
不動産はたいていの場合、紙の資産ほど流動性がない。つまり、不動産売買にはもっと時間がかかることがある。それほど効率的ではなく、管理に管理にかなり手間がかかる場合がある。
しかし、こういった短所は、不慣れな洗練されていない投資家たちにとっての短所にすぎない。
つまり、不動産はあまり流動性がなく買い手や売り手を探すのが他の資産より難しい。だからこそ、プロの投資家は取引に時間をかけられるということです。売り手と買い手と、1対1で細かな交渉ができるのです。
そこでは独創性を発揮し、条件について交渉したり、契約をもっと有利なものにしたり、値段を下げたり上げたりすることができるのです。ボートをおまけにつけて欲しいとか、頭金を自分の代わりに払ってくれと売り手に頼むのです。一度覚えたら、病み付きになりますよ。
また、経費を抑えたり、不動産の価値を上げたり、予備のベッドルームを付け足したり、ペンキを塗ったり、余分な土地を売ったり。不動産は交渉上手で独創的な投資家にはたまらないものです。もし独創性があり交渉上手なら、不動産でひと財産作れるばかりか楽しい思いもできます。
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