り、損切りをばっさばっさして、一旦仕切りなおし、
次にドッカンドッカン売買して取り戻す。
これが手法です。としかいえません。
いっつも ボンクラな私が急になにぶっこいてんだ?と思われますが、これだけ言いたいんです。
為替で稼いだお金は まだあなたの物ではありませんよ?という事だけです。
先日オイラのとっても仲の良い友人が
やったーーー
為替で100万円が4000万になったよーーー!!!
正月喜んで私に電話がかかってきました。
そう 私と同時期に為替でをはじめたんです。
おおおおおおおお
すげーーー んじゃ ちこっと 1日50万
つかってみよーぜゲームしようよ。 これがなかなかつかえねーがらよ^-^
なにすっかね? あんなことや こんなこと ニヤニヤニヤニヤwwww
やっぱす 男のロマンはあれがい?ww
どうせ 損切り50万ぐれーすんだっぺw
なんて話したら、
そのお方は 一言。。。無理www
まあ んだっぺねぇ~w
一般社会人で、一年で4000万貯金できるやつはいません。
同年代で田舎で、貯金自体が数百万あるってだけで真面目なお方です。ハイ。
だがしかしーーーー!!!ここにあなた 落とし穴が・・・!
2000万円はあなたのものじゃありませんよ。
絶対に口座から2000万引き出せよ!といったんです。オイラは。
10000000%引き出せよ、と
ハイ そのお方。 正月明けの爆上げ バク下げに見事2900万円やられてしまいました。
大体 たいした知識も無く4000万になった自体 あなたの儲けではありません。
それは地合いがそうしてくれたのです。
残高は1100万。 まだいけっぺ? なんて 言ってましたが・・・
そこからジリ貧。 残高は 800万になってしまいました。
数ヶ月で4000万にした手法ですから、そうそう続くわけが無いのが当たり前です。
ここで問題が出てきます。
あなた・・・・!!! 今 借金 1200万ですよ!?
ほえ? 4000万取ったのに、ちょっとの気の緩みで借金1200万に。
半分は年をまたいだときにすでに税金として持っていかれます。
あなたはどうやってその1200万円返すのですか?
口座に残っている800万円を入れても。400万の借金です。
また以前の仕事で返そうと思っても、何年かかるんん?
その800万は差し押さえられたも同然。そんな金でトレードできます?
そんなメンタルでトレードできます?ってなります。
損は絶対に出るんです。無尽蔵にお金がある人ならかまいませんが、死んだかも知れないなんて思って自殺でもしそうな勢い・
なんとか 持ちこたえ 収支とんとんになったところで頭を冷やしてもらい、
また 小額ではじめるとのこと ほんと ホットしました。
危うく 自殺しそうな勢いで・・・ほんとびっくりデス!!
数千万で人間死ぬなんて もったいない話です。
会社を興せば数億の借金に耐え抜き笑顔で仕事をしている日本の社長がどれだけいると思っているんだ。
そうリスクの問題です。正直私が死んでも、為替は動き続けます。
今資産を吹っ飛ばしても絶対に動き続けます。
自然と愛が大好きなオイラですが、この世界を知ってしまったいじょう。
完全に中毒です。 絶対に何らかの形で相場と関係を持ち続けるでしょう。
ここで資産が増えても減っても 一年後、いや 5年後・・・いやいや10年後。
やっぱり相場と何らかの形でかかわってると思います。
ここで 思うのが、ハイレバ!!! こんな 幸せなシステムありませんよ。
だって お金が守られるんです。
1000万の資産がある人が、
レバを低くして、1000万円口座に入れて、 含み損を耐え抜き100万取った。
レバを最高にワンダフルにし、900万円貯金通帳に貯金 口座に100万円入れて、
100万円取った。
どちらもまあ おなじ100万円ですが。。。どっちがリスクありますか?
種銭さえ残っていれば 何回でもやり直せます。
この割合が増えてから、でも遅くは無いと思うのですが。どうでしょう?
1億になったら この10倍ですよ。 間違いなく為替は動いていて 収益の機会はあります。
あなたが死んでもわたしが死んでも 為替は 動き続ける。
目先の含み損は耐えますが、私の場合。ゆっくり寝たいので、寝る前には決済します。
損切りして、次のチャンスでばっちり取り返す。
そのためのハイレバですから。!!! 賛否両論あると思いますが、
よく質問される手法。 これが 私の手法です。
口座にあるお金は減りますが 貯金通帳にあるお金は減りませんよーーーwwwww
はじめだけちこっとがんばって、ある程度大きくなった種銭の数十%だけで十分です。
含み損に耐えるために口座にお金を入れて置くのはやめましょう。
たまには 真面目に話してみました。
The Winner Takes It All
I dont wanna talk
About the things weve gone through
Though its hurting me
Now its history
Ive played all my cards
And thats what youve done too
Nothing more to say
No more ace to play
The winner takes it all
The loser standing small
Beside the victory
Thats her destiny
I was in your arms
Thinking I belonged there
I figured it made sense
Building me a fence
Building me a home
Thinking Id be strong there
But I was a fool
Playing by the rules
The gods may throw a dice
Their minds as cold as ice
And someone way down here
Loses someone dear
The winner takes it all
The loser has to fall
Its simple and its plain
Why should I complain.
But tell me does she kiss
Like I used to kiss you?
Does it feel the same
When she calls your name?
Somewhere deep inside
You must know I miss you
But what can I say
Rules must be obeyed
The judges will decide
The likes of me abide
Spectators of the show
Always staying low
The game is on again
A lover or a friend
A big thing or a small
The winner takes it all
I dont wanna talk
If it makes you feel sad
And I understand
Youve come to shake my hand
I apologize
If it makes you feel bad
Seeing me so tense
No self-confidence
But you see
The winner takes it all
The winner takes it all......
About the things weve gone through
Though its hurting me
Now its history
Ive played all my cards
And thats what youve done too
Nothing more to say
No more ace to play
The winner takes it all
The loser standing small
Beside the victory
Thats her destiny
I was in your arms
Thinking I belonged there
I figured it made sense
Building me a fence
Building me a home
Thinking Id be strong there
But I was a fool
Playing by the rules
The gods may throw a dice
Their minds as cold as ice
And someone way down here
Loses someone dear
The winner takes it all
The loser has to fall
Its simple and its plain
Why should I complain.
But tell me does she kiss
Like I used to kiss you?
Does it feel the same
When she calls your name?
Somewhere deep inside
You must know I miss you
But what can I say
Rules must be obeyed
The judges will decide
The likes of me abide
Spectators of the show
Always staying low
The game is on again
A lover or a friend
A big thing or a small
The winner takes it all
I dont wanna talk
If it makes you feel sad
And I understand
Youve come to shake my hand
I apologize
If it makes you feel bad
Seeing me so tense
No self-confidence
But you see
The winner takes it all
The winner takes it all......
thank u, india...
i just wanted to share what i wrote in my (trading) diary right after coming back from narita that night. it goes like this:
i went on vacation after long long time with my daughter alone.
i brought my trading log (diary), but didnt even open a page there.
instead, the very thing i have found and brought back home was my goal in life. and my priority in life.
i found out what i value the most. => that was my family (r and r).
and i also found out what was blurring the value. => that was the judgement of others to me.
the reason i kept screaming and yelling at the airport security check on the way back, and the reason i ended up crying so hard, were not because of that cheap water bottle.
that was because my integerity and dignity, which r has tried so hard to teach me their importance since the day we started daing back in 1996, were violated.
in the moment i was about to let the whole thing go at the airport, his image clearly came to my mind.
at that moment, i decided to fight for them.
and when i told him about this in a cab on the way back from shinjuku, he said, "i am very proud of you." and while listening to that, i couldnt stop cring. and he kept on saying, "what was important was not whether you won or not."
on the airplane from guam, the audio program happened to play all the songs from mamma mia. and the moment the song, "the winner takes it all," started to play, i couldnt stop crying even though my daughter was right next to me. it was like a reflex.
i remembered the musical i watched with him in vegas in february, 2004. it seemed long long time ago, even though it was only 5 years ago.
but the reason i am so lucky is the fact that i can still change the way i live at this moment. the other day, he told me that what had happend in june this year was just all drama.
and i could not reply at all because that was true if i think about it now.
but what i can do now is to realize my mistakes, correct them, and show him by my action. i dont care what will happen in the end, negative or positive, because the outcome has nothing to do with my integrity...
i went on vacation after long long time with my daughter alone.
i brought my trading log (diary), but didnt even open a page there.
instead, the very thing i have found and brought back home was my goal in life. and my priority in life.
i found out what i value the most. => that was my family (r and r).
and i also found out what was blurring the value. => that was the judgement of others to me.
the reason i kept screaming and yelling at the airport security check on the way back, and the reason i ended up crying so hard, were not because of that cheap water bottle.
that was because my integerity and dignity, which r has tried so hard to teach me their importance since the day we started daing back in 1996, were violated.
in the moment i was about to let the whole thing go at the airport, his image clearly came to my mind.
at that moment, i decided to fight for them.
and when i told him about this in a cab on the way back from shinjuku, he said, "i am very proud of you." and while listening to that, i couldnt stop cring. and he kept on saying, "what was important was not whether you won or not."
on the airplane from guam, the audio program happened to play all the songs from mamma mia. and the moment the song, "the winner takes it all," started to play, i couldnt stop crying even though my daughter was right next to me. it was like a reflex.
i remembered the musical i watched with him in vegas in february, 2004. it seemed long long time ago, even though it was only 5 years ago.
but the reason i am so lucky is the fact that i can still change the way i live at this moment. the other day, he told me that what had happend in june this year was just all drama.
and i could not reply at all because that was true if i think about it now.
but what i can do now is to realize my mistakes, correct them, and show him by my action. i dont care what will happen in the end, negative or positive, because the outcome has nothing to do with my integrity...
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