2009/09/13

「皇帝の新しい心」 ロジャー・ペンローズ

dark matters の話は、Steven Gilligan が アラスタに伝えたとのこと。


ますます、自分としては、そっち系の話と心理や心、哲学と統合する必要を感じるこのごろ。


今はフォトリードにすませるけれど、というか、すませたいけれど、その時期がきたら、きちんと精読する本の1つがこれだろう。


私が数学を勉強しなおしたのは、この本を読むためにあるのではないか。


Calculus も Discrete Math も Mathematical Logic も Linear Algebra も、そういえば、みんなアメリカで学んだな。

多分、自分の生き方として、「いつでも新しいことを始められる」っていうのがあるんだろうね。そしてそれは、いつでもリセットできる、っていうステートの建て直し方を意味しているよね。


もし私がリフレーミングをする必要があるものが1つあれば、それは、やはり自分を相対評価することもまだ多い、ってことかな。


Carmen いわく、私の中で、「正しい」もしくは「理想」の価値観や生き方が、余りにもはっきりしすぎているのかもしれない。だから、その軸に惑わされることも多い。そこらへんのステートの維持の仕方さえ学べば、自分の思っている地点からそれほど遠くにいるわけじゃないのかもしれないな。


Doll Plantation の maze。 もしかしたら、中にいるときは、どれほど自分がゴールから近くにいるかなんてわからない、そんな感覚なのかもしれない、もしかしたら、今の感覚は。


やっぱりその壁が強固だから、私はやっぱりエリクソン催眠を開拓していきたいんだろうな。


ジョンが外国で10日間のセミナーを開催しているのを聞いたとしても、私は参加したいとは思わない。


でも、スティーブがそれを開催していれば、私はどうしても参加したいと思う。


それが言語レベルでまだ理解できていなくても、この体の一致感が私の無意識からの答え。

それを信じることに何の異論もないし、むしろそれを感じられることが、私は嬉しい。



私は人のために学んでいることなんて、何一つない。全ては自分のため。


自分の器にお水があふれるほど入りさえすれば、それがどんどん人の器にもたまっていき、それが溢れていくのが見えているから。

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