2009/08/16

It Must Be Beautiful

これにつきます、生きるということは。


私が何度が偶然、苫米地さんの本を読んで、その理論には納得しつつも、彼のあくことのなき煩悩を無意識で感じ取ってしまうのは、彼が、もしくは、彼の著作が美しくないからだと思った。


なぜ、私が「美」にこだわるか。


それは、トレードを考えても、やりたいことを考えても、必ずどこかで何かを結ぶ見えない糸のような登場の仕方をする。

そして私に、何気にさらっと気づかせる。


”Trade is 美”


から派生したマインドマップは、 ”Shared 美意識” や 集団無意識、そして generative trance、はたまた、フィボナッチ数列やエリオット波動にも展開している。


そう、私がUptime でいること自体が「美」なのである。


無常とつながっているのか、禅とつながっているのか、その現世性、現在性、それが私にとっての美なのかもしれない。


そしてそれが美の線につながっているということは、美のパターンを形成することになる。


なんだかそういうことと、自分の中の美意識の再確認のプロセスがつながっている気がする。

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