勢いでやってしまったこと、言ってしまったこと。
行動を伴わなければならなくなった時、結果を丸ごと呑み込まなければならなくなった時、人は初めて、否、私は初めて気が付くのだろうか。
その意識表明を曲がりなりにもしたときの、自分の不一致感を。
身体で自分の一致感を感じるということ。
まるで風がさらっと流れて吹く感じ。
それはまるで、滝つぼへめがけて勢いよく清流が流れていく感じ。
今回の体験は、私にこれを教えたいのかもしれない。
私の過去に対するメタファーが、こういった形で来ているなんて。
そのことに私は感謝しよう。
そのことに私は未来を見出そう。
そのことを私は今と結びつけよう。
できることは数あるけれど、その中から選んでいくというプロセス。
それを私は今、一番、学んでいきたい。
集中したいもの、そこに「今の」答えが、ガイドが、横たわっているのだから。
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