『なかづか日報』中司祉岐・著 経済界
本日の一冊は、山口県の零細企業専門コンサルタントながら、クラ
イアントにカテゴリー売上日本一が数社名を連ねるという著者が、
その業績アップの秘密を明らかにした一冊。
著者が力を入れているのは、何と「日報」。
営業経験者であれば、毎日のように書かされている、あの退屈な
「日報」で業績が上がるというのです。
では、一体どこに秘密があるのか?
じつは著者が提唱している日報は、「ファクト」(事実)を発見す
るための日報なのです。
著者が提唱する、日報に書くべき3要素は、以下の3つ。
1.時間軸による自分の行動 [スケジュール]
2.行動する中で得た発見 [気づき]
3.発見に対してどう実践(行動)を起こすか [実践予定]
これを書くだけで、自ずと行動が修正され、成果につながる行動を
習慣化できるというのです。
レコーディングダイエットにも似た手法で、本書に書かれた実践例
を読む限り、確かに成果が出そうです。
ビジネスの基本は、やはり営業だと思いますが、その営業活動にお
いて、とくに成果が出そうな手法です。
------------------------------------------------------------
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
------------------------------------------------------------
ビジネスの基本は「間違い」に早く気づくこと。「事実」の積み重
ねからは間違いは起こらない
◆日報に書くべき3要素
1.時間軸による自分の行動 [スケジュール]
2.行動する中で得た発見 [気づき]
3.発見に対してどう実践(行動)を起こすか [実践予定]
成果をあげる近道は「自分分析」でしかない。行動・思考のクセは
すべて、日報にあらわれる
ささいなメモから「小さな事実」が見つかり、小さな事実から「大
きな成果」が生まれる
二度、三度、この2つの短い事実を読んで、心の中で手を打ちまし
た。(そうだ、アパートだ)市内にも郊外にも、アパートなどの集
合住宅はたくさんあります。入居しているのは単身者にせよ、夫婦
にせよ、ほとんどが若い人です。彼らは、できるだけ小ぎれいなア
パートに住みたがっています。(中略)解答は日報のお客様の言葉
にありました。オーナーは管理を不動産屋に一任しているのです。
(中略)効率の悪い一般家庭から、不動産屋さん営業への転換。そ
れに思い至った瞬間でした(著者がリフォーム専門の工務店の営業
時代に経験した日報の威力)
商品販売数や売上高、利益率、顧客数などの数字を、日報に克明に
記録し続けるだけで、結果が変わります。なぜなら、数字を書くこ
とで、その数字を意識するからです
意識する数字によって、選択する行動はまったく変わる
「月半ばに少し増えているな。25日の給料日過ぎに増えるのはわか
っているが」数字を確かめると、確かに月半ばの15日、16日に、数
字がわずかながらそれ以前の日より多いのです。「なぜかな?」考
えているうちに、店主さんが「そうか」と手を打ちました。「年金
の支払日だ。増えているのはお年寄りの来店だよ。それで来店数も
売上げも多くなっているんだ」
日報に商品分類をしたのは、「何が売れるか」をつねに意識するこ
とが重要だったから
結果が出た商品に、もっと力を入れよう
ビジネスは「マネ」ても役には立たない。「自分だけの教科書」が
一番役に立つ
2011/07/27
ビジネスプロフェッショナルのファクト(事実)を知る力、やり抜く力
◆8/25(木)最強の自分マーケティング
「MBA流」ビジネスプロフェッショナルの
ファクト(事実)を知る力、やり抜く力
http://eliesbook.co.jp/archives/375
しかも今回は、超大物ゲストが登場!
元ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、内田和成氏と、
シカゴ大学MBAで、ベストセラー『ビジネスプロフェッショナル
の教科書』著者である、斎藤広達さんお二人が、トップコンサルタ
ントのすごい技術を伝授してくれます!
※参考:『ビジネスプロフェッショナルの教科書』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597/businessbookm-22/ref=nosim
そのスキルとは何かというと、
ズバリ、「ファクト」を導く力と「仮説力」。
最近は、カーマイン・ガロの『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベ
ーション』の影響で、イノベーションがブームになっていますが、
実際のところ、優れたイノベーションのほとんどは、他社が気づか
なかった「ファクト」「仮説」から生まれているのです。
だから、今回トップコンサルタント2名をお招きして行う
「最強の自分マーケティング」は、この「ファクト」と「仮説」を
テーマにしました。
<トピックス>
■ビジネスプロフェッショナルのファクト(事実)を知る力
・なぜ疑わなくてはいけないのか
世の中には、事実っぽく見えるウソがいっぱいある
・ファクトを正しくとらえて成功した例、失敗した例
・なぜ人間は正しくファクトをつかめないのか
プロフェッショナルを惑わすさまざまなバイアスについて
■ビジネスプロフェッショナルの仮説力
・そもそも、仮説力とは何か?
・できるコンサルタントかどうか、一発で見抜く方法は?
・優れた仮説により、事業を成功に導いた例
■検証し、改善する力
・正しい検証の仕方
・ここでもバイアスが?
・検証の結果をどう改善につなげるか
■仮説力を極めるための読書ガイド
・内田×5冊 斎藤×5冊 土井×5冊
・その他、差が出る情報源
■これからのビジネスマンの働き方について
「MBA流」ビジネスプロフェッショナルの
ファクト(事実)を知る力、やり抜く力
http://eliesbook.co.jp/archives/375
しかも今回は、超大物ゲストが登場!
元ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、内田和成氏と、
シカゴ大学MBAで、ベストセラー『ビジネスプロフェッショナル
の教科書』著者である、斎藤広達さんお二人が、トップコンサルタ
ントのすごい技術を伝授してくれます!
※参考:『ビジネスプロフェッショナルの教科書』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597/businessbookm-22/ref=nosim
そのスキルとは何かというと、
ズバリ、「ファクト」を導く力と「仮説力」。
最近は、カーマイン・ガロの『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベ
ーション』の影響で、イノベーションがブームになっていますが、
実際のところ、優れたイノベーションのほとんどは、他社が気づか
なかった「ファクト」「仮説」から生まれているのです。
だから、今回トップコンサルタント2名をお招きして行う
「最強の自分マーケティング」は、この「ファクト」と「仮説」を
テーマにしました。
<トピックス>
■ビジネスプロフェッショナルのファクト(事実)を知る力
・なぜ疑わなくてはいけないのか
世の中には、事実っぽく見えるウソがいっぱいある
・ファクトを正しくとらえて成功した例、失敗した例
・なぜ人間は正しくファクトをつかめないのか
プロフェッショナルを惑わすさまざまなバイアスについて
■ビジネスプロフェッショナルの仮説力
・そもそも、仮説力とは何か?
・できるコンサルタントかどうか、一発で見抜く方法は?
・優れた仮説により、事業を成功に導いた例
■検証し、改善する力
・正しい検証の仕方
・ここでもバイアスが?
・検証の結果をどう改善につなげるか
■仮説力を極めるための読書ガイド
・内田×5冊 斎藤×5冊 土井×5冊
・その他、差が出る情報源
■これからのビジネスマンの働き方について
2011/07/20
2011/07/16
時間管理
これからは、死ぬほど時間管理にフォーカスしながら行動しないと、かなりやばい!
最近、前より多くの人が、いとも簡単に私に会いたいと言うけれど、そのすべての願いをかなえることは物理的に無理。
だから、変な話、会う目的とか自然な形で聞くことも増えた。
で、それで仮に嫌な気持ちにさせてしまったなら、そのご縁はなかったということ。
それが流れだから。
だから、例えばフィリピン関係などは、私が子供と過ごす時間としてあてている時間でなければ絶対に時間はさかない。だってきりが無いから。
そうやって30分でもいいから隙間時間を作っていかない限り、私が趣味としている読書や語学学習に時間をさくことは到底できない。
だから、さっき、時間管理表を作った。
今までは管理するのが大嫌いだった。
でも、今は管理するのが大好きかも。
結局は「管理」だなんて言葉のアヤに過ぎず、その先には自由しかなかったのだから!
最近、前より多くの人が、いとも簡単に私に会いたいと言うけれど、そのすべての願いをかなえることは物理的に無理。
だから、変な話、会う目的とか自然な形で聞くことも増えた。
で、それで仮に嫌な気持ちにさせてしまったなら、そのご縁はなかったということ。
それが流れだから。
だから、例えばフィリピン関係などは、私が子供と過ごす時間としてあてている時間でなければ絶対に時間はさかない。だってきりが無いから。
そうやって30分でもいいから隙間時間を作っていかない限り、私が趣味としている読書や語学学習に時間をさくことは到底できない。
だから、さっき、時間管理表を作った。
今までは管理するのが大嫌いだった。
でも、今は管理するのが大好きかも。
結局は「管理」だなんて言葉のアヤに過ぎず、その先には自由しかなかったのだから!
プロジェクトを組むということ
プロジェクトの流れ
1.アイデアを出す
2.企画する
3.プレゼンする
4.人からフィードバックをもらう
5.戦略を作る
6.実行する
人が嫌なことをする
話す力、コミュニケーション力
寝ているときが不安。何かをやっているときは不安にならない。
1.アイデアを出す
2.企画する
3.プレゼンする
4.人からフィードバックをもらう
5.戦略を作る
6.実行する
人が嫌なことをする
話す力、コミュニケーション力
寝ているときが不安。何かをやっているときは不安にならない。
2011/07/15
Drucker, Drucker, Drucker
By Kindle or so
1939: The End of Economic Man
1942: The Future of Industrial Man
1946: Concept of the Corporation
1950: The New Society
1954: The Practice of Management
1957: America's Next Twenty Years
1959: Landmarks of Tomorrow
1964: Managing for Results
1967: The Effective Executive
1969: The Age of Discontinuity
1970: Technology, Management and Society
1971: Men, Ideas and Politics
1973: Management: Tasks, Responsibilities, Practices
1976: The Unseen Revolution: How Pension Fund Socialism Came to America
1977: People and Performance: The Best of Peter Drucker on Management
1977: An Introductory View of Management
1979: Song of the Brush: Japanese Painting from Sanso Collection
1980: Managing in Turbulent Times
1981: Toward the Next Economics and Other Essays
1982: The Changing World of Executive
1982: The Last of All Possible Worlds
1984: The Temptation to Do Good
1985: Innovation and Entrepreneurship
1986: The Frontiers of Management: Where Tomorrow's Decisions are Being Shaped Today
1989: The New Realities: in Government and Politics, in Economics and Business, in Society and World View
1990: Managing the Nonprofit Organization: Principles and Practices
1992: Managing for the Future
1993: The Ecological Vision
1993: Post-Capitalist Society
1995: Managing in a Time of Great Change
1997: Drucker on Asia: A Dialogue between Peter Drucker and Isao Nakauchi
1998: Peter Drucker on the Profession of Management
1998: Adventures of a Bystander
1999: Management Challenges for 21st Century
2001: The Essential Drucker
2002: Managing in the Next Society
2002: The Functioning Society
2004: The Daily Drucker
2006: The Effective Executive in Action
1939: The End of Economic Man
1942: The Future of Industrial Man
1946: Concept of the Corporation
1950: The New Society
1954: The Practice of Management
1957: America's Next Twenty Years
1959: Landmarks of Tomorrow
1964: Managing for Results
1967: The Effective Executive
1969: The Age of Discontinuity
1970: Technology, Management and Society
1971: Men, Ideas and Politics
1973: Management: Tasks, Responsibilities, Practices
1976: The Unseen Revolution: How Pension Fund Socialism Came to America
1977: People and Performance: The Best of Peter Drucker on Management
1977: An Introductory View of Management
1979: Song of the Brush: Japanese Painting from Sanso Collection
1980: Managing in Turbulent Times
1981: Toward the Next Economics and Other Essays
1982: The Changing World of Executive
1982: The Last of All Possible Worlds
1984: The Temptation to Do Good
1985: Innovation and Entrepreneurship
1986: The Frontiers of Management: Where Tomorrow's Decisions are Being Shaped Today
1989: The New Realities: in Government and Politics, in Economics and Business, in Society and World View
1990: Managing the Nonprofit Organization: Principles and Practices
1992: Managing for the Future
1993: The Ecological Vision
1993: Post-Capitalist Society
1995: Managing in a Time of Great Change
1997: Drucker on Asia: A Dialogue between Peter Drucker and Isao Nakauchi
1998: Peter Drucker on the Profession of Management
1998: Adventures of a Bystander
1999: Management Challenges for 21st Century
2001: The Essential Drucker
2002: Managing in the Next Society
2002: The Functioning Society
2004: The Daily Drucker
2006: The Effective Executive in Action
2011/07/09
糸井重里と樋口可南子には一目置いている件について
どうしてだか分からないけれど、とても気になるこの糸井さんと樋口さんとの件。
http://www.galileo.co.jp/mt/uehara/2009/04/post-402.html
その番組は末期の頃の11PMだったのではないかと思う。
樋口可南子がゲストで出演していたのだ。出演の理由は新作の映画だか写真集だかのプロモーションである。その映画だか写真集だかは、こう言ってしまっては身も蓋も無いが樋口可南子様のハダカが売りだったのだ(超私見)。
で、当時血気盛んな若者であった私などは「早よ見せんかい!」モードな訳だが、その手の番組のご多分に漏れず、司会者とゲストの「対談」とやらでさんざん引っ張られるのである。
多くの場合その手の「対談」は勘弁して欲しいくらいにぬるくて、司会者の「綺麗に撮れてていやらしくない」などと言う聞くに堪えないコメントで始まったりするのだ。妙齢の女性のハダカを見て「いやらしくない」とは何と失礼なコメントか!!と血気盛ん(当時)な私は憤りつつもテレビに突っ込むわけだが、それに対する女優のコメントが「ストーリーに必然性が..」とかいう超ぬるいものだったりして、思い切り顔面からずっこけてしまうのが常なのだ。「「嫌らしくないハダカが必然」とは一体どんなストーリーやねん、美術学校でデッサンのモデルになるっちゅう話かい」とさらに突っ込んでみるわけだが、しっかり男とベッドに入っていたりしてさらにずっこけるのがオチだ。「「嫌らしくないハダカとベッドに入る男が必然」てどんなストーリーやねん?修行のために嫌々抱くっちゅう話かい」とこちらも突っ込みをエスカレートさせていかざるを得ない空しさ満載の「対談」をその日も覚悟していたのだ。
が、この日の糸井重里は全く違っていた。
「樋口さん、この作品やばいですよ。これ見て抜く男が一杯いますよ。」
と、いきなり危険球退場になりそうな厳しいところを攻めてきたのだ。
糸井重里はさらに「こういう姿を見られて恥ずかしくないんですか」とこれまた一杯一杯のコースに鋭い球を投げ込んでくる。
果敢に攻める糸井重里に拍手を送りつつも、どうせ「必然性が..」とか「スタッフの方が気を遣ってくれて..」とかそんな話でお茶を濁すんだろうと高を括っていた私は樋口可南子の答えに文字通り度肝を抜かれた。
「ハダカになるというのは素の自分を晒すというのとは全然別の次元のことで、女優をやってて恥ずかしいと思う瞬間はもっと別のところにある」
まあ、当たり前っちゃ当たり前なことを言ってるだけのようでもあるが、これまでハダカをお披露目に来た女優がこういう発言をしたのを見たことがなかった私は樋口可南子さんにシビレたのであった。
それからしばらくして二人の不倫報道などがあった時、「あ、あの時お互いにビビンと来たに違いない」などと思ったものである。
それ以来このお二人には一目も二目も置いている私である。
http://www.galileo.co.jp/mt/uehara/2009/04/post-402.html
その番組は末期の頃の11PMだったのではないかと思う。
樋口可南子がゲストで出演していたのだ。出演の理由は新作の映画だか写真集だかのプロモーションである。その映画だか写真集だかは、こう言ってしまっては身も蓋も無いが樋口可南子様のハダカが売りだったのだ(超私見)。
で、当時血気盛んな若者であった私などは「早よ見せんかい!」モードな訳だが、その手の番組のご多分に漏れず、司会者とゲストの「対談」とやらでさんざん引っ張られるのである。
多くの場合その手の「対談」は勘弁して欲しいくらいにぬるくて、司会者の「綺麗に撮れてていやらしくない」などと言う聞くに堪えないコメントで始まったりするのだ。妙齢の女性のハダカを見て「いやらしくない」とは何と失礼なコメントか!!と血気盛ん(当時)な私は憤りつつもテレビに突っ込むわけだが、それに対する女優のコメントが「ストーリーに必然性が..」とかいう超ぬるいものだったりして、思い切り顔面からずっこけてしまうのが常なのだ。「「嫌らしくないハダカが必然」とは一体どんなストーリーやねん、美術学校でデッサンのモデルになるっちゅう話かい」とさらに突っ込んでみるわけだが、しっかり男とベッドに入っていたりしてさらにずっこけるのがオチだ。「「嫌らしくないハダカとベッドに入る男が必然」てどんなストーリーやねん?修行のために嫌々抱くっちゅう話かい」とこちらも突っ込みをエスカレートさせていかざるを得ない空しさ満載の「対談」をその日も覚悟していたのだ。
が、この日の糸井重里は全く違っていた。
「樋口さん、この作品やばいですよ。これ見て抜く男が一杯いますよ。」
と、いきなり危険球退場になりそうな厳しいところを攻めてきたのだ。
糸井重里はさらに「こういう姿を見られて恥ずかしくないんですか」とこれまた一杯一杯のコースに鋭い球を投げ込んでくる。
果敢に攻める糸井重里に拍手を送りつつも、どうせ「必然性が..」とか「スタッフの方が気を遣ってくれて..」とかそんな話でお茶を濁すんだろうと高を括っていた私は樋口可南子の答えに文字通り度肝を抜かれた。
「ハダカになるというのは素の自分を晒すというのとは全然別の次元のことで、女優をやってて恥ずかしいと思う瞬間はもっと別のところにある」
まあ、当たり前っちゃ当たり前なことを言ってるだけのようでもあるが、これまでハダカをお披露目に来た女優がこういう発言をしたのを見たことがなかった私は樋口可南子さんにシビレたのであった。
それからしばらくして二人の不倫報道などがあった時、「あ、あの時お互いにビビンと来たに違いない」などと思ったものである。
それ以来このお二人には一目も二目も置いている私である。
2011/07/03
なにが出来るのか、ではなく、何かをやるのだ。
http://newlifestyle50.blogspot.com/2011/04/blog-post_1973.html
香港から日本に戻ることを決め、一夜明けました。
(あくまで一時帰国。海外で稼ぐのもやめないよ!)
せっかくサラリーマンになり、ビザも取れいよいよ
という時に、日本に帰る。
そのことを、今日、香港の会社の社長に話しました。
「いいじゃないですか。もう、香港の道は出来たのだし、
今は日本でがんばって下さい」
そういわれました。
そして、私が仙台に住むというと、すぐに仙台の一番信用
出来る人間を紹介してくれました。
出来る社長は行動が違います。
24日から香港合宿がありますので、
それをこなして、日本に帰ります。
香港合宿は、参加者の眠っている頭を起動させる
セミナーなので、これからも続けていきます。
これは私のライフワークなので何度でもやります。
このブログを見ている人は、一度は来て下さい。
覚醒させて上げます。
さて、震災地でなにが出来るのか?ですが、
こういう考え方は良くないです。
なにかをやる。
こう考えるべきです。
出来ることは山ほどあります。
が、やってはいけないこともあります。
それは、ボランティアです。
やってはいけないというとまた勘違いをされそうですが。
私たち、起業家は、アイデアを練りビジネスを立ち上げ
実行する。そして、利益を出す。
これが本質であり使命です。
やらなければならないことです。
なので、ボランティアに逃げたり、カッコつけたりしないで
下さい。
起業家は起業家のやるべきことをやる。
そうすれば、自然と世の中は活性化していきます。
活性化しないで、世界のお荷物になっているのは、
出来る人が出来ることをやらないからです。
頭を使わないからです。
目を覚まして、何かを始めることです。
なにかとは、
最大に儲けるなにかです。
香港から日本に戻ることを決め、一夜明けました。
(あくまで一時帰国。海外で稼ぐのもやめないよ!)
せっかくサラリーマンになり、ビザも取れいよいよ
という時に、日本に帰る。
そのことを、今日、香港の会社の社長に話しました。
「いいじゃないですか。もう、香港の道は出来たのだし、
今は日本でがんばって下さい」
そういわれました。
そして、私が仙台に住むというと、すぐに仙台の一番信用
出来る人間を紹介してくれました。
出来る社長は行動が違います。
24日から香港合宿がありますので、
それをこなして、日本に帰ります。
香港合宿は、参加者の眠っている頭を起動させる
セミナーなので、これからも続けていきます。
これは私のライフワークなので何度でもやります。
このブログを見ている人は、一度は来て下さい。
覚醒させて上げます。
さて、震災地でなにが出来るのか?ですが、
こういう考え方は良くないです。
なにかをやる。
こう考えるべきです。
出来ることは山ほどあります。
が、やってはいけないこともあります。
それは、ボランティアです。
やってはいけないというとまた勘違いをされそうですが。
私たち、起業家は、アイデアを練りビジネスを立ち上げ
実行する。そして、利益を出す。
これが本質であり使命です。
やらなければならないことです。
なので、ボランティアに逃げたり、カッコつけたりしないで
下さい。
起業家は起業家のやるべきことをやる。
そうすれば、自然と世の中は活性化していきます。
活性化しないで、世界のお荷物になっているのは、
出来る人が出来ることをやらないからです。
頭を使わないからです。
目を覚まして、何かを始めることです。
なにかとは、
最大に儲けるなにかです。
不可能を可能にかえるのが希望
http://newlifestyle50.blogspot.com/search?updated-max=2011-05-14T19%3A28%3A00%2B08%3A00&max-results=20
手がなくても、法王の前でギターを弾いた男
ミキ先生から送られてきました。
Musician Tony Melendez was born in Nicaraqua without any
arms
At age 16, he satarted to learn the guitar.
トニーは、腕なくしてうまれ、16歳でギターを学び始める。
People told him it couldn't be done
誰もがそれは無理だろうと言った。
1987年9月15日
He played `never be the same` before Pope John Paul II.
The Pope apprached him from the stage to kiss him in
appreciation.
ローマ法王ジョンポール2世の前で演奏。
法王は、トニーに感謝のキスをする。
He now tours as a full-time musicain, delivering what the
Pople called `gift of hope`.
彼は今フルタイムのミュージシャンとして
法王のいう「ギフトオブホープ」を人々に届けている。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たちひとりひとりが持っている
ギフトオブホープ。
生まれもって与えられた「希望」のかたち。
その形を見つけて
皆それぞれ違う役割があって
それに気づいて
その役割を、自分自身が「希望」を持って演じて
そして周りの人に「希望」を届けることができたら
そのギフトを通じて
ホープは広がっていく。
すごいことが可能になる。
一人一人ができることはどんなに小さくても。
手がなくても、法王の前でギターを弾いた男
ミキ先生から送られてきました。
Musician Tony Melendez was born in Nicaraqua without any
arms
At age 16, he satarted to learn the guitar.
トニーは、腕なくしてうまれ、16歳でギターを学び始める。
People told him it couldn't be done
誰もがそれは無理だろうと言った。
1987年9月15日
He played `never be the same` before Pope John Paul II.
The Pope apprached him from the stage to kiss him in
appreciation.
ローマ法王ジョンポール2世の前で演奏。
法王は、トニーに感謝のキスをする。
He now tours as a full-time musicain, delivering what the
Pople called `gift of hope`.
彼は今フルタイムのミュージシャンとして
法王のいう「ギフトオブホープ」を人々に届けている。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たちひとりひとりが持っている
ギフトオブホープ。
生まれもって与えられた「希望」のかたち。
その形を見つけて
皆それぞれ違う役割があって
それに気づいて
その役割を、自分自身が「希望」を持って演じて
そして周りの人に「希望」を届けることができたら
そのギフトを通じて
ホープは広がっていく。
すごいことが可能になる。
一人一人ができることはどんなに小さくても。
中国でビジネスは不可能
http://newlifestyle50.blogspot.com/search?updated-max=2011-05-14T19%3A28%3A00%2B08%3A00&max-results=20
香港合宿終わりました。
昨日は深圳にいってきたんですが、まあ、すごい人でした。
1200万人くらいいるらしいですが、
とにかくどこに行っても人の山です。
新宿と渋谷が100個くらい固まったイメージをしてもらう
といいです。
私はいま、香港に住み、香港、中国でビジネスは
可能なのか?に挑戦していますが、
今の段階では、不可能といわざる得ません。
とにかく、どん欲な商売人が日本の起業家+起業家予備軍の
100倍はいるのですから、そこに入り込む余地はないです。
自分の挑戦がいかに無謀か?
と思い始めました。
よく考えてみると、
アメリカ人や、イギリス人が日本で起業しようと
思っても、英会話教室の先生しか出来ない。
フランス人は、料理人か、サービスまん。
私たち、日本人が欧米諸国に行って何かを
しようとおもっても、
「厨房でゴミでもかたずけろ」
で終わりです。
無理です。
私のように、無理です。と考える人間は絶対に無理。
海外で成功は出来ません。
しかし、成功している人もいる。
システムを作り、そのシステムを動かしている人です。
なんのシステムかというと、色々あると思います。
頭を使わなければ、海外での成功はないです。
仮に、海外で成功できる人間がいるとすれば、
とんでもない「バカ」です。
俺が体一つで成功してやる!
後先も見ないで、自分んも体と、知恵だけで勝負していく、
とんでもないバカ。
こういう人間は成功できるかもしれません。
そして、そういう人が、実際に、中国に渡っているのです。
同じ日本人として、こころづよいです。
私は、不可能と感じましたが、あきらめたわけではありません。
今この瞬間も、中国ビジネスを考えています。
現地に行ってよかったです。
現地でなければ、わからないことが沢山あります、
結局、その地の人間と知り合い、空気をすい、生活を
してみる。そこからしか始まらない気がしました。
不可能はありますが、
不可能を可能にかえるのが知恵です。
その知恵は持っています。
自分にイノベーションを起こします。
香港合宿終わりました。
昨日は深圳にいってきたんですが、まあ、すごい人でした。
1200万人くらいいるらしいですが、
とにかくどこに行っても人の山です。
新宿と渋谷が100個くらい固まったイメージをしてもらう
といいです。
私はいま、香港に住み、香港、中国でビジネスは
可能なのか?に挑戦していますが、
今の段階では、不可能といわざる得ません。
とにかく、どん欲な商売人が日本の起業家+起業家予備軍の
100倍はいるのですから、そこに入り込む余地はないです。
自分の挑戦がいかに無謀か?
と思い始めました。
よく考えてみると、
アメリカ人や、イギリス人が日本で起業しようと
思っても、英会話教室の先生しか出来ない。
フランス人は、料理人か、サービスまん。
私たち、日本人が欧米諸国に行って何かを
しようとおもっても、
「厨房でゴミでもかたずけろ」
で終わりです。
無理です。
私のように、無理です。と考える人間は絶対に無理。
海外で成功は出来ません。
しかし、成功している人もいる。
システムを作り、そのシステムを動かしている人です。
なんのシステムかというと、色々あると思います。
頭を使わなければ、海外での成功はないです。
仮に、海外で成功できる人間がいるとすれば、
とんでもない「バカ」です。
俺が体一つで成功してやる!
後先も見ないで、自分んも体と、知恵だけで勝負していく、
とんでもないバカ。
こういう人間は成功できるかもしれません。
そして、そういう人が、実際に、中国に渡っているのです。
同じ日本人として、こころづよいです。
私は、不可能と感じましたが、あきらめたわけではありません。
今この瞬間も、中国ビジネスを考えています。
現地に行ってよかったです。
現地でなければ、わからないことが沢山あります、
結局、その地の人間と知り合い、空気をすい、生活を
してみる。そこからしか始まらない気がしました。
不可能はありますが、
不可能を可能にかえるのが知恵です。
その知恵は持っています。
自分にイノベーションを起こします。
世界を変えるのに天才はいらない
http://newlifestyle50.blogspot.com/search?updated-max=2011-05-14T19%3A28%3A00%2B08%3A00&max-results=20
世界を変えるのに天才はいらない。
一人のコピーライター
一人のマーケッター
一人の企画家
一人の実践者がいればいいのです。
それは、誰でもない。あなたです。
私は世界をかえることは出来ません。
天才ではないからです。
しかし、天才を造ることは出来ます。
あなたが天才になる必要はありません。
天才的な企画を作り、それを実践するだけです。
天才的な企画は以下の手順を踏むだけで出来ます。
1、ビジョンを描く
2、アイデアを出す
3、PPTの企画書にまとめる
4、プレゼンする
面白かったらOK。ダメなら改善
5、チームを組む
6、戦略を立てる
7、実行する
7つのステップを踏み、天才的なアイデアを出し、形にします。
天才的なアイデアがそう簡単に出る分けない!
そう思うかもしれません。
しかし、出来ます。
現実に私は天才的なアイデアをここのところ連発しています。
天才的なアイデアとは、ズバリ、大金を生むアイデアです。
最近私が出したアイデアの一部は、
>お金持ち書店
>商売船ピースボート
>日僑(合作)
>ドアサイン
>アポTシャツ
>面談ネクタイ
>300組見学会
>8、5倍ファックスDM
>震災復興工務店
>借り物見学会
>シークレット封とう
などがあります。笑ってしまうようなものばかり
ですが、実行したものは大きな利益を生んでいます。
世界を動かす企画から、一人のお客様を動かす
企画まで、様々。
企画を考えるコツはただ一つ。
お客さまを喜ばす、非常識なアイデア!
(非常識の定義が普通と違いますが)
これだけを頭に置きます。
そして、「あるもの」を見ます。
「あるもの」の中から、これは行ける!
と思うものを自分なりの形にする。
これだけです。
嘘のように簡単に、トンでもないアイデアがでます。
世界を変えるのに天才はいらない。
一人のコピーライター
一人のマーケッター
一人の企画家
一人の実践者がいればいいのです。
それは、誰でもない。あなたです。
私は世界をかえることは出来ません。
天才ではないからです。
しかし、天才を造ることは出来ます。
あなたが天才になる必要はありません。
天才的な企画を作り、それを実践するだけです。
天才的な企画は以下の手順を踏むだけで出来ます。
1、ビジョンを描く
2、アイデアを出す
3、PPTの企画書にまとめる
4、プレゼンする
面白かったらOK。ダメなら改善
5、チームを組む
6、戦略を立てる
7、実行する
7つのステップを踏み、天才的なアイデアを出し、形にします。
天才的なアイデアがそう簡単に出る分けない!
そう思うかもしれません。
しかし、出来ます。
現実に私は天才的なアイデアをここのところ連発しています。
天才的なアイデアとは、ズバリ、大金を生むアイデアです。
最近私が出したアイデアの一部は、
>お金持ち書店
>商売船ピースボート
>日僑(合作)
>ドアサイン
>アポTシャツ
>面談ネクタイ
>300組見学会
>8、5倍ファックスDM
>震災復興工務店
>借り物見学会
>シークレット封とう
などがあります。笑ってしまうようなものばかり
ですが、実行したものは大きな利益を生んでいます。
世界を動かす企画から、一人のお客様を動かす
企画まで、様々。
企画を考えるコツはただ一つ。
お客さまを喜ばす、非常識なアイデア!
(非常識の定義が普通と違いますが)
これだけを頭に置きます。
そして、「あるもの」を見ます。
「あるもの」の中から、これは行ける!
と思うものを自分なりの形にする。
これだけです。
嘘のように簡単に、トンでもないアイデアがでます。
2011/06/30
2011/06/24
2011/06/13
チームに必要な「入れ物」とは
「未来を変えるためにほんとうにひつようなこと」より
パートナーのザイド・ハッサンは、
「集団は、メンバー構成の多様性とメンバーによる情報へのアクセスという条件が満たされた場合に集合知を発揮する。集団に多様性。が欠けていると、あるいは情報が欠けていると、集合知の兆しは表れず、対立するか、集団思考にはまる傾向がある。
集合知の条件を満たすことのできる集団は、複雑な社会システム、すなわち短期的には混乱した状態や非論理的な状態になるだろうが、最終的にはもっと復元力(リジリエンス)のある、したがって持続可能な社会システムの中で意思決定ができる」
パートナーのザイド・ハッサンは、
「集団は、メンバー構成の多様性とメンバーによる情報へのアクセスという条件が満たされた場合に集合知を発揮する。集団に多様性。が欠けていると、あるいは情報が欠けていると、集合知の兆しは表れず、対立するか、集団思考にはまる傾向がある。
集合知の条件を満たすことのできる集団は、複雑な社会システム、すなわち短期的には混乱した状態や非論理的な状態になるだろうが、最終的にはもっと復元力(リジリエンス)のある、したがって持続可能な社会システムの中で意思決定ができる」
2011/06/12
e-coaching へのブログのアップ
今年は起業元年なので、やはり新しい行動パターンを増やしたい。
ということで、今、かなり強力な作用があるもの2つ!
1. 精油のブレンドで自分に必要なスキンケアをする
=>
まず、作ることそれ自体が、私に今までなかったアウトプット!!!
そして、その結果を分析して、フィードバックして、トライしてまた別のを作ることがアウトプット!!!
一つの目的/肯定的意図のために、継続した努力を行っているということがアウトプット!!!
2. e-coaching のサイトで毎日日記をアップする。
=>
ある意味、U理論のプロセスを体験しているのが初体験!!!
そして、コアなメンバーと自分の意見や世界観をシェアすることがアウトプット!!!
一つの目的/肯定的意図のために、継続した努力を行っているということがアウトプット!!!
あっ、今、気づいたけど、私、本腰入れて、「継続力」にフォーカスし始めた。
ということは、私は継続できる人になれるってことだ!
私に必要なのは、いついかなるときも、この「本腰」を入れるということ。
ようやく、手放した後の世界を進み始めたよ。
今、期待されることが多い。人から頼まれることが多い。
だから余計やる気になり、結果を求め、さらに向上していこうとする。
世界を広げれば広げただけ、自分の器が大きくなるのは自明の理でしょう。
ということで、今、かなり強力な作用があるもの2つ!
1. 精油のブレンドで自分に必要なスキンケアをする
=>
まず、作ることそれ自体が、私に今までなかったアウトプット!!!
そして、その結果を分析して、フィードバックして、トライしてまた別のを作ることがアウトプット!!!
一つの目的/肯定的意図のために、継続した努力を行っているということがアウトプット!!!
2. e-coaching のサイトで毎日日記をアップする。
=>
ある意味、U理論のプロセスを体験しているのが初体験!!!
そして、コアなメンバーと自分の意見や世界観をシェアすることがアウトプット!!!
一つの目的/肯定的意図のために、継続した努力を行っているということがアウトプット!!!
あっ、今、気づいたけど、私、本腰入れて、「継続力」にフォーカスし始めた。
ということは、私は継続できる人になれるってことだ!
私に必要なのは、いついかなるときも、この「本腰」を入れるということ。
ようやく、手放した後の世界を進み始めたよ。
今、期待されることが多い。人から頼まれることが多い。
だから余計やる気になり、結果を求め、さらに向上していこうとする。
世界を広げれば広げただけ、自分の器が大きくなるのは自明の理でしょう。
2011/06/07
精油のブレンドレシピ
約1週間前に作ったサンプル用のフェイシャルジェルのブレンドは、約10mlだった。
量的には、朝晩2回の使用で、約1週間で使い切った。
その際に気づいたのは、やはりパルマローザの皮膚刺激だった。多分、20滴中、1滴位しか入れていないと思うんだけど...
そこでさっき、今度は約20mlのフェイシャルジェルのブレンドを作った。以下がレシピ。
濃度は約10%
ゼラニウムエジプト: 16滴
ラベンダーアングスティフォリア: 8滴
マンダリン: 8滴
パルマローザ: 4滴
ユーカリラディアタ: 4滴
一番気にしていたのは、パルマローザの皮膚刺激だったが、今回はなかった。
どういうことだろう...
量的には、朝晩2回の使用で、約1週間で使い切った。
その際に気づいたのは、やはりパルマローザの皮膚刺激だった。多分、20滴中、1滴位しか入れていないと思うんだけど...
そこでさっき、今度は約20mlのフェイシャルジェルのブレンドを作った。以下がレシピ。
濃度は約10%
ゼラニウムエジプト: 16滴
ラベンダーアングスティフォリア: 8滴
マンダリン: 8滴
パルマローザ: 4滴
ユーカリラディアタ: 4滴
一番気にしていたのは、パルマローザの皮膚刺激だったが、今回はなかった。
どういうことだろう...
2011/06/02
シュリーマンの多言語習得法
http://moitie2.seesaa.net/article/7234387.html より
トロイアの遺跡を発掘したことでも有名なドイツのハインリヒ・シュリーマンは、わずか6ヶ月でフランス語をマスターしたそうです。
わたしは、ほんの数日前、考古学者としてのシュリーマンにではなく、生涯に10数カ国語を習得した、いわゆる polyglot (多言語習得者)としてのシュリーマンに興味を持ち、彼の自伝である「古代への情熱」を実際に読んでみました。
読んでみて、なにより驚いたのが、シュリーマンがひとつの外国語を習得するまでのスピードです。英語とフランス語は6ヶ月、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語は6週間で、どれも自由に話したり書いたりできるようになっているのです。
彼が語る、たいへん効率のいい語学習得法とは、
① たくさん音読すること
② 翻訳しないこと
③ 毎日レッスンを受けること
④ 興味のもてるテーマを選んでたえず作文すること
⑤ それを先生の指導のもとに訂正すること
⑥ それを暗記すること
⑦ 次のレッスンのとき訂正部分をもう一度やってみること
だそうです。
初めにとりかかった英語の勉強では、住み込み店員としての貧しい給料の半分を、先生を雇うなどの勉学の費用にあて、どんな半端な時間でも勉強のために活用し、無理にでも時間をひねりだしたそうです。
エピソードとしては、よい発音を早く身につけるために、日曜ごとに教会の礼拝に2回ずつ出席して、牧師の説教を聴きながら、一語一語、正確に口の中で唱えたり、使い走りのときは、たとえ雨が降っていても、かならず片手には本をかかえ、何かを暗誦しながら歩き、郵便局で順番を待っているひまには、かならず本を読み、夜中には不眠の数時間をつかって、その晩に読んだ文章を頭のなかでたどりかえした、とあります。
これらのエピソードを読んだとき、歩きながら「リオ」で例文を聴いてシャドウィングを繰り返したり、寝る前に例文を音読したりする自分の姿が、不遜にも、重なって思い出されました。そうして、苦学する若きシュリーマンに、そっと「リオ」を手渡したいとさえ思いました。
さらに、シュリーマンは、こうして苦学しながらも、時間を工面して「ウェイクフィールドの牧師」と「アイヴァンホー」をどちらもぜんぶ暗記してしまいます。
このようにして、英語を半年ですっかり自分のものにすることに成功したあとは、フランス語に関しても、同じ方法を適用し、やはり6ヶ月でフランス語が自由に使えるようなります。
フランス語を学ぶ際には、「テレマックの冒険」と「ポールとヴィルジニー」を全文暗記したそうです。
「仏検 準1級・2級必須単語集」のわずか20例文を覚えるのに、丸1年をかけてしまったわたしは、この記述を読んで、すっかり小さくなってしまいました。
しかし、それぞれ無関係な例文をバラバラに覚えるよりも、文章が有機的なつながりをもつ物語を1冊覚える方が、むしろ楽なのかも知れません。
わたしが、例文暗記の素材に、迷ったすえ「これは似ている英仏基本構文100+95」ではなく「仏検 準1級・2級必須単語集」を選んだのも、同じ理由からでした。
(このあたりの事情は、こちら)
また、シュリーマンは、先生の見つからなかったロシア語の勉強では、フランス語で用いた「テレマックの冒険」のロシア語訳を丸暗記することで、半年後には、ロシア商人とのあいだで、すらすら会話が交わせるほど上達します。
シュリーマンは、ギリシア語を習得する際にも、同じように、フランス語で用いた「ポールとヴィルジニー」のギリシア語訳を手に入れて、1語1語フランス語の原文とつきあわせながら通読しています。
それにしても、読んでいて、おもわず吹き出したのが、シュリーマンが、「テレマックの冒険」の全文暗記を行う際に、「だれかに話して聞かせることにすれば、よりいっそうはかどるだろう」と思いついたくだりでした。
そこで私は、ひとりの貧しいユダヤ人を1週4フランで雇ってきた。彼は毎晩2時間ずつロシア語の暗誦を聞かされる・・・自分にはひとことも分からない話を。
「古代への情熱」を読んだ、といっても、語学を習得する場面の出てくる第1章だけの拾い読みでしたので、寝る前の小1時間で読み終えることができました。
語学とは無関係な箇所でも、初恋の相手ミンナへの思いや、小さな食品店の住み込み店員から「もうこれ以上財産をつくる必要はないから商業活動をやめよう」と思うほどに大成功を収める半生には、ついつい引き込まれてしまいます。
短期間で次々に外国語を習得していくシュリーマンの方法論は、それだけで十分刺激的でしたが、なにより、家庭の事情でろくに教育も受けられなかったシュリーマンが、生活のための労働に従事しながら、自らの運命を切り開くべく、語学の習得に没頭する、その情熱と行動力には、自然と背筋が伸びる思いでした。
トロイアの遺跡を発掘したことでも有名なドイツのハインリヒ・シュリーマンは、わずか6ヶ月でフランス語をマスターしたそうです。
わたしは、ほんの数日前、考古学者としてのシュリーマンにではなく、生涯に10数カ国語を習得した、いわゆる polyglot (多言語習得者)としてのシュリーマンに興味を持ち、彼の自伝である「古代への情熱」を実際に読んでみました。
読んでみて、なにより驚いたのが、シュリーマンがひとつの外国語を習得するまでのスピードです。英語とフランス語は6ヶ月、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語は6週間で、どれも自由に話したり書いたりできるようになっているのです。
彼が語る、たいへん効率のいい語学習得法とは、
① たくさん音読すること
② 翻訳しないこと
③ 毎日レッスンを受けること
④ 興味のもてるテーマを選んでたえず作文すること
⑤ それを先生の指導のもとに訂正すること
⑥ それを暗記すること
⑦ 次のレッスンのとき訂正部分をもう一度やってみること
だそうです。
初めにとりかかった英語の勉強では、住み込み店員としての貧しい給料の半分を、先生を雇うなどの勉学の費用にあて、どんな半端な時間でも勉強のために活用し、無理にでも時間をひねりだしたそうです。
エピソードとしては、よい発音を早く身につけるために、日曜ごとに教会の礼拝に2回ずつ出席して、牧師の説教を聴きながら、一語一語、正確に口の中で唱えたり、使い走りのときは、たとえ雨が降っていても、かならず片手には本をかかえ、何かを暗誦しながら歩き、郵便局で順番を待っているひまには、かならず本を読み、夜中には不眠の数時間をつかって、その晩に読んだ文章を頭のなかでたどりかえした、とあります。
これらのエピソードを読んだとき、歩きながら「リオ」で例文を聴いてシャドウィングを繰り返したり、寝る前に例文を音読したりする自分の姿が、不遜にも、重なって思い出されました。そうして、苦学する若きシュリーマンに、そっと「リオ」を手渡したいとさえ思いました。
さらに、シュリーマンは、こうして苦学しながらも、時間を工面して「ウェイクフィールドの牧師」と「アイヴァンホー」をどちらもぜんぶ暗記してしまいます。
このようにして、英語を半年ですっかり自分のものにすることに成功したあとは、フランス語に関しても、同じ方法を適用し、やはり6ヶ月でフランス語が自由に使えるようなります。
フランス語を学ぶ際には、「テレマックの冒険」と「ポールとヴィルジニー」を全文暗記したそうです。
「仏検 準1級・2級必須単語集」のわずか20例文を覚えるのに、丸1年をかけてしまったわたしは、この記述を読んで、すっかり小さくなってしまいました。
しかし、それぞれ無関係な例文をバラバラに覚えるよりも、文章が有機的なつながりをもつ物語を1冊覚える方が、むしろ楽なのかも知れません。
わたしが、例文暗記の素材に、迷ったすえ「これは似ている英仏基本構文100+95」ではなく「仏検 準1級・2級必須単語集」を選んだのも、同じ理由からでした。
(このあたりの事情は、こちら)
また、シュリーマンは、先生の見つからなかったロシア語の勉強では、フランス語で用いた「テレマックの冒険」のロシア語訳を丸暗記することで、半年後には、ロシア商人とのあいだで、すらすら会話が交わせるほど上達します。
シュリーマンは、ギリシア語を習得する際にも、同じように、フランス語で用いた「ポールとヴィルジニー」のギリシア語訳を手に入れて、1語1語フランス語の原文とつきあわせながら通読しています。
それにしても、読んでいて、おもわず吹き出したのが、シュリーマンが、「テレマックの冒険」の全文暗記を行う際に、「だれかに話して聞かせることにすれば、よりいっそうはかどるだろう」と思いついたくだりでした。
そこで私は、ひとりの貧しいユダヤ人を1週4フランで雇ってきた。彼は毎晩2時間ずつロシア語の暗誦を聞かされる・・・自分にはひとことも分からない話を。
「古代への情熱」を読んだ、といっても、語学を習得する場面の出てくる第1章だけの拾い読みでしたので、寝る前の小1時間で読み終えることができました。
語学とは無関係な箇所でも、初恋の相手ミンナへの思いや、小さな食品店の住み込み店員から「もうこれ以上財産をつくる必要はないから商業活動をやめよう」と思うほどに大成功を収める半生には、ついつい引き込まれてしまいます。
短期間で次々に外国語を習得していくシュリーマンの方法論は、それだけで十分刺激的でしたが、なにより、家庭の事情でろくに教育も受けられなかったシュリーマンが、生活のための労働に従事しながら、自らの運命を切り開くべく、語学の習得に没頭する、その情熱と行動力には、自然と背筋が伸びる思いでした。
2011/06/01
行動派の私
サイグラム的に、自分は情緒派かと思いきや、やっぱり行動派じゃん! うん、確かに昔から。
いろいろな意味で、マイペースだったかも。
で、ようやく最近、そこに美しい枠組をつけるという習慣をつけ始め、その洗練さに驚いているところ。
あれだけ必死に自由でいたいと戦ってきたのに(=>若気の至り 笑)、この枠組みの美しさに心から惚れた瞬間、すべてのエネルギーが変わってきた。やっぱり、言い得て妙な表現をしてくれたY に感謝! そしてあの1年の取り組みを仕切ってくれた H にはもっと感謝!!! 本当に惚れ直します:)
そして無意識的に、昨日、なぜがプラナロムの販売店に興味があり、あのブログに行き、必死でお店を推測し、結果、なんと!!!
今日、仕事があった横浜から7駅のところにあったから、もちろん、行ってきて、それもその方には内緒で、でも、自分的には非常に有意義な時間を取ることができました。
まぁ、精油との新たな取り組みスタート=人生の新たなステージへ突入、って感じかな!
れいんがあれだけtinker bell を観ているせいか、ものづくりの妖精のpowder が私の上にもかかってきたみたい。
時間的にかなり無理があったのに、これほどスムーズに行けたのは超びっくり。
で、横浜からの帰りも超多忙な中、よくお迎えが間に合ったと思います。
車中、原稿も1本、チェックできたし:)
最近の私のスケジュールは、ある意味、分単位かも。 つまり、1分、2分のズレは勝敗を決めるわけで、やれることの数を制限する可能性がある。
でも、私の今のステージに乗ったものならば、確実といって良いほど、すべて、もしくは、それ以上のイベントをこなしきれるから不思議!
そう、潤滑油としての私も健在だし。
本当、綱のり運営だけれど、それで上手くまわっているんだから、別にいいや。もちろん、それぞれのリスク対策も常に念頭にあるから、最悪のパターンは免れるわけで...
この感覚、超トレードだわぁ! 限りなくリアルに近かった、あのとっても濃いバーチャルな経験は、トレードそれ自体に意味があったというよりも、そのプロセスを私に体験させることで、もっと数次元上のレベルの世界を体験させたかったのだと、私の無意識に改めて感謝。
そして、さっき、少し目を通していた A.ワイル があれほどまでに変性意識のことを書いていたのを見て、この間の代替医療の講義を思い出したよ。
うん、ギリガンにも、いつも感謝です。 もちろん、プチギリガンにも(笑)!
手放した先にあるもの、何だか少し、見えてきたかも。
いろいろな意味で、マイペースだったかも。
で、ようやく最近、そこに美しい枠組をつけるという習慣をつけ始め、その洗練さに驚いているところ。
あれだけ必死に自由でいたいと戦ってきたのに(=>若気の至り 笑)、この枠組みの美しさに心から惚れた瞬間、すべてのエネルギーが変わってきた。やっぱり、言い得て妙な表現をしてくれたY に感謝! そしてあの1年の取り組みを仕切ってくれた H にはもっと感謝!!! 本当に惚れ直します:)
そして無意識的に、昨日、なぜがプラナロムの販売店に興味があり、あのブログに行き、必死でお店を推測し、結果、なんと!!!
今日、仕事があった横浜から7駅のところにあったから、もちろん、行ってきて、それもその方には内緒で、でも、自分的には非常に有意義な時間を取ることができました。
まぁ、精油との新たな取り組みスタート=人生の新たなステージへ突入、って感じかな!
れいんがあれだけtinker bell を観ているせいか、ものづくりの妖精のpowder が私の上にもかかってきたみたい。
時間的にかなり無理があったのに、これほどスムーズに行けたのは超びっくり。
で、横浜からの帰りも超多忙な中、よくお迎えが間に合ったと思います。
車中、原稿も1本、チェックできたし:)
最近の私のスケジュールは、ある意味、分単位かも。 つまり、1分、2分のズレは勝敗を決めるわけで、やれることの数を制限する可能性がある。
でも、私の今のステージに乗ったものならば、確実といって良いほど、すべて、もしくは、それ以上のイベントをこなしきれるから不思議!
そう、潤滑油としての私も健在だし。
本当、綱のり運営だけれど、それで上手くまわっているんだから、別にいいや。もちろん、それぞれのリスク対策も常に念頭にあるから、最悪のパターンは免れるわけで...
この感覚、超トレードだわぁ! 限りなくリアルに近かった、あのとっても濃いバーチャルな経験は、トレードそれ自体に意味があったというよりも、そのプロセスを私に体験させることで、もっと数次元上のレベルの世界を体験させたかったのだと、私の無意識に改めて感謝。
そして、さっき、少し目を通していた A.ワイル があれほどまでに変性意識のことを書いていたのを見て、この間の代替医療の講義を思い出したよ。
うん、ギリガンにも、いつも感謝です。 もちろん、プチギリガンにも(笑)!
手放した先にあるもの、何だか少し、見えてきたかも。
2011/05/31
今日の菊池先生の講演を聞いて
私の講義スタイルは、彼女と同じパターンだったのだと気づいた。
先生、ありがとう!
そして、この1週間に2回ほど、生徒に言われたコメントがあった。それは私のティーチングスタイルに関して。
みんなで笑ったけど、確かにみんなも納得。私も納得。 本当におかしかったけど!
そして氷は少しずつ溶けてきて、凍った池を溶かしているみたい。
それは私から溢れてくる愛のエネルギーなのかもしれないと、マジで思った。
多分、私、本当に、give love の人なのかもしれないなぁ。
そして、あの新幹線の中でTに言われたこと。
すごく、すごく、当たってた。で、目からうろこだった。で、もちろん、それが示唆していることは、過去からも続いていたし、未来にも繋がっている気がした。
でもさぁ、Tちゃん、私に惚れるなよ(笑)! ほんと、びっくりしましたから。
強い人が私に脅威を感じるのだとすれば、それは私の中に潜んでいる愛の深さが原因なのかもしれない、と思い始めた。
先生、ありがとう!
そして、この1週間に2回ほど、生徒に言われたコメントがあった。それは私のティーチングスタイルに関して。
みんなで笑ったけど、確かにみんなも納得。私も納得。 本当におかしかったけど!
そして氷は少しずつ溶けてきて、凍った池を溶かしているみたい。
それは私から溢れてくる愛のエネルギーなのかもしれないと、マジで思った。
多分、私、本当に、give love の人なのかもしれないなぁ。
そして、あの新幹線の中でTに言われたこと。
すごく、すごく、当たってた。で、目からうろこだった。で、もちろん、それが示唆していることは、過去からも続いていたし、未来にも繋がっている気がした。
でもさぁ、Tちゃん、私に惚れるなよ(笑)! ほんと、びっくりしましたから。
強い人が私に脅威を感じるのだとすれば、それは私の中に潜んでいる愛の深さが原因なのかもしれない、と思い始めた。
2011年1月から5月までにフォーカスしたプロセス
・与えられたコンテンツを【教える】 = S R C F 、ライブ
・組織の潤滑油
・outstanding な特徴、カリスマ性
今の予定: 9月に100コマ 達成
6月からフォーカスするプロセス
・集客
・営業
・オリジナルコンテンツ
常に一貫しているプロセス
・今、やっていることを120%の力でする
・人のウラをかく (秋元康的に)
・1年前には全く想像もつかなかったことをやっている(U理論的に)
・組織の潤滑油
・outstanding な特徴、カリスマ性
今の予定: 9月に100コマ 達成
6月からフォーカスするプロセス
・集客
・営業
・オリジナルコンテンツ
常に一貫しているプロセス
・今、やっていることを120%の力でする
・人のウラをかく (秋元康的に)
・1年前には全く想像もつかなかったことをやっている(U理論的に)
2011/05/29
【BBM:長友佑都、熱い想いを語る】⇒『日本男児』ビジネスブックマラソンvol.2503
長友、かっこよすぎ!!!!!
------------------------------------------------------------
こんにちは、土井英司です。
本日の一冊は、AFCアジアカップ2011で決勝点をアシストし、日
本代表のアジア制覇に貢献、現在は名門インテルでプレーする、長
友佑都選手による話題の一冊。
2005年に明治大学でサイドバックに転向してから、めきめきと頭角
をあらわし、ユニバーシアード代表、FC東京の特別指定選手、
U-22代表、プロ入り、A代表、北京五輪、W杯、チェゼーナへの移
籍、そしてインテル入りを果たした、まさにシンデレラボーイです
が、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
小学校3年生になる頃、母が離婚し、母子家庭で貧しい暮らしを余
儀なくされ、愛媛FCの選抜試験で失格、反抗期には、「悪いこと
ならなんでもやった」という著者。
そんな著者が、恩師との出会いをきっかけに変わっていく…。
人を成長させるのは、やはり師の存在と感謝、そして個人の努力だ
と、改めて実感させられます。
そして、人が飛躍するのは、自らのポジションを見つけた時。
明治大学時代、望まないサイドバックのポジションを監督に命じら
れたことから、長友選手は急激に変わり始めます。
「やりたいこと」ばかりを主張していっこうに芽が出ない若者が多
いなか、不本意な指示を長友選手がどう受け止め、自らの躍進につ
なげていったのか。そのプロセスは一読に値します。
そして、何よりも本書から受け取りたいのは、<”努力する才能”
がないと、成長出来ないと思う>と断言する著者の、努力するため
の考え方。
壁にぶつかった時、悔しい時、逆境に立たされた時、どう考え、行
動するか。
本書には、成長し続ける人に共通する考え方、そしてセルフトーク
の技術が含まれています。
成長へのエネルギーが欲しい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。
------------------------------------------------------------
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
------------------------------------------------------------
闇雲に努力するだけでは、成長はできない。そのために重要なのは、
冷静に現実を見ることだと思う。良いことからも悪いことからも逃
げない
このときの苦い思いは、のちに「挑戦のためには準備が必要だ」と
いうことを教えてくれた。一足飛びで夢や目標は達成できない。階
段を昇るように目標に近づくことで、それを実現出来るのだ
環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる
チームがひとつになることは、ボールを蹴るよりも大切なこと
足りひん思うたところは、練習したらええだけや
「佑都、お前な、上を目指したいと考えてるんやろ? だったら、
走れるようにならなアカン。スタミナをつけなければ、上には行か
れへんぞ!!」(中学校時代、井上先生の言葉)
”努力する才能”がないと、成長出来ないと思う
追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長出来る
◆井上先生が掲げたサッカー部の3本柱
自分づくり
仲間づくり
感謝の心
寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない
目指す場所がどんなに遠く離れていても這い上がっていくしかない。
レベルの高い環境に身を置いているのだから、ギャップを感じるの
は当然だ
短所よりも長所を伸ばし武器を作る
自分の気持ちや決意、信念を貫き通すことは大切だ。でも、第3者
の客観的な目、言葉に耳を貸すことも同じように重要なんだ
プロになろうと、代表になろうと変わらない。変わっちゃいけない
自分の心の幹。それが努力だ
悪いときこそ自分が1ランクも2ランクも成長できるチャンス。だ
から、僕はいつも苦労が来るのを待っている。そのときの準備をし
ながら、待っているんだ
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こんにちは、土井英司です。
本日の一冊は、AFCアジアカップ2011で決勝点をアシストし、日
本代表のアジア制覇に貢献、現在は名門インテルでプレーする、長
友佑都選手による話題の一冊。
2005年に明治大学でサイドバックに転向してから、めきめきと頭角
をあらわし、ユニバーシアード代表、FC東京の特別指定選手、
U-22代表、プロ入り、A代表、北京五輪、W杯、チェゼーナへの移
籍、そしてインテル入りを果たした、まさにシンデレラボーイです
が、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
小学校3年生になる頃、母が離婚し、母子家庭で貧しい暮らしを余
儀なくされ、愛媛FCの選抜試験で失格、反抗期には、「悪いこと
ならなんでもやった」という著者。
そんな著者が、恩師との出会いをきっかけに変わっていく…。
人を成長させるのは、やはり師の存在と感謝、そして個人の努力だ
と、改めて実感させられます。
そして、人が飛躍するのは、自らのポジションを見つけた時。
明治大学時代、望まないサイドバックのポジションを監督に命じら
れたことから、長友選手は急激に変わり始めます。
「やりたいこと」ばかりを主張していっこうに芽が出ない若者が多
いなか、不本意な指示を長友選手がどう受け止め、自らの躍進につ
なげていったのか。そのプロセスは一読に値します。
そして、何よりも本書から受け取りたいのは、<”努力する才能”
がないと、成長出来ないと思う>と断言する著者の、努力するため
の考え方。
壁にぶつかった時、悔しい時、逆境に立たされた時、どう考え、行
動するか。
本書には、成長し続ける人に共通する考え方、そしてセルフトーク
の技術が含まれています。
成長へのエネルギーが欲しい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。
------------------------------------------------------------
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
------------------------------------------------------------
闇雲に努力するだけでは、成長はできない。そのために重要なのは、
冷静に現実を見ることだと思う。良いことからも悪いことからも逃
げない
このときの苦い思いは、のちに「挑戦のためには準備が必要だ」と
いうことを教えてくれた。一足飛びで夢や目標は達成できない。階
段を昇るように目標に近づくことで、それを実現出来るのだ
環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる
チームがひとつになることは、ボールを蹴るよりも大切なこと
足りひん思うたところは、練習したらええだけや
「佑都、お前な、上を目指したいと考えてるんやろ? だったら、
走れるようにならなアカン。スタミナをつけなければ、上には行か
れへんぞ!!」(中学校時代、井上先生の言葉)
”努力する才能”がないと、成長出来ないと思う
追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長出来る
◆井上先生が掲げたサッカー部の3本柱
自分づくり
仲間づくり
感謝の心
寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない
目指す場所がどんなに遠く離れていても這い上がっていくしかない。
レベルの高い環境に身を置いているのだから、ギャップを感じるの
は当然だ
短所よりも長所を伸ばし武器を作る
自分の気持ちや決意、信念を貫き通すことは大切だ。でも、第3者
の客観的な目、言葉に耳を貸すことも同じように重要なんだ
プロになろうと、代表になろうと変わらない。変わっちゃいけない
自分の心の幹。それが努力だ
悪いときこそ自分が1ランクも2ランクも成長できるチャンス。だ
から、僕はいつも苦労が来るのを待っている。そのときの準備をし
ながら、待っているんだ
------------------------------------------------------------
怒りのエネルギー
久々に怒った、昨日から今日の夕方にかけて。
それは本当にたわいも無いことだけれど、多分、その肯定的意図を私が知っているから、これほど感情的になったんだと思う。
それは簡単に言えば、本当に大切だと思うことを、どうすれば人に伝えることができるか、というだけのことだ。
私からすれば、本当にそのことを人に伝えようと思っているならば、ただそれを一番の目標として伝える方向に向けばいいだけなのに、と思う。
でも、世の中はそれほど単純じゃなく、人の心理はそれほど簡単でもない。
そう、私がすごいなぁ、と思いかけていたその人は、私の中では、結局はその人のエゴのために、大上段振りかざしてるだけなのだ。結局は、派閥も何も関係なしに、本当にそのことを伝えたいのではなくて、自分がいかに熱い想いをもっているか、だとか、自分がどれ程みんなのために尽くしているだろうか、とか、確かに部分的にはあっていることなのだけれど、ある意味、二義的なことに踊らされてしまっている姿が滑稽に思えてくる。
そんな自分に酔っているんだろう。
誰か敵を作ることで、自己正当化をしたいだけなんだろう。
うーん、口惜しい。
すごくいいところがあるのに、その頑なまでの自己愛から脱皮できていない。
カッコいいけど、死ぬ程、最低。
どうなんだろう。カリスマ性を、それほど求めることって、必要なんだろうか。
マザーテレサは、そこに威圧的なカリスマ性があったから、あれ程の言葉を世界に広めることができたのだろうか。
彼が崇拝してやまないジョン・レノンは、彼のような、ある意味、上辺だけのリーダーシップがあったから、これ程多くの人々に愛を届けることができたのだろうか。
答えはnon じゃないかしらん?
少なくとも、彼との出会いは、私にとって反面教師になり得たという意味において、非常に価値のあったものである。ピリオド。
それは本当にたわいも無いことだけれど、多分、その肯定的意図を私が知っているから、これほど感情的になったんだと思う。
それは簡単に言えば、本当に大切だと思うことを、どうすれば人に伝えることができるか、というだけのことだ。
私からすれば、本当にそのことを人に伝えようと思っているならば、ただそれを一番の目標として伝える方向に向けばいいだけなのに、と思う。
でも、世の中はそれほど単純じゃなく、人の心理はそれほど簡単でもない。
そう、私がすごいなぁ、と思いかけていたその人は、私の中では、結局はその人のエゴのために、大上段振りかざしてるだけなのだ。結局は、派閥も何も関係なしに、本当にそのことを伝えたいのではなくて、自分がいかに熱い想いをもっているか、だとか、自分がどれ程みんなのために尽くしているだろうか、とか、確かに部分的にはあっていることなのだけれど、ある意味、二義的なことに踊らされてしまっている姿が滑稽に思えてくる。
そんな自分に酔っているんだろう。
誰か敵を作ることで、自己正当化をしたいだけなんだろう。
うーん、口惜しい。
すごくいいところがあるのに、その頑なまでの自己愛から脱皮できていない。
カッコいいけど、死ぬ程、最低。
どうなんだろう。カリスマ性を、それほど求めることって、必要なんだろうか。
マザーテレサは、そこに威圧的なカリスマ性があったから、あれ程の言葉を世界に広めることができたのだろうか。
彼が崇拝してやまないジョン・レノンは、彼のような、ある意味、上辺だけのリーダーシップがあったから、これ程多くの人々に愛を届けることができたのだろうか。
答えはnon じゃないかしらん?
少なくとも、彼との出会いは、私にとって反面教師になり得たという意味において、非常に価値のあったものである。ピリオド。
フィリピン、そしてインドへ
http://d.hatena.ne.jp/friendshipasia/
特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA BLOG に寄稿した記事より
2009年9月に、ふれんどしっぷASIA(FA)主催のフィリピン体験学習へ、当時3歳11ヶ月だった娘と一緒に参加しました。その時すでに、娘の性格や食べ物の好き嫌いを考えても、フィリピンの現地での生活はいけるとふんでいた私ですが、マニラのROWの施設などで車椅子の子供達や親のいない子供達と接したり、日本のように物があふれてはいない生活を前に、親である私にストレートに質問をしてきました。「どうしてあの子達は、足がないの?」とか、「なんでこんな狭いベッドしかないの?」。
そして時は過ぎ、今年の5月、5歳半になった娘と、インドへ約2週間滞在しました。今回はFAとは何の関係もなく、仏教徒である私たち親子が属している本門仏立宗のお寺が企画した「インドの仏跡をまわる旅」に参加しました。いくらBRICsと騒がれていても、首都のニューデリー自体、すでにサンパウロや上海とは全く異質の空間でした。とにかく汚い!とにかく暑い! 気温43度の都市に突然降り立った彼女。そして、その時から、本当にひどい道を余り綺麗でないバスで一日6、7時間かけて、インド各地の仏跡をめぐる旅に出たのです。
降りる場所、それぞれで、私たちのバスが現地のバスとは段違いに高級仕様(つまり、エアコン付きだから!)なので、現地の物売りの子供や大人たちにマークされます。バスを降りた瞬間に群がってくる人々。私の娘は、自分と変わらない位の歳の子が、何度断られても「money! money!」と物乞いをしたり、「please, please!!」と物を売ってくる様を観て、フィリピンにいたときの彼女のモードになりました。そして純粋に、「どうしてあの子達は、お金がないの?」とか、「なんであんなに汚い格好をしているの?」。
11日間、彼女は体調を崩すことも無く、どうにかこうにか、かなりハードな日々をこなしきったと思います。それはそれで本当に誇りに思いますが、「旅人」だった彼女は、あのインドでの世界に別れを告げ、また彼女の「日常生活」に戻ってくるとができました。そこには、水も綺麗なトイレも、おなかいっぱいになる食べ物もそろっています。私は彼女に罪悪感をもって欲しいとは思いませんが、やはり世界の格差を肌で感じたことで、今後、そこから何らかのステップに移ってくれればいいと思っています。
彼女は、本当に、毎日、毎日、沢山のことを体験したと思います。そして彼女が私にした質問の数々は、時を経た時、また彼女自身に問いかけるだろう質問の数々だと思います。
今、世界は、エネルギー問題や環境問題、貧困問題などに覆い尽くされています。しかし、その中で生きている彼女には、世界を観て、世界を体験するという機会にも恵まれたと思っています。私とは30歳ほどの隔たりがある彼女は、私の世代にはない感覚も持ち合わせているだろうと思いますし、そういった若い世代と上手にタッグを組むことで、よりよい世界を一緒に作っていく仲間になれればいいなと切に思います。
最後に、私が一番、気に入っているガンジーの言葉です。
"You must be the change you want to see in the world..."
そうです、あなたが、そして私が、こういう風に世界が変わればいいのになぁ、と思うその変化の一つになりさえすればいいのです。
それを痛感した旅が、娘と過ごしたインドでした。彼女とまたフィリピンに行きたいですね...
特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA BLOG に寄稿した記事より
2009年9月に、ふれんどしっぷASIA(FA)主催のフィリピン体験学習へ、当時3歳11ヶ月だった娘と一緒に参加しました。その時すでに、娘の性格や食べ物の好き嫌いを考えても、フィリピンの現地での生活はいけるとふんでいた私ですが、マニラのROWの施設などで車椅子の子供達や親のいない子供達と接したり、日本のように物があふれてはいない生活を前に、親である私にストレートに質問をしてきました。「どうしてあの子達は、足がないの?」とか、「なんでこんな狭いベッドしかないの?」。
そして時は過ぎ、今年の5月、5歳半になった娘と、インドへ約2週間滞在しました。今回はFAとは何の関係もなく、仏教徒である私たち親子が属している本門仏立宗のお寺が企画した「インドの仏跡をまわる旅」に参加しました。いくらBRICsと騒がれていても、首都のニューデリー自体、すでにサンパウロや上海とは全く異質の空間でした。とにかく汚い!とにかく暑い! 気温43度の都市に突然降り立った彼女。そして、その時から、本当にひどい道を余り綺麗でないバスで一日6、7時間かけて、インド各地の仏跡をめぐる旅に出たのです。
降りる場所、それぞれで、私たちのバスが現地のバスとは段違いに高級仕様(つまり、エアコン付きだから!)なので、現地の物売りの子供や大人たちにマークされます。バスを降りた瞬間に群がってくる人々。私の娘は、自分と変わらない位の歳の子が、何度断られても「money! money!」と物乞いをしたり、「please, please!!」と物を売ってくる様を観て、フィリピンにいたときの彼女のモードになりました。そして純粋に、「どうしてあの子達は、お金がないの?」とか、「なんであんなに汚い格好をしているの?」。
11日間、彼女は体調を崩すことも無く、どうにかこうにか、かなりハードな日々をこなしきったと思います。それはそれで本当に誇りに思いますが、「旅人」だった彼女は、あのインドでの世界に別れを告げ、また彼女の「日常生活」に戻ってくるとができました。そこには、水も綺麗なトイレも、おなかいっぱいになる食べ物もそろっています。私は彼女に罪悪感をもって欲しいとは思いませんが、やはり世界の格差を肌で感じたことで、今後、そこから何らかのステップに移ってくれればいいと思っています。
彼女は、本当に、毎日、毎日、沢山のことを体験したと思います。そして彼女が私にした質問の数々は、時を経た時、また彼女自身に問いかけるだろう質問の数々だと思います。
今、世界は、エネルギー問題や環境問題、貧困問題などに覆い尽くされています。しかし、その中で生きている彼女には、世界を観て、世界を体験するという機会にも恵まれたと思っています。私とは30歳ほどの隔たりがある彼女は、私の世代にはない感覚も持ち合わせているだろうと思いますし、そういった若い世代と上手にタッグを組むことで、よりよい世界を一緒に作っていく仲間になれればいいなと切に思います。
最後に、私が一番、気に入っているガンジーの言葉です。
"You must be the change you want to see in the world..."
そうです、あなたが、そして私が、こういう風に世界が変わればいいのになぁ、と思うその変化の一つになりさえすればいいのです。
それを痛感した旅が、娘と過ごしたインドでした。彼女とまたフィリピンに行きたいですね...
2011/05/28
人に何かを伝えるということ
折りしも今、書いている原稿は、「信心を伝える」ということについてである。
そして、今日、またまたみっちり、「伝える」ということをしてきた。
そのもとにあるのは、どうしようもないほどの想いだろう。
そしてその過程にあるのものは、その想いと行動との一貫性であろう。
それを私はガンジーを通して観た。
「伝える」ことはみんなが何らかの形でしているけれど、あえて「伝える」を本気でするならば、想いの強さと行動の一貫性とがすべてを物語るのだろう。
そして、今日、またまたみっちり、「伝える」ということをしてきた。
そのもとにあるのは、どうしようもないほどの想いだろう。
そしてその過程にあるのものは、その想いと行動との一貫性であろう。
それを私はガンジーを通して観た。
「伝える」ことはみんなが何らかの形でしているけれど、あえて「伝える」を本気でするならば、想いの強さと行動の一貫性とがすべてを物語るのだろう。
2011/05/23
紋谷のソコヂカラ 2009/6 より
http://www.monya-united.org/blog_my_top/blog_id=3&date=2009-6
紋谷のソコヂカラ 2009/6
無題
投稿日時:2009/06/30(火) 15:36
どうして、その場にボクが同席したのか よく覚えていない。
営業マン同士、しかも役職者同士の打ち合わせといっても、
同じ部署内のことではなく、事業としての関連はあるものの、
直接の利害は一致しない2人の間のミーティングでありました。
…が 目的は片方にとっては、
営業戦略上どうしてもお願いしたいことで、
もう一方にしてみれば、やっかいで面倒臭いだけの話し。
まあ、よくある打ち合わせ。
直属の上司からの指示があれば、仕方ないなあ…と
お義理も含め参加するような内容の場です。
よくある話だけに 一方の依頼を聞き、おざなりの質問をして、
「わかりました 部署内で共有しておきますよ」
あたりが予定調和と思っていた。
ボクのその場での役割は決まっていないのだが、
他部署への依頼と言うこともあり、同席することが、
役目でありました。
だから、その打ち合わせの内容は一編も覚えていない(笑)。
それでも、いまなお記憶にあるのは、
片方が、打ち合わせがはじまり、ものの5分と経たないうちに、
「ごめんなさい 協力はできません」
と席を立ってしまったことが印象的だったからだと思う。
一方は、真っ赤になって声を荒げた
「おい。その態度は失礼じゃないか…」
片方は、じっと相手を見つめ、
「それは、ボクがしなければならないことではなく、
そんなことやっている暇はないのです」
と静かに言い放った。
だいぶ経ってから その彼と個人的に話す機会があった。
「ボク、営業が好きなんです。
売れといわれれば、なんでも売るんでしょうね」
と言うので、
「商材やサービスの別はないの?」
と聞くと、
「関係ないのですこれが、売ることに向き合えればそれが一番。
そういう環境さえあればそれが楽しい」
と言う。
いつかの打ち合わせでの彼の態度を思い出し、
「売ることに向き合えない仕事はしたくない?」
「…ええ」
「でも、それでは成り立たない場面もあるんじゃないの?」
「…しませんよ。 笑って逃げちゃう」
「それでも、お鉢が回ってきたら」
「…それが いかに意味がないか…説得します」
「上司に」
「ええ…上司でも誰でも」
そうか。
ボクも含め、世の凡人は、
やりたい事と、実際に出来るか…と言うことには、
大きな隔たりがある。
でも、彼にとっては 当たり前のことなんだろう。
それほどに、自分の歩むべき方向を見据え、
行動している彼に、新鮮に驚いた。
「おためごかし」を「おためごかし」と拒絶する潔さは、
触れていて気持ちがよかった。
また、結果、営業成績が抜群であったからこそ、
成せる技だとも思うが、
ここで、間違えてはいけないことは、
「業績が上がっているから意見を通した」 のではなく、
「業績を上げたいから意見を通す」なのだということを。
その後、彼が会社を辞め、独立し、営業として名を上げてゆく
過程を詳しくは知らない。
知らないが、彼が、本気で向き合える商材かサービスに出会え、
そこだけに向き合える環境を作ることに
成功したのだろうと、勝手に想像していた。
それから、数年が経ち、再会した。
「立派だなあ~って門の前で、財布から50円玉出すんです。
で、門の横のチャイムを鳴らす…
出てきた家人に、これ、門の前に落ちていましたよって…
そこから 営業始めるんです。
聞いてくれるんですよこれが けっこう…」
楽しそうに話す。
「通勤では、グリーン車にあえて座るんです。
そういうところで、耳を澄ましていると、
ボクが仕事を取りたいと思う…
お客さんの興味が見えてくるんです。
それで、習い始めたのがゴルフ。…で、
理論を勉強してゆくと…
○○プロのゴルフ論が自分にはあっていることに気づいて、
彼の出場している大会に付いて回るようになりました。
何度も何度も顔出しているうちに、
なんと、○○プロ本人から、
“いつも見ていただいてますよね。
今度、ご一緒にラウンドしませんか”
と言われたんです。
“○○プロと知り合いで、一緒にラウンドしたんです。”
なんて言うと、今まで歯牙にもかけてもらえなかった
お偉いさんたちが、みな、膝を乗り出してくる…(笑)
そこで、ボクは言うのです。
“ご一緒に回るのでは構いませんが、ボクも仕事で伺っているので、
その後のお付き合いをお考えいただけるのなら…”
って。パシッとね。(笑)
出てくる、出てくる…営業という仕事を、
これほど楽しそうに話す人間にボクは会ったことがない。
商品やサービスに、差別化が図れない時代、
やはり売るのは人間という個性。
逆に、差別化が、わかり易く図れてしまうものがあれば、
それは誰にでも売れるのだろう。
仕事は、その仕事自体をどこまで楽しんで出来るかと言う…
とてもシンプルな話し。
いろいろと感じる。
甲州 賢 さんが 亡くなられました。
お酒を嗜まれない彼と、
膝を突き合わせて話す機会が多くなかったせいか、
ここに書いたこと以上の、
思い出が ボクにはありません。
逝ってしまった 知り合いに
「もっと 語っておけばばよかった」
というのはナンセンスな話しです。
ボクの中には、合った回数や時間とは関係なく、
彼の印象が強烈に残っているから、
それでよしとしなければなりません。
彼には、世の、“営業が好き”という輩に限ってある、
なにかこの「押し出しの強さ」みたいな匂いがしなかった。
しないですが、どこか、怖さもあった。
怖さと言うか、ストイックさが故の脆さ…とでもいうか。
営業を楽しむ自分の対極にある、心のあやうさ…みたいなもの。
ボクの中にある 甲州賢は、そういう印象です。
色に例えるなら、深く沈んだ…青ですかね。
精錬潔白 まじめさと強い意志
穏やかに確実に前に進む そういう強い意志。
「静かなる 巨人」
それが ボクの中にある 甲州 賢の 印象です。
もう変ることはない 僕の 僕だけの 印象です。
ご冥福を祈る ことに違いはありませんが、
同時に、僕には、
「もんやさん…天使の輪って売れるんですよ。
これがけっこう人気で…」
甲州 賢 天国営業所 所長 の名刺を渡され
楽しそうに語りかけてくる 彼の姿が目に浮かびます。
紋谷のソコヂカラ 2009/6
無題
投稿日時:2009/06/30(火) 15:36
どうして、その場にボクが同席したのか よく覚えていない。
営業マン同士、しかも役職者同士の打ち合わせといっても、
同じ部署内のことではなく、事業としての関連はあるものの、
直接の利害は一致しない2人の間のミーティングでありました。
…が 目的は片方にとっては、
営業戦略上どうしてもお願いしたいことで、
もう一方にしてみれば、やっかいで面倒臭いだけの話し。
まあ、よくある打ち合わせ。
直属の上司からの指示があれば、仕方ないなあ…と
お義理も含め参加するような内容の場です。
よくある話だけに 一方の依頼を聞き、おざなりの質問をして、
「わかりました 部署内で共有しておきますよ」
あたりが予定調和と思っていた。
ボクのその場での役割は決まっていないのだが、
他部署への依頼と言うこともあり、同席することが、
役目でありました。
だから、その打ち合わせの内容は一編も覚えていない(笑)。
それでも、いまなお記憶にあるのは、
片方が、打ち合わせがはじまり、ものの5分と経たないうちに、
「ごめんなさい 協力はできません」
と席を立ってしまったことが印象的だったからだと思う。
一方は、真っ赤になって声を荒げた
「おい。その態度は失礼じゃないか…」
片方は、じっと相手を見つめ、
「それは、ボクがしなければならないことではなく、
そんなことやっている暇はないのです」
と静かに言い放った。
だいぶ経ってから その彼と個人的に話す機会があった。
「ボク、営業が好きなんです。
売れといわれれば、なんでも売るんでしょうね」
と言うので、
「商材やサービスの別はないの?」
と聞くと、
「関係ないのですこれが、売ることに向き合えればそれが一番。
そういう環境さえあればそれが楽しい」
と言う。
いつかの打ち合わせでの彼の態度を思い出し、
「売ることに向き合えない仕事はしたくない?」
「…ええ」
「でも、それでは成り立たない場面もあるんじゃないの?」
「…しませんよ。 笑って逃げちゃう」
「それでも、お鉢が回ってきたら」
「…それが いかに意味がないか…説得します」
「上司に」
「ええ…上司でも誰でも」
そうか。
ボクも含め、世の凡人は、
やりたい事と、実際に出来るか…と言うことには、
大きな隔たりがある。
でも、彼にとっては 当たり前のことなんだろう。
それほどに、自分の歩むべき方向を見据え、
行動している彼に、新鮮に驚いた。
「おためごかし」を「おためごかし」と拒絶する潔さは、
触れていて気持ちがよかった。
また、結果、営業成績が抜群であったからこそ、
成せる技だとも思うが、
ここで、間違えてはいけないことは、
「業績が上がっているから意見を通した」 のではなく、
「業績を上げたいから意見を通す」なのだということを。
その後、彼が会社を辞め、独立し、営業として名を上げてゆく
過程を詳しくは知らない。
知らないが、彼が、本気で向き合える商材かサービスに出会え、
そこだけに向き合える環境を作ることに
成功したのだろうと、勝手に想像していた。
それから、数年が経ち、再会した。
「立派だなあ~って門の前で、財布から50円玉出すんです。
で、門の横のチャイムを鳴らす…
出てきた家人に、これ、門の前に落ちていましたよって…
そこから 営業始めるんです。
聞いてくれるんですよこれが けっこう…」
楽しそうに話す。
「通勤では、グリーン車にあえて座るんです。
そういうところで、耳を澄ましていると、
ボクが仕事を取りたいと思う…
お客さんの興味が見えてくるんです。
それで、習い始めたのがゴルフ。…で、
理論を勉強してゆくと…
○○プロのゴルフ論が自分にはあっていることに気づいて、
彼の出場している大会に付いて回るようになりました。
何度も何度も顔出しているうちに、
なんと、○○プロ本人から、
“いつも見ていただいてますよね。
今度、ご一緒にラウンドしませんか”
と言われたんです。
“○○プロと知り合いで、一緒にラウンドしたんです。”
なんて言うと、今まで歯牙にもかけてもらえなかった
お偉いさんたちが、みな、膝を乗り出してくる…(笑)
そこで、ボクは言うのです。
“ご一緒に回るのでは構いませんが、ボクも仕事で伺っているので、
その後のお付き合いをお考えいただけるのなら…”
って。パシッとね。(笑)
出てくる、出てくる…営業という仕事を、
これほど楽しそうに話す人間にボクは会ったことがない。
商品やサービスに、差別化が図れない時代、
やはり売るのは人間という個性。
逆に、差別化が、わかり易く図れてしまうものがあれば、
それは誰にでも売れるのだろう。
仕事は、その仕事自体をどこまで楽しんで出来るかと言う…
とてもシンプルな話し。
いろいろと感じる。
甲州 賢 さんが 亡くなられました。
お酒を嗜まれない彼と、
膝を突き合わせて話す機会が多くなかったせいか、
ここに書いたこと以上の、
思い出が ボクにはありません。
逝ってしまった 知り合いに
「もっと 語っておけばばよかった」
というのはナンセンスな話しです。
ボクの中には、合った回数や時間とは関係なく、
彼の印象が強烈に残っているから、
それでよしとしなければなりません。
彼には、世の、“営業が好き”という輩に限ってある、
なにかこの「押し出しの強さ」みたいな匂いがしなかった。
しないですが、どこか、怖さもあった。
怖さと言うか、ストイックさが故の脆さ…とでもいうか。
営業を楽しむ自分の対極にある、心のあやうさ…みたいなもの。
ボクの中にある 甲州賢は、そういう印象です。
色に例えるなら、深く沈んだ…青ですかね。
精錬潔白 まじめさと強い意志
穏やかに確実に前に進む そういう強い意志。
「静かなる 巨人」
それが ボクの中にある 甲州 賢の 印象です。
もう変ることはない 僕の 僕だけの 印象です。
ご冥福を祈る ことに違いはありませんが、
同時に、僕には、
「もんやさん…天使の輪って売れるんですよ。
これがけっこう人気で…」
甲州 賢 天国営業所 所長 の名刺を渡され
楽しそうに語りかけてくる 彼の姿が目に浮かびます。
怒涛の日々
私にとって、非日常だと言うことには変わりないけれど、
私にとって、限りなく濃かった11日間だったと言うことには変わりないけれど、
それでも私は旅人でしかなかった。
そんなこと、分かっております。
インドにれいん、連れて行けてよかった。
彼女の底力、見せつけられました。
ただの5歳じゃないってこと、その衝撃のほうが、インドのカオスよりびっくりした。
カオスそれ自体がすでに大宇宙と化しているインドは、その安定性に平和をみた感じがする。
でも、彼女のパワーは、その想定外の所に位置していたという事実認識をもってして、
私に何かを悟らせた気がする。
がんがん物を売りに来るインドの子供達のパワーもすごかったけど、
いろいろなパワーがあるのを肌で感じた日々だった。
やっぱり日本が衰退しているのは痛いほど、分かった。
特に今回、ブラジル人たちと過ごしたことも、私への強いメッセージになったなぁ。
もし私が今回、何かを悟ったとしたら、それは決してガンガーでの沐浴を観たからそうなったのではなくて、瞬間、瞬間に起こっていた SRCF から学んだことなんだろうなぁ。
あそこで五感フル回転して体験したことは、偶然かもしれないし、必然かもしれない。
でも、それを言語化したものが、最後のガンジー記念館での彼の言葉の数々かなぁ。
その一貫性は、1995年8月から続いていた私の中のあの関係性とも繋がっていた。
そしてそれこそが、自分にとっての肯定的意図だった。リフレーミングされたメッセージだった。
あれだけ強いんだから、これだけ時間かかるわけだよ、って、なぜかひどく納得(笑)。
I am not afraid to die if that is to be my fate...
インド人の、インド人としての強さの根本を見た気がした。
そして、それに惚れ続けていた私がいたことにも気づいた。
あと、生のSに触れられたことも良かった。
正直すごく好きかどうかは分からないけれど、非常に興味はあったよね。
なんだか感覚は似てる気がした。ちょびっとだけ。
で、あの頑張りは、私の中のリソースだろうな。
そして帰国後のTとの電話。
知り合ってまだ間もないけれど、これからもさらに深く繋がるだろうことはかなり明白。
ガンジーに会ってきた? には笑ったよ。
やっぱり、会話にユーモアがなきゃ、絶対だめでしょ。
頭が固いだけの知識人より、超面白い五感人の方が、絶対、言うことあってるって!
さて、ここからどうやって動くか、戦略部門とがっつりコンタクトとっていかないとね!
私にとって、限りなく濃かった11日間だったと言うことには変わりないけれど、
それでも私は旅人でしかなかった。
そんなこと、分かっております。
インドにれいん、連れて行けてよかった。
彼女の底力、見せつけられました。
ただの5歳じゃないってこと、その衝撃のほうが、インドのカオスよりびっくりした。
カオスそれ自体がすでに大宇宙と化しているインドは、その安定性に平和をみた感じがする。
でも、彼女のパワーは、その想定外の所に位置していたという事実認識をもってして、
私に何かを悟らせた気がする。
がんがん物を売りに来るインドの子供達のパワーもすごかったけど、
いろいろなパワーがあるのを肌で感じた日々だった。
やっぱり日本が衰退しているのは痛いほど、分かった。
特に今回、ブラジル人たちと過ごしたことも、私への強いメッセージになったなぁ。
もし私が今回、何かを悟ったとしたら、それは決してガンガーでの沐浴を観たからそうなったのではなくて、瞬間、瞬間に起こっていた SRCF から学んだことなんだろうなぁ。
あそこで五感フル回転して体験したことは、偶然かもしれないし、必然かもしれない。
でも、それを言語化したものが、最後のガンジー記念館での彼の言葉の数々かなぁ。
その一貫性は、1995年8月から続いていた私の中のあの関係性とも繋がっていた。
そしてそれこそが、自分にとっての肯定的意図だった。リフレーミングされたメッセージだった。
あれだけ強いんだから、これだけ時間かかるわけだよ、って、なぜかひどく納得(笑)。
I am not afraid to die if that is to be my fate...
インド人の、インド人としての強さの根本を見た気がした。
そして、それに惚れ続けていた私がいたことにも気づいた。
あと、生のSに触れられたことも良かった。
正直すごく好きかどうかは分からないけれど、非常に興味はあったよね。
なんだか感覚は似てる気がした。ちょびっとだけ。
で、あの頑張りは、私の中のリソースだろうな。
そして帰国後のTとの電話。
知り合ってまだ間もないけれど、これからもさらに深く繋がるだろうことはかなり明白。
ガンジーに会ってきた? には笑ったよ。
やっぱり、会話にユーモアがなきゃ、絶対だめでしょ。
頭が固いだけの知識人より、超面白い五感人の方が、絶対、言うことあってるって!
さて、ここからどうやって動くか、戦略部門とがっつりコンタクトとっていかないとね!
2011/05/11
2011/05/05
ミッションの構築と革新
1.
震災が起こってしまったからこそ、あなたとして初めてできるようになったこと、しようと思ったこと(あくまでビジネスとして)は、一体何でしょうか?
2.
そう考えた結果、生まれてきた新しいミッションはどんなものでしょうか?
3.
それを顧客に対して具体的なメッセージとして伝えるとすると、どんなメッセージになるでしょうか?
4.
あなたのそのメッセージを顧客が聞いたとき、あなたと顧客の関係はどのように変化すると思われるでしょうか?
5.
その結果、あなたのビジネスの売上や利益はどうなるでしょうか?
震災が起こってしまったからこそ、あなたとして初めてできるようになったこと、しようと思ったこと(あくまでビジネスとして)は、一体何でしょうか?
2.
そう考えた結果、生まれてきた新しいミッションはどんなものでしょうか?
3.
それを顧客に対して具体的なメッセージとして伝えるとすると、どんなメッセージになるでしょうか?
4.
あなたのそのメッセージを顧客が聞いたとき、あなたと顧客の関係はどのように変化すると思われるでしょうか?
5.
その結果、あなたのビジネスの売上や利益はどうなるでしょうか?
2011/04/30
プレゼンをするということ
何の因果か知らないけれど、偶然、今年から精油を教えることになって、その流れに自然に乗っていたら、やっぱり世界が変わってきた。
不思議!
そこで必要だったのは、「無のステート」と「何かを伝えたい思い」と「カリブレーション」と「TOTE」。 うん、つまり、SRCF だった。 あと、去年のジョンのプレゼンと、その後のみんなとの勉強会とで学んだ理由って、この自分の「プレゼン力」を磨くためのものだったんだ!
ある意味、今の仕事が面白いのは、生徒が誰になるか、それが何人になるか、話題の方向性がどこへ行くか、ほとんど分からないと言うこと。
つまり、私に必要だったライブ感、そしてそのライブに没頭しつつも、自分がいかに第3ポジに入ったり出たりを優雅にこなせるか、ってことだった。
面白すぎる!!!
たった2時間の間に、まったく知らなかった人たちをまとめ上げ、それぞれの心の中にメタファーを残し、されど意識も満足させ、なおかつ、毎回、私の満足感とプラスになるフィードバックを自分で得る、という芸当が必要になる。
これ、面白すぎる!!!
私が「教える」ということをずっと本業にするとは思えないけど、次のステップを迎える前に、本当に必要だったことが、これだったんだ!
場が変わる瞬間にいるのは大好き!
場を変えた瞬間にいるのはもっと大好き!
不思議!
そこで必要だったのは、「無のステート」と「何かを伝えたい思い」と「カリブレーション」と「TOTE」。 うん、つまり、SRCF だった。 あと、去年のジョンのプレゼンと、その後のみんなとの勉強会とで学んだ理由って、この自分の「プレゼン力」を磨くためのものだったんだ!
ある意味、今の仕事が面白いのは、生徒が誰になるか、それが何人になるか、話題の方向性がどこへ行くか、ほとんど分からないと言うこと。
つまり、私に必要だったライブ感、そしてそのライブに没頭しつつも、自分がいかに第3ポジに入ったり出たりを優雅にこなせるか、ってことだった。
面白すぎる!!!
たった2時間の間に、まったく知らなかった人たちをまとめ上げ、それぞれの心の中にメタファーを残し、されど意識も満足させ、なおかつ、毎回、私の満足感とプラスになるフィードバックを自分で得る、という芸当が必要になる。
これ、面白すぎる!!!
私が「教える」ということをずっと本業にするとは思えないけど、次のステップを迎える前に、本当に必要だったことが、これだったんだ!
場が変わる瞬間にいるのは大好き!
場を変えた瞬間にいるのはもっと大好き!
リスクと恐れの間にあるもの
「怖い」という感情はとっても強い。
それはプライドやエゴが崩れ去るかも、という前にも感じるし、自分の日常が崩れそうだと思うときにも感じる。
それなら「リスク」って、いつ感じるんだろう?
今の私のとった行動:
1.『海賊の経済学』ピーター・T・リーソン・著 NTT出版 という本を発見
2.本の予約
3.著者の略歴をチェック
4.著者に興味を持った
5.メールでいつか連絡したいと思った。
そう、この5個目のステージを迎えるかどうかは、「それを現実と考える」ことと「無のステート」が必要なんだと初めて気づいた。
そしてこれが、A と私との差だと思った。
この間、イリウスを観た後の彼女のコメント。非常に刺激的だった。
だからこそ彼女はフィールドで人権活動に没頭し、その後、アカデミズムへと入っていった。
多分、私と彼女のキャリアの進め方は大分違うと思うけど、その彼女から一番取り入れたいリソースは、彼女の分析力とコンタクト力だ。 そして彼女は、彼女の現実を変え続けてきた。
なるほど!
そのリソースの取り入れ方が初めて分かった。
そして私はそれを取り入れる準備が、すでに整っていたのだと、最近、気づき始めた!!
精油を教えていて、生徒さんが私にコンタクトをとってくるとき、余程のことが無い限り、私は拒まない。
シュンペンター教授もそうだって言ってたよね。
私が今、これだけ安藤忠雄にひかれたのは、この間の私の核融合とも繋がっていた気がした。
それは沖縄の建築に何かを見つけた15年前のときの感覚と一緒。
ようやく全部が繋がってきたぜ!
って、おせーよ(笑)!
それはプライドやエゴが崩れ去るかも、という前にも感じるし、自分の日常が崩れそうだと思うときにも感じる。
それなら「リスク」って、いつ感じるんだろう?
今の私のとった行動:
1.『海賊の経済学』ピーター・T・リーソン・著 NTT出版 という本を発見
2.本の予約
3.著者の略歴をチェック
4.著者に興味を持った
5.メールでいつか連絡したいと思った。
そう、この5個目のステージを迎えるかどうかは、「それを現実と考える」ことと「無のステート」が必要なんだと初めて気づいた。
そしてこれが、A と私との差だと思った。
この間、イリウスを観た後の彼女のコメント。非常に刺激的だった。
だからこそ彼女はフィールドで人権活動に没頭し、その後、アカデミズムへと入っていった。
多分、私と彼女のキャリアの進め方は大分違うと思うけど、その彼女から一番取り入れたいリソースは、彼女の分析力とコンタクト力だ。 そして彼女は、彼女の現実を変え続けてきた。
なるほど!
そのリソースの取り入れ方が初めて分かった。
そして私はそれを取り入れる準備が、すでに整っていたのだと、最近、気づき始めた!!
精油を教えていて、生徒さんが私にコンタクトをとってくるとき、余程のことが無い限り、私は拒まない。
シュンペンター教授もそうだって言ってたよね。
私が今、これだけ安藤忠雄にひかれたのは、この間の私の核融合とも繋がっていた気がした。
それは沖縄の建築に何かを見つけた15年前のときの感覚と一緒。
ようやく全部が繋がってきたぜ!
って、おせーよ(笑)!
「めんどくさい」を通らないプロセス
この間の1週間の怒涛の選挙コールで発見したパターン。
「電話かけたくない!」 と自分が思う前に、次の人のダイヤルを押し終わる。
その間、約2、3秒。
これが新行動生成ができるかどうかの大きな肝!!!!!
そう、このたった数秒の間に自分のステートを無にできるかどうかで、「自然に」次のステップ、そしてそれは、自分の成長にとって大きな可能性のあるもののことが多いのだけれど、そのステップにいけるかどうかの境目になる。
だから、朝、起きて、面倒くさかった顔を洗うことも(笑)、この無のステートにフォーカスしたら、ずいぶん、こちらの行動が変わった。
そして、これは、自分の本などのインプットにも言える。考える前に、まずは本を予約する。そして、本が来たら、同じく無のステートで読む。
そうすると、不思議な本に会える。
まさか自分が絶対に読むことはないだろうと思ってた本に出会える。
そしてそこから、私はまた新しい自分に会える!
なんていう興奮!
なんていう幸運!
「電話かけたくない!」 と自分が思う前に、次の人のダイヤルを押し終わる。
その間、約2、3秒。
これが新行動生成ができるかどうかの大きな肝!!!!!
そう、このたった数秒の間に自分のステートを無にできるかどうかで、「自然に」次のステップ、そしてそれは、自分の成長にとって大きな可能性のあるもののことが多いのだけれど、そのステップにいけるかどうかの境目になる。
だから、朝、起きて、面倒くさかった顔を洗うことも(笑)、この無のステートにフォーカスしたら、ずいぶん、こちらの行動が変わった。
そして、これは、自分の本などのインプットにも言える。考える前に、まずは本を予約する。そして、本が来たら、同じく無のステートで読む。
そうすると、不思議な本に会える。
まさか自分が絶対に読むことはないだろうと思ってた本に出会える。
そしてそこから、私はまた新しい自分に会える!
なんていう興奮!
なんていう幸運!
2011/04/28
Logique et creation
建築には、論理的に考えた結果の部分と、感覚を通して生まれた部分がある。
そして、それらが衝突する点が必ずある。
そうした衝突なしに建築がつくられ得るとは思わない。
"En architecture, une partie de la creation vient du raisonnement logique et une autre des sens. Il y a toujours un point ou ces deux elements entrent en conflit. Je ne pense pas que l'architecture puisse se creer sans cette collision."
- Tadao Ando
そして、それらが衝突する点が必ずある。
そうした衝突なしに建築がつくられ得るとは思わない。
"En architecture, une partie de la creation vient du raisonnement logique et une autre des sens. Il y a toujours un point ou ces deux elements entrent en conflit. Je ne pense pas que l'architecture puisse se creer sans cette collision."
- Tadao Ando
no input, no output
メヘンディ
講習費 1月29日 3800円
交通費
講習費 3月5日 5000円
交通費
講習費 3月8日 15000円
交通費
NLP
講習費 1600000
催眠
講習費 105000円
交通費
講習費 330000円
交通費 30000円
ホテル代 31500円
アロマ
講習費 450000円
交通費
インド
旅費 400000円
明確な目的を持たずして、行動を起こさない
講習費 1月29日 3800円
交通費
講習費 3月5日 5000円
交通費
講習費 3月8日 15000円
交通費
NLP
講習費 1600000
催眠
講習費 105000円
交通費
講習費 330000円
交通費 30000円
ホテル代 31500円
アロマ
講習費 450000円
交通費
インド
旅費 400000円
明確な目的を持たずして、行動を起こさない
The Qualities of Skillful Leadership by Jim Rohn
If you want to be a leader who attracts quality people, the key is to become a person of quality yourself. Leadership is the ability to attract someone to the gifts, skills, and opportunities you offer as an owner, as a manager, as a parent. I call leadership the great challenge of life.
What’s important in leadership is refining your skills. All great leaders keep working on themselves until they become effective. Here are some specifics:
Learn to be strong but not rude.
It is an extra step you must take to become a powerful, capable leader with a wide range of reach. Some people mistake rudeness for strength. It’s not even a good substitute.
Learn to be kind but not weak.
We must not mistake kindness for weakness. Kindness isn’t weak. Kindness is a certain type of strength. We must be kind enough to tell somebody the truth. We must be kind enough and considerate enough to lay it on the line. We must be kind enough to tell it like it is and not deal in delusion.
Learn to be bold but not a bully.
It takes boldness to win the day. To build your influence, you’ve got to walk in front of your group. You’ve got to be willing to take the first arrow, tackle the first problem, discover the first sign of trouble.
You’ve got to learn to be humble, but not timid.
You can’t get to the high life by being timid. Some people mistake timidity for humility. Humility is almost a God-like word. A sense of awe. A sense of wonder. An awareness of the human soul and spirit. An understanding that there is something unique about the human drama versus the rest of life. Humility is a grasp of the distance between us and the stars, yet having the feeling that we’re part of the stars. So humility is a virtue; but timidity is a disease. Timidity is an affliction. It can be cured, but it is a problem.
Be proud but not arrogant.
It takes pride to win the day. It takes pride to build your ambition. It takes pride in community. It takes pride in cause, in accomplishment. But the key to becoming a good leader is being proud without being arrogant. In fact I believe the worst kind of arrogance is arrogance from ignorance. It’s when you don’t know that you don’t know. Now that kind of arrogance is intolerable. If someone is smart and arrogant, we can tolerate that. But if someone is ignorant and arrogant, that’s just too much to take.
Develop humor without folly.
That’s important for a leader. In leadership, we learn that it’s okay to be witty, but not silly. It’s okay to be fun, but not foolish.
Lastly, deal in realities.
Deal in truth. Save yourself the agony. Just accept life like it is. Life is unique. Some people call it tragic, but I’d like to think it’s unique. The whole drama of life is unique. It’s fascinating. And I’ve found that the skills that work well for one leader may not work at all for another. But the fundamental skills of leadership can be adapted to work well for just about everyone: at work, in the community, and at home.
What’s important in leadership is refining your skills. All great leaders keep working on themselves until they become effective. Here are some specifics:
Learn to be strong but not rude.
It is an extra step you must take to become a powerful, capable leader with a wide range of reach. Some people mistake rudeness for strength. It’s not even a good substitute.
Learn to be kind but not weak.
We must not mistake kindness for weakness. Kindness isn’t weak. Kindness is a certain type of strength. We must be kind enough to tell somebody the truth. We must be kind enough and considerate enough to lay it on the line. We must be kind enough to tell it like it is and not deal in delusion.
Learn to be bold but not a bully.
It takes boldness to win the day. To build your influence, you’ve got to walk in front of your group. You’ve got to be willing to take the first arrow, tackle the first problem, discover the first sign of trouble.
You’ve got to learn to be humble, but not timid.
You can’t get to the high life by being timid. Some people mistake timidity for humility. Humility is almost a God-like word. A sense of awe. A sense of wonder. An awareness of the human soul and spirit. An understanding that there is something unique about the human drama versus the rest of life. Humility is a grasp of the distance between us and the stars, yet having the feeling that we’re part of the stars. So humility is a virtue; but timidity is a disease. Timidity is an affliction. It can be cured, but it is a problem.
Be proud but not arrogant.
It takes pride to win the day. It takes pride to build your ambition. It takes pride in community. It takes pride in cause, in accomplishment. But the key to becoming a good leader is being proud without being arrogant. In fact I believe the worst kind of arrogance is arrogance from ignorance. It’s when you don’t know that you don’t know. Now that kind of arrogance is intolerable. If someone is smart and arrogant, we can tolerate that. But if someone is ignorant and arrogant, that’s just too much to take.
Develop humor without folly.
That’s important for a leader. In leadership, we learn that it’s okay to be witty, but not silly. It’s okay to be fun, but not foolish.
Lastly, deal in realities.
Deal in truth. Save yourself the agony. Just accept life like it is. Life is unique. Some people call it tragic, but I’d like to think it’s unique. The whole drama of life is unique. It’s fascinating. And I’ve found that the skills that work well for one leader may not work at all for another. But the fundamental skills of leadership can be adapted to work well for just about everyone: at work, in the community, and at home.
2011/04/01
2011/03/30
究極、行くところまで生きたい+行きたい
カッコいいのが好き。
美しいのが好き。
面白いのが好き。
挑戦的なのが好き。
クリエイティブなのが好き。
変わっているのが好き。
静かなのが好き。
バランスが取れてるのが好き。
優雅なのが好き。
本物が好き。
体が流れているのが好き。
感動的なのが好き。
ダイナミックなのが好き。
繊細なのが好き。
力強いのが好き。
やっぱり私は、この歳になっても、その両極端のものが大好きで、なおかつその均整の取れたバランス感がとっても大好きなのだと思った。
だってそれは常に変化し続けて、それを囲んでいる状況によって変わり続け、そのこと自体が真理なんだもん。
変わり続く流れ。
それが私にとってのメヘンディであり、アートであり、生であり、私であり、人生。
その哲学と自分の生き方とに一貫性を持つまで、頑張ってたんだ!
結構、頑固...
これからは、スプラッシュマウンテンですから(笑)。
美しいのが好き。
面白いのが好き。
挑戦的なのが好き。
クリエイティブなのが好き。
変わっているのが好き。
静かなのが好き。
バランスが取れてるのが好き。
優雅なのが好き。
本物が好き。
体が流れているのが好き。
感動的なのが好き。
ダイナミックなのが好き。
繊細なのが好き。
力強いのが好き。
やっぱり私は、この歳になっても、その両極端のものが大好きで、なおかつその均整の取れたバランス感がとっても大好きなのだと思った。
だってそれは常に変化し続けて、それを囲んでいる状況によって変わり続け、そのこと自体が真理なんだもん。
変わり続く流れ。
それが私にとってのメヘンディであり、アートであり、生であり、私であり、人生。
その哲学と自分の生き方とに一貫性を持つまで、頑張ってたんだ!
結構、頑固...
これからは、スプラッシュマウンテンですから(笑)。
トレーダーとしてのモラル
bottom line としては、それが全体としてのパイを広げるかどうかだけだと思う、究極的に。
長期的なトレンドにのるスタイルは、私はやっぱりOK だと思う。
でも、理論上、短期トレードはより効率よく儲かるものではあるけれど、そこには時間の投入や、自分ベースではいくことのないマーケットのトレンドと付き合わざるを得なくなってくる。
だって、トレンドは、自分でつくるものではないですから、相場の世界においては...
そうすると、結局は、自分の世界は狭く、あまりクリエイティブでもなくなってくる。
そう、マーケットが集合無意識だと言うのは、メタファーでの話。
つまり、それならば、大規模なコンサートを開くエンターテイナーになって集合無意識を作り出すほうが、よっぽど面白いんじゃない? って話。
うーん、やっぱり短期トレードは、今の私には合わないね。 うん、合わなすぎ。
「教授」がデイトレやってる? スティーブがやってる? ガンジーがやってる? 太郎ちゃんがやってる?
なんだか、非常にかっこ悪いっす。 デイトレって。
長期的なトレンドにのるスタイルは、私はやっぱりOK だと思う。
でも、理論上、短期トレードはより効率よく儲かるものではあるけれど、そこには時間の投入や、自分ベースではいくことのないマーケットのトレンドと付き合わざるを得なくなってくる。
だって、トレンドは、自分でつくるものではないですから、相場の世界においては...
そうすると、結局は、自分の世界は狭く、あまりクリエイティブでもなくなってくる。
そう、マーケットが集合無意識だと言うのは、メタファーでの話。
つまり、それならば、大規模なコンサートを開くエンターテイナーになって集合無意識を作り出すほうが、よっぽど面白いんじゃない? って話。
うーん、やっぱり短期トレードは、今の私には合わないね。 うん、合わなすぎ。
「教授」がデイトレやってる? スティーブがやってる? ガンジーがやってる? 太郎ちゃんがやってる?
なんだか、非常にかっこ悪いっす。 デイトレって。
2011/03/29
HSBC fun page
Your values, beliefs and interests
This section outlines how your values impact on your general approach to life, what motivates you, and how others see you.
You place great importance on making full use of your talents. You like to feel intelligent and capable – and want others to see you that way too. You are driven and keep pushing yourself to reach your own challenging goals, with people likely to respect you for your motivation and energy. At the same time, you may not feel the need to compete against others or insist they reach the same high standards. In fact you probably shy away from people who are too competitive, political, materialistic or aggressive. Your drive is less about money, promotion and status and more about making yourself and others proud.
You believe that your life is your own and that we shape our own destinies. You probably can’t stop yourself from taking part in a range of pursuits and if there’s a chance to be creative, you’ll jump at it. You’re a curious sort and love to find your own path, whatever it may be. Others will respect you for your self-motivated approach to life and independent spirit.
You’re the sort of person who feels restricted or held back by rules and procedures, so you don’t always place a high value on the ‘traditional’ way of doing things. You’re probably very open-minded, flexible and even a little maverick in your approach sometimes.
You like to be spontaneous. Stability and security are things that other people strive for and you fight against. Well, where’s the fun in knowing what’s around the next corner? Let’s be honest, you’d feel stifled by a predictable or sheltered way of life. After all, life is for living and you’d hate to let it pass you by. You don’t want to miss a moment of it!
Your career
Whether you are currently in work or not, this section outlines the career and work environment likely to be best suited to your values, where you will be happiest and able to perform at your best.
Your drive to make full use of your talents and meet your own high standards may help you progress in your career more quickly than your peers – intentionally or not. You are likely to be a fairly good team player, although you probably don’t suffer fools gladly and have an aversion to ‘sloppy standards’. As a manager or leader, your style is likely to be involving and democratic. You are unlikely to be particularly status conscious and would feel frustrated working in the ‘dog-eat-dog’ culture of a very hierarchical or overly political organisation.
You’d never find yourself wanting to work in a bureaucratic or rigid working environment – you like to set your own goals and make your own rules. You thrive on having freedom and autonomy in your role, and you would probably clash with a controlling manager. A career in a creative, innovative and flexible work environment would be perfect for you. Or with the right discipline, you could do well working for yourself.
Because you don’t really feel the need for order and discipline, you’d probably do well in an entrepreneurial or creative role, or perhaps working for yourself – as long as you had enough social contact to prevent you from feeling bored and isolated.
You’ve probably gone for a role that changes by the day and doesn’t restrict you with routine. You may have even selected a job that has an element of risk, or even danger. Jobs in compliance, security, or health and safety are for other people to apply for, as far as you are concerned. You may find that you’re also suited to an entrepreneurial role or to working for yourself.
Your finances
This section explains your likely approach to handling money and your general finances both over the short and long term.
Even if you don’t manage all areas of your finances tightly, when it comes to investing in the education or career of yourself and your family, you will give this a high priority.
You don’t like to be dictated to by anyone, let alone your bank, on what you could or should be doing with your money. You’d probably be happier with more flexible and more creative approaches to managing your finances. You probably don’t like the idea of relying on the funds of others or having joint accounts, because you want your own financial independence.
Let’s be honest, you’re probably not the best at organising your finances and you may feel there are more exciting things to do than pay those boring bills. In fact, you probably don’t check your bank balance enough, so at the end of the month, you may be surprised to find that you’ve gone over your overdraft or credit card limit (again).
Questions to ask your bank manager
Would I like an online tool that shows me how close I am to my financial targets?
Do I want a new way of managing money that helps me meet my goals and evolves with me?
Would I like my bank to arrange annual reviews to see I’m on the path to wealth?
Am I interested in retirement help and ideas that help me achieve all my goals and ambitions?
Your financial priorities
Could the right help give my finances the kick start they need?
How can I ensure I’ll always be able to support my family?
Will my bank help me grow and protect my money, so I can always buy the things I want?
Self-development
Whilst our strongly held values help give us a strong focus in life, they can also, on occasion lead to blind spots in our self awareness, and/or drive our behaviour in less effective ways. Here are some questions to ask yourself, which may or may not apply to you – they are to be used as food for thought only.
How do you keep yourself motivated when others don’t appreciate, or make the most of, your talents?
Are your standards always realistic? Can you sometimes be too demanding of yourself or others?
Can you be too career-focused? Do you sometimes unintentionally neglect the needs of those closest to you?
Are you sometimes strong willed to the point of being stubborn?
Does this ever impact negatively on others?
Do you think there are times when you could listen more to the advice of others?
Do you think that you could be a little too dismissive of protocol or tradition, at times?
Could you benefit from a more organised and disciplined approach to your life and work?
Do you put yourself in risky or dangerous situations unnecessarily? Would you benefit more from thinking things over a little more before you take the plunge?
Could you rein in your tendency to jump in at the deep end, at times?
Could you benefit from planning and organising your life to a greater degree?
Am I looking after my health as well as I should? Or do I perhaps think about my health too much?
Should I be looking for ways to work less and spend more time with my family? Or do I perhaps spend too much of my life with them, and not enough on looking after my own personal growth and needs?
Am I earning enough to get everything I want from life? Or do I perhaps place too much emphasis on money – after all, it doesn’t buy happiness?
This section outlines how your values impact on your general approach to life, what motivates you, and how others see you.
You place great importance on making full use of your talents. You like to feel intelligent and capable – and want others to see you that way too. You are driven and keep pushing yourself to reach your own challenging goals, with people likely to respect you for your motivation and energy. At the same time, you may not feel the need to compete against others or insist they reach the same high standards. In fact you probably shy away from people who are too competitive, political, materialistic or aggressive. Your drive is less about money, promotion and status and more about making yourself and others proud.
You believe that your life is your own and that we shape our own destinies. You probably can’t stop yourself from taking part in a range of pursuits and if there’s a chance to be creative, you’ll jump at it. You’re a curious sort and love to find your own path, whatever it may be. Others will respect you for your self-motivated approach to life and independent spirit.
You’re the sort of person who feels restricted or held back by rules and procedures, so you don’t always place a high value on the ‘traditional’ way of doing things. You’re probably very open-minded, flexible and even a little maverick in your approach sometimes.
You like to be spontaneous. Stability and security are things that other people strive for and you fight against. Well, where’s the fun in knowing what’s around the next corner? Let’s be honest, you’d feel stifled by a predictable or sheltered way of life. After all, life is for living and you’d hate to let it pass you by. You don’t want to miss a moment of it!
Your career
Whether you are currently in work or not, this section outlines the career and work environment likely to be best suited to your values, where you will be happiest and able to perform at your best.
Your drive to make full use of your talents and meet your own high standards may help you progress in your career more quickly than your peers – intentionally or not. You are likely to be a fairly good team player, although you probably don’t suffer fools gladly and have an aversion to ‘sloppy standards’. As a manager or leader, your style is likely to be involving and democratic. You are unlikely to be particularly status conscious and would feel frustrated working in the ‘dog-eat-dog’ culture of a very hierarchical or overly political organisation.
You’d never find yourself wanting to work in a bureaucratic or rigid working environment – you like to set your own goals and make your own rules. You thrive on having freedom and autonomy in your role, and you would probably clash with a controlling manager. A career in a creative, innovative and flexible work environment would be perfect for you. Or with the right discipline, you could do well working for yourself.
Because you don’t really feel the need for order and discipline, you’d probably do well in an entrepreneurial or creative role, or perhaps working for yourself – as long as you had enough social contact to prevent you from feeling bored and isolated.
You’ve probably gone for a role that changes by the day and doesn’t restrict you with routine. You may have even selected a job that has an element of risk, or even danger. Jobs in compliance, security, or health and safety are for other people to apply for, as far as you are concerned. You may find that you’re also suited to an entrepreneurial role or to working for yourself.
Your finances
This section explains your likely approach to handling money and your general finances both over the short and long term.
Even if you don’t manage all areas of your finances tightly, when it comes to investing in the education or career of yourself and your family, you will give this a high priority.
You don’t like to be dictated to by anyone, let alone your bank, on what you could or should be doing with your money. You’d probably be happier with more flexible and more creative approaches to managing your finances. You probably don’t like the idea of relying on the funds of others or having joint accounts, because you want your own financial independence.
Let’s be honest, you’re probably not the best at organising your finances and you may feel there are more exciting things to do than pay those boring bills. In fact, you probably don’t check your bank balance enough, so at the end of the month, you may be surprised to find that you’ve gone over your overdraft or credit card limit (again).
Questions to ask your bank manager
Would I like an online tool that shows me how close I am to my financial targets?
Do I want a new way of managing money that helps me meet my goals and evolves with me?
Would I like my bank to arrange annual reviews to see I’m on the path to wealth?
Am I interested in retirement help and ideas that help me achieve all my goals and ambitions?
Your financial priorities
Could the right help give my finances the kick start they need?
How can I ensure I’ll always be able to support my family?
Will my bank help me grow and protect my money, so I can always buy the things I want?
Self-development
Whilst our strongly held values help give us a strong focus in life, they can also, on occasion lead to blind spots in our self awareness, and/or drive our behaviour in less effective ways. Here are some questions to ask yourself, which may or may not apply to you – they are to be used as food for thought only.
How do you keep yourself motivated when others don’t appreciate, or make the most of, your talents?
Are your standards always realistic? Can you sometimes be too demanding of yourself or others?
Can you be too career-focused? Do you sometimes unintentionally neglect the needs of those closest to you?
Are you sometimes strong willed to the point of being stubborn?
Does this ever impact negatively on others?
Do you think there are times when you could listen more to the advice of others?
Do you think that you could be a little too dismissive of protocol or tradition, at times?
Could you benefit from a more organised and disciplined approach to your life and work?
Do you put yourself in risky or dangerous situations unnecessarily? Would you benefit more from thinking things over a little more before you take the plunge?
Could you rein in your tendency to jump in at the deep end, at times?
Could you benefit from planning and organising your life to a greater degree?
Am I looking after my health as well as I should? Or do I perhaps think about my health too much?
Should I be looking for ways to work less and spend more time with my family? Or do I perhaps spend too much of my life with them, and not enough on looking after my own personal growth and needs?
Am I earning enough to get everything I want from life? Or do I perhaps place too much emphasis on money – after all, it doesn’t buy happiness?
the end からの幕開け
あれが9日で、巨大地震が起きたのが11日。そして世界が本当に変わってしまった。
そこに残され続けている人々に、この世界の変化を感じることはできるのだろうか?
彼女が2度聞いた言葉。
「disaster って何?」
そう、これは disaster であり、 great opportunity なのである。
私たちの強固なフレームを変容の渦に包み込んでくれた自然現象。
これは一体、何のシンボルなのだろう?
舞台のカーテンコールの後、そこには一体、何が広がっているのだろう。
私は一体、何を待ち望んでいたのだろう。
そう、すでに the end となったそのスクリーンが映し出すものは、今、私が観ているこの世界だけなのだ。
その中で私は考え、想像し、行動を起こしている。
それこそが私の現実である。
4月に仮に香港に飛ぶならば、それは私の世界となる。
ここ2、3日間の私に一番必要なのは、多分、本格的な自己催眠だろうな。
そこに残され続けている人々に、この世界の変化を感じることはできるのだろうか?
彼女が2度聞いた言葉。
「disaster って何?」
そう、これは disaster であり、 great opportunity なのである。
私たちの強固なフレームを変容の渦に包み込んでくれた自然現象。
これは一体、何のシンボルなのだろう?
舞台のカーテンコールの後、そこには一体、何が広がっているのだろう。
私は一体、何を待ち望んでいたのだろう。
そう、すでに the end となったそのスクリーンが映し出すものは、今、私が観ているこの世界だけなのだ。
その中で私は考え、想像し、行動を起こしている。
それこそが私の現実である。
4月に仮に香港に飛ぶならば、それは私の世界となる。
ここ2、3日間の私に一番必要なのは、多分、本格的な自己催眠だろうな。
やったぁ(^-^)/
自分の論理性、 分析力を高めようと今朝のスタバで思った。岡本太郎を読みながら。天才と凡人の差が分かり、自分が凡人としての戦略を決め、そこからの動きが分かった。だから、iPhone買った。それは必然、私にとって。凡人には、意識的に無意識と意識を使うことで天才になれると気づいた。ありがとう、自分。
2011/03/27
自分のパターン崩し
10歳のときに思っていたことを、いまだに強く思っている。この強固なパターンに気づくだけでもびっくりした。
そして、今まではそれを崩したくなかったんだ、と気づいたからさらにびっくり。
30代で大幅に変わる人が限りなく少ない理由は分かっている。それは、もうすでに10代や20代前半ではないので、それほど自分の人生が大きく変わるなんて、その人自身が信じられないのである。
でも、限りない少数の人が30代、もしくは40代で何かを築き始めることができるのは、その可能性が今だに無限だと心から信じられるからである。
友達の彼は言っていた。
「うーん、それほど特に、自分を変えていきたいとは思わないけどね」。
そしてその人は、40代半ば。そして子なし。
多分、彼にとって、今後、そのライフスタイルが劇的に変わるなんて思っていないのだろうし、そんなこと、望んでいないのかも。
何がいいかはその人しか分からない。 そう、ただそれだけ!
そして、今まではそれを崩したくなかったんだ、と気づいたからさらにびっくり。
30代で大幅に変わる人が限りなく少ない理由は分かっている。それは、もうすでに10代や20代前半ではないので、それほど自分の人生が大きく変わるなんて、その人自身が信じられないのである。
でも、限りない少数の人が30代、もしくは40代で何かを築き始めることができるのは、その可能性が今だに無限だと心から信じられるからである。
友達の彼は言っていた。
「うーん、それほど特に、自分を変えていきたいとは思わないけどね」。
そしてその人は、40代半ば。そして子なし。
多分、彼にとって、今後、そのライフスタイルが劇的に変わるなんて思っていないのだろうし、そんなこと、望んでいないのかも。
何がいいかはその人しか分からない。 そう、ただそれだけ!
2011/03/25
Choices indeed...
1:わたしたちは何を選択するかを決めることができる。
2:そして、自分が選択したものによって、自分が創られる
ある分野について勉強をすれば、
その分野について詳しくなることができます。
それを積み重ね続けていくことで、
その分野の専門家になっていくことができます。
しかし、勉強をするためには、
勉強をするための時間を確保しなければなりません。
「勉強したい」と思っているだけでは、
勉強をすることはできないのです。
「勉強をするための時間を確保するという選択」をして初めて、
勉強へと繋げることができるのです。
アンソニー・ロビンズは言います。
「どんなアイデアも行動が伴わなければ、
単なる幻想にしかすぎない。
あらゆる知識は体系的な行動を伴ったときに力となる」
朝早く起きるという選択をし、
朝しっかりと勉強するという選択をすることで、
「その分野について詳しくなった自分」をつくることになるのです。
3:重要な5つの選択「未来」「態度/行動」「言葉」「思考/信念」「情報」
この「選択をする力」は意識すればするほど、
どんな環境、どんな状況であっても、
自分で自分の選択を決めることができます。
しかし、この「選択する力」をしっかりと養っていかないと、
環境や出来事が自分を支配してしまい、
自分の主体性を失ってしまうのです。
ここで、人生にコントロールする力を取り戻させ、
自分の未来を自由にデザインするための4つの選択をお伝えします。
1:「未来」
もっとも大事なことは、「未来は選択できる」ということです。
「1年後がどうなるのか?」それは予知することは難しいです。
しかし、ここで言っている「未来」とは、
「今、一歩を踏み出す方向にあるもの」のことです。
わたしたちは、24時間の行動をしています。
それは世界中の人に共通しているのですが、
人生の質は人によって様々です。
ポイントは、その行動が「どこに向かって行われているのか?
ということに差があるわけです。
つまり、「どんな未来に向かって、今一歩を踏み出しますか?」
という「未来」の選択が非常に大切なのです。
自分がその未来のことを考えると、力があふれてくる、
ワクワクしてくる、使命感を感じる、そんな未来は何でしょうか?
2:「態度/行動」
次に大切なことは「どんな状況だったとしても、
嘆くのも喜ぶのも選択だ」ということです。
どんな状況だったとしても、
「どんな態度をとるのか」ということは選択できるのです。
人は環境に左右される生き物ではないのです。
自分が「今どんな態度をとるか?」を選択することができるのです。
人と接するときに、優しい態度をとるのか、
自分中心の態度をとるのか、
締切間近の仕事に対して、焦る態度をとるのか、
腰を落ち着けて取り組む態度をとるのか、
etc...
どんな態度をとることを選択しますか?
3:「言葉」
「言霊(コトダマ)」という言葉があります。
「言葉に出す」というのは「それを現実だと認める」ということです。
しかし、ここでとても大切なのは、どんな言葉を口から出すのか、
それは100%自分で選択できる、ということなのです。
部下の意見に対して、「頭使ったのか?」
という言葉を使うことも選択ですし、
「お客様の視点に立って考えてみたのか?」
という言葉を使うことも選択です。
物事がうまくいかなかったときに、
「ダメだったー」という言葉を使うことも選択ですし、
「なるほど、そういうこともあるよね」
という言葉を使うことも選択です。
どんな言葉を使うことが「正しいのか」という話ではありません。
なぜなら、「禁句」を創ってしまうことで、
自分を苦しめている人たちもたくさんいます。
物事の本質は、「禁句」があるわけではありません。
「自分の口から出す言葉は選択できる」ということを大切にする、ということです。
そして、その自分自身の「言葉」を「恐れ/不安」から出てくる声なのか、
それとも、「新しい未来を実現している自分」から出てくる声なのか、
それによって大きく未来は異なるのです。
4:「思考/信念」
これはとても大切なことです。
ひとは「自分が何を考えるのか」ということを選択できる、
ということです。
頭の中を選択できるのです。
問題が起こったときに、「これはもうダメだ」と
“ダメなところ”を考えることも選択ですし、
「これが解決したらどんな姿になっているだろう」と
“解決された後の姿」を考えることも選択できます。
何か行動をするときに、「もし上手くいかなかったら」と考えることも選択ですし、
「これでどれだけの人が喜ぶか」と考えることも選択です。
そうした「考え」を何度も何度も繰り返していると、
本当にそうなっているような気がしてきます。
つまり、考えが「クセ」になり、
「思い込み」になってしまったのです。
人は自分が何を信じるかも選択することができます。
しっかりと落ち着いて、自分は何を信じることが大事なのか、
何を信じることが、より望む未来を創ることに繋がるのか、
それをしっかりと選択することができるのです。
「未来:どこに向かっていくのか」を選択し、
「態度/行動:どんな態度で向かっていくのか」を選択し、
「言葉:どんな言葉をそのプロセスで語っていくのか」を選択し、
「思考/信念:何を信じてそのプロセスを歩むのか」
を選択することができるのです。
4:I NOW CHOOSE TO... 私が今選択するのは・・・
人生は常に、自分自身が「今、何を選択するのか?」
の積み重ねでしかないのです。
アンソニー・ロビンズのセミナーに行くと、
自分が未来にむかって行う選択を、
力強く宣言する、というセッションがあります。
「I now choose to... (私が今、選択するのは、、、)」
というフレーズのあとに、
さまざまな選択を声にだしていきます。
選択の中のひとつに、
どんな「言葉」を口に出すことを選択するのか、
ということがありました。
ぜひ、自分自身のあたらしい未来を自分で選択してみてください。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
【私が今、選択するのは、、、、】
Q1:どんな未来を選択しますか?1年後、3年後、10年後、、、
Q2:何が起きても、どんな状況になっても、
どんな「態度」でいることを選択しますか?
Q3:どんな「言葉」を口から出すことを選択しますか?
Q4:何を「考える/信じる」ことを選択しますか?
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
本当の選択をしたとき、これから未来の人生は、
決して過去と同じにはならないのです。
「 PAST(過去)≠ FUTURE(未来)」
新しい選択は、新しい未来を創りだすのです。
日本が新しい未来に向かって、
新しい選択を積み重ねた時、
そのきっかけとなった出来事は、
「日本を進化させたきっかけ」として永遠に大切にされるのです。
人生の原則は、「選択=自分」「選択=未来」だということです。
あなたは本日、何を選択することを決めますか?
2:そして、自分が選択したものによって、自分が創られる
ある分野について勉強をすれば、
その分野について詳しくなることができます。
それを積み重ね続けていくことで、
その分野の専門家になっていくことができます。
しかし、勉強をするためには、
勉強をするための時間を確保しなければなりません。
「勉強したい」と思っているだけでは、
勉強をすることはできないのです。
「勉強をするための時間を確保するという選択」をして初めて、
勉強へと繋げることができるのです。
アンソニー・ロビンズは言います。
「どんなアイデアも行動が伴わなければ、
単なる幻想にしかすぎない。
あらゆる知識は体系的な行動を伴ったときに力となる」
朝早く起きるという選択をし、
朝しっかりと勉強するという選択をすることで、
「その分野について詳しくなった自分」をつくることになるのです。
3:重要な5つの選択「未来」「態度/行動」「言葉」「思考/信念」「情報」
この「選択をする力」は意識すればするほど、
どんな環境、どんな状況であっても、
自分で自分の選択を決めることができます。
しかし、この「選択する力」をしっかりと養っていかないと、
環境や出来事が自分を支配してしまい、
自分の主体性を失ってしまうのです。
ここで、人生にコントロールする力を取り戻させ、
自分の未来を自由にデザインするための4つの選択をお伝えします。
1:「未来」
もっとも大事なことは、「未来は選択できる」ということです。
「1年後がどうなるのか?」それは予知することは難しいです。
しかし、ここで言っている「未来」とは、
「今、一歩を踏み出す方向にあるもの」のことです。
わたしたちは、24時間の行動をしています。
それは世界中の人に共通しているのですが、
人生の質は人によって様々です。
ポイントは、その行動が「どこに向かって行われているのか?
ということに差があるわけです。
つまり、「どんな未来に向かって、今一歩を踏み出しますか?」
という「未来」の選択が非常に大切なのです。
自分がその未来のことを考えると、力があふれてくる、
ワクワクしてくる、使命感を感じる、そんな未来は何でしょうか?
2:「態度/行動」
次に大切なことは「どんな状況だったとしても、
嘆くのも喜ぶのも選択だ」ということです。
どんな状況だったとしても、
「どんな態度をとるのか」ということは選択できるのです。
人は環境に左右される生き物ではないのです。
自分が「今どんな態度をとるか?」を選択することができるのです。
人と接するときに、優しい態度をとるのか、
自分中心の態度をとるのか、
締切間近の仕事に対して、焦る態度をとるのか、
腰を落ち着けて取り組む態度をとるのか、
etc...
どんな態度をとることを選択しますか?
3:「言葉」
「言霊(コトダマ)」という言葉があります。
「言葉に出す」というのは「それを現実だと認める」ということです。
しかし、ここでとても大切なのは、どんな言葉を口から出すのか、
それは100%自分で選択できる、ということなのです。
部下の意見に対して、「頭使ったのか?」
という言葉を使うことも選択ですし、
「お客様の視点に立って考えてみたのか?」
という言葉を使うことも選択です。
物事がうまくいかなかったときに、
「ダメだったー」という言葉を使うことも選択ですし、
「なるほど、そういうこともあるよね」
という言葉を使うことも選択です。
どんな言葉を使うことが「正しいのか」という話ではありません。
なぜなら、「禁句」を創ってしまうことで、
自分を苦しめている人たちもたくさんいます。
物事の本質は、「禁句」があるわけではありません。
「自分の口から出す言葉は選択できる」ということを大切にする、ということです。
そして、その自分自身の「言葉」を「恐れ/不安」から出てくる声なのか、
それとも、「新しい未来を実現している自分」から出てくる声なのか、
それによって大きく未来は異なるのです。
4:「思考/信念」
これはとても大切なことです。
ひとは「自分が何を考えるのか」ということを選択できる、
ということです。
頭の中を選択できるのです。
問題が起こったときに、「これはもうダメだ」と
“ダメなところ”を考えることも選択ですし、
「これが解決したらどんな姿になっているだろう」と
“解決された後の姿」を考えることも選択できます。
何か行動をするときに、「もし上手くいかなかったら」と考えることも選択ですし、
「これでどれだけの人が喜ぶか」と考えることも選択です。
そうした「考え」を何度も何度も繰り返していると、
本当にそうなっているような気がしてきます。
つまり、考えが「クセ」になり、
「思い込み」になってしまったのです。
人は自分が何を信じるかも選択することができます。
しっかりと落ち着いて、自分は何を信じることが大事なのか、
何を信じることが、より望む未来を創ることに繋がるのか、
それをしっかりと選択することができるのです。
「未来:どこに向かっていくのか」を選択し、
「態度/行動:どんな態度で向かっていくのか」を選択し、
「言葉:どんな言葉をそのプロセスで語っていくのか」を選択し、
「思考/信念:何を信じてそのプロセスを歩むのか」
を選択することができるのです。
4:I NOW CHOOSE TO... 私が今選択するのは・・・
人生は常に、自分自身が「今、何を選択するのか?」
の積み重ねでしかないのです。
アンソニー・ロビンズのセミナーに行くと、
自分が未来にむかって行う選択を、
力強く宣言する、というセッションがあります。
「I now choose to... (私が今、選択するのは、、、)」
というフレーズのあとに、
さまざまな選択を声にだしていきます。
選択の中のひとつに、
どんな「言葉」を口に出すことを選択するのか、
ということがありました。
ぜひ、自分自身のあたらしい未来を自分で選択してみてください。
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【私が今、選択するのは、、、、】
Q1:どんな未来を選択しますか?1年後、3年後、10年後、、、
Q2:何が起きても、どんな状況になっても、
どんな「態度」でいることを選択しますか?
Q3:どんな「言葉」を口から出すことを選択しますか?
Q4:何を「考える/信じる」ことを選択しますか?
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本当の選択をしたとき、これから未来の人生は、
決して過去と同じにはならないのです。
「 PAST(過去)≠ FUTURE(未来)」
新しい選択は、新しい未来を創りだすのです。
日本が新しい未来に向かって、
新しい選択を積み重ねた時、
そのきっかけとなった出来事は、
「日本を進化させたきっかけ」として永遠に大切にされるのです。
人生の原則は、「選択=自分」「選択=未来」だということです。
あなたは本日、何を選択することを決めますか?
2011/03/24
チャンクアップ、チャンクアップ、チャンクアップ
人の何倍もチャンクアップするのが好きで得意だけど、
本当にそれが必要なときにはチャンクダウンしかできてない、って気づけたことが、最近の一番大きな収穫。
今の私はチャンクアップ。
そして優雅にチャンクダウン。
この二つの世界を行き来できたら絶対面白いって!
そして、私の想像が、どんどん加速度的に実現していくって。
つまらない大人、多すぎぃ!
はじけすぎてる子供、多すぎぃ!
もっともっともっともっと、お互いに影響し合おうよ!
いい意味で! ねっ!
本当にそれが必要なときにはチャンクダウンしかできてない、って気づけたことが、最近の一番大きな収穫。
今の私はチャンクアップ。
そして優雅にチャンクダウン。
この二つの世界を行き来できたら絶対面白いって!
そして、私の想像が、どんどん加速度的に実現していくって。
つまらない大人、多すぎぃ!
はじけすぎてる子供、多すぎぃ!
もっともっともっともっと、お互いに影響し合おうよ!
いい意味で! ねっ!
余震でトラウマ?
東京にいてもちょくちょく起こる余震でトラウマになっている人がいるって聞いて思ってしまった。
う~ん。
テレビの悲惨な画面を見続けることで、トラウマになったり、うつ状態になったり、だって。
そうか。
う~ん。
はっきり言って、その人たちの想像できていた世界は、どれだけ狭かったんだろうって思ってしまう。正直。
今回の地震やその後の原発問題は、確かに重大事。
それは絶対。
でも、例えば「こういう状況って戦争みたいだよね」とかのコメント言う前に、そんなこと、世界では当たり前のことだった。
テロリストに囲まれていたり、児童売買されて虐待されている子供達や、いつ爆弾が落ちてくるか分からなかったり、それこそ未開拓の地で生きている人たちは、電気もガスも無いとか、食べ物もない世界なんて当たり前だった。
そういうことって、自分とは全然違う世界のことだって思っていたんだろうなぁ、ってふと思ってしまう。
そしてある意味、そういうことを普通だと思っている私からすると、ただ映像を見ただけでトラウマになるって意味が分からない。
結構、自分勝手だよね、私たちって。
この国の今後は、一体、どうなるんだろう。
ダイナミックな美しさは、どうすれば花開くんだろう。
う~ん。
テレビの悲惨な画面を見続けることで、トラウマになったり、うつ状態になったり、だって。
そうか。
う~ん。
はっきり言って、その人たちの想像できていた世界は、どれだけ狭かったんだろうって思ってしまう。正直。
今回の地震やその後の原発問題は、確かに重大事。
それは絶対。
でも、例えば「こういう状況って戦争みたいだよね」とかのコメント言う前に、そんなこと、世界では当たり前のことだった。
テロリストに囲まれていたり、児童売買されて虐待されている子供達や、いつ爆弾が落ちてくるか分からなかったり、それこそ未開拓の地で生きている人たちは、電気もガスも無いとか、食べ物もない世界なんて当たり前だった。
そういうことって、自分とは全然違う世界のことだって思っていたんだろうなぁ、ってふと思ってしまう。
そしてある意味、そういうことを普通だと思っている私からすると、ただ映像を見ただけでトラウマになるって意味が分からない。
結構、自分勝手だよね、私たちって。
この国の今後は、一体、どうなるんだろう。
ダイナミックな美しさは、どうすれば花開くんだろう。
2011/03/21
Here's the simple rule of thumb
Anywhere there is a positive difference to be made, there is money to be made.
If you can't (or won't) make any difference, you're unlikely to make very much money.
And despite recent estimates placing the wealth of the world at over 65 trillion dollars, we still see ourselves as a common resource in pursuit of a scarce one. Yet
In order to turn that equation around, there are only two things you need to understand:
1. You are surrounded by an abundance of visible and invisible money
2. You are (or can create yourself as) a 'scarce resource'
If you can't (or won't) make any difference, you're unlikely to make very much money.

And despite recent estimates placing the wealth of the world at over 65 trillion dollars, we still see ourselves as a common resource in pursuit of a scarce one. Yet
In order to turn that equation around, there are only two things you need to understand:
1. You are surrounded by an abundance of visible and invisible money
2. You are (or can create yourself as) a 'scarce resource'
2011/03/16
過去5日間の私の行動に対してのフィードバックと自分の分析力について
地震直後 2011年3月11日金曜日
友達と一緒に品川にいたことから帰宅難民。
この時点のステートは、まったくもって、私の理想としているリーダーシップ像とは異なり、「自分がいかに早く、安全に、自宅に帰ることができるか、また、関連家族の安否確認にフォーカス」されていたことだ。
フィードバック:
ロイホ滞在中、「私たちはラッキーだったよね」という安易なコメントではなく、なるべく現状に基づいた「現状認識」そして「そこから論理的に導き出される分析」の収集に努めるべきであった。
しかし、このときの私の行動は、「ただいかに温かい中で時間をつぶすか」であった。携帯や固定電話から通話が非常に困難な状況であるとの認識はすでにあったのだから、そこに限られたリソースをフォーカスさせるのではなくて、第2、第3の選択肢を論理的に順次取るべきであった。
帰宅後また翌日以降の行動 2011年3月12日土曜日
この4日間の行動について一貫して言えることは、「自宅が安全だったため、多方面からの正確な情報分析を怠り、偏った意見のみを盲目的に取り入れ、自分中心の考えで、やみくもに屋内待機を前提とした備蓄品の収集につとめた」ことだ。特に、放射能汚染を視野にいれ、しかしその理論的根拠は薄かったにも関わらず、ステートを崩しながら、論理性を欠いた行動を取り続けた。
内面の変容とそのプロセス
なお、感情面に関しては、今まで自分の根底にあった自虐史観をベースとした「日本=悪」という考え以外の可能性を取り入れ始めた。特に、この非常事態下における日本人の規律他の行動は、外国人からすると驚きを通り越して感嘆に変わっていくのを個人的な友人関係の中に見出したことが、私の中の統合につながった。
また、事前に何度も読んでいた公共政策の本やインタビューなどを通して得られていたイメージは、10日の日のJちゃんとの熱い会話を根底にしつつ、アメリカの学部生活前後のときからある意味変わっていない自分の使命と繋がってきた。
1998年にCSへキャリアチェンジしたのも何かの縁であれば、1992年にクロースアッププログラムを中心としてアメリカ政治の中心に触れ、1997年の沖縄の米軍問題のときにワシントンやボストンへ渡り、ペンタゴンやハーバードへ入ったりしてその際の記者や通訳になったりなど、そういう経験のすべてが今、私の中で明確に蘇ってきた。
そういう過去のリソースを振り返って思うのは、今後の進路としてのHKS はかなり有効で現実的な選択肢となるということだ。
フィードバック:
計画停電などの可能性はあったが、しかし、安全な中でのネット接続が可能だったのだから、できうる限りの情報収集をすべきであった。また、単純にテレビだけを見るのではなく、多方面に渡る専門家の意見を聞くべきでった。
論理力、分析力、仮説力をうたっている大前研一ならどのように現状を分析するのだろう?
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ&feature=player_embedded
私の立ち位置
学部時代、あれ程、大学院進学を勧められていたのに、それを選ばなかった自分がいた。そしてその代わりに、「現実的」と思える選択として、コンピューター・サイエンスを学びなおし、お金の世界にどっぷりつかった。ついこの間までの約10年間。
その間、世界は変わり続けていたが、自分のフレームワークは固定したままだった。
あの時は、アカデミズムに対しての自分のフレームワークが余りにもずさんだった。その枠組みを自ら破壊/創造することを選ばなかった。そう、チョムスキーを見てみるがいい。MIT という箱の中で、しかし HKS の生徒たちとも政策に関して積極的に議論し続けているではないか。論理を振りかざし、妥当な情報を振りかざし、そこに分析力を加えることで、あのような議論ができているのだ。そして、「出現する未来」のセンゲも然り。科学者でありつつも、その限界を超えるのは創造力や想像力でしかないことを、彼らやアインシュタインからはすでに学んでいるではないか。
そうなのだ。私は、いくらNLPや催眠を学んだところで、そこから個人セッションやカウンセリング、もしくはセミナー講師の道をイメージすることはできない。
それよりも、やはりガンジーやジョブズなど、何かもっと大きなものを構築するエネルギーになっていたい。
私のメタファーの引用は、心理学系やカウンセリング系の文献は皆無に等しく、それよりも、社会科学系や、ビジネス系などに偏る。つまり、それが私が好きな分野なのだ。
うん、それでいいじゃん。
もう、素のままでいいじゃん。
自分が本来、欲しているものを、それが一番輝く形で、世の中に一番よい方法で、やり続けていこうよ。
友達と一緒に品川にいたことから帰宅難民。
この時点のステートは、まったくもって、私の理想としているリーダーシップ像とは異なり、「自分がいかに早く、安全に、自宅に帰ることができるか、また、関連家族の安否確認にフォーカス」されていたことだ。
フィードバック:
ロイホ滞在中、「私たちはラッキーだったよね」という安易なコメントではなく、なるべく現状に基づいた「現状認識」そして「そこから論理的に導き出される分析」の収集に努めるべきであった。
しかし、このときの私の行動は、「ただいかに温かい中で時間をつぶすか」であった。携帯や固定電話から通話が非常に困難な状況であるとの認識はすでにあったのだから、そこに限られたリソースをフォーカスさせるのではなくて、第2、第3の選択肢を論理的に順次取るべきであった。
帰宅後また翌日以降の行動 2011年3月12日土曜日
この4日間の行動について一貫して言えることは、「自宅が安全だったため、多方面からの正確な情報分析を怠り、偏った意見のみを盲目的に取り入れ、自分中心の考えで、やみくもに屋内待機を前提とした備蓄品の収集につとめた」ことだ。特に、放射能汚染を視野にいれ、しかしその理論的根拠は薄かったにも関わらず、ステートを崩しながら、論理性を欠いた行動を取り続けた。
内面の変容とそのプロセス
なお、感情面に関しては、今まで自分の根底にあった自虐史観をベースとした「日本=悪」という考え以外の可能性を取り入れ始めた。特に、この非常事態下における日本人の規律他の行動は、外国人からすると驚きを通り越して感嘆に変わっていくのを個人的な友人関係の中に見出したことが、私の中の統合につながった。
また、事前に何度も読んでいた公共政策の本やインタビューなどを通して得られていたイメージは、10日の日のJちゃんとの熱い会話を根底にしつつ、アメリカの学部生活前後のときからある意味変わっていない自分の使命と繋がってきた。
1998年にCSへキャリアチェンジしたのも何かの縁であれば、1992年にクロースアッププログラムを中心としてアメリカ政治の中心に触れ、1997年の沖縄の米軍問題のときにワシントンやボストンへ渡り、ペンタゴンやハーバードへ入ったりしてその際の記者や通訳になったりなど、そういう経験のすべてが今、私の中で明確に蘇ってきた。
そういう過去のリソースを振り返って思うのは、今後の進路としてのHKS はかなり有効で現実的な選択肢となるということだ。
フィードバック:
計画停電などの可能性はあったが、しかし、安全な中でのネット接続が可能だったのだから、できうる限りの情報収集をすべきであった。また、単純にテレビだけを見るのではなく、多方面に渡る専門家の意見を聞くべきでった。
論理力、分析力、仮説力をうたっている大前研一ならどのように現状を分析するのだろう?
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ&feature=player_embedded
私の立ち位置
学部時代、あれ程、大学院進学を勧められていたのに、それを選ばなかった自分がいた。そしてその代わりに、「現実的」と思える選択として、コンピューター・サイエンスを学びなおし、お金の世界にどっぷりつかった。ついこの間までの約10年間。
その間、世界は変わり続けていたが、自分のフレームワークは固定したままだった。
あの時は、アカデミズムに対しての自分のフレームワークが余りにもずさんだった。その枠組みを自ら破壊/創造することを選ばなかった。そう、チョムスキーを見てみるがいい。MIT という箱の中で、しかし HKS の生徒たちとも政策に関して積極的に議論し続けているではないか。論理を振りかざし、妥当な情報を振りかざし、そこに分析力を加えることで、あのような議論ができているのだ。そして、「出現する未来」のセンゲも然り。科学者でありつつも、その限界を超えるのは創造力や想像力でしかないことを、彼らやアインシュタインからはすでに学んでいるではないか。
そうなのだ。私は、いくらNLPや催眠を学んだところで、そこから個人セッションやカウンセリング、もしくはセミナー講師の道をイメージすることはできない。
それよりも、やはりガンジーやジョブズなど、何かもっと大きなものを構築するエネルギーになっていたい。
私のメタファーの引用は、心理学系やカウンセリング系の文献は皆無に等しく、それよりも、社会科学系や、ビジネス系などに偏る。つまり、それが私が好きな分野なのだ。
うん、それでいいじゃん。
もう、素のままでいいじゃん。
自分が本来、欲しているものを、それが一番輝く形で、世の中に一番よい方法で、やり続けていこうよ。
2011/03/11
Visualize and Expect Success
Denis Waitley Newsletter March 8, 2011
Issue 177
Visualize and Expect Success
Our studies of high achievers have shown that no matter how different their personalities, work habits, occupations or gender, the people who accomplish great things in life have visualized and expected success all along. They've had the ability to vividly picture their achievements and to reassure themselves in the face of long odds that they would come through.
To visualize the person you want most to become, set aside some time this week in which you can create an atmosphere conducive to re-affirming your life dreams. You may want to be near the ocean, or a lake, or in a park, in a garden or in the woods. Or you might just sit quietly by yourself in a comfortable lounge or chair. Get yourself in the mood for visualizing. When the left hemisphere of the brain is quiet and relaxed, the mind is most receptive to creative inputs. To facilitate this you may want to use soothing recorded music, preferably slow and inspiring, such as Bach, Handel or Vivaldi if you like classical music, or soft, popular instrumentals from epic movies or other mood music.
Once you're properly relaxed and optimistic, let your mind focus on who you really want to become. Visualize the future in two time frames: five years from now and ten years from now. First, design a day in your life five years from now. Who are you five years from now? Where are you professionally and geographically? On Monday mornings, where do you go?
What are you doing, seeing, feeling and thinking? Who are the people around you? What's different about your life five years from now?
Next, project ahead ten years from today. Picture a film of your life at that time. Who is watching it with you? What dramatic moments are depicted by that film? What personal triumphs are revealed? What obstacles are courageously overcome?
Don't be shy! The purpose of this exercise is to load visualized software in your mental computer. Just as a computer must be configured to accept specific materials, your mind must be prepared to accept the reality of your greater success. By introducing positive images of goal achievement, you're preparing yourself to translate those goals into reality.
I especially like to visualize myself being introduced at a dinner in my honor. Maybe it's the Coaches' Hall of Fame! Don't laugh! It could happen! The emcee comes to the microphone and reads the highlights of my life and adds some insights as to who I really am. What would the emcee be saying about you if such a dinner were held in your honor ten years from now? Devote a page in your journal to describing the things you would want said about you.
This visualization will put you on a path that leads to your future self that you vividly picture today!
Issue 177
Visualize and Expect Success
Our studies of high achievers have shown that no matter how different their personalities, work habits, occupations or gender, the people who accomplish great things in life have visualized and expected success all along. They've had the ability to vividly picture their achievements and to reassure themselves in the face of long odds that they would come through.
To visualize the person you want most to become, set aside some time this week in which you can create an atmosphere conducive to re-affirming your life dreams. You may want to be near the ocean, or a lake, or in a park, in a garden or in the woods. Or you might just sit quietly by yourself in a comfortable lounge or chair. Get yourself in the mood for visualizing. When the left hemisphere of the brain is quiet and relaxed, the mind is most receptive to creative inputs. To facilitate this you may want to use soothing recorded music, preferably slow and inspiring, such as Bach, Handel or Vivaldi if you like classical music, or soft, popular instrumentals from epic movies or other mood music.
Once you're properly relaxed and optimistic, let your mind focus on who you really want to become. Visualize the future in two time frames: five years from now and ten years from now. First, design a day in your life five years from now. Who are you five years from now? Where are you professionally and geographically? On Monday mornings, where do you go?
What are you doing, seeing, feeling and thinking? Who are the people around you? What's different about your life five years from now?
Next, project ahead ten years from today. Picture a film of your life at that time. Who is watching it with you? What dramatic moments are depicted by that film? What personal triumphs are revealed? What obstacles are courageously overcome?
Don't be shy! The purpose of this exercise is to load visualized software in your mental computer. Just as a computer must be configured to accept specific materials, your mind must be prepared to accept the reality of your greater success. By introducing positive images of goal achievement, you're preparing yourself to translate those goals into reality.
I especially like to visualize myself being introduced at a dinner in my honor. Maybe it's the Coaches' Hall of Fame! Don't laugh! It could happen! The emcee comes to the microphone and reads the highlights of my life and adds some insights as to who I really am. What would the emcee be saying about you if such a dinner were held in your honor ten years from now? Devote a page in your journal to describing the things you would want said about you.
This visualization will put you on a path that leads to your future self that you vividly picture today!
Integrity
http://johnmaxwellonleadership.com/2011/03/07/from-my-files-integrity/
On Integrity
Integrity is: Doing what you said you would do, when you said you would do it, and how you said you would do it. –Byrd Baggett
Always believe what a person does, not what he says. –Fred Smith
One of the primary rules of navigation is this: What’s under the surface should carry more weight than what’s above the surface if the ship is going to make it through storms without capsizing. That’s exactly how it is with integrity. What’s under the surface had better be greater than what you’re showing to the world, or you’re never going to make it through the storms of life. –Pat Williams
Wisdom is knowing the right path to take … Integrity is taking it. –MH McKee
People of integrity expect to be believed. They also know time will prove them right and are willing to wait. –Ann Landers
Watch what direction the feet point, when the mouth stops. You want a consistency between mouth and movement. –James Dignam
Integrity is keeping my commitment even if the circumstances when I made the commitment have changed. –David Jeremiah
Personal integrity is important, not because it gets us what we want, but because it helps us be what we want. –Michael Josephson
A man of character will make himself worthy of any position he is given. –Mahatma Gandhi
Integrity without knowledge is weak and useless, and knowledge without integrity is dangerous and dreadful. –Samuel Johnson
Real integrity is doing the right thing, knowing that nobody’s going to know whether you did it or not. –Oprah Winfrey
The time is always right to do what is right. -Martin Luther King, Jr.
Integrity is not a 90% thing, not a 95% thing; either you have it or you don’t. –Peter Scotese
Integrity has no need of rules. –Albert Camus
In order to be a leader a man must have followers. And to have followers, a man must have their confidence. Hence the supreme quality for a leader is unquestionably integrity. Without it, no real success is possible, no matter whether it is on a section gang, a football field, in an army, or in an office. If a man’s associates find him guilty of phoniness, if they find that he lacks forthright integrity, he will fail. His teachings and actions must square with each other. –Dwight D Eisenhower
On Integrity
Integrity is: Doing what you said you would do, when you said you would do it, and how you said you would do it. –Byrd Baggett
Always believe what a person does, not what he says. –Fred Smith
One of the primary rules of navigation is this: What’s under the surface should carry more weight than what’s above the surface if the ship is going to make it through storms without capsizing. That’s exactly how it is with integrity. What’s under the surface had better be greater than what you’re showing to the world, or you’re never going to make it through the storms of life. –Pat Williams
Wisdom is knowing the right path to take … Integrity is taking it. –MH McKee
People of integrity expect to be believed. They also know time will prove them right and are willing to wait. –Ann Landers
Watch what direction the feet point, when the mouth stops. You want a consistency between mouth and movement. –James Dignam
Integrity is keeping my commitment even if the circumstances when I made the commitment have changed. –David Jeremiah
Personal integrity is important, not because it gets us what we want, but because it helps us be what we want. –Michael Josephson
A man of character will make himself worthy of any position he is given. –Mahatma Gandhi
Integrity without knowledge is weak and useless, and knowledge without integrity is dangerous and dreadful. –Samuel Johnson
Real integrity is doing the right thing, knowing that nobody’s going to know whether you did it or not. –Oprah Winfrey
The time is always right to do what is right. -Martin Luther King, Jr.
Integrity is not a 90% thing, not a 95% thing; either you have it or you don’t. –Peter Scotese
Integrity has no need of rules. –Albert Camus
In order to be a leader a man must have followers. And to have followers, a man must have their confidence. Hence the supreme quality for a leader is unquestionably integrity. Without it, no real success is possible, no matter whether it is on a section gang, a football field, in an army, or in an office. If a man’s associates find him guilty of phoniness, if they find that he lacks forthright integrity, he will fail. His teachings and actions must square with each other. –Dwight D Eisenhower
2011/03/09
石から植物への変容
自分が石だと思っていたら、実は植物だったんだって、またまた、たった今、気が付いた。
今日の講義で、「抗感染作用」の説明をして、なぜ精油にそれが多く含まれるのかを話していたのが、結局、今の私のメタファーだったんだ。 ということに、たった今、気が付いた。
植物は、生きている。
でも、自分からは、動くことができない。
そしてだからこそ、いろいろな知恵を使って、敵を回避し、さらなる成長や繁殖を願い、日々、生きている。
そのエネルギーは大地からもらい、それを余らすこと無く、自分の全身に送り届け、そこからできるギフトを、例えば人間に、例えば大自然に、例えば動物に、分け与えるのである。
今、このメタファーから大きなメッセージを受け取らなくて、一体、私はいつ、受け取るのであろうか。
そう、一つの終わりは、もう一つの始まりを表す。
今日、一つの関係が終わり、新たな関係が生まれた。
それは自分の中に、そして自分の外に。
空が見えない者は、そのどこまでも伸びていくその先を知ることはなく、自分の目が届く世界で一生を終えるだろう。
しかし、気づくが良いのだ。
その先に広がっている世界にこそ、自分の足もとと繋がる大地のパワーが広がっている世界なのだと。
今日、一つの関係が終わり、そしてまた、新たな関係が生まれた。
そしてまた私は、旅を続けるのだ。
いつものように、昨日のように。
今日の講義で、「抗感染作用」の説明をして、なぜ精油にそれが多く含まれるのかを話していたのが、結局、今の私のメタファーだったんだ。 ということに、たった今、気が付いた。
植物は、生きている。
でも、自分からは、動くことができない。
そしてだからこそ、いろいろな知恵を使って、敵を回避し、さらなる成長や繁殖を願い、日々、生きている。
そのエネルギーは大地からもらい、それを余らすこと無く、自分の全身に送り届け、そこからできるギフトを、例えば人間に、例えば大自然に、例えば動物に、分け与えるのである。
今、このメタファーから大きなメッセージを受け取らなくて、一体、私はいつ、受け取るのであろうか。
そう、一つの終わりは、もう一つの始まりを表す。
今日、一つの関係が終わり、新たな関係が生まれた。
それは自分の中に、そして自分の外に。
空が見えない者は、そのどこまでも伸びていくその先を知ることはなく、自分の目が届く世界で一生を終えるだろう。
しかし、気づくが良いのだ。
その先に広がっている世界にこそ、自分の足もとと繋がる大地のパワーが広がっている世界なのだと。
今日、一つの関係が終わり、そしてまた、新たな関係が生まれた。
そしてまた私は、旅を続けるのだ。
いつものように、昨日のように。
the end
Do you want to be the "change?"
First, please remember that I am your ally, not your enemy.
Second, do you remember the Gandhi movie we watched together?
Mahatma Gandhi said,
"we must be the change we want to see in the world."
I agree, and if you do, let's do so by all means.
I understand you want to spend one night with her. It would be wonderful for her too.
But as you also know, we have one issue to finish with before anything else.
To do so will show her in a long run how responsible you are not only as a father but as a person.
We will not ask you anything impossible, and we just want to find some way out.
You tend to give me yes/no questions; but life does not always go around either/or thinking.
Let us free from this idea and merge ourselves into both/and thinking...
Hope to hear from you soon..
First, please remember that I am your ally, not your enemy.
Second, do you remember the Gandhi movie we watched together?
Mahatma Gandhi said,
"we must be the change we want to see in the world."
I agree, and if you do, let's do so by all means.
I understand you want to spend one night with her. It would be wonderful for her too.
But as you also know, we have one issue to finish with before anything else.
To do so will show her in a long run how responsible you are not only as a father but as a person.
We will not ask you anything impossible, and we just want to find some way out.
You tend to give me yes/no questions; but life does not always go around either/or thinking.
Let us free from this idea and merge ourselves into both/and thinking...
Hope to hear from you soon..
2011/03/07
そしてまた、逆説の十戒
『それでも・・・逆説の十戒
この狂った世の中で、あなたの生きる意味を見つける』
ー ケント・キース -(下記訳 神田昌典)
1.人は不合理、わからず屋で、わがままだ。
それでも愛そうじゃないか。
2.何かよいことをすれば、
自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。
それでも、良いことをしようじゃないか。
3.もしあなたが成功すれば、偽者(ニセモノ)の友人、
そして、本物の敵が現れる。
それでも成功しようじゃないか。
4.今日行った良いことは、明日には忘れられる。
それでも良いことをしようじゃないか。
5.誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
6.大きな理念を抱く大きな人は、
小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。
それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
7.人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
8.何年かかって築き上げたものは、
一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも、築こうじゃないか。
9.助けを必要としている人を、本当に助けたら、
あなたは攻撃されるかもしれない。
それでも助けようじゃないか。
10.持っている最高のものを、世の中に与えたら、
自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
それでも、自分の最高のものを、
世の中に与えようじゃないか。
この狂った世の中で、あなたの生きる意味を見つける』
ー ケント・キース -(下記訳 神田昌典)
1.人は不合理、わからず屋で、わがままだ。
それでも愛そうじゃないか。
2.何かよいことをすれば、
自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。
それでも、良いことをしようじゃないか。
3.もしあなたが成功すれば、偽者(ニセモノ)の友人、
そして、本物の敵が現れる。
それでも成功しようじゃないか。
4.今日行った良いことは、明日には忘れられる。
それでも良いことをしようじゃないか。
5.誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
6.大きな理念を抱く大きな人は、
小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。
それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
7.人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
8.何年かかって築き上げたものは、
一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも、築こうじゃないか。
9.助けを必要としている人を、本当に助けたら、
あなたは攻撃されるかもしれない。
それでも助けようじゃないか。
10.持っている最高のものを、世の中に与えたら、
自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
それでも、自分の最高のものを、
世の中に与えようじゃないか。
争いの意味、それは統合の象徴
避けるだけが人生ではないのだと、昨日、悟った。
ガンジーの話を書きながら、待っていたメールをもらった。
その瞬間、大いにセンターは崩れ、私がガンジーなら一体、どういう行動を取るか、いや、行動の前に、どういうあり方をするのだろうかと考えた。
そしてすぐに、考えるのではなくて、自分のセンターとつながりながら、スティーブの4 steps を実行した。
私の中で、最後にHちゃんとワークしていたときに、ずっと横にいたスティーブを思い出した。そしてそれと同時に、私にどうしても伝えなくてはならないことを、一言も残さず伝えていたスティーブを思い出した。
大阪での6日間は、結局は、私が次のステップに移っていたことを伝えるには十分すぎるものだったのだ。
適当な笑いで済ますことのできないその人生のステージ。そのステージの橋渡しを、スティーブがしてくれたのだと思う。
それは他の人が、簡単には言ってくれないことだった。
そしてその伝え方は、簡単に無視するには余りにも大きすぎるくらいのメッセージだった。
ガンジーの非暴力主義とは、一体、何だったのだろうか。
その先にインドの独立があったように、私にとっての統合があるのだろうか。
そう、ついさっき、森の木々の根に守られている石は、空を飛ばないのだと悟った。
その代わりに、時の変化を、その場所から、じっと見つめ、他者にメッセージを伝え、時の移ろいのなかにいるのだと知った。
新しいパターン、ここにあり。
ガンジーの話を書きながら、待っていたメールをもらった。
その瞬間、大いにセンターは崩れ、私がガンジーなら一体、どういう行動を取るか、いや、行動の前に、どういうあり方をするのだろうかと考えた。
そしてすぐに、考えるのではなくて、自分のセンターとつながりながら、スティーブの4 steps を実行した。
私の中で、最後にHちゃんとワークしていたときに、ずっと横にいたスティーブを思い出した。そしてそれと同時に、私にどうしても伝えなくてはならないことを、一言も残さず伝えていたスティーブを思い出した。
大阪での6日間は、結局は、私が次のステップに移っていたことを伝えるには十分すぎるものだったのだ。
適当な笑いで済ますことのできないその人生のステージ。そのステージの橋渡しを、スティーブがしてくれたのだと思う。
それは他の人が、簡単には言ってくれないことだった。
そしてその伝え方は、簡単に無視するには余りにも大きすぎるくらいのメッセージだった。
ガンジーの非暴力主義とは、一体、何だったのだろうか。
その先にインドの独立があったように、私にとっての統合があるのだろうか。
そう、ついさっき、森の木々の根に守られている石は、空を飛ばないのだと悟った。
その代わりに、時の変化を、その場所から、じっと見つめ、他者にメッセージを伝え、時の移ろいのなかにいるのだと知った。
新しいパターン、ここにあり。
ガンジーはなぜ
ずっと昔観た、ガンジーの映画。
弁護士だった彼が、どうしたらインドの独立を勝ち得たのだろうか。
いな、彼が勝ち取ったのではなく、彼のメッセージに同意する国民たちが、なぜ独立を勝ち得たのだろうか。
そこにあったメッセージは一体、何だったのだろうか。
彼は多分、一人きりでも歩いていったのだろう。
隣を歩む人がいなくとも、彼の行為の意味を世界は分かりかねていたかもしれないけれど、それを全身のすべてで分かっていた彼は、だからこそその歩みを止めなかったのだ。
日照りの下でも、強風の中でも、彼は歩き続けた。
そしてその彼を見て、彼の歩んだ道を確認し、それから少しずつ、彼と共に歩み始めた。多くの者が。
私はそこに、美しさを感じる。
それが学問の名の下に存在していなくても、世界は彼を認めざるを得なかった。
そして彼の言葉に耳を傾ける。
彼の視線の先に、目を落とす。
まだ見えないものを、人々に見せたことが、ガンジーの偉大さなのだ。
まだ見えないものを、人々に信じさせたことが、ガンジーの偉大さなのだ。
そう、世界は変わる。変えることができる。
22歳の私にもう一度、伝えたほうがいいのかもしれない。
そう、世界は変わる。変えることができるのだ。
15年も時は流れ、今の真っ只中にうずもれてきたけれど、頭を少し上げてみたら、あの頃の自分がはっきりと見える。
そう、世界は変わる。変えることができるのだった。
成田経由のフィリピン行きを待っていたとき、フィリピン人のメイドを妊娠させ、中絶させたと豪語していた名前も知らないアメリカ人と口論した22歳の自分。
先が見えなくても、ただ自分の思う理想に向かってがむしゃらに走り続けていた22歳の自分。
すべての真は自分の中にあるとただひたすら思っていた22歳の自分。
そう、今、思い出したのだ。
世界は変わる。変えることができるのだと。
弁護士だった彼が、どうしたらインドの独立を勝ち得たのだろうか。
いな、彼が勝ち取ったのではなく、彼のメッセージに同意する国民たちが、なぜ独立を勝ち得たのだろうか。
そこにあったメッセージは一体、何だったのだろうか。
彼は多分、一人きりでも歩いていったのだろう。
隣を歩む人がいなくとも、彼の行為の意味を世界は分かりかねていたかもしれないけれど、それを全身のすべてで分かっていた彼は、だからこそその歩みを止めなかったのだ。
日照りの下でも、強風の中でも、彼は歩き続けた。
そしてその彼を見て、彼の歩んだ道を確認し、それから少しずつ、彼と共に歩み始めた。多くの者が。
私はそこに、美しさを感じる。
それが学問の名の下に存在していなくても、世界は彼を認めざるを得なかった。
そして彼の言葉に耳を傾ける。
彼の視線の先に、目を落とす。
まだ見えないものを、人々に見せたことが、ガンジーの偉大さなのだ。
まだ見えないものを、人々に信じさせたことが、ガンジーの偉大さなのだ。
そう、世界は変わる。変えることができる。
22歳の私にもう一度、伝えたほうがいいのかもしれない。
そう、世界は変わる。変えることができるのだ。
15年も時は流れ、今の真っ只中にうずもれてきたけれど、頭を少し上げてみたら、あの頃の自分がはっきりと見える。
そう、世界は変わる。変えることができるのだった。
成田経由のフィリピン行きを待っていたとき、フィリピン人のメイドを妊娠させ、中絶させたと豪語していた名前も知らないアメリカ人と口論した22歳の自分。
先が見えなくても、ただ自分の思う理想に向かってがむしゃらに走り続けていた22歳の自分。
すべての真は自分の中にあるとただひたすら思っていた22歳の自分。
そう、今、思い出したのだ。
世界は変わる。変えることができるのだと。
Top Ten Things to Think About If You Want to Change the World
http://www.positivepath.net/ideasMA11.asp
Top Ten Things to Think About If You Want to Change the World
By Michael Angier
Mahatma Gandhi believed that we must be the change we want to see in the world. This was well demonstrated when he helped India gain its independence. Gandhi was a revolutionary man, but he accomplished India's emergence as a nation without starting a revolution. In fact, he advocated no violence. One of the most powerful countries in the world yielded to the commitment of one man and the dream of millions.
What change can we effect? What's the difference we want to make in the world?
Gandhi said, "In a gentle way you can shake the world." Here are some things to think about how to do just that ・/p>
1. Know that all significant change throughout history has occurred not because of nations, armies, governments and certainly not committees. They happened as a result of the courage and commitment of individuals. People like Joan of Ark, Albert Einstein, Clara Barton, Abraham Lincoln, Thomas Edison and Rosa Parks. They might not have done it alone, but they were, without question, the change makers.
2. Believe that you have a unique purpose and potential in the world. It's not so much something to create as to be discovered. And it's up to you to discover it. Believe that you can and will make a difference.
3. Recognize that everything you do, every step you take, every sentence you write, every word you speak-or DON'T speak--counts. Nothing is trivial. The world may be big, but there are no small things. Everything matters.
4. To be the change you want to see in the world, you don't have to be loud. You don't have to be eloquent. You don't have to be elected. You don't even have to be particularly smart or well educated. You do, however, have to be committed.
5. Take personal responsibility. Never think "it's not my job". It's a cop-out to say, "What can I do, I'm only one person." You don't need everyone's cooperation or anyone's permission to make changes. Remember this little gem, "If it's to be, it's up to me."
6. Don't get caught up in the how of things. If you're clear on what you want to change and why you want to change it, the how will come. Many significant things have been left undone because someone let the problem solving interfere with the decision-making.
7. Don't wait for things to be right in order to begin. Change is messy. Things will never be just right. Follow Teddy Roosevelt's timeless advice, "Do what you can, with what you have, where you are."
8. The genesis for change is awareness. We cannot change what we don't acknowledge. Most of the time, we aren't aware of what's wrong or what's not working. We don't see what could be. By becoming more aware, we begin the process of change.
9. Take to heart these words from Albert Einstein--arguably one of the smartest change masters who ever lived: "All meaningful and lasting change starts first in your imagination and then works its way out. Imagination is more important than knowledge."
10. In order for things to change, YOU have to change. We can't change others; we can only change ourselves. However, when WE change, it changes everything. And in doing so, we truly can be the change we want to see in the world.
The following is inscribed on the tomb of an Anglican Bishop in Westminster Abby (1100 A.D.) ・/b>
When I was young and free and my imagination had no limits, I dreamed of changing the world. As I grew older and wiser, I discovered the world would not change, so I shortened my sights somewhat and decided to change only my country.
But it, too, seemed immovable.
As I grew into my twilight years, in one last desperate attempt, I settled for changing only my family, those closest to me, but alas, they would have none of it.
And now, as I lie on my deathbed, I suddenly realize: If I had only changed myself first, then by example I would have changed my family.
From their inspiration and encouragement, I would then have been able to better my country, and who knows, I may have even changed the world.
Since my 10-point list above was inspired by Gandhi's belief, it seems appropriate to end with another of his quotes: "Consciously or unconsciously, every one of us does render some service or other. If we cultivate the habit of doing this service deliberately, our desire for service will steadily grow stronger and we will make not only our own happiness, but that of the world at large."
Top Ten Things to Think About If You Want to Change the World
By Michael Angier
Mahatma Gandhi believed that we must be the change we want to see in the world. This was well demonstrated when he helped India gain its independence. Gandhi was a revolutionary man, but he accomplished India's emergence as a nation without starting a revolution. In fact, he advocated no violence. One of the most powerful countries in the world yielded to the commitment of one man and the dream of millions.
What change can we effect? What's the difference we want to make in the world?
Gandhi said, "In a gentle way you can shake the world." Here are some things to think about how to do just that ・/p>
1. Know that all significant change throughout history has occurred not because of nations, armies, governments and certainly not committees. They happened as a result of the courage and commitment of individuals. People like Joan of Ark, Albert Einstein, Clara Barton, Abraham Lincoln, Thomas Edison and Rosa Parks. They might not have done it alone, but they were, without question, the change makers.
2. Believe that you have a unique purpose and potential in the world. It's not so much something to create as to be discovered. And it's up to you to discover it. Believe that you can and will make a difference.
3. Recognize that everything you do, every step you take, every sentence you write, every word you speak-or DON'T speak--counts. Nothing is trivial. The world may be big, but there are no small things. Everything matters.
4. To be the change you want to see in the world, you don't have to be loud. You don't have to be eloquent. You don't have to be elected. You don't even have to be particularly smart or well educated. You do, however, have to be committed.
5. Take personal responsibility. Never think "it's not my job". It's a cop-out to say, "What can I do, I'm only one person." You don't need everyone's cooperation or anyone's permission to make changes. Remember this little gem, "If it's to be, it's up to me."
6. Don't get caught up in the how of things. If you're clear on what you want to change and why you want to change it, the how will come. Many significant things have been left undone because someone let the problem solving interfere with the decision-making.
7. Don't wait for things to be right in order to begin. Change is messy. Things will never be just right. Follow Teddy Roosevelt's timeless advice, "Do what you can, with what you have, where you are."
8. The genesis for change is awareness. We cannot change what we don't acknowledge. Most of the time, we aren't aware of what's wrong or what's not working. We don't see what could be. By becoming more aware, we begin the process of change.
9. Take to heart these words from Albert Einstein--arguably one of the smartest change masters who ever lived: "All meaningful and lasting change starts first in your imagination and then works its way out. Imagination is more important than knowledge."
10. In order for things to change, YOU have to change. We can't change others; we can only change ourselves. However, when WE change, it changes everything. And in doing so, we truly can be the change we want to see in the world.
The following is inscribed on the tomb of an Anglican Bishop in Westminster Abby (1100 A.D.) ・/b>
When I was young and free and my imagination had no limits, I dreamed of changing the world. As I grew older and wiser, I discovered the world would not change, so I shortened my sights somewhat and decided to change only my country.
But it, too, seemed immovable.
As I grew into my twilight years, in one last desperate attempt, I settled for changing only my family, those closest to me, but alas, they would have none of it.
And now, as I lie on my deathbed, I suddenly realize: If I had only changed myself first, then by example I would have changed my family.
From their inspiration and encouragement, I would then have been able to better my country, and who knows, I may have even changed the world.
Since my 10-point list above was inspired by Gandhi's belief, it seems appropriate to end with another of his quotes: "Consciously or unconsciously, every one of us does render some service or other. If we cultivate the habit of doing this service deliberately, our desire for service will steadily grow stronger and we will make not only our own happiness, but that of the world at large."
意図結果/リフレーミング
意図結果
内的な状況 =>それによる影響 =>その意図は =>それを達成することで何が得られるか
言語化 言語化 チャンクアップ 結果
リフレーミング
出来事 => 感情 => 意味づけ => 結果(行動) => ループ
Reframing is the choice of emotions...
内的な状況 =>それによる影響 =>その意図は =>それを達成することで何が得られるか
言語化 言語化 チャンクアップ 結果
リフレーミング
出来事 => 感情 => 意味づけ => 結果(行動) => ループ
Reframing is the choice of emotions...
2011/03/05
多様性といって...
多様性と言っているのに、私がそれを信じていないと言うのは、やはり一貫性がない。
一つの学校に、同じような経歴の人たちしか集まっていなかったら、その枠組みの中だけでの多様性になるのだろうか。
世界はもっと、広いじゃん。
つまり、私が思うところのチャンクにおける多様性とは、その経歴がばらばらで、然るに向いている方向は同じである、という意味における多様性である。
しからば、私が現時点においてしり込みをしていることは、なんとおかしなことであろうか。
緒方貞子さんは、犬養毅さんのひ孫だったんだ! へぇ。
三木谷さんは、教授の息子だったんだ! へぇ。
孫さんは、高校時代から進学校に言っていたんだ! へぇ。
いくつ、へぇ!を言っても、それは私のフォーカスがそこにあるから、そういう情報を得てくるのである。
うん、面白い!
そしてその枠の中に、私を閉じ込めてしまうのである。
うん、改めて、面白い!
それは何度やったところで、私の言い訳にしかならないし、それならばその信念は、私にとって、本当に必要であろうか。
動画の素晴らしさって、その人を見つめることができることなんだって、今、気が付いた。
だからこそ、みっちりリハーサルしてるSteve Jobs がいるんだ。
彼はメッセージを伝えない。オーディエンスを inspire しているだけだ、ってコメンテイターが言っていた。
そう、そこにあるのは、リーダーシップ。
それは、若いときからあってもなくても、今、この瞬間に欲しいと思えば得られるスキル。
もしそう考えるのならば、それが私のフレームに、そして現実になっていく。
そのことに今、気づけてよかった。
今日、5時間の間で、たかが目の前のコンピューターと私の頭と体の中で、これほど壮大な世界が存在していたことに驚く!
そして、去年、愛からもらったリソースは、私に本気のコメントを書かせ、それを投稿させてしまった。超、びっくり。
2年間で1000万円かかるけれど、その間に起こりうる出会いや人脈の価値は、一体いくらになるのだろう。
それが及ぼす私たちへの成長への影響は、一体、いくらの価値になるのだろう。
そう、それを考えると、ある意味、ただ楽しいだけで、メランコリックになるだけで、自己満足の世界とほんの少しのフレームワークとコンテンツしかもらえない6日間に、私は一体、いくらの価値をつけるのであろう。
ね、世界はもっと、広いんだよ。自分が思っているより、もっともっと広くて、自分が今までにあったこともないくらいの人たちが大勢いるんだよ。
そしたらさ、そういう世界を体験したくない? 旅したくない? 挑戦したくない? その一部になってみたくない?
私がもしも大ボラふきならば、そこに一貫性を保ってみても良いのではないだろうか。
うん、段々、離陸の準備ができてきたみたい。
set ur goals much much higher!
一つの学校に、同じような経歴の人たちしか集まっていなかったら、その枠組みの中だけでの多様性になるのだろうか。
世界はもっと、広いじゃん。
つまり、私が思うところのチャンクにおける多様性とは、その経歴がばらばらで、然るに向いている方向は同じである、という意味における多様性である。
しからば、私が現時点においてしり込みをしていることは、なんとおかしなことであろうか。
緒方貞子さんは、犬養毅さんのひ孫だったんだ! へぇ。
三木谷さんは、教授の息子だったんだ! へぇ。
孫さんは、高校時代から進学校に言っていたんだ! へぇ。
いくつ、へぇ!を言っても、それは私のフォーカスがそこにあるから、そういう情報を得てくるのである。
うん、面白い!
そしてその枠の中に、私を閉じ込めてしまうのである。
うん、改めて、面白い!
それは何度やったところで、私の言い訳にしかならないし、それならばその信念は、私にとって、本当に必要であろうか。
動画の素晴らしさって、その人を見つめることができることなんだって、今、気が付いた。
だからこそ、みっちりリハーサルしてるSteve Jobs がいるんだ。
彼はメッセージを伝えない。オーディエンスを inspire しているだけだ、ってコメンテイターが言っていた。
そう、そこにあるのは、リーダーシップ。
それは、若いときからあってもなくても、今、この瞬間に欲しいと思えば得られるスキル。
もしそう考えるのならば、それが私のフレームに、そして現実になっていく。
そのことに今、気づけてよかった。
今日、5時間の間で、たかが目の前のコンピューターと私の頭と体の中で、これほど壮大な世界が存在していたことに驚く!
そして、去年、愛からもらったリソースは、私に本気のコメントを書かせ、それを投稿させてしまった。超、びっくり。
2年間で1000万円かかるけれど、その間に起こりうる出会いや人脈の価値は、一体いくらになるのだろう。
それが及ぼす私たちへの成長への影響は、一体、いくらの価値になるのだろう。
そう、それを考えると、ある意味、ただ楽しいだけで、メランコリックになるだけで、自己満足の世界とほんの少しのフレームワークとコンテンツしかもらえない6日間に、私は一体、いくらの価値をつけるのであろう。
ね、世界はもっと、広いんだよ。自分が思っているより、もっともっと広くて、自分が今までにあったこともないくらいの人たちが大勢いるんだよ。
そしたらさ、そういう世界を体験したくない? 旅したくない? 挑戦したくない? その一部になってみたくない?
私がもしも大ボラふきならば、そこに一貫性を保ってみても良いのではないだろうか。
うん、段々、離陸の準備ができてきたみたい。
set ur goals much much higher!
2011/03/04
ハピネス
憲法13条は、最大限の尊重を必要とする国民の権利として、「生命、自由、及び幸福追求」の3つを挙げています。
生命と自由を尊重すべきことは、現代の社会においてもはや自明。
それを前提に、いかにして一人一人の幸福追求を(公共の福祉に反しない限りにおいて)実現していくかがカギ。
そのハピネスは、一人一人異なる。
統一の尺度なんてありません。
「4年間、この大学に在籍してよかった、幸せだ」と学生たちがどのくらい感じているか。
そしてさらに、教育の成果はその場で現れるものではない。
学生たちが卒業して10年後、20年後、30年後、充実した人生を送っていれば、それでいい。
大切な学生たちが人生の諸相において「ハピネス」を感じていたら、それが教員として最大の幸せです (^_^)
生命と自由を尊重すべきことは、現代の社会においてもはや自明。
それを前提に、いかにして一人一人の幸福追求を(公共の福祉に反しない限りにおいて)実現していくかがカギ。
そのハピネスは、一人一人異なる。
統一の尺度なんてありません。
「4年間、この大学に在籍してよかった、幸せだ」と学生たちがどのくらい感じているか。
そしてさらに、教育の成果はその場で現れるものではない。
学生たちが卒業して10年後、20年後、30年後、充実した人生を送っていれば、それでいい。
大切な学生たちが人生の諸相において「ハピネス」を感じていたら、それが教員として最大の幸せです (^_^)
shio、かっこよすぎ。
では「いい問題」とはどんな問題か。
100人が解答したら100通りの答案が出る問題です。
大学受験は「正解」がひとつある世界。
しかし法律学という「学問」の世界では、多くの問題に対して「正解」はない。
人によって異なる答えが出るからこそ、論ずる意義がある。
だから「正解」がひとつある問題よりも、人によって解答が異なる問題の方が、より法律学的な「いい問題」。
著作権法の講義を理解した上で、いかに正解のない問を作れるか、そしてそれに対する自分の考え方を述べることができるか。
その両方が評価の対象です (^_^)
http://shiology.com/shiology/2011/01/index.html
100人が解答したら100通りの答案が出る問題です。
大学受験は「正解」がひとつある世界。
しかし法律学という「学問」の世界では、多くの問題に対して「正解」はない。
人によって異なる答えが出るからこそ、論ずる意義がある。
だから「正解」がひとつある問題よりも、人によって解答が異なる問題の方が、より法律学的な「いい問題」。
著作権法の講義を理解した上で、いかに正解のない問を作れるか、そしてそれに対する自分の考え方を述べることができるか。
その両方が評価の対象です (^_^)
http://shiology.com/shiology/2011/01/index.html
私の戦略: 自分の人生の再構築
例えば大学を飛び級したり、大学卒業後にすぐアクションをとる場合なら、普通のペースでの学習方法/成長方法でもいいと思う。
つまり、リニアな線はあり!
でも、ここまでモラトリアムを満喫し、すでに子供はいてもパートナーはいず、30代半ばはとっくにすぎ、本気でラグジュアリーな生活には慣れ、なおかつ陳腐な自尊心にあふれ、極めつけは、他者視点から何か面白いことをしでかしそう、と思われている私としては、そんなリニアな線では間に合わない! ない、ない、ない!!!
つまり、加速度的成長や発展が必須なわけで、そのために、ここまで自分中心の無意識ワークにフォーカスしてきた気がする。
うん、他人より自分っしょ。まずは。
まぁ、そうは言っても、2008年10月からだから、まだ、2年半か。
って、結構、過ぎちまったよ...
そしてここからの動きの中心に来るのは、
アート性(美しさ、表現)
バランス(その両方であるもの、流れ、柔軟性)
オリジナリティ(私が私であるゆえん、)
強さ
遊び心(好奇心、創造力、想像力、無限の可能性)
左脳力
どうだぁ!(笑)。
もっと、上を目指そうよ。やりきろうよ、人生。
れいん、あんなに頑張ってるんだから。
がんがん行くのがかっこよくないんじゃなくて、その人自体がかっこよくないから、かっこよくないんだよ。
だから、アート性とか私の持ちたいリソースを持っている人ががんがんやると、それは多分、「がんがん」と受け取られずに、王先生のようにフローとして受け止めてくれるんだよ。
と、こういう仮説。 多分、正しいよ。
で、ここからは第二部。
それでは、どういう戦略の元、意識と無意識がタッグを組んでやっていくかといえば。
あせらない、あせらない、一休み、一休み(一休さん風)。
あとで自己催眠しよっと。
つまり、リニアな線はあり!
でも、ここまでモラトリアムを満喫し、すでに子供はいてもパートナーはいず、30代半ばはとっくにすぎ、本気でラグジュアリーな生活には慣れ、なおかつ陳腐な自尊心にあふれ、極めつけは、他者視点から何か面白いことをしでかしそう、と思われている私としては、そんなリニアな線では間に合わない! ない、ない、ない!!!
つまり、加速度的成長や発展が必須なわけで、そのために、ここまで自分中心の無意識ワークにフォーカスしてきた気がする。
うん、他人より自分っしょ。まずは。
まぁ、そうは言っても、2008年10月からだから、まだ、2年半か。
って、結構、過ぎちまったよ...
そしてここからの動きの中心に来るのは、
アート性(美しさ、表現)
バランス(その両方であるもの、流れ、柔軟性)
オリジナリティ(私が私であるゆえん、)
強さ
遊び心(好奇心、創造力、想像力、無限の可能性)
左脳力
どうだぁ!(笑)。
もっと、上を目指そうよ。やりきろうよ、人生。
れいん、あんなに頑張ってるんだから。
がんがん行くのがかっこよくないんじゃなくて、その人自体がかっこよくないから、かっこよくないんだよ。
だから、アート性とか私の持ちたいリソースを持っている人ががんがんやると、それは多分、「がんがん」と受け取られずに、王先生のようにフローとして受け止めてくれるんだよ。
と、こういう仮説。 多分、正しいよ。
で、ここからは第二部。
それでは、どういう戦略の元、意識と無意識がタッグを組んでやっていくかといえば。
あせらない、あせらない、一休み、一休み(一休さん風)。
あとで自己催眠しよっと。
私の仮説
大前研一は、すでにアメリカは終わったと見ている。だから彼は、もうアメリカには何年も行っていない、だとか。そしてそういう彼の行く先は、VISTA や BRICs だって。
でも、そんな彼に反論。
ネットの普及で、その大元を作り続けているアメリカの影響は、以前よりもっと強く、全世界にわたると思う。それは、「憧れ」という形や「洗脳」という形をとるかも知れない。
つまり、「英語」というグローバル言語や「アメリカ文化」というマスカルチャーは今後、更に台頭すると思う。それは、ある意味、我々を包み込む、一つのフレームとして。
そして、もちろん、Lynette いわくの、作用反作用の法則も然り。つまり、更なるアメリカ化は、リージョナライゼイションも同時に生み、そこから統合が始まるのだと思う。
つまり、共通言語としてのアメリカ化があり、そうは言っても、私たち、オリジナルでしょ、違うでしょ、のアイデンティティの表現の場としての地域化/個別化。
この2つを上手く手なずければいいだけの気がした。
そう、どちらかだけではない世界。
そのどちらもが、常に存在する世界。
そうなんだ!
"Michael Porter on Competitiveness" を観ながら
http://www.youtube.com/user/HarvardKennedySchool#p/c/2D6B70531F08CA81/12/y5I_cnpP99U
でも、そんな彼に反論。
ネットの普及で、その大元を作り続けているアメリカの影響は、以前よりもっと強く、全世界にわたると思う。それは、「憧れ」という形や「洗脳」という形をとるかも知れない。
つまり、「英語」というグローバル言語や「アメリカ文化」というマスカルチャーは今後、更に台頭すると思う。それは、ある意味、我々を包み込む、一つのフレームとして。
そして、もちろん、Lynette いわくの、作用反作用の法則も然り。つまり、更なるアメリカ化は、リージョナライゼイションも同時に生み、そこから統合が始まるのだと思う。
つまり、共通言語としてのアメリカ化があり、そうは言っても、私たち、オリジナルでしょ、違うでしょ、のアイデンティティの表現の場としての地域化/個別化。
この2つを上手く手なずければいいだけの気がした。
そう、どちらかだけではない世界。
そのどちらもが、常に存在する世界。
そうなんだ!
"Michael Porter on Competitiveness" を観ながら
http://www.youtube.com/user/HarvardKennedySchool#p/c/2D6B70531F08CA81/12/y5I_cnpP99U
2011/03/02
生成的トランスの5つのフィルター
Generative Somatic
1. Relax
2. Focus
3. Open(Peripheral)
4. Plan/Fluid/Flow
5. Felt-sense/Subtle-sense
Generative Cognitive
1. 無為
2. Positive Intention
3. Creative Acceptance = drop/connect/extend
4. Both/And
5. Curiosity
Muscle tension freezes the energy => recurrs the pre-conditioned/programeed patterns
Reality is constructed
All meaning is from the filters we set
Cognitive trance is a way to tune these filters
Multiple representation of realities at the same time
Musicality
1. Relax
2. Focus
3. Open(Peripheral)
4. Plan/Fluid/Flow
5. Felt-sense/Subtle-sense
Generative Cognitive
1. 無為
2. Positive Intention
3. Creative Acceptance = drop/connect/extend
4. Both/And
5. Curiosity
Muscle tension freezes the energy => recurrs the pre-conditioned/programeed patterns
Reality is constructed
All meaning is from the filters we set
Cognitive trance is a way to tune these filters
Multiple representation of realities at the same time
Musicality
The 17-step process for designing "ZAG"
1. 何者?
信頼されているところ、情熱、経験
2.何をしている?
どんなビジネス?
3.ビジョン
5、10、20年後にしたいこと、ビジョンをより明確に魅力的にするには?
4.とらえているトレンド
トレンドは? その強力さは? 2つ以上のトレンドに乗れる?
5.ブランドを取り巻く状態
同じカテゴリーの競合は? 顧客にとって、1,2,3番目のブランドは?
6.自分達の唯一性
差別化し、魅力的にする1つの要素は?
7.足し引きすべきもの
ブランドのどの要素が6の邪魔になっているか? 6をアップする新しい要素は? ビジョンと一貫?
8.ブランド信奉者は?
ブランドコミュニティのメンバーは? 与える人と受け取る人は?
9.敵は?
10.何と呼ばれている?
名前は+? -なら変更? 言葉遊び? クリエイティブ?
11.ブランドをどう説明しているか?
1つだけいえる事実は?
12.メッセージの広げ方は?
名前、true line, tag lineは?すべてのコミュニケーションとZAGとの一貫性
13.人々とのつながり方は?
何をどう売るのか? 空白マーケットでのコンタクトポイントは?
14.顧客の体験は?
ブランドを知ってもらう方法は?
15.顧客のロイヤルティの獲得方法は?
16.成功の拡張の仕方は?
ブランドを年々成長させる方法は?
17.ポートフォリオの守り方は?
「全体」>「一部」の方法、短期的利益&長期的ビジョン
信頼されているところ、情熱、経験
2.何をしている?
どんなビジネス?
3.ビジョン
5、10、20年後にしたいこと、ビジョンをより明確に魅力的にするには?
4.とらえているトレンド
トレンドは? その強力さは? 2つ以上のトレンドに乗れる?
5.ブランドを取り巻く状態
同じカテゴリーの競合は? 顧客にとって、1,2,3番目のブランドは?
6.自分達の唯一性
差別化し、魅力的にする1つの要素は?
7.足し引きすべきもの
ブランドのどの要素が6の邪魔になっているか? 6をアップする新しい要素は? ビジョンと一貫?
8.ブランド信奉者は?
ブランドコミュニティのメンバーは? 与える人と受け取る人は?
9.敵は?
10.何と呼ばれている?
名前は+? -なら変更? 言葉遊び? クリエイティブ?
11.ブランドをどう説明しているか?
1つだけいえる事実は?
12.メッセージの広げ方は?
名前、true line, tag lineは?すべてのコミュニケーションとZAGとの一貫性
13.人々とのつながり方は?
何をどう売るのか? 空白マーケットでのコンタクトポイントは?
14.顧客の体験は?
ブランドを知ってもらう方法は?
15.顧客のロイヤルティの獲得方法は?
16.成功の拡張の仕方は?
ブランドを年々成長させる方法は?
17.ポートフォリオの守り方は?
「全体」>「一部」の方法、短期的利益&長期的ビジョン
2011/03/01
answers within...
あやうく同じパターンを繰り返しそうになった。
昨日、ぐっすり眠ってしまったのは、あの激務のせいだけではなくて、またまた無意識が動いているから。
インド行きは決定した。
彼女にも、何が起きたか告白した。そして、彼女にだけ、告白した、本当のこと。
Consult an Expert
More information is needed.
Contact someone with expertise in this area...
this area って、一体、どこのことなんだろう。
昨日、ぐっすり眠ってしまったのは、あの激務のせいだけではなくて、またまた無意識が動いているから。
インド行きは決定した。
彼女にも、何が起きたか告白した。そして、彼女にだけ、告白した、本当のこと。
Consult an Expert
More information is needed.
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this area って、一体、どこのことなんだろう。
2011/02/28
撤退するという勇気
例えば私がまだ10代や20代で野球をしていたとして、もしイチローのような選手に出会ったとして、私は一体、どういう選択をするのだろうか。
それは、その余りの圧倒されるまでの才能と努力とを目の前にしたときに、自分はこの道を専門としなくてもいいという、撤退の勇気の選択もあるのだという認識がでてきたということかもしれない。
たかだか4歳からピアノを始めたとして、そして15歳のときの彼女のその素晴らしいまでのピアノの演奏を聴いているとき、確かに彼女はまだ11年間という時間しかピアノに費やしてはいないのだけれど、果たして私がその同じ期間を費やしたからといって、同じ場所に到達できるのだろうか?
そう、今、その選択を迫られている気がする。
そして、その道を狭めることで、私の本来の道が広がる気がしてきた。
それは、その余りの圧倒されるまでの才能と努力とを目の前にしたときに、自分はこの道を専門としなくてもいいという、撤退の勇気の選択もあるのだという認識がでてきたということかもしれない。
たかだか4歳からピアノを始めたとして、そして15歳のときの彼女のその素晴らしいまでのピアノの演奏を聴いているとき、確かに彼女はまだ11年間という時間しかピアノに費やしてはいないのだけれど、果たして私がその同じ期間を費やしたからといって、同じ場所に到達できるのだろうか?
そう、今、その選択を迫られている気がする。
そして、その道を狭めることで、私の本来の道が広がる気がしてきた。
2011/02/22
2011/02/20
ギリガンの6日間での出会い
今回は大阪に泊まりだったこともあったのと、自分が今までの殻を本気で破りたかったからか、いつも自分とはかなり違う人と一緒にいた。
そう、子持ちのSMができるかどうかと悩んでいたことが、笑えてしまう。
やりきったけど。みんなの力を借りて。
その根底には、ミッションとチームワーク。
段々、私の体に入ってきた予感。
Iさんは、なぜだかいつも私と一緒にいたけれど、彼のあのリソースを、すぐに私はモデリングの対象とした。
その肯定的意図は、彼のそれとは違うかもしれないけれど、私はそれで大満足だった。
これほど濃かった時を私は知らない。
そして、KちゃんやWさんいわく、たった1年かそこら前の私と今回の私が、これほど変わったんだ!って、すごくすごく喜んでくれた。
最後のギリガンとのディナーも、全然彼とは違うテーブルにいた私たちの盛り上がりは、かなり異様だった(笑)。 EさんとWさんに囲まれ、本領を発揮してしまった。
そこで言われていた音楽性ということ。
Mr.Flow からの直伝。
今、ピアノを私の部屋に移して、その音楽性を堪能し始めた。
そう、子持ちのSMができるかどうかと悩んでいたことが、笑えてしまう。
やりきったけど。みんなの力を借りて。
その根底には、ミッションとチームワーク。
段々、私の体に入ってきた予感。
Iさんは、なぜだかいつも私と一緒にいたけれど、彼のあのリソースを、すぐに私はモデリングの対象とした。
その肯定的意図は、彼のそれとは違うかもしれないけれど、私はそれで大満足だった。
これほど濃かった時を私は知らない。
そして、KちゃんやWさんいわく、たった1年かそこら前の私と今回の私が、これほど変わったんだ!って、すごくすごく喜んでくれた。
最後のギリガンとのディナーも、全然彼とは違うテーブルにいた私たちの盛り上がりは、かなり異様だった(笑)。 EさんとWさんに囲まれ、本領を発揮してしまった。
そこで言われていた音楽性ということ。
Mr.Flow からの直伝。
今、ピアノを私の部屋に移して、その音楽性を堪能し始めた。
良い結果を狙うと悪い結果がついてくる【池田貴将通信Vol.171】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■完璧主義は人生の視野も可能性も狭くする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンソニー・ロビンズは言います。
“この世の中で完璧主義ほど基準の低いものはない”と。
どういうことでしょうか?
「完璧にこだわる」のは素晴らしいことのように聴こえます。
しかし、アンソニー・ロビンズは
「完璧主義は基準が低い」と言います。
なぜなら、
“「完璧」なんていうものは、永遠に実現しない。
「完璧じゃないからスタートできない」
「完璧でないとお客様の前に出せない」
というのであれば、それはこの世に生まれることはない。”
ご自身の毎日の中で、「完璧」を目指しているからこそ、
「世に出せていないこと」はないでしょうか?
「わたしのプレゼンテーションはまだ完璧じゃないから・・・」
「この企画書はまだ完璧じゃないから・・・・」
「この事業アイデアはまだ完璧じゃないから・・・・」
「この戦略コンセプトはまだ完璧じゃないから・・・・」
「この分野に対する理解はまだ完璧じゃないから・・・・」
「私はまだ完璧じゃないから・・・・」
etc..etc...
「完璧」や「100点満点」で
“なければいけない”と思うことで苦しさが増します。
終わりなき成長の旅が続くのはすばらしいのですが、
アウトプット(作品)が世の中に出ないまま終ってしまいます。
そこがもったいないのです。
完璧にこだわるがあまり、世に出ず、フィードバックがもらえないので、
「改善」するスピードも遅くなります。
日本人が「ものづくり」の中で、
卓越していたのは「“卓越”を目指す姿勢」であって、
「完璧主義」ではありませんでした。
「卓越を目指す姿勢」とは、
「フィードバック」を愛する姿勢であり、
「欲しい結果が得られるまで」アプローチを変え続ける柔軟性であり、
「卓越」のためならば、教えを乞うことを厭わない姿勢です。
また、これまで卓越したリーダー達が求めていたものは、
「完璧」ではなく、「驚くようなもの」であったり、
「完璧」ではなく、「魂が震えるもの」であったり、
「完璧」ではなく、「感動するもの」であったり、
「完璧」ではなく、「美しくてみとれてしまうもの」であったり、
「完璧」ではなく、「ぶっとんだ凄いもの」であったり、、、、
卓越したリーダー達は、完璧ではなく、
自分自身のハートのスイッチが入るものにこだわっていたのです。
しかし、同時に、
達人と呼ばれているような、その道の第一人者の人は、
しっかりとアウトプットしていきながらでも、
周りの人が「もうそのくらいでいいんじゃないですか?」
と言っても、
「いや、まだまだ全然足りていない」と
自分に厳しい基準を定め改善をやめません。
なぜそんなことができるのでしょうか?
それは、もはやそれはその人の「仕事」を超えて、
「人生」まで広がっているからです。
「熱い仕事」を目指す人は、
「熱い人生」を生きようとしている人なのです。
そういう人は「熱いチーム」を求めるかもしれません。
「感動する仕事」を目指す人は、
「感動する人生」を生きようとしている人なのです。
そういう人は「感動を共有できるお客様」を求めるかもしれません。
しかし、
「完璧な仕事」にこだわる人は、
「完璧な人生」を生きようとしてしまいます。
そして、「完璧な自分」「完璧な家」
「完璧な友人」などを求めてしまいます。
どんな気持ちになられるでしょうか?
Q:ご自身は、どんな人生、どんな仕事を目指しますか?
(ヒント:形容詞で表現してみてください)
Q:それには何かにつけて、どんなことを追求していくことがいいでしょうか?
(ヒント:終わりがないものを追求してみてください)
一番、トラップに陥りがちなのは、
「よい人生」をめざし、「よいもの」を求める、ことです。
どういうことでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「悪い結果」しか手に入らないのは、「良い結果」を出したがるから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あるセミナーで彼は、
3000人の頭を「?」でいっぱいにしました。
“ 多くの人が、良い結果を出したい、と言っているにも関わらず、
手にしているのは悪い結果だといって嘆く。
なぜ悪い結果しか手に入らないのか?
答えはシンプルだ。
「良い結果」を出したいと思っているからだ ”
え? と思われたでしょうか。
彼は続けます。
“ 「良い結果」は全員出そうとしている。
何かに取り組みながら「良い結果」を出そうと思わない人なんていない。
しかし、「良い結果」をみんな出そうと思っているから、
「良い結果」を出そうとしている人は目立たない。
だから、「悪い結果」しか手に入らない。 ”
良い結果・商品・サービスを出そうと
今は世界中で必死です。
しかし、「良いもの」であるがゆえに、
横並びになってしまうのです。
「なんでこんなによいものなのに売れないのだろう・・・」
他の人からみたら、内心「それは他のところでも似たようなものをやっているよ」
と思うのだけれど、本人には気づかない。
頭一つ出ている人や企業が目出つのです。
もしくは、誰もいないところで、
ひとり目立っている人なのです。
アンソニー・ロビンズは言います。
“「良い基準」を目指せば、 「悪い結果」が手に入る
「すばらしい基準」を目指せば、 「よい結果」が手に入る
「卓越した基準」を目指せば、 「すばらしい結果」が手に入る”
では「卓越した結果」を実現するためには、
どうしたらいいのか?
彼が伝えているのが、
“完璧主義ではなく、
ぶっとんだ基準/非凡な基準(Outstanding)を目指しなさい”
です。
そのためには、「いい人」を目指すのではなく、
「すばらしい人」を目指す。
「完璧な人」を目指すのではなく、
「偉大な人」を目指す。
影響力がとても大きな人は、完璧な人ではありません。
むしろ、その欠点や短所でさえも魅力的にうつってしまう人です。
それは「欠点」や「短所」は、
それはそれでよいと受け入れられているからです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■基準とは「~すべき、~しなきゃ」を「当たり前」に変えること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では、ここで言っている「基準」とは何でしょうか?
アンソニー・ロビンズは言います。
“多くの人は、「~すべき」「~しなきゃ」と口では言う。
でも、「時間がないから」「お金がないから」「自信がないから」
「忙しいから」「明日やれるから」・・・
と言って結局やらない。
しかし、事実はシンプルだ。
偉大なリーダーは、普通の人がしてこなかった事をしただけだ”
卓越した成果を出している人は、普通の人がやらないことを、
何食わぬ顔で、「当たり前」のようにやります。
「え?仕事って終電で帰るのが当たり前じゃないの?」
「え?本って読んだら行動に繋げるのが当たり前じゃないの?」
「え?一日寝る前に次の日の計画って立てるのが当たり前じゃないの?」
「え?仕事は先読みして準備しておくか、質問するのが当たり前じゃないの?」
と、私達はそれぞれ「当たり前」を持っています。
「目覚まし時計がなったら、一度それを止めて、
5分後に設定をして、もう一度寝てから目を覚ます」のを
「当たり前」にしている人もいれば、
「朝日が昇るのと同時に、目を覚ます」のを
「当たり前」にしている人もいます。
まさにその「当たり前」こそが私達の「基準」なのです。
そして、「当たり前の差」こそが、
平凡と非凡の「差」をもたらしているのです。
何を「当たり前」と思うか?
何を「大変だけど当たり前」と思うか?
その「基準」が、「成果」を分けます。
自分の収入や会社の売上が下がっているときに、
不平不満をいうのが当たり前の人と、
そのときに、「嵐が過ぎるのを待つ」
というのが当たり前の人と、
そのときに、自分ができるあらゆることを試そう、
というのが当たり前の人と、
そのときに、「ここから歴史が創られるんだ」
と奮い立つのが当たり前の人と、、、
その後の結果が違いそうではありませんか?
「不景気」「収入ダウン」「売上ダウン」が
私達の結果を決めるのではなく、
私たちの「当たり前」が結果を決めているのです。
自分の「基準/当たり前」を高めることで、
人生で得られる結果は長期的にみたときに、
大きな違いがあるのです。
春に大きな花を咲かせようとしている基準の人は、
冬の間にも着々と準備を進めているのです。
Q:今自分自身の結果を創っている「当たり前」は何でしょうか?
Q:「当たり前」になっていなくて、「大変だ」と思いながら
やっていることは何でしょうか?
Q:そして、何が「当たり前」になったら、
らくらく次の成果へ進めるでしょうか?
「基準が先、結果が後」なのです。
■完璧主義は人生の視野も可能性も狭くする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンソニー・ロビンズは言います。
“この世の中で完璧主義ほど基準の低いものはない”と。
どういうことでしょうか?
「完璧にこだわる」のは素晴らしいことのように聴こえます。
しかし、アンソニー・ロビンズは
「完璧主義は基準が低い」と言います。
なぜなら、
“「完璧」なんていうものは、永遠に実現しない。
「完璧じゃないからスタートできない」
「完璧でないとお客様の前に出せない」
というのであれば、それはこの世に生まれることはない。”
ご自身の毎日の中で、「完璧」を目指しているからこそ、
「世に出せていないこと」はないでしょうか?
「わたしのプレゼンテーションはまだ完璧じゃないから・・・」
「この企画書はまだ完璧じゃないから・・・・」
「この事業アイデアはまだ完璧じゃないから・・・・」
「この戦略コンセプトはまだ完璧じゃないから・・・・」
「この分野に対する理解はまだ完璧じゃないから・・・・」
「私はまだ完璧じゃないから・・・・」
etc..etc...
「完璧」や「100点満点」で
“なければいけない”と思うことで苦しさが増します。
終わりなき成長の旅が続くのはすばらしいのですが、
アウトプット(作品)が世の中に出ないまま終ってしまいます。
そこがもったいないのです。
完璧にこだわるがあまり、世に出ず、フィードバックがもらえないので、
「改善」するスピードも遅くなります。
日本人が「ものづくり」の中で、
卓越していたのは「“卓越”を目指す姿勢」であって、
「完璧主義」ではありませんでした。
「卓越を目指す姿勢」とは、
「フィードバック」を愛する姿勢であり、
「欲しい結果が得られるまで」アプローチを変え続ける柔軟性であり、
「卓越」のためならば、教えを乞うことを厭わない姿勢です。
また、これまで卓越したリーダー達が求めていたものは、
「完璧」ではなく、「驚くようなもの」であったり、
「完璧」ではなく、「魂が震えるもの」であったり、
「完璧」ではなく、「感動するもの」であったり、
「完璧」ではなく、「美しくてみとれてしまうもの」であったり、
「完璧」ではなく、「ぶっとんだ凄いもの」であったり、、、、
卓越したリーダー達は、完璧ではなく、
自分自身のハートのスイッチが入るものにこだわっていたのです。
しかし、同時に、
達人と呼ばれているような、その道の第一人者の人は、
しっかりとアウトプットしていきながらでも、
周りの人が「もうそのくらいでいいんじゃないですか?」
と言っても、
「いや、まだまだ全然足りていない」と
自分に厳しい基準を定め改善をやめません。
なぜそんなことができるのでしょうか?
それは、もはやそれはその人の「仕事」を超えて、
「人生」まで広がっているからです。
「熱い仕事」を目指す人は、
「熱い人生」を生きようとしている人なのです。
そういう人は「熱いチーム」を求めるかもしれません。
「感動する仕事」を目指す人は、
「感動する人生」を生きようとしている人なのです。
そういう人は「感動を共有できるお客様」を求めるかもしれません。
しかし、
「完璧な仕事」にこだわる人は、
「完璧な人生」を生きようとしてしまいます。
そして、「完璧な自分」「完璧な家」
「完璧な友人」などを求めてしまいます。
どんな気持ちになられるでしょうか?
Q:ご自身は、どんな人生、どんな仕事を目指しますか?
(ヒント:形容詞で表現してみてください)
Q:それには何かにつけて、どんなことを追求していくことがいいでしょうか?
(ヒント:終わりがないものを追求してみてください)
一番、トラップに陥りがちなのは、
「よい人生」をめざし、「よいもの」を求める、ことです。
どういうことでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「悪い結果」しか手に入らないのは、「良い結果」を出したがるから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あるセミナーで彼は、
3000人の頭を「?」でいっぱいにしました。
“ 多くの人が、良い結果を出したい、と言っているにも関わらず、
手にしているのは悪い結果だといって嘆く。
なぜ悪い結果しか手に入らないのか?
答えはシンプルだ。
「良い結果」を出したいと思っているからだ ”
え? と思われたでしょうか。
彼は続けます。
“ 「良い結果」は全員出そうとしている。
何かに取り組みながら「良い結果」を出そうと思わない人なんていない。
しかし、「良い結果」をみんな出そうと思っているから、
「良い結果」を出そうとしている人は目立たない。
だから、「悪い結果」しか手に入らない。 ”
良い結果・商品・サービスを出そうと
今は世界中で必死です。
しかし、「良いもの」であるがゆえに、
横並びになってしまうのです。
「なんでこんなによいものなのに売れないのだろう・・・」
他の人からみたら、内心「それは他のところでも似たようなものをやっているよ」
と思うのだけれど、本人には気づかない。
頭一つ出ている人や企業が目出つのです。
もしくは、誰もいないところで、
ひとり目立っている人なのです。
アンソニー・ロビンズは言います。
“「良い基準」を目指せば、 「悪い結果」が手に入る
「すばらしい基準」を目指せば、 「よい結果」が手に入る
「卓越した基準」を目指せば、 「すばらしい結果」が手に入る”
では「卓越した結果」を実現するためには、
どうしたらいいのか?
彼が伝えているのが、
“完璧主義ではなく、
ぶっとんだ基準/非凡な基準(Outstanding)を目指しなさい”
です。
そのためには、「いい人」を目指すのではなく、
「すばらしい人」を目指す。
「完璧な人」を目指すのではなく、
「偉大な人」を目指す。
影響力がとても大きな人は、完璧な人ではありません。
むしろ、その欠点や短所でさえも魅力的にうつってしまう人です。
それは「欠点」や「短所」は、
それはそれでよいと受け入れられているからです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■基準とは「~すべき、~しなきゃ」を「当たり前」に変えること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では、ここで言っている「基準」とは何でしょうか?
アンソニー・ロビンズは言います。
“多くの人は、「~すべき」「~しなきゃ」と口では言う。
でも、「時間がないから」「お金がないから」「自信がないから」
「忙しいから」「明日やれるから」・・・
と言って結局やらない。
しかし、事実はシンプルだ。
偉大なリーダーは、普通の人がしてこなかった事をしただけだ”
卓越した成果を出している人は、普通の人がやらないことを、
何食わぬ顔で、「当たり前」のようにやります。
「え?仕事って終電で帰るのが当たり前じゃないの?」
「え?本って読んだら行動に繋げるのが当たり前じゃないの?」
「え?一日寝る前に次の日の計画って立てるのが当たり前じゃないの?」
「え?仕事は先読みして準備しておくか、質問するのが当たり前じゃないの?」
と、私達はそれぞれ「当たり前」を持っています。
「目覚まし時計がなったら、一度それを止めて、
5分後に設定をして、もう一度寝てから目を覚ます」のを
「当たり前」にしている人もいれば、
「朝日が昇るのと同時に、目を覚ます」のを
「当たり前」にしている人もいます。
まさにその「当たり前」こそが私達の「基準」なのです。
そして、「当たり前の差」こそが、
平凡と非凡の「差」をもたらしているのです。
何を「当たり前」と思うか?
何を「大変だけど当たり前」と思うか?
その「基準」が、「成果」を分けます。
自分の収入や会社の売上が下がっているときに、
不平不満をいうのが当たり前の人と、
そのときに、「嵐が過ぎるのを待つ」
というのが当たり前の人と、
そのときに、自分ができるあらゆることを試そう、
というのが当たり前の人と、
そのときに、「ここから歴史が創られるんだ」
と奮い立つのが当たり前の人と、、、
その後の結果が違いそうではありませんか?
「不景気」「収入ダウン」「売上ダウン」が
私達の結果を決めるのではなく、
私たちの「当たり前」が結果を決めているのです。
自分の「基準/当たり前」を高めることで、
人生で得られる結果は長期的にみたときに、
大きな違いがあるのです。
春に大きな花を咲かせようとしている基準の人は、
冬の間にも着々と準備を進めているのです。
Q:今自分自身の結果を創っている「当たり前」は何でしょうか?
Q:「当たり前」になっていなくて、「大変だ」と思いながら
やっていることは何でしょうか?
Q:そして、何が「当たり前」になったら、
らくらく次の成果へ進めるでしょうか?
「基準が先、結果が後」なのです。
The Two Choices We Face by Jim Rohn
Each of us has two distinct choices to make about what we will do with our lives. The first choice we can make is to be less than we have the capacity to be. To earn less. To have less. To read less and think less. To try less and discipline ourselves less. These are the choices that lead to an empty life. These are the choices that, once made, lead to a life of constant apprehension instead of a life of wondrous anticipation.
And the second choice? To do it all! To become all that we can possibly be. To read every book that we possibly can. To earn as much as we possibly can. To give and share as much as we possibly can. To strive and produce and accomplish as much as we possibly can. All of us have the choice.
To do or not to do. To be or not to be. To be all or to be less or to be nothing at all.
Like the tree, it would be a worthy challenge for us all to stretch upward and outward to the full measure of our capabilities. Why not do all that we can, every moment that we can, the best that we can, for as long as we can?
Our ultimate life objective should be to create as much as our talent and ability and desire will permit. To settle for doing less than we could do is to fail in this worthiest of undertakings.
Results are the best measurement of human progress. Not conversation. Not explanation. Not justification. Results! And if our results are less than our potential suggests that they should be, then we must strive to become more today than we were the day before. The greatest rewards are always reserved for those who bring great value to themselves and the world around them as a result of whom and what they have become.
And the second choice? To do it all! To become all that we can possibly be. To read every book that we possibly can. To earn as much as we possibly can. To give and share as much as we possibly can. To strive and produce and accomplish as much as we possibly can. All of us have the choice.
To do or not to do. To be or not to be. To be all or to be less or to be nothing at all.
Like the tree, it would be a worthy challenge for us all to stretch upward and outward to the full measure of our capabilities. Why not do all that we can, every moment that we can, the best that we can, for as long as we can?
Our ultimate life objective should be to create as much as our talent and ability and desire will permit. To settle for doing less than we could do is to fail in this worthiest of undertakings.
Results are the best measurement of human progress. Not conversation. Not explanation. Not justification. Results! And if our results are less than our potential suggests that they should be, then we must strive to become more today than we were the day before. The greatest rewards are always reserved for those who bring great value to themselves and the world around them as a result of whom and what they have become.
2011/02/13
ギリガン2日目
今日、スティーブとワークのデモをした。あの一瞬遅れての涙は、自分でもちょっと笑った...
ここ二日間、食事や飲みに行ったりとずっと同じ彼の話は、とっても熱くて素直に好き。今日のイタリア語の舞台も、最初がスペイン語だったから、キャピターノが舞台から降りてきて私のところに来たときに、ついついespanol になってしまった。
そう、皆様いわく、私が舞台の上に行ってしまうかと思ってたみたいで、超うける。
musicality。
あとは、しんちゃんに言われた、ペースがちょっと早かった、ってコメント。真摯に受け止めます。
友達からのフィードバックはありがたい!
Pちゃんとは、いつも楽しい空間を作れて好き。
で、3月は、フロリダに飛んでいこうかと、本気で思ってる。
そして私のビジネスマインドに火がついてきた!
非言語でのセンターリング。
流れにまかせて。
音楽と共に...
ここ二日間、食事や飲みに行ったりとずっと同じ彼の話は、とっても熱くて素直に好き。今日のイタリア語の舞台も、最初がスペイン語だったから、キャピターノが舞台から降りてきて私のところに来たときに、ついついespanol になってしまった。
そう、皆様いわく、私が舞台の上に行ってしまうかと思ってたみたいで、超うける。
musicality。
あとは、しんちゃんに言われた、ペースがちょっと早かった、ってコメント。真摯に受け止めます。
友達からのフィードバックはありがたい!
Pちゃんとは、いつも楽しい空間を作れて好き。
で、3月は、フロリダに飛んでいこうかと、本気で思ってる。
そして私のビジネスマインドに火がついてきた!
非言語でのセンターリング。
流れにまかせて。
音楽と共に...
2011/02/12
Mary Oliver : Journey
The Journey
One day you finally knew
what you had to do, and began,
though the voices around you
kept shouting
their bad advice --
though the whole house
began to tremble
and you felt the old tug
at your ankles.
"Mend my life!"
each voice cried.
But you didn't stop.
You knew what you had to do,
though the wind pried
with its stiff fingers
at the very foundations,
though their melancholy
was terrible.
It was already late
enough, and a wild night,
and the road full of fallen
branches and stones.
But little by little,
as you left their voices behind,
the stars began to burn
through the sheets of clouds,
and there was a new voice
which you slowly
recognized as your own,
that kept you company
as you strode deeper and deeper
into the world,
determined to do
the only thing you could do --
determined to save
the only life you could save.
~ Mary Oliver ~
(Dream Work)
One day you finally knew
what you had to do, and began,
though the voices around you
kept shouting
their bad advice --
though the whole house
began to tremble
and you felt the old tug
at your ankles.
"Mend my life!"
each voice cried.
But you didn't stop.
You knew what you had to do,
though the wind pried
with its stiff fingers
at the very foundations,
though their melancholy
was terrible.
It was already late
enough, and a wild night,
and the road full of fallen
branches and stones.
But little by little,
as you left their voices behind,
the stars began to burn
through the sheets of clouds,
and there was a new voice
which you slowly
recognized as your own,
that kept you company
as you strode deeper and deeper
into the world,
determined to do
the only thing you could do --
determined to save
the only life you could save.
~ Mary Oliver ~
(Dream Work)
2011/02/10
当たり前の基準
成功する人がますます成功する理由、失敗する人がますます失敗する理由【池田貴将通信Vol.173】 より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ あなたの未来を決めるのは、あなたの中の「当たり前」だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
努力しているのに、トップとの差が開いていく。
頑張っているのに、成果が生まれない。
一生懸命やっているのに、お客さんが集まらない。
アンソニー・ロビンズは言います。
“あなたが得ている結果・成果は、あなたの「当たり前」からやってくる
月収10万円の人の「当たり前」と、
月収100万円の人の「当たり前」と、
月収1000万円の人の「当たり前」は、異なる。
今あなたがどんな結果を手にしているのか、
今あなたがどんな能力をもっているのか、それらは全く問題ではない。
あなたがこれから手にする未来とは全く関係ない。
一番問題なのは、あなたがどんな「当たり前」を持っているかだ。
今もっている「当たり前」が、あなたがこれから手にする成果を変える”
月収10万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく時給のいいアルバイトを探す」ことかもしれない。
月収30万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく安定した会社を探す」ことかもしれない。
月収100万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく世の中に必要とされているものを
仕組みで届けていく方法を探す」ことかもしれない。
月収1000万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく多くの人の人生の問題を一度に解決して、
それに関わる人も幸せになる方法を探す」ことかもしれない。
いつもイライラしている人の当たり前は、
「気持ちはそのときに起こったことで決まって当たり前」
と思っているかもしれません。
ときどきイライラしてしまう人の当たり前は、
「これが起こったらさすがにイライラして当たり前」
と思っているかもしれません。
いつも心の平安を確保している人の当たり前は、
「いつ、どこであったとしても、自分の気分は自分で決められて当たり前」
と思っているかもしれません。
つまり、「一生懸命頑張ります!」というとき、
ひとは「自分の当たり前の中」で頑張るのであって、
「次のレベルの当たり前」で頑張るのではないのです。
だからそこに「学ぶ」という意味と価値が生まれてくるわけです。
お客さまを毎月10人集められている人と、
お客さまを毎月1000人集められている人とでは、
「能力違う」のではなく、「当たり前が違う」のです。
だから、自分の周りに、自分の欲しい結果を実現している人がいたら、
その人の「当たり前」を一生懸命学べばいい。
もし、自分の周りに自分の欲しい結果を実現している人がいなかったら、
「本屋」や「図書館」にいって一生懸命学べばいい。
そのときに何を学ぶのか?
「その人がいかに恵まれない育ちだったのか」ではないのです。
「その人がいかなる能力をもっていたのか」ではないのです。
「その人がどんな仕事をしていたのか」ではないのです。
もっと大事なのが、
「その人は何を“当たり前”だと思って行動していたのか」ということなのです。
人は自分が「当たり前」と思っているところで努力をします。
だから「当たり前」それ自体に差が生まれているので、
ますます結果の差が生まれてくるのです。
自分の「当たり前」をまず高めるところから、
「卓越の道」が始まるのです。
そのための方法は無数にあります。
一番分かりやすい方法で言えば、自分の目標を
「ちょっとこのひとに言うとなると、責任感じてしまう、、、」というような
「当たり前のレベルの高い人」に言い「続ける」ということです。
なぜなら、自分にとっては「基準が高い」ことでも、
相手の人にとっては「それは当たり前でしょ」ということなので、
自分の目標をすんなりと受け入れてくれます。
しかし、自分と同じ「当たり前」の人に言ってしまうと、
相手にとってはそれが「当たり前ではない」ものなので、
「ギャーギャー」言われてしまうかもしれません。
「当たり前」は上がってから、それを人に言うよりも、
「言ってしまう」ことをしてから、「当たり前が上がる」方が早いのですが、
誰に言うのか?ということが非常に重要なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ まとめの3ステップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、アンソニーロビンズがとても
大切にしている3つのステップを紹介してまとめようと思います。
ステップ1)自分の「当たり前・基準」を高めること
「どれぐらいの結果を出すのが自分にとって当たり前なのか?」
「どんな生き方をするのが自分にとって当たり前なのか?」
「どんな習慣をするのが自分にとって当たり前なのか?」
と、自分にとっての「当たり前」を高め続けることです。(終わりはありません)
ステップ2)自分の「思い込み」を新しい基準に合わせること
その新しい当たり前の世界にステップアップするために、
自分の「思い込み」をデザインする、ということが大事になります。
自分の創りたい「当たり前」に合う思い込みを創りましょう。
そして、自分が手放して卒業すべき「思い込み」に気づきましょう。
「何かを信じる」というのは、すべて目的があり意図があるからです。
「何のために何を信じるのか」ということを明確にすればするほど、
思い込みは深く、より効果的にデザインされていくのです。
ステップ3)自分の「戦略」を新しい基準に合わせること
スーパーに買い物にいく自転車と、
競輪で一位を狙う自転車とでは全く創りが違うように、
どんな「当たり前」を目指すのかによって、
どのように行動するのかという「戦略」が異なってきます。
ステップ1とステップ2が見えたら自ずと3は絞られてきます。
ステップ1のどんな基準なのかがあいまいであればあるほど、
ステップ3の戦略はあやふやになります。
どんな方法でもいいんじゃないか、と思えて来ます。
ステップ2の思い込みが「結局できない」と思っていたら
ステップ3の戦略を「見つけよう」とさえ思わなくなってしまいます。
戦略を見つけるヒントは、見渡せばすべてがヒントである、
ということです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ あなたの未来を決めるのは、あなたの中の「当たり前」だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
努力しているのに、トップとの差が開いていく。
頑張っているのに、成果が生まれない。
一生懸命やっているのに、お客さんが集まらない。
アンソニー・ロビンズは言います。
“あなたが得ている結果・成果は、あなたの「当たり前」からやってくる
月収10万円の人の「当たり前」と、
月収100万円の人の「当たり前」と、
月収1000万円の人の「当たり前」は、異なる。
今あなたがどんな結果を手にしているのか、
今あなたがどんな能力をもっているのか、それらは全く問題ではない。
あなたがこれから手にする未来とは全く関係ない。
一番問題なのは、あなたがどんな「当たり前」を持っているかだ。
今もっている「当たり前」が、あなたがこれから手にする成果を変える”
月収10万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく時給のいいアルバイトを探す」ことかもしれない。
月収30万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく安定した会社を探す」ことかもしれない。
月収100万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく世の中に必要とされているものを
仕組みで届けていく方法を探す」ことかもしれない。
月収1000万円の人の当たり前はもしかしたら、
「なるべく多くの人の人生の問題を一度に解決して、
それに関わる人も幸せになる方法を探す」ことかもしれない。
いつもイライラしている人の当たり前は、
「気持ちはそのときに起こったことで決まって当たり前」
と思っているかもしれません。
ときどきイライラしてしまう人の当たり前は、
「これが起こったらさすがにイライラして当たり前」
と思っているかもしれません。
いつも心の平安を確保している人の当たり前は、
「いつ、どこであったとしても、自分の気分は自分で決められて当たり前」
と思っているかもしれません。
つまり、「一生懸命頑張ります!」というとき、
ひとは「自分の当たり前の中」で頑張るのであって、
「次のレベルの当たり前」で頑張るのではないのです。
だからそこに「学ぶ」という意味と価値が生まれてくるわけです。
お客さまを毎月10人集められている人と、
お客さまを毎月1000人集められている人とでは、
「能力違う」のではなく、「当たり前が違う」のです。
だから、自分の周りに、自分の欲しい結果を実現している人がいたら、
その人の「当たり前」を一生懸命学べばいい。
もし、自分の周りに自分の欲しい結果を実現している人がいなかったら、
「本屋」や「図書館」にいって一生懸命学べばいい。
そのときに何を学ぶのか?
「その人がいかに恵まれない育ちだったのか」ではないのです。
「その人がいかなる能力をもっていたのか」ではないのです。
「その人がどんな仕事をしていたのか」ではないのです。
もっと大事なのが、
「その人は何を“当たり前”だと思って行動していたのか」ということなのです。
人は自分が「当たり前」と思っているところで努力をします。
だから「当たり前」それ自体に差が生まれているので、
ますます結果の差が生まれてくるのです。
自分の「当たり前」をまず高めるところから、
「卓越の道」が始まるのです。
そのための方法は無数にあります。
一番分かりやすい方法で言えば、自分の目標を
「ちょっとこのひとに言うとなると、責任感じてしまう、、、」というような
「当たり前のレベルの高い人」に言い「続ける」ということです。
なぜなら、自分にとっては「基準が高い」ことでも、
相手の人にとっては「それは当たり前でしょ」ということなので、
自分の目標をすんなりと受け入れてくれます。
しかし、自分と同じ「当たり前」の人に言ってしまうと、
相手にとってはそれが「当たり前ではない」ものなので、
「ギャーギャー」言われてしまうかもしれません。
「当たり前」は上がってから、それを人に言うよりも、
「言ってしまう」ことをしてから、「当たり前が上がる」方が早いのですが、
誰に言うのか?ということが非常に重要なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ まとめの3ステップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、アンソニーロビンズがとても
大切にしている3つのステップを紹介してまとめようと思います。
ステップ1)自分の「当たり前・基準」を高めること
「どれぐらいの結果を出すのが自分にとって当たり前なのか?」
「どんな生き方をするのが自分にとって当たり前なのか?」
「どんな習慣をするのが自分にとって当たり前なのか?」
と、自分にとっての「当たり前」を高め続けることです。(終わりはありません)
ステップ2)自分の「思い込み」を新しい基準に合わせること
その新しい当たり前の世界にステップアップするために、
自分の「思い込み」をデザインする、ということが大事になります。
自分の創りたい「当たり前」に合う思い込みを創りましょう。
そして、自分が手放して卒業すべき「思い込み」に気づきましょう。
「何かを信じる」というのは、すべて目的があり意図があるからです。
「何のために何を信じるのか」ということを明確にすればするほど、
思い込みは深く、より効果的にデザインされていくのです。
ステップ3)自分の「戦略」を新しい基準に合わせること
スーパーに買い物にいく自転車と、
競輪で一位を狙う自転車とでは全く創りが違うように、
どんな「当たり前」を目指すのかによって、
どのように行動するのかという「戦略」が異なってきます。
ステップ1とステップ2が見えたら自ずと3は絞られてきます。
ステップ1のどんな基準なのかがあいまいであればあるほど、
ステップ3の戦略はあやふやになります。
どんな方法でもいいんじゃないか、と思えて来ます。
ステップ2の思い込みが「結局できない」と思っていたら
ステップ3の戦略を「見つけよう」とさえ思わなくなってしまいます。
戦略を見つけるヒントは、見渡せばすべてがヒントである、
ということです。
2011/02/07
誰のためのメッセージなのだろう
私は一体、誰にメッセージを届けたいのだろう。
何度も出てくる consult an expert...
これは一体、どのarea でのことなのだろう。
26歳の彼に対してのアドバイスは、そのまま26歳だった私への的確なアドバイスだったと思う。
そう、30歳を過ぎたら、瞬く間に体の衰えを感じ、過ぎ去った過去の速さに驚くだろうってこと。
26歳という歳は、例えばHBS でMBA のディグリーをとってもおかしくない歳。
会社でPMとしてプロジェクトを動かしていてもおかしくない歳。
起業して、大忙しの時間を過ごしていてもおかしくない歳。
そんな大事なときに、彼は一体、何をしているのだろう。何を悩んでいるのだろう。
Au bon pain を韓国で見つけた。
ハーバードスクエアで時間を過ごしていた20代の私に、一体、どんなメッセージを投げかけたいのだろう。
そこにフォーカスするしかない。そこにフォーカスしなくては、何も意味が無い。
ある意味、究極の選択を迫られ始めている気がした。
もう、心から面白い、と思えることしかやらないことにしよう。
その「心から面白い」ことの過程で、仮に面白くないことがあっても、それは受け入れよう。
でも、やることと「心から面白い」こととの間に何の一貫性も無いのだとしたら、私はすでにそのことを選択する時間が無いのだと、肝にすえておこう。
それが今の私の選択基準。
何で韓国から帰ってきて、こんなに焦り始めたのだろう。
それは、何かを成し得る人と、成し得ない人との違いが分かったから。
痛いほど、成し得ない人の特徴が分かってきたから。そのパターンが分かってきたから。
どちらを選ぶも私次第。
今の私を受け入れて、10年後の私を見据えて、今のリソースを最大限使って、私の進む道を、的確に、性格に、選ぶのだ。
そう、サイは投げられたのだから。
何度も出てくる consult an expert...
これは一体、どのarea でのことなのだろう。
26歳の彼に対してのアドバイスは、そのまま26歳だった私への的確なアドバイスだったと思う。
そう、30歳を過ぎたら、瞬く間に体の衰えを感じ、過ぎ去った過去の速さに驚くだろうってこと。
26歳という歳は、例えばHBS でMBA のディグリーをとってもおかしくない歳。
会社でPMとしてプロジェクトを動かしていてもおかしくない歳。
起業して、大忙しの時間を過ごしていてもおかしくない歳。
そんな大事なときに、彼は一体、何をしているのだろう。何を悩んでいるのだろう。
Au bon pain を韓国で見つけた。
ハーバードスクエアで時間を過ごしていた20代の私に、一体、どんなメッセージを投げかけたいのだろう。
そこにフォーカスするしかない。そこにフォーカスしなくては、何も意味が無い。
ある意味、究極の選択を迫られ始めている気がした。
もう、心から面白い、と思えることしかやらないことにしよう。
その「心から面白い」ことの過程で、仮に面白くないことがあっても、それは受け入れよう。
でも、やることと「心から面白い」こととの間に何の一貫性も無いのだとしたら、私はすでにそのことを選択する時間が無いのだと、肝にすえておこう。
それが今の私の選択基準。
何で韓国から帰ってきて、こんなに焦り始めたのだろう。
それは、何かを成し得る人と、成し得ない人との違いが分かったから。
痛いほど、成し得ない人の特徴が分かってきたから。そのパターンが分かってきたから。
どちらを選ぶも私次第。
今の私を受け入れて、10年後の私を見据えて、今のリソースを最大限使って、私の進む道を、的確に、性格に、選ぶのだ。
そう、サイは投げられたのだから。
2011/01/27
始める前に終わらせる
今までのパターン: 散々、散々、インプットして、用意して、あーだこーだ考えて、感じて、想像して、no action:)
今のパターン: 自分がそれを始める前に、すでにそのアイデンティティになりすまし、自己紹介する時にそのように自己表現する。人はそれを本気にし、新たな展開がそこから生まれ、結果行動せざるを得なくなり、自分が流れについていく。
そう、settle in, settle down と同じこと。
始める前に、一番大事なことを終わらせる、ということ。
それに気付けて、そしてそれを行動に移せて、本当に良かった。
今のパターン: 自分がそれを始める前に、すでにそのアイデンティティになりすまし、自己紹介する時にそのように自己表現する。人はそれを本気にし、新たな展開がそこから生まれ、結果行動せざるを得なくなり、自分が流れについていく。
そう、settle in, settle down と同じこと。
始める前に、一番大事なことを終わらせる、ということ。
それに気付けて、そしてそれを行動に移せて、本当に良かった。
2011/01/22
とうとう! のsettle in...
この場所に着てから、もう1年以上たってしまった。
それなのに、なぜか体が動かなかった。何も手をつけないまま過ごしてきた1年。
海に続くように見えるこの部屋が、本当にそのように思えそうな部屋に変わった。
広がる空間。 それは私が求めていたもの。
クリエイティブな空間。 それは私が求めていたもの。
静寂な空間。 それは私が求めていたもの。
私が手放したからこそ、受け入れることのできたこの生成的な空間。
それは私の現実とも一体化しつつ、されど確実に差異を生じさせることのできた空間。
さてさて、私は何を生み出していこうか!
それなのに、なぜか体が動かなかった。何も手をつけないまま過ごしてきた1年。
海に続くように見えるこの部屋が、本当にそのように思えそうな部屋に変わった。
広がる空間。 それは私が求めていたもの。
クリエイティブな空間。 それは私が求めていたもの。
静寂な空間。 それは私が求めていたもの。
私が手放したからこそ、受け入れることのできたこの生成的な空間。
それは私の現実とも一体化しつつ、されど確実に差異を生じさせることのできた空間。
さてさて、私は何を生み出していこうか!
突然の出来事
なんとはなしに、ギリと義務感と、それでも何か私もコラボできるものがあるかなぁ、という複雑な思いを胸に、ちょっと遅れてそこについた。
いつもの感じだろうなぁ、と思っていたら、何と今回は外国人がほとんどでびっくりした。
で、あのドアを開けた瞬間、そこに見たのは彼の顔だった!
wow!!!
全くの予想外の展開に、ちょっとびっくり。
彼もびっくりしてたけど、なんだか微妙に照れくさかった。
そしてあの中で、多分私たち二人が、ちょっと異質な、そしてそれと同時に二人の間ではかなり強力なラポールを築いているのだと、すぐに気づいた。
そしてそれを多分、彼も気づいている、と私は確信しているけど(笑)!
なんていうんだろう。
身体的な接触のない範囲で取っているこの関係性は、非常に興味深い。
そのboundary を超えるとき、二人のラポールのアプローチの変化は微妙に変化するし、それをも含めて二人で遊んでいる気がする。
これって多分、この boundary を今以上に広げたり、超えたりしないほうが面白いかも、って、多分、私たちは分かっているんだろうなぁ。
この件に関しては、私はもはや、何の意味づけもしない。
ただ、ソマティックレベルで楽しむだけ。
つかの間の快楽を。
そしてこの流れに乗るだけなのだから。
いつもの感じだろうなぁ、と思っていたら、何と今回は外国人がほとんどでびっくりした。
で、あのドアを開けた瞬間、そこに見たのは彼の顔だった!
wow!!!
全くの予想外の展開に、ちょっとびっくり。
彼もびっくりしてたけど、なんだか微妙に照れくさかった。
そしてあの中で、多分私たち二人が、ちょっと異質な、そしてそれと同時に二人の間ではかなり強力なラポールを築いているのだと、すぐに気づいた。
そしてそれを多分、彼も気づいている、と私は確信しているけど(笑)!
なんていうんだろう。
身体的な接触のない範囲で取っているこの関係性は、非常に興味深い。
そのboundary を超えるとき、二人のラポールのアプローチの変化は微妙に変化するし、それをも含めて二人で遊んでいる気がする。
これって多分、この boundary を今以上に広げたり、超えたりしないほうが面白いかも、って、多分、私たちは分かっているんだろうなぁ。
この件に関しては、私はもはや、何の意味づけもしない。
ただ、ソマティックレベルで楽しむだけ。
つかの間の快楽を。
そしてこの流れに乗るだけなのだから。
2011/01/08
“ポジティブ・シンキング”は「考える」時点で遅すぎる
決断のスピードが制約条件な時代の成功の鍵とは?【池田貴将通信Vol.169】 より
「わたしは決断が遅い」という人はいないのです。
「決断するまでに時間がかかる」という人がいるだけなのです。
決断自体はどんな人でも「一瞬」なのです。
これからは「新しい決断」「これまでにない決断」を
たくさんしていかなければならない方も多いと思います。
ですから、「見えない時間のロス」は実は「決断までに時間がかかること」なのです。
逆にいえば、「決断までの時間が早くなること」で、
「時間が大きく空く」のです。
では、なぜ、決断するまでに時間がかかってしまう人と、
すぐに決断できる人がいるのでしょうか?
どういうことかというと、私達の中では、
【出来事が起きる】⇒(【ある感情が芽生える】)⇒【考える】⇒【決断する】
という、「考える」前に、
【感情の芽生え】というプロセスが発生しています。
既に、「ある感情」がわいているので、
一生懸命ポジティブに考えても、「イライラ」していたり、「不安」だったり、
なかなか自分の「感情の状態」は変わりにくいため、
次の決断のプロセスに進むまでに、非常に時間がかかってしまうのです。
なぜなら、
「決断するにふさわしい感情の状態」を自分自身で
「デザイン」できていないのです。
「不安」や「恐怖」や「葛藤」や「怒り」の「感情の状態」は、
「決断」をするのを後押ししてくれる感情でしょうか?
決してそうではありません。むしろ、決断を鈍らせてしまいます。
そして、
なんとか「決断」できたとしても、その決断が長期の進展・変化に
なかなかつながりません。
なぜなら、
もともとの感情が、行動を後押しするものではなく、
なんとか前向き思考で、一歩を踏み出せたにすぎないから。
そのため、あんなにも決断に時間がかかったのにも関わらず、
短期でもとの行動パターン・思考パターンに戻ってしまう、
ということがよくあるのです。
では、どうやったら、長期的な変化・進展を創り出すことが
できるのでしょうか?
それは、「【出来事】⇒【感情】」に変化を起こすことにあります。
つまり、「決断に伴う感情」をデザインさせることにあるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■“リアクション”のレベルに変化を起こしていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンソニー・ロビンズは「感情」を創っているパターンについて、
明確に把握し、変化させる手法をもっています。
この 【出来事】⇒【感情】 をさらに見ていくと、
同じ出来事でも、全く違った感情になっている人がいる、ということに気づくのです。
【感情】が生まれるためには、
わたしたちがその出来事に対して、「これは最悪だ」とか
「これは最高だ」とか【意味】をつけなければいけないのです。
つまり、図にすると、
【出来事】⇒【意味づけ】⇒【感情】⇒【考える】⇒【決断/行動】
こうなります。
ここで、おもしろいことに気づかれると思います。
私たちの多くが変えようとしているのは、
【考える】と【決断/行動】という
「原因と結果」であれば、「結果」の部分なのです。
多くの人は、自分の人生や成果を変えようと、
新しい「考え方」
新しい「行動/決断」
を習慣にしようとします・・・・・・
しかし、「原因」を変えずに、「結果」を変えるのは、非常に難しい。
表面的な【決断/行動】【考え方】ではなく、
根本にある【意味づけ】の習慣を創ってしまえばいいのです。
☆いつもいつも「ビジョンを実現するための意味づけ」をデザインし、
落ち込んでも、悩んでも、自分自身の「感情をデザイン」し、
「ビジョンを実現するためのアクション」を
リーダーが取り続けたら、どんなチーム・組織になるでしょうか?
【行動】は一つ変えても、【結果】に対して少ししか影響がありません。
しかし、
【意味づけ】は一つ変えると、幾千もの【行動】に影響を与えます。
【根っこ】に働きかけるのが最も重要なのです。
そうすることで、「意識的」ではなく
「無意識的/反応的」に、ビジョン実現に近づいていくようになります。
つまり、気合いを入れたり、頑張らなきゃ!と焦ることなく、
自然に流れるように仕事が片づき成果があがっているのです。
卓越したリーダーは、困難や逆境に接したとき、
そのほとんどは、自然に無意識的に解決する方向に向けて踏み出しているのです。
逆境への「リアクション」が「解決」に向かっているのです。
リーダーは「意識的な行動」を超えて、
「リアクション」のレベルで卓越していかなければならないのです。
そうすることによって、「決断のスピード」も加速していくのです。
しかし、「決断の方向性」がずれていてはいけません。
そのため、たえず「自分が決断した方向性は合っていたか?」ということを確認し、
「リアクション」を改善していかなければならないのです。
また、短期的に決断していても得られる効果は小さいので、
「長期的に一貫した決断」をしていく必要があります。
では、日々の中で何を意識したら、
この「リアクションの質」を高めていくことができるのか?
3つのポイントを意識し直すことで、質を高め続けることができます。
1:自分がどんな「感情」で決断しようとしているか?
2:「決断」したら、「どうなる」と思っているのか?
3:「決断」することは、自分にとって「どんな意味」があると思っているのか?
私がお伝えしている講座の中では、
決断から成果をもたらすために、
「決断を創っているものは何か?」ということを「理解/体得」し、
「決断のスピード」と「決断の方向性」と「決断の継続性」の
3つを同時に実現するための「方法論」を
ご自身の毎日に落とし込んで頂けます。
「わたしは決断が遅い」という人はいないのです。
「決断するまでに時間がかかる」という人がいるだけなのです。
決断自体はどんな人でも「一瞬」なのです。
これからは「新しい決断」「これまでにない決断」を
たくさんしていかなければならない方も多いと思います。
ですから、「見えない時間のロス」は実は「決断までに時間がかかること」なのです。
逆にいえば、「決断までの時間が早くなること」で、
「時間が大きく空く」のです。
では、なぜ、決断するまでに時間がかかってしまう人と、
すぐに決断できる人がいるのでしょうか?
どういうことかというと、私達の中では、
【出来事が起きる】⇒(【ある感情が芽生える】)⇒【考える】⇒【決断する】
という、「考える」前に、
【感情の芽生え】というプロセスが発生しています。
既に、「ある感情」がわいているので、
一生懸命ポジティブに考えても、「イライラ」していたり、「不安」だったり、
なかなか自分の「感情の状態」は変わりにくいため、
次の決断のプロセスに進むまでに、非常に時間がかかってしまうのです。
なぜなら、
「決断するにふさわしい感情の状態」を自分自身で
「デザイン」できていないのです。
「不安」や「恐怖」や「葛藤」や「怒り」の「感情の状態」は、
「決断」をするのを後押ししてくれる感情でしょうか?
決してそうではありません。むしろ、決断を鈍らせてしまいます。
そして、
なんとか「決断」できたとしても、その決断が長期の進展・変化に
なかなかつながりません。
なぜなら、
もともとの感情が、行動を後押しするものではなく、
なんとか前向き思考で、一歩を踏み出せたにすぎないから。
そのため、あんなにも決断に時間がかかったのにも関わらず、
短期でもとの行動パターン・思考パターンに戻ってしまう、
ということがよくあるのです。
では、どうやったら、長期的な変化・進展を創り出すことが
できるのでしょうか?
それは、「【出来事】⇒【感情】」に変化を起こすことにあります。
つまり、「決断に伴う感情」をデザインさせることにあるのです。
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■“リアクション”のレベルに変化を起こしていくことが大事
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アンソニー・ロビンズは「感情」を創っているパターンについて、
明確に把握し、変化させる手法をもっています。
この 【出来事】⇒【感情】 をさらに見ていくと、
同じ出来事でも、全く違った感情になっている人がいる、ということに気づくのです。
【感情】が生まれるためには、
わたしたちがその出来事に対して、「これは最悪だ」とか
「これは最高だ」とか【意味】をつけなければいけないのです。
つまり、図にすると、
【出来事】⇒【意味づけ】⇒【感情】⇒【考える】⇒【決断/行動】
こうなります。
ここで、おもしろいことに気づかれると思います。
私たちの多くが変えようとしているのは、
【考える】と【決断/行動】という
「原因と結果」であれば、「結果」の部分なのです。
多くの人は、自分の人生や成果を変えようと、
新しい「考え方」
新しい「行動/決断」
を習慣にしようとします・・・・・・
しかし、「原因」を変えずに、「結果」を変えるのは、非常に難しい。
表面的な【決断/行動】【考え方】ではなく、
根本にある【意味づけ】の習慣を創ってしまえばいいのです。
☆いつもいつも「ビジョンを実現するための意味づけ」をデザインし、
落ち込んでも、悩んでも、自分自身の「感情をデザイン」し、
「ビジョンを実現するためのアクション」を
リーダーが取り続けたら、どんなチーム・組織になるでしょうか?
【行動】は一つ変えても、【結果】に対して少ししか影響がありません。
しかし、
【意味づけ】は一つ変えると、幾千もの【行動】に影響を与えます。
【根っこ】に働きかけるのが最も重要なのです。
そうすることで、「意識的」ではなく
「無意識的/反応的」に、ビジョン実現に近づいていくようになります。
つまり、気合いを入れたり、頑張らなきゃ!と焦ることなく、
自然に流れるように仕事が片づき成果があがっているのです。
卓越したリーダーは、困難や逆境に接したとき、
そのほとんどは、自然に無意識的に解決する方向に向けて踏み出しているのです。
逆境への「リアクション」が「解決」に向かっているのです。
リーダーは「意識的な行動」を超えて、
「リアクション」のレベルで卓越していかなければならないのです。
そうすることによって、「決断のスピード」も加速していくのです。
しかし、「決断の方向性」がずれていてはいけません。
そのため、たえず「自分が決断した方向性は合っていたか?」ということを確認し、
「リアクション」を改善していかなければならないのです。
また、短期的に決断していても得られる効果は小さいので、
「長期的に一貫した決断」をしていく必要があります。
では、日々の中で何を意識したら、
この「リアクションの質」を高めていくことができるのか?
3つのポイントを意識し直すことで、質を高め続けることができます。
1:自分がどんな「感情」で決断しようとしているか?
2:「決断」したら、「どうなる」と思っているのか?
3:「決断」することは、自分にとって「どんな意味」があると思っているのか?
私がお伝えしている講座の中では、
決断から成果をもたらすために、
「決断を創っているものは何か?」ということを「理解/体得」し、
「決断のスピード」と「決断の方向性」と「決断の継続性」の
3つを同時に実現するための「方法論」を
ご自身の毎日に落とし込んで頂けます。
2011/01/06
時代の流れと共に「パワー」は変化してきた
アンソニー・ロビンズは言います。
“時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていく。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っている。
例えば、
・狩猟が中心の時代:肉体が強い人がパワーを持っている
・農耕が中心の時代:土地を持っている人がパワーを持っている
・産業が中心の時代:資本を持っている人がパワーを持っている
・年功序列の時代:年齢・地位を持っている人がパワーを持っている
・情報が中心の時代:知識を持っている人がパワーを持っている
ということが挙げられる。“
そして、アンソニー・ロビンズは言い切ります。
“今の時代において、情報を知っているだけでは力ではない。
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎない。”
これまでは「何を持っているか」で
富や影響力に差が生まれてきました。
今は「何を知っているのか」では
ほとんど差が生まれにくくなっています。
さらに、様々な研究の中で、
自分の1万倍成果を出している人の脳も、
自分の脳もほとんど変わりはない、ということも分かってきています。
では「何を持っているか?」で差が生まれるのか、
アンソニー・ロビンズは言います。
“今の時代の本当の力とは・・・・「行動を起こす力」だ”
と言います。
「何をしたらいいのか?」が分からなければ、
それを「知るための行動」を起こせばいい。
「何をしたらいいのか」がわからないことが問題ではなく、
それを「知るための行動」を起こせないことが問題なのです。
しかし、書店やインターネット上には情報が溢れ、
わたしたちは「情報多過」な環境の中で生活しています。
私たちの多くは、「何をすべきか」がわかっているのに、
それを行動に起こすことができないということです。
いくら「未来を知っている」としても、
それを「活かす行動」を起こすことができなければ、
価値が大きく減ってしまうのです。
だからこそ、「実践する力」こそが、今の時代の「パワー」なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】より
“時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていく。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っている。
例えば、
・狩猟が中心の時代:肉体が強い人がパワーを持っている
・農耕が中心の時代:土地を持っている人がパワーを持っている
・産業が中心の時代:資本を持っている人がパワーを持っている
・年功序列の時代:年齢・地位を持っている人がパワーを持っている
・情報が中心の時代:知識を持っている人がパワーを持っている
ということが挙げられる。“
そして、アンソニー・ロビンズは言い切ります。
“今の時代において、情報を知っているだけでは力ではない。
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎない。”
これまでは「何を持っているか」で
富や影響力に差が生まれてきました。
今は「何を知っているのか」では
ほとんど差が生まれにくくなっています。
さらに、様々な研究の中で、
自分の1万倍成果を出している人の脳も、
自分の脳もほとんど変わりはない、ということも分かってきています。
では「何を持っているか?」で差が生まれるのか、
アンソニー・ロビンズは言います。
“今の時代の本当の力とは・・・・「行動を起こす力」だ”
と言います。
「何をしたらいいのか?」が分からなければ、
それを「知るための行動」を起こせばいい。
「何をしたらいいのか」がわからないことが問題ではなく、
それを「知るための行動」を起こせないことが問題なのです。
しかし、書店やインターネット上には情報が溢れ、
わたしたちは「情報多過」な環境の中で生活しています。
私たちの多くは、「何をすべきか」がわかっているのに、
それを行動に起こすことができないということです。
いくら「未来を知っている」としても、
それを「活かす行動」を起こすことができなければ、
価値が大きく減ってしまうのです。
だからこそ、「実践する力」こそが、今の時代の「パワー」なのです。
2010年 最終号!リーダーがもつ実践力の本当の力とは?【池田貴将通信Vol.168】より
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